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変化できる人 人は誰でも、何歳でも変わることができる 単行本 – 2018/6/28

5つ星のうち4.0 106個の評価

「変化できる人」とは、思考が柔軟で自分に自信があり、物事の決断や取り組みが速い人です。AIやブロックチェーンで仕事も価値観も激変する時代においても、必ず生き残れます。これは年齢や性別は関係ありません。あくまでもその人が変化したいと思い、チャレンジできるかによります。

一方、「変化しない人」はこれまでのやり方に固執し、新しい挑戦を拒みます。幸いにして今までの時代では生きていけましたが、これから先は難しいでしょう。

そして「変化できる人」になるのは、実は難しいことではありません。変われない、自信が無いと思い込んでいるとしたら、それは単なるクセです。

本書は、そんな残念なリミッターをはずして、あなたが変わるための極めて具体的な一冊です。飛び越えるべきハードルはとても低いです。ぜひ軽い気持ちで実践して、変化し、成長していくご自身を楽しんでください。


目次

はじめに 「変化できる人」は一生困らない
    AI、ロボット、ブロックチェーンが仕事をなくす
    「変化しない人」は、最初に仕事がなくなる
    「変化できる人」は、何が起きても困らない
    「変化できる人」は、人間関係もうまくいく
    「変化できる人」は、年齢、性別によらない

第1章 「変化できる人」とは
    自分のやり方に過度のこだわりを持たない
    人の意見に無駄な抵抗をしない
    新しいこと、前と違うことを気にしない
    細かいことに目くじらを立てない
    いつまでもくよくよしない
    「自分」を持っている
    あれこれ迷わず、さっさと動く
    技術の発展やニュースを楽しむ
    納得できなくても、やってみる

第2章 「思いこみ」を捨てる
    「変われない」という思いこみ
    「自信がない」という思いこみ
    「勇気がない」という思いこみ
    「自分の柄ではない」という思いこみ

第3章 将来のことは、誰にもわからない
    わからなくてもいいと割りきる
    わかろうとする努力は必要
    「いつか」は気にせず、大まかな方向をつかむ
    おおよそで「いつか」をつかむ
    情報感度を上げると将来が見えてくる
    何となく思うことはだいたい正しい

第4章 変化できると、対応力が上がる
    人より先に変化せよ
    変化することが大切
    変化していれば、いい方向に向かう
    変化することで、コツがつかめる

第5章 変わることを恐れる本当の理由
    「変化できない」に大した理由はない
    「ただの癖」でたまたまやっているだけ
    「どうせ」「私なんか」という口癖をやめる
    変化を恐れるのは「ただの癖」
    過去の失敗にとらわれない

第6章 変化するための「魔法の言葉」
    癖をなくす方法とは
    「振り子を一回大きく振ってみよう」
    「百歩譲ってやってみよう」
    「騙されたと思ってやってみよう」
    「だめ元だと思ってやってみよう」
    「月曜・火曜だけやってみよう」
    「午前中だけやってみよう」
    「誰にも頼れないと思ってやってみよう」
    「誰かのためにと思ってやってみよう」
    「相手に負けるわけではないと思ってやってみよう」
    「いいと思わなくてもやってみよう」
    「すぐやめればいいと思ってやってみよう」
    「いつでも戻せると思ってやってみよう」
    「しゃくに障るけど、やってみよう」

第7章 変えてみれば、よさがわかる
    やってみるからよさがわかる
    自分に向いている方法はいくらでもある
    やってみないと気づかない
    勝ち負けの発想をやめる

第8章 仲間がいれば、変わりやすい
    変わるにはきっかけが必要
    変化するのが得意な人、好きな人
    得意な人から刺激を受ける
    刺激し合える仲間を募る
    自分だけで解決しなくていい

第9章 くじけない
    三日坊主を恐れない
    準備しないでいい
    途中でやめてもいい
    何度も修正していい

第10章 変化を加速させる
    PDCAを何度も回す
    日々、変化を加速させる
    好循環を自分で仕込み、生み出す

おわりに 「変化できる人」は、何をやっても楽しい
    “たまたま”してみることで明暗を分ける
    変化の決め手は柔軟さ
    好奇心が鍵
    やってみることが楽しい
    心の迷いをなくす方法
    変化できると自信が湧く

付録1:迷いをなくす『ゼロ秒思考』のA4メモ書き方法
付録2:選択肢を明確にして迷いをなくすオプション作成方法
付録3:15分で視野が広がり柔軟性が上がるロールプレイング
付録4:人への接し方の改善で、実は自分が大きく変化できる
    ポジティブフィードバック
付録5:聞き方を改善すると変化が加速し、味方も増えるアクティブリスニング
現在開催中のキャンペーン:
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商品の説明

著者について

赤羽 雄二(あかば・ゆうじ)

ブレークスルーパートナーズ株式会社 マネージングディレクター
東京大学工学部を1978年に卒業後、コマツで超大型ダンプトラックの設計・開発に携わる。1983年よりスタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士上級課程を修了後、マッキンゼーに入社。経営戦略の立案と実行支援、新組織の設計と導入、マーケティング、新事業立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。マッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となるとともに、韓国LGグループの世界的な躍進を支えた。2002年、「日本発の世界的ベンチャー」を1社でも多く生み出すことを使命としてブレークスルーパートナーズ株式会社を共同創業。
最近は、企業の経営改革、人材育成、新事業創出にも積極的に取り組んでいる。
主な著書に、『ゼロ秒思考』『速さは全てを解決する』(以上、ダイヤモンド社)、『マンガでわかる! マッキンゼー式リーダー論』(宝島社)、『成長思考』(日本経済新聞出版社)、『最速のリーダー』(KADOKAWA)などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ぴあ (2018/6/28)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/6/28
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 261ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4835638700
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4835638706
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.9 x 1.7 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.0 106個の評価

