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THE BRIDGE/ブリッジ DVD-BOX

ソフィア・ヘリーン (出演), キム・ボツニア (出演), シャーロッテ・シーリング (監督), 形式: DVD

DVD
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"もう一度試してください。"

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￥9,866

フォーマット	色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ	ヘンリック・ゲーオソン, ソフィア・ヘリーン, エミール・ビルク・ハートマン, シャーロッテ・シーリング, プク・シャーバウ, ダグ・マルンベルグ, クリスチャン・ヒルボリィ, エレン・ヒリングスー, リサ・シーヴェ, キム・ボツニア表示を増やす
言語	日本語
稼働時間	9 時間 41 分

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登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
言語 ‏ : ‎ 日本語
梱包サイズ ‏ : ‎ 19 x 13.4 x 2.8 cm; 220 g
EAN ‏ : ‎ 4532318408026
監督 ‏ : ‎ シャーロッテ・シーリング, リサ・シーヴェ, ヘンリック・ゲーオソン
メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
時間 ‏ : ‎ 9 時間 41 分
発売日 ‏ : ‎ 2014/4/2
出演 ‏ : ‎ ソフィア・ヘリーン, キム・ボツニア, ダグ・マルンベルグ, クリスチャン・ヒルボリィ, プク・シャーバウ
字幕: ‏ : ‎ 日本語
言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
販売元 ‏ : ‎ アルバトロス
ASIN ‏ : ‎ B00HYLRYLG
ディスク枚数 ‏ : ‎ 5

Amazon 売れ筋ランキング: - 52,289位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 6,160位TVドラマ

カスタマーレビュー:
18

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上位レビュー、対象国：日本

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mattya

どんどん引き込まれる

2016年12月12日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

毎回終盤に引きつけられる事件が起こってどんどん続きが気になるドラマ。
多分、アスペルガーなんだろうけど女刑事サーガのキャラクターがいい。
吹き替えはちょっとサーガに感情があり過ぎて、字幕の方がよかったかな。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

高本茂

女性刑事サーガの人間性の異常性と魅力

2015年4月17日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

スェーデンとデンマークの国境を結ぶオーレンス橋で謎の死体が発見される。上半身はスェーデンの政治家、下半身はデンマークの娼婦、全く別人のものだった。犯人はST（真実のテロリスト）と名乗り、ジャーナリストのダニエルを通じて「死体は始まりに過ぎない」、「法の下での平等」など虚偽だと声明し、５つの犯罪を予告する。デンマーク警察のマーティンとスェーデンのマルメ県警の女性刑事サーガは共同で捜査を始める。犯人の予告した５つの犯罪とは①ホームレスの殺害、②４人の不動産王の誘拐、③少女の誘拐、④移民の殺害、⑤子供たちの誘拐である事がストーリーの展開によって明らかになる。①については１年間に凍死したホームレスの数は殺害された人数よりはるかに多い、②については不動産王は社会に何の貢献もしておらず富を独占している、④については移民が排斥されている事が犯罪を正当化する理由とされるが、③と⑤については正当化するいかなる根拠もない。①、②、④についても殺害するなど言語道断である。まして身代金の要求までする。事件は二転三転し、次々に意外な展開を示して最後に真犯人はマーティンの旧友セバスティアンと称するイエンスである事が明らかになる。私が仰天させられたのはサーガ・ノレーンの非常識さと人間性の異常さである。彼女は事件当初、心臓移植のため病院に急行する救急車の通行を許可したマーティンを「法を破った」事で報告書を書く。又夜中の３時半にマーティンに電話し「必要な情報を今すぐ調べて」と要請する。「明日にするよ」と言うマーティンの返事を承知しない。「今すぐよ」と言って彼女は承知しない。マーティンは怒って電話を切るが、彼女の依頼に応ずる。又彼女は死体を運搬した車の所有者でありテロリシストの言い分にも共感を示していたるダニエルが後部座席にダイナマイトを仕掛けられ、後数分で爆発する恐怖に怯える彼に「知っている事を全て教えて」と言って救出する手立てなど全く考えない。更に見知らぬ男に自分の家に来るように誘いセックスをするが、真夜中に起き出してノートパソコンで遺体の分析を始める。男は彼女が警官である事を初めて知り、「ここにいて欲しい」と言う彼女の依頼に応じるが、内蔵を剥き出しになった遺体の写真を夢中で分析する彼女を見て「やっぱり帰るよ」と出て行ってしまう。あまつさえ彼女はマーティンの息子を自宅のベッドに留める。この事が両国警察の連携関係の障害になる事を憂う「マーティンとは上手くやれよ」と言う上司の忠告に従うが、署内で同僚たちのいる前で「私あなたの息子とはセックスなんかしていない」と大声で宣言する。「君は人を褒めないのか」と尋ねるマーティンに「ええ、彼らは私の命令に従っているだけだから」と平然と答える。「時間を解決すれば出世のチャンスになる。君は昇進したいとは思わないのか」と言う問いにも「いいえ、全然。だって私はリーダーには向いていないもの」と答える。どう考えても常軌を逸しているとしか思えない。しかし彼女は実に有能だ。「犯人は単独犯よ」という彼女の推理は最後まで正しかった。犯人の居所や意図についても彼女の推理はことごとく的中する。救いがあるとすれば、セックスをした相手が花束を持ってきて「僕たちは出会い方を間違っていた。最初からセックスなんかするんじゃなかった。今夜食事でも」と誘う彼の依頼に「今夜は忙しいから」と断りながらも、事件が最終的に解決した時、「今夜なら時間があるから」と応じるラストだ。どんなに異常でも彼女はやはりたまらなく魅力的な女性だ。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

