この AI本、かなり分かりやすくって 人工知能の理解に間違いなく役立ちます。ゾクゾクしました!読んでいてメチャクチャ面白かったです。視野がググググと広がりました♪♪
田中潤さんの一言
「日本大丈夫かよ!もっと勉強してくれ!」
結論から書きます。
この本、あなたもぜひ読んでみてください☆
技術屋経営者の田中潤さんが 「!」「?」「(笑)」 の 3つを駆使して、AIや AIがもたらす変化や未来について縦横無尽に喋りまくっています。
ディープラーニングにしろ、シンギュラリティにしろ、IoTにしろ、ロボットにしろ、ブロックチェーンにしろ、ベーシックインカムにしろ、芝麻信用にしろ、AI含めすべての進化に対してウェルカムな姿勢を貫く心地よさ!田中節に僕は完全に魅了されました。脳みそグニャグニャです(^^)
この本のいいところは、AIの専門家によるインタビュー(口語)なのですごく読みやすいところです。しかも、!と? と(笑)の魔術師・田中さんがまるで僕たちに向けてやさしく笑顔で語りかけてきたり、鋭い質問を浴びせてきたり、時にはハッキリと強い言葉で言い放ってきたりと最後まで楽しく面白く AIの理解を深めることができるところです。
立て板に水!
まるで目の前に田中さんがいて AIに関する過大な期待や誤解、悲観論や脅威論を取り払って、数学者らしく理路整然と、かつ合理的に AIの長所や短所を理解しやすい言葉や例えを使って説明してくれる感じなのです。AIをより詳しく学ぶプライベートレッスンを受けているようにどうしても感じてしまうのですw
広沢虎造の森の石松とか、志ん生の落語とか、たけしの漫才なんかを聞いている感じです。田中節、とにかく心地良いんです。2018年現在~未来に向けて AI界隈の話題を一気に斬って斬って斬りまくっていく爽快感がたまりません。斬りまくった後に現れる AIの真実がスゴイ迫力です!!
ぜひ、あなたもこのインタビュー本を読んで人工知能によるパラダイムシフトとも呼ぶべき大変化のシャワーを全身に浴びてみてください。
ヤバイ・・・
「少なくとも、本書を読んで立ち止まっている経営者はおかしいです。」だって~
田中さんの言葉が胸にグサリと突き刺さります。
たぶん、日本中のほとんどの経営者や経営陣は僕と同じようにバッサリやられると思います 笑
でも、それでいいんだと思います。
あなたも僕も一緒にきれいさっぱり 20世紀的発想を捨て去りましょう。
ぜひ、この未来感あふれる本を読んで脳みそをヨーグルトのようにしてもらって、人類全体が急速に突入する人工知能時代の核心に気づかされてしまっちゃう方がよいと思いますw
カバーを外して 2時間ぐらいで一気に読破しました。
本の中はオレンジ色のマーカーだらけになりましたよ~
僕はその他の AIの本も読んでますし、AI関連の展示会や勉強会にも積極的に参加しているので書いてあることはほぼ 100%理解できました。難しい数式とか出てくるとお手上げなんですが、文系の僕でも理解できたのでビジネスマンならまず問題なく読めるし、多少分からない単語があっても文意は余裕でつかめると思います。
自分たちが生きる時代を先取りするという意味で学生さんにもお薦めします。
最後にこの本の中で触れられているトピックで僕が重要だと思ってマーカーしたものを説明抜きで列記しておきます。イマジネーションを膨らませまくっちゃってくださいw
■僕が重要だと思ったこの本の中のトピック
・人工知能が仕事を奪う?
・人工知能は敵?味方?
・人工知能をどのように受け入れるべき?
・そもそも人工知能とは?
・分類能力
・人間の知能
・嫉妬やエコ贔屓
・人間の再現
・人間の脳にはない強みとは?
・人工知能の奴隷として働くしかない?
・人工知能は悪魔?
・賢くなる速度
・次元の呪い
・人間の感覚
・ブラックボックス
・日本の快挙 「aibo(アイボ)」
・競争の源泉
・見た目
・人間の判断
・人の命
・グランドチャレンジ
・人工無能
・森羅万象あらゆるモノに対する意味
・遊んでいることが・・・
・自由人
・ラッダイト運動
・ディストピア
・機械対人間
・メイドインチャイナ
・どんどん行こうぜ、ガンガン行こうぜ
・未来を創るのは・・・ etc
ネタバレになりすぎるのも良くないので、この辺でやめときます。
あと、一つだけ分かりにくかったのは松本さんと田中さんの発言の区別がつきにくかったことです。フォントを変えているようなのですが、分かりやすく(田中)(松本)という感じで発言者を明示しておいてもらうと良かったです。まあ、編集の話で AI理解には大きな障害ではありませんでしたが~
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誤解だらけの人工知能~ディープラーニングの限界と可能性~ (光文社新書) Kindle版
なぜ各社がこぞってスマートスピーカーの販売に乗り出したのか?――人工知能の研究開発者が語る、第3次人工知能ブームの終焉の可能性とディダクション(演繹法)による第4次人工知能ブームの幕開け。人工知能の次の5年、10年、20年を正しく理解できる決定版!
