子供の頃に母親と一緒に見て、夢でうなされるほど怖かった記憶しかないのですが、大人になった今、改めて見直すと、コメディタッチというか、それでいて怖くて、完璧な作品だと思いました。
今度帰省した子供と一緒に見るつもりです。
妖婆 死棺の呪い DVD
フォーマット | 色 |
コントリビュータ | アレクサンドル・プトゥシコ, ヴァジーム・ザハルチェンコ, ニコライ・クトゥーゾフ, ナターリア・ヴァルレイ, アレクセイ・グラズィリン, コンスタンチン・エルショフ, ニコライ・ゴーゴリ, レオニード・クラヴレフ, ゲオルギー・クロパチェフ 表示を増やす |
言語 | ロシア語 |
稼働時間 | 1 時間 12 分 |
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登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- 言語 : ロシア語
- 梱包サイズ : 19.2 x 13.6 x 1.3 cm; 80 g
- EAN : 4933672251912
- 監督 : アレクサンドル・プトゥシコ
- メディア形式 : 色
- 時間 : 1 時間 12 分
- 発売日 : 2018/7/27
- 出演 : レオニード・クラヴレフ, ナターリア・ヴァルレイ, アレクセイ・グラズィリン, ニコライ・クトゥーゾフ, ヴァジーム・ザハルチェンコ
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : アイ・ヴィ・シー
- ASIN : B07CQP6R75
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 78,244位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 7,279位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

4 星
迷宮のような特典付きDVD。リメイク版と比較して観るのも楽しい。
音声はロシア語・英語・フランス語。字幕は日本語以外に10ヶ国語も選択できます。ただし特典には日本語音声・字幕ともに無いので注意。(パッケージ裏の画像と特典メニューの説明図を作ってアップしたので、参考にしてください)内容に関しては、皆さんと同じように、まだアナログ放送だった頃の深夜テレビで観て凄く記憶に残ってしまった古典作品でした。DVDはテレビ録画より画面がクリアで発色もよく芸術性が感じられて良かったと思います。余談ですが2014年にはリメイク版「レジェンド・オブ・ヴィー妖怪村と秘密の棺」という映画が制作されDVDで観ることができます。説明によると製作費が約90億円かかったとのことでVFXは今風でリアルです。新旧それぞれに違った味わいがあって楽しめます。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古い作品だが画像はそう悪くはない ソビエトのもの初めて見たけど他の国のホラーと比べて何か独特な感じ ストーリーがよくわからない 3日目になってからはおもしろかった
2014年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1967年のソ連初のホラー映画だそうだ。
監督はアレクサンドル・プトゥシコ。
原作はニコライ・ゴーゴリの『ディカーニカ近郊夜話』に収録されている中編『ヴィイ』。
前に原作を読んだ時は、主人公の神学生が、わけもわからず、とにかくシュールで理不尽な恐怖体験をさせられるお話のような気がしてたのですが、映画を見たらば全く印象が変わりました。
なんか主人公はたぶんクスリやってるか精神疾患かなんかで幻覚を見てるだけな気がします。
誤って女性を殺してしまい、そのことに耐え切れず自分を正当化するために、その女性が魔女だったと思い込み、自分で作りだした恐怖におののいている心理スリラーなのではないかという解釈ができる話だなぁ…と思いました。
だって、あの女性が本当に力のある魔女だとしたら、最初のほうで、あっさり殺されちゃうのは、おかしなことすぎますもの。
ホラー映画としてはユーモラスなところが、一部ではカルト的な人気があるようです。
『ヴィイ』ってのは、最後のほうになって登場する怪物なんですが、これも怖いというより、なんか面白可愛い雰囲気なんですよね。
たぶん監督さんは、そんなにホラー映画作るつもりではなかったんだと思いますわ。
監督はアレクサンドル・プトゥシコ。
原作はニコライ・ゴーゴリの『ディカーニカ近郊夜話』に収録されている中編『ヴィイ』。
前に原作を読んだ時は、主人公の神学生が、わけもわからず、とにかくシュールで理不尽な恐怖体験をさせられるお話のような気がしてたのですが、映画を見たらば全く印象が変わりました。