湖クリオネ

個人的には今までで1、2位を競う傑作ドラマです

2014年12月29日に日本でレビュー済み

コロンボや金田一耕助が好きな私としてはこのジャンルのヒーローは変わり者であればあるほど面白い。
冒頭の橋での奇妙な死体しか前情報無しに視聴を始めたのでサーガへの戸惑いはマーティンそのものだった。
規則重視、他者への思いやりのない不遜な態度、戸惑いというより不快さしか感じられず視聴を止めるのも考えた。
しかしマーティン同様、徐々にサーガという人間が解ってくると途端に俄然面白くなる。
制作側は視聴者がサーガという人間が解るまでの保険として事件の猟奇性や奇妙さや人物関係の複雑さを配置したのではないかとさえ思う。
それほどまでにサーガというキャラパワーに自信があったんだと思うし実際に惹きつけられた。
かといってキャラ依存物にありがちなダラダラした描写はなく、ドライに事件捜査を描く。
ラストの対決シーンでのマーティンとサーガのやりとりは今までの二人の積み重ねを知る者として胸が締め付けられる名シーン。
それと個人的に本作を高く評価している点として米ドラマとかに必ずいる周りを引っ掻き回すだけの無能脚本ご都合キャラをちゃんと片付けている点。
ご都合キャラは人権的にと無能な脚本家の保険ために存在を有耶無耶にしてイライラさせるが本作はそんなストレスは無く気持ち良い。
これは色んなドラマを見ていてもかなり珍しく、当然賛否はあるだろうが個人的には英断したスタッフに拍手を贈りたい。