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2018/2/20
- ファイルサイズ8218 KB
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商品の説明
出版社からのコメント
◎なぜ各社がこぞって、スマートスピーカーの販売に乗り出したのか?
◎人工知能の研究開発者が語る、第3次人工知能ブームの終焉の可能性と、
ディダクション(演繹法)による第4次人工知能ブームの幕開け。
人工知能の次の5年、10年、20年を正しく理解できる決定版!
【内容紹介】
日本は人工知能の開発にかなり乗り遅れています。
その理由の1つは、人工知能の礎を作る「データの質と量」の不足です。
人工知能のモデルを作ろうとする企業は、今後ますますデータを求めるでしょう。
アジア人のデータを求めてアジアへ進出する企業が登場するでしょうし、
そのために製品開発をするかもしれません。
最近で言えばスマートスピーカーの開発が良い事例です。
家庭内での音声のリアルデータを集めるために、スマートスピーカーを開発したのです。
恐ろしいのは、海外企業製の人工知能が採択されると、根こそぎデータが海外に流出して国内に残らない点です。
人工知能にデータは不可欠ですから、そのデータが国外に流出してしまうと、ますます人工知能が作れなくなる。
負ければ負けるほど、勝つことが難しくなる。
これは人工知能開発でもっとも恐れられている敗退シナリオです。
【目次】
第1章 みんな人工知能を勘違いしている
第2章 人工知能はこの先の社会をどう変えていくか?
第3章 社会に浸透する人工知能に私たちはどのように対応するべきか?
【著者紹介】
田中潤(たなかじゅん)
Shannon Lab株式会社代表取締役。アメリカの大学で数学の実数解析の一分野である測度論や経路積分を研究。
カリフォルニア大学リバーサイド校博士課程に在籍中にShannon Labを立ち上げるため2011年帰国。
人工知能の対話エンジン、音声認識エンジンを開発。開発の際は常にPythonを愛用。
編著に『Python プログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本』(秀和システム)がある。
松本健太郎(まつもとけんたろう)
龍谷大学法学部政治学科、多摩大学大学院経営情報学研究科卒。
さまざまなデータを駆使して政治、経済、文化などを分析・予測することを得意とし、
テレビやラジオ、雑誌で活躍している。
近著に『グラフをつくる前に読む本』(技術評論社)がある。
◎人工知能の研究開発者が語る、第3次人工知能ブームの終焉の可能性と、
ディダクション(演繹法)による第4次人工知能ブームの幕開け。
人工知能の次の5年、10年、20年を正しく理解できる決定版!
【内容紹介】
日本は人工知能の開発にかなり乗り遅れています。
その理由の1つは、人工知能の礎を作る「データの質と量」の不足です。
人工知能のモデルを作ろうとする企業は、今後ますますデータを求めるでしょう。
アジア人のデータを求めてアジアへ進出する企業が登場するでしょうし、
そのために製品開発をするかもしれません。
最近で言えばスマートスピーカーの開発が良い事例です。
家庭内での音声のリアルデータを集めるために、スマートスピーカーを開発したのです。
恐ろしいのは、海外企業製の人工知能が採択されると、根こそぎデータが海外に流出して国内に残らない点です。
人工知能にデータは不可欠ですから、そのデータが国外に流出してしまうと、ますます人工知能が作れなくなる。
負ければ負けるほど、勝つことが難しくなる。
これは人工知能開発でもっとも恐れられている敗退シナリオです。
【目次】
第1章 みんな人工知能を勘違いしている
第2章 人工知能はこの先の社会をどう変えていくか?
第3章 社会に浸透する人工知能に私たちはどのように対応するべきか?