なんか主人公はたぶんクスリやってるか精神疾患かなんかで幻覚を見てるだけな気がします。
誤って女性を殺してしまい、そのことに耐え切れず自分を正当化するために、その女性が魔女だったと思い込み、自分で作りだした恐怖におののいている心理スリラーなのではないかという解釈ができる話だなぁ…と思いました。
だって、あの女性が本当に力のある魔女だとしたら、最初のほうで、あっさり殺されちゃうのは、おかしなことすぎますもの。
ホラー映画としてはユーモラスなところが、一部ではカルト的な人気があるようです。
『ヴィイ』ってのは、最後のほうになって登場する怪物なんですが、これも怖いというより、なんか面白可愛い雰囲気なんですよね。
たぶん監督さんは、そんなにホラー映画作るつもりではなかったんだと思いますわ。
2014年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
しばらくの間、品切れになっていて手に入りにくい状態になっていましたが、このたび、IVCより再発されました。
1967年ソ連の映画で、ソ連には珍しい怪奇映画です。
神学生のホマーは、仲間2人と帰省の途中道に迷い、偶然老婆の家を見つけ、泊めてくれるよう交渉します。
3人が各々別の場所に寝るなら、という条件で泊めてもらえますが、ホマーが馬小屋で寝ているとき、先ほどの老婆が現れ、
彼に魔法をかけ、馬乗りになって空に飛びだします。老婆は魔女だったのです。
ホマーは必死になって抵抗し、着地させ、老婆を叩きのめします。すると、不思議なことに老婆はきれいな美女に変身します。
ホマーはその場を逃げ出し、必死の思いで神学校に戻ります。
戻ってきたホマーは、校長の命で、娘が殴られて瀕死の富豪の家へ祈祷に行かされます。
富豪の家に着くと、娘はすでに死亡していて、3日3晩娘のために祈祷してくれれば、充分な褒美を与えるという条件で、祈祷を引き受けます。
死んだ娘の顔を見れば、例の叩きのめした美女です。そして、ホマーにとって恐怖の3日間が始まります。
この映画、昔からソ連製の怪奇映画として有名でしたが、中々観ることが出来ませんでした。40年以上前のことです。
初めてこの映画を観たときの感激は未だ忘れることが出来ません。
怪奇映画ということになっていますが、結構コミカルな味付けで、怪奇一辺倒というわけでもありません。
魔女が空を飛ぶシーンは、非常に幻想的で、また、絵画的なカラーもその雰囲気を一層高めています。
しかし、なんといっても最大の見どころは、礼拝堂に閉じ込められたホマーと魔女(美女)の対決シーンでしょう!
魔女が空中を飛び回るシーンは幻想的で、棺桶にのって空中を飛び回るシーンはすごい迫力です。
3日目は、吸血鬼、食屍鬼、その他いろんな悪魔、怪物が出現し、最後に伝説のヴィーが登場します・・凄い迫力です!!
ソ連がこんな映画の撮影を許可した事は、驚き以外の何物でもありません。また、ありきたりの怪奇映画ではなく、
ソ連(ウクライナ)土着の伝承の怪奇映画で、その素晴らしさは例えようがありません。
原作は、文豪ニコライ・ゴーゴリで、ヴィーと外套は怪奇小説のアンソロジーンは必ず収録される名作です。
1967年ソ連の映画で、ソ連には珍しい怪奇映画です。
神学生のホマーは、仲間2人と帰省の途中道に迷い、偶然老婆の家を見つけ、泊めてくれるよう交渉します。
3人が各々別の場所に寝るなら、という条件で泊めてもらえますが、ホマーが馬小屋で寝ているとき、先ほどの老婆が現れ、
彼に魔法をかけ、馬乗りになって空に飛びだします。老婆は魔女だったのです。
ホマーは必死になって抵抗し、着地させ、老婆を叩きのめします。すると、不思議なことに老婆はきれいな美女に変身します。
ホマーはその場を逃げ出し、必死の思いで神学校に戻ります。
戻ってきたホマーは、校長の命で、娘が殴られて瀕死の富豪の家へ祈祷に行かされます。
富豪の家に着くと、娘はすでに死亡していて、3日3晩娘のために祈祷してくれれば、充分な褒美を与えるという条件で、祈祷を引き受けます。
死んだ娘の顔を見れば、例の叩きのめした美女です。そして、ホマーにとって恐怖の3日間が始まります。
この映画、昔からソ連製の怪奇映画として有名でしたが、中々観ることが出来ませんでした。40年以上前のことです。
初めてこの映画を観たときの感激は未だ忘れることが出来ません。
怪奇映画ということになっていますが、結構コミカルな味付けで、怪奇一辺倒というわけでもありません。
魔女が空を飛ぶシーンは、非常に幻想的で、また、絵画的なカラーもその雰囲気を一層高めています。
しかし、なんといっても最大の見どころは、礼拝堂に閉じ込められたホマーと魔女(美女)の対決シーンでしょう!
魔女が空中を飛び回るシーンは幻想的で、棺桶にのって空中を飛び回るシーンはすごい迫力です。
3日目は、吸血鬼、食屍鬼、その他いろんな悪魔、怪物が出現し、最後に伝説のヴィーが登場します・・凄い迫力です!!