著者について

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赤羽雄二
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赤羽雄二(あかば・ゆうじ)

東京大学工学部を1978年に卒業後、小松製作所で建設現場用ダンプトラックの設計・開発に携わる。 1983年よりスタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士上級課程を修了。

1986年、マッキンゼーに入社。経営戦略の立案と実行支援、新組織の設計と導入、マーケティング、新事業立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。 1990年にはマッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となるとともに、韓国企業、特にLGグループの世界的な躍進を支えた。

2002年、「日本発の世界的ベンチャー」を1社でも多く生み出すことを使命としてブレークスルーパートナーズ株式会社を共同創業。 最近は、大企業の経営改革、経営人材育成、新事業創出、オープンイノベーションにも積極的に取り組んでいる。

日本語: https://b-t-partners.com/jp-change/1191

英語: https://b-t-partners.com/english-articles/5689

アジア最大級のブロックチェーングループ Infinity Blockchain Groupのアドバイザー、日本最大のブロックチェーンビジネスハブBINARYSTARのアドバイザー・インキュベーションマネジャーなど、ブロックチェーンに深く関わる。

著書に『ゼロ秒思考』『速さは全てを解決する』など国内201冊、海外30冊。計90万部超

https://b-t-partners.com/book

年間70回以上の講演、セミナー、ワークショップ開催。

https://b-t-partners.com/event

ウェブ: https://b-t-partners.com/

ブログ: https://b-t-partners.com/blog

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星5つ中4つ
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2022年11月16日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    変化は怖いし、エネルギーを使う。だから、よほど困っていなければ現状のままでいいと思ってしまうことは多々あると思います。

    一方で、変わらないことにもリスクがあることを知っておく必要があると感じました。将来のことはわからないので、何が起きてもそのときに動けるよう考える姿勢を止めないことが大事だとわかりました。

    思い込みを外す方法がこの本ではいくつか紹介されていましたが、私が早速やってみたいのは、以下です。
    ・まずはやってみる
    ・振り子をふるように思い切って違うやり方を1回演じてみる
    ・だめなら戻す

    変化に柔軟に対応し、できなかったことにも挑戦し、仕事も人生も好循環を生み出せるようにしたいと思います。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年3月1日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    何歳からでも柔軟に変化していくことが大切だと改めて実感しました。丁寧にわかりやすい構成になっていて、とても読みやすかったです。
  • 2018年11月1日に日本でレビュー済み
    「変化しない人」は、自分のこれまでのやり方、できることに固執し、新しい職種への挑戦を拒み、社内の経営改革、生産性向上にも協力的でないので、会社としては扱いにくい。
    一方で、「変化できる人」は変化を楽しみ、新しい職種への配置転換にも進んで取り組み、誰よりも素早く新しい業務に順応できる。

    「変化できない人」の中には変われないと思い込んでいる人がいる。
    だが、実はそれは「自分でそう決めているからそうなっている」とうい状況に近い。
    我々が力を発揮するのは、無我夢中で何かに取り組んでいるとき。
    そういったときは、いつの間にか壁を乗り越えることができる。
    つまり、悩んでいる暇などなくなるのだ。

    大切なのは、将来のことなどわからないのだから、別にいい。
    それでも困ることはないし、それでいいんだと理解することだ。
    わからないと割り切りながらも、わかろうとする努力をする。
    そうすれば必ずぼんやりと見えてくるものだある。

    では、「変化しない人」からどうすれば脱却できるのか?
    そのコツが本書ではいくつか紹介されている。
    1.振り子を逆に振ってみる
    2.百歩譲ってやってみる
    3.だまされたと思ってやってみる
    4.ダメ元だと思ってやってみる
    5.月曜・火曜だけやってみる
    6.午前中だけやってみる
    7.誰にも頼れないと思ってやってみる
    8.誰かのためにと思ってやってみる
    9.相手に負けるわけではないと思ってやってみる
    10.いいと思わなくてもやってみる
    11.すぐやめればいいと思ってやってみる
    12.いつでも戻せると思ってやってみる
    13.癪に障るけどやってみる

    いわば何でもやってみようのススメですね。
    なかなか変化に踏ん切りがつかない人はヒントを得られるように思う。
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2021年9月6日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    自信がないとき、変わりたいけど変わらないと思う時に読むと一気に解決します。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年10月23日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    読んでいて自分は変わりたいのに変わりたくないと心のどこかで決めていると感じました。
    そんな自分にこう考えればハードルが低くなって上手くいくよと教えてくれる一冊でした。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年7月26日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    「生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである。」
    これは種の進化論で有名な、チャールズダーウィンの言葉である。自分は、この言葉を胸に刻んで、毎日を送っていくことに努力している。
    この本は、割りと簡潔にそれを実践できるように、書かれている。
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年7月6日に日本でレビュー済み
    変化しようとあくせく動いている人よりも、変化しようとできずに苦しんでいる人が読むべき。
    ただ、実際は変化を恐れる人が実際に手に取る可能性は少ないので、変化したい人が変化したくない人の気持ちを知り、橋渡しをしていくために、この本で言語化していることが役に立つ。
    自分自身のバランス感覚を身に着け、周囲に良い影響を与えられる人になるために知っておくべき。