10人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

あ〜あ、買っちゃった

北欧は掘り出し物ザックザク～

2016年2月9日に日本でレビュー済み

「キリング」シリーズに続く、北欧サスペンス・ミステリーです。今度はデンマークとスウェーデンを結ぶ橋の上の国境線で変死体が見つかり、両国の合同捜査となります。東京と大阪の刑事が～みたいな設定です。デンマーク側は、いいお父さん系の、いわゆる"デカ"っぽいおっちゃんなんですが、スウェーデン側がやっぱの、「キリング」ばりの女刑事さんなんです。ルンドさんより若くて、ブロンドの"美人系"なんですが、やっぱりぶっ壊れた方で・・・。でも推理力とか着眼点とか鋭いんです。でも・・・とってもイタイ方なんです。なんか物語の世界観にうまく乗れないのは、そこんとこかな。かなり猟奇的な事件なんですが、捜査している方が大丈夫この人?なコンビなんで、あまり重たさはありません。結構あっさりみれます。
ただ、このサーガ刑事ですが甲斐田裕子さんが声アテてます。甲斐田さん、「ER」での、美人で秀才だけど人付き合いが苦手なインド人女医ニーナとか、「宇宙戦艦ヤマト2199　星巡る方舟」でのサーベラー総参謀長とか、「美人で頭いいけど、冷たい女性」系がバッチリ似合うんです。これがいい。このサーガさん、バカと天才紙一重の方なんですが、甲斐田さんがアテると、やっぱ後者になるんですよね～。声の説得力がちがいます。トンチンカンな性格なのに刑事としてはとてつもなく優秀という、よーわからんキャラクターなのに妙なリアリズムがある。甲斐田さんの声のおかげです。
またオープニングとエンディングの曲が雰囲気あってよい。話の展開は・・・ですが、観るとこ一杯ある、話のネタにも丁度いい、良作です。

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

Flyingjp

期待通り

2017年8月18日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

どの様に展開するのかワクワクしながら見ました。
まずまず期待通りの一品です。

2018年9月22日に日本でレビュー済み

特捜部Ｑが思いの外良かったので北欧系のミステリーを視聴。
主人公サーガノレーンに電話が掛かる度に言葉がクセになる。
北欧の国境、オースレン橋で事件発生、スウェーデン側の刑事サーガとデンマーク側の刑事マーティンで捜査。
舞台の雰囲気は良いがそれまでの事件が全く関係ない。引き延ばしてそれかよってオチ。
一話完結の方が良いのにな。サーガ役が美人なので持った感じ。

役に立った

ゆうき878

まあまあなんだけど...なかなか感情移入できない

2015年11月9日に日本でレビュー済み

・なかなか感情移入できない理由：
アスペルガー症候群/自閉症の主人公のサーガ刑事がロボコップのように一本調子で、現実的でなくなかなか共感できない。
彼女の病気がどんなものなのか全く説明がないので、単なる変人かと勘違いしやすい。
シーズン2では、相変わらず病気についての描写はほとんどなく、シーズン3で強迫性障害の症状を入れてやっと少しマシになったし、ソフィア・ヘリーンの演技もうまくなったと思う。

・通常、警察内では身内精神？強いので、シーズン1にあるような些細なルール違反で上司に報告すると「密告者」として扱われ、仕事ができなくなる。
それで、サーガ刑事を「精神病/変わり者」として描こうとしてるのだが、脚本家は他の刑事物とか見てないのか勉強が足りない。

・他のコメントでは、ソフィア・ヘリーンの演技を褒めているが、「（演技が）ターミネーター女版かい」と突込みたくなる。確かにアスペルガー症候群/自閉症の役は難しいと思うが、もうちょっと女優に花があればなんとかなるのに。

・脚本も「キリング」のようにはまる疾走感がない。

＜総評＞
見ても悪くはないどちらかといえば良作

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

Katic

話はとても面白いが

2014年6月24日に日本でレビュー済み

デンマークとスウェーデンを結ぶオーレスン橋のちょうど国境で真っ二つにされた遺体が発見され、スウェーデンのマルメ警察サーガ・ノレーンとデンマークのコペンハーゲン警察のマーティン・ローデが合同捜査で犯人を追うという話です。
ストーリーはよくできており、また自分は北欧自体にあまり馴染みがなかったこともあって北欧の人々の生活や町並みを少し知ることが出来たので大変満足することができました。
マイナスポイントとしては話全体が暗い、性描写が若干過激（日本版ではモザイクで隠れているが本国放送では性器が見えてる等）、多少グロい（内臓が見えたりする）、各話が長い（アメリカドラマだと大体４３分程度だがこのドラマは各話５７分ぐらいある）といったところですね。
多少グロいのが大丈夫で興味がある人は見てもいいと思います。ただ家族みんなと食事時に見るのは避けるべきですね。

14人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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