ソ連がこんな映画の撮影を許可した事は、驚き以外の何物でもありません。また、ありきたりの怪奇映画ではなく、
ソ連(ウクライナ)土着の伝承の怪奇映画で、その素晴らしさは例えようがありません。
原作は、文豪ニコライ・ゴーゴリで、ヴィーと外套は怪奇小説のアンソロジーンは必ず収録される名作です。
2020年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
むか~しTVで観たこの作品、おもしろかった記憶があったもののタイトルも何もわからなかった
魔女が呼び出した魔物たちが、チョークで書いた円の中には入ってこれない
この印象的なシーンを文章にして検索すると見つかってしまった
しかし記憶とは曖昧なものなのか、"老婆が箒に乗って笑いながら飛び去るシーン"をプロローグのようにして始まる、と思っていたのにこのシーンがどこにも出てこない
や、絶対あったはずだ、DVDではカットされてるのか?
チョークの円のなかに魔女や魔物が入ってこれないのは、聖なる力で見えない壁があるようなのだがどうもやつらにはこの壁の中が見えないらしい
三日目の夜、魔女が呼び出した魔物の中に、この見えない壁を無効にできるやつがいた
吸血鬼、食屍鬼、有象無象の魔物が教会内に満ち溢れ、とうとう「ヴィー」という魔物が呼び出される
そいつの目が開いたとき、あわれホマーの居場所は丸見えになり無残にも魔物たちに襲い掛かられてしまう
この「ヴィー」の姿も記憶では、ずんぐりした体にでかい目玉が1つ、ぬっぺぽうとサイコジェニー(デビルマンに出てくる)を合わせたような姿が脳裏に焼き付いていたが、全然違った
ここまで人の記憶とはいい加減なものなのか
ホマーが魔物たちに殺された三日目の晩、夜明けと同時に魔物は逃げ去り、娘は老婆の姿になり棺に戻る
このとき棺がバラバラに壊れたことから老婆=魔女は死んだと考えられる
わからないのは地主の娘の正体が老婆ということ
どういうカラクリだ一体?これについての謎は明かされない
魔女が呼び出した魔物たちが、チョークで書いた円の中には入ってこれない
この印象的なシーンを文章にして検索すると見つかってしまった
しかし記憶とは曖昧なものなのか、"老婆が箒に乗って笑いながら飛び去るシーン"をプロローグのようにして始まる、と思っていたのにこのシーンがどこにも出てこない
や、絶対あったはずだ、DVDではカットされてるのか?
チョークの円のなかに魔女や魔物が入ってこれないのは、聖なる力で見えない壁があるようなのだがどうもやつらにはこの壁の中が見えないらしい
三日目の夜、魔女が呼び出した魔物の中に、この見えない壁を無効にできるやつがいた
吸血鬼、食屍鬼、有象無象の魔物が教会内に満ち溢れ、とうとう「ヴィー」という魔物が呼び出される
そいつの目が開いたとき、あわれホマーの居場所は丸見えになり無残にも魔物たちに襲い掛かられてしまう
この「ヴィー」の姿も記憶では、ずんぐりした体にでかい目玉が1つ、ぬっぺぽうとサイコジェニー(デビルマンに出てくる)を合わせたような姿が脳裏に焼き付いていたが、全然違った
ここまで人の記憶とはいい加減なものなのか
ホマーが魔物たちに殺された三日目の晩、夜明けと同時に魔物は逃げ去り、娘は老婆の姿になり棺に戻る
このとき棺がバラバラに壊れたことから老婆=魔女は死んだと考えられる
わからないのは地主の娘の正体が老婆ということ
どういうカラクリだ一体?これについての謎は明かされない
2020年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かなり好みの映画。1967年発表作。ソ連時代の作品。
神学生のホマーは道に迷い奇妙な体験をする。あげく魔女と思ってめった打ちにしたのが美少女だったことに驚き、ホマーは学校へ逃げ帰る。
ところがホマーは強引に村へ連れて行かれ、村長の娘の葬いの祈祷を命じられる。たったひとり教会に入り死んだ娘の横で祈祷を始めると、死んでいるはずの娘が起き上がりホマーに迫ってきた・・・
セリフなどほぼ原作どおり。かなり忠実に作られている。
ヒゲのおやじさんがどっさり出てくる。その味わい深い佇まいにヤラレタ。そろっていい顔、仕草でハートをガッチリ持っていかれた。
バンカラ学生や村娘、おばさんたち、家畜たちもいいルックス(美麗であるという意味ではない)
くわえて構図の美しさにウットリさせられる。古典絵画を見ているよう。ものや人物の配置、配色などキメキメにキマっている。見ていて気持ちがいい。
魔女や妖怪が出てくるシーン以外は牧歌的ロシア(ウクライナ)の情景を描き出していて良い。やたらと酒・食事をしながらおしゃべり・歌をうたっている。
そんな所も、ゴーゴリの原作小説に忠実に作られている。
妖怪のシーンよりそっちの方が長いけど楽しくて何回も見てしまった。
クライマックスは百鬼夜行なみに妖怪ウジャウジャとなり、その特撮のレトロさにほのぼのとさせられる。そこが古典の良さとして多くの人に受け入れられた人気作らしい。甦る死体のお嬢さんの妖艷さは凄みがあるし、多くの見所を持ったいい映画だった。
神学生のホマーは道に迷い奇妙な体験をする。あげく魔女と思ってめった打ちにしたのが美少女だったことに驚き、ホマーは学校へ逃げ帰る。
ところがホマーは強引に村へ連れて行かれ、村長の娘の葬いの祈祷を命じられる。たったひとり教会に入り死んだ娘の横で祈祷を始めると、死んでいるはずの娘が起き上がりホマーに迫ってきた・・・
セリフなどほぼ原作どおり。かなり忠実に作られている。
ヒゲのおやじさんがどっさり出てくる。その味わい深い佇まいにヤラレタ。そろっていい顔、仕草でハートをガッチリ持っていかれた。
バンカラ学生や村娘、おばさんたち、家畜たちもいいルックス(美麗であるという意味ではない)
くわえて構図の美しさにウットリさせられる。古典絵画を見ているよう。ものや人物の配置、配色などキメキメにキマっている。見ていて気持ちがいい。
魔女や妖怪が出てくるシーン以外は牧歌的ロシア(ウクライナ)の情景を描き出していて良い。やたらと酒・食事をしながらおしゃべり・歌をうたっている。
そんな所も、ゴーゴリの原作小説に忠実に作られている。
妖怪のシーンよりそっちの方が長いけど楽しくて何回も見てしまった。
クライマックスは百鬼夜行なみに妖怪ウジャウジャとなり、その特撮のレトロさにほのぼのとさせられる。そこが古典の良さとして多くの人に受け入れられた人気作らしい。甦る死体のお嬢さんの妖艷さは凄みがあるし、多くの見所を持ったいい映画だった。
2021年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔たまたまテレビで結末だけ観たことがあり、最初から最後までを通して観るのを宿題のように思っていました。実際に観たらやっぱり面白かったので満足しています。教会での3夜はなかなかの緊迫感です。また、お嬢さん役のナターリヤ・ヴァルレイがむちゃくちゃ美しく、それだけでも一見の価値があります。
正直ワケわからん部分もありますが、民話調なので「そういうものなんだろうな」と思いながら鑑賞しました。冒頭に作者のエクスキューズが表示されるのもそういうことなのでしょう。後日たまたまロシアの民話集を読んだところ、その中にも結構ワケわからんものがあったり。やっぱりそういうものなんだろうな。
正直ワケわからん部分もありますが、民話調なので「そういうものなんだろうな」と思いながら鑑賞しました。冒頭に作者のエクスキューズが表示されるのもそういうことなのでしょう。後日たまたまロシアの民話集を読んだところ、その中にも結構ワケわからんものがあったり。やっぱりそういうものなんだろうな。
2018年7月30日に日本でレビュー済み
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70年代にTV放映され、好き者たちの評判を呼び、劇場公開までされた旧ソビエト製、ホラー・ムーヴィー。
当地ではディヴィッド・クローネンバーグ監督の「ビデオドローム」2本立てで自主上映されマシタ。
クライマックスに展開する奇しくも同年、日本で製作&公開された大映「妖怪百物語」もかくやの百鬼夜行。
21世紀の急進的な映像技術を以てしても、再現不能の味わい。
技術はモチロンだが、不運な神学生と美しき魔女を演じる若い二人を取り巻く、“イイ顔の親爺”たち!
LD、DVD・・・BDと追いかけてきたが、この映画だけは次なるメディアに転生とともにまたGETする呪いがかけられている?
当地ではディヴィッド・クローネンバーグ監督の「ビデオドローム」2本立てで自主上映されマシタ。
クライマックスに展開する奇しくも同年、日本で製作&公開された大映「妖怪百物語」もかくやの百鬼夜行。
21世紀の急進的な映像技術を以てしても、再現不能の味わい。
技術はモチロンだが、不運な神学生と美しき魔女を演じる若い二人を取り巻く、“イイ顔の親爺”たち!
LD、DVD・・・BDと追いかけてきたが、この映画だけは次なるメディアに転生とともにまたGETする呪いがかけられている?