【著者紹介】
田中潤(たなかじゅん)
Shannon Lab株式会社代表取締役。アメリカの大学で数学の実数解析の一分野である測度論や経路積分を研究。
カリフォルニア大学リバーサイド校博士課程に在籍中にShannon Labを立ち上げるため2011年帰国。
人工知能の対話エンジン、音声認識エンジンを開発。開発の際は常にPythonを愛用。
編著に『Python プログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本』(秀和システム)がある。
松本健太郎(まつもとけんたろう)
龍谷大学法学部政治学科、多摩大学大学院経営情報学研究科卒。
さまざまなデータを駆使して政治、経済、文化などを分析・予測することを得意とし、
テレビやラジオ、雑誌で活躍している。
近著に『グラフをつくる前に読む本』(技術評論社)がある。
登録情報
- ASIN : B079SY7D8S
- 出版社 : 光文社 (2018/2/20)
- 発売日 : 2018/2/20
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 8218 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 275ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 217,906位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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1984年生まれ。龍谷大学法学部卒業後、データサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院で“学び直し"。その後、デジタルマーケティング、消費者インサイト等の業務に携わり、現在は事業会社でマーケティング全般を担当している。政治、経済、文化など、さまざまなデータをデジタル化し、分析・予測することを得意とし、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌にも登場している。
主な著書に『人は悪魔に熱狂する 悪と欲望の行動経済学』『データサイエンス「超」入門 嘘をウソと見抜けなければ、データを扱うのは難しい』(以上、毎日新聞出版)、『なぜ「つい買ってしまう」のか?~「人を動かす隠れた心理」の見つけ方~』『誤解だらけの人工知能』(以上、光文社)、『データから真実を読み解くスキル』(日経BP)など。
著者連絡先はこちら。
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https://twitter.com/matsuken0716
▼メールアドレス
i_effective_executive@yahoo.co.jp
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5 星
未来感あふれるエグいAIの本
この AI本、かなり分かりやすくって 人工知能の理解に間違いなく役立ちます。ゾクゾクしました!読んでいてメチャクチャ面白かったです。視野がググググと広がりました♪♪田中潤さんの一言「日本大丈夫かよ!もっと勉強してくれ!」結論から書きます。この本、あなたもぜひ読んでみてください☆技術屋経営者の田中潤さんが 「!」「?」「(笑)」 の 3つを駆使して、AIや AIがもたらす変化や未来について縦横無尽に喋りまくっています。ディープラーニングにしろ、シンギュラリティにしろ、IoTにしろ、ロボットにしろ、ブロックチェーンにしろ、ベーシックインカムにしろ、芝麻信用にしろ、AI含めすべての進化に対してウェルカムな姿勢を貫く心地よさ!田中節に僕は完全に魅了されました。脳みそグニャグニャです(^^)この本のいいところは、AIの専門家によるインタビュー(口語)なのですごく読みやすいところです。しかも、!と? と(笑)の魔術師・田中さんがまるで僕たちに向けてやさしく笑顔で語りかけてきたり、鋭い質問を浴びせてきたり、時にはハッキリと強い言葉で言い放ってきたりと最後まで楽しく面白く AIの理解を深めることができるところです。立て板に水!まるで目の前に田中さんがいて AIに関する過大な期待や誤解、悲観論や脅威論を取り払って、数学者らしく理路整然と、かつ合理的に AIの長所や短所を理解しやすい言葉や例えを使って説明してくれる感じなのです。AIをより詳しく学ぶプライベートレッスンを受けているようにどうしても感じてしまうのですw広沢虎造の森の石松とか、志ん生の落語とか、たけしの漫才なんかを聞いている感じです。田中節、とにかく心地良いんです。2018年現在~未来に向けて AI界隈の話題を一気に斬って斬って斬りまくっていく爽快感がたまりません。斬りまくった後に現れる AIの真実がスゴイ迫力です!!ぜひ、あなたもこのインタビュー本を読んで人工知能によるパラダイムシフトとも呼ぶべき大変化のシャワーを全身に浴びてみてください。ヤバイ・・・「少なくとも、本書を読んで立ち止まっている経営者はおかしいです。」だって~田中さんの言葉が胸にグサリと突き刺さります。たぶん、日本中のほとんどの経営者や経営陣は僕と同じようにバッサリやられると思います 笑でも、それでいいんだと思います。あなたも僕も一緒にきれいさっぱり 20世紀的発想を捨て去りましょう。ぜひ、この未来感あふれる本を読んで脳みそをヨーグルトのようにしてもらって、人類全体が急速に突入する人工知能時代の核心に気づかされてしまっちゃう方がよいと思いますwカバーを外して 2時間ぐらいで一気に読破しました。本の中はオレンジ色のマーカーだらけになりましたよ~僕はその他の AIの本も読んでますし、AI関連の展示会や勉強会にも積極的に参加しているので書いてあることはほぼ 100%理解できました。難しい数式とか出てくるとお手上げなんですが、文系の僕でも理解できたのでビジネスマンならまず問題なく読めるし、多少分からない単語があっても文意は余裕でつかめると思います。自分たちが生きる時代を先取りするという意味で学生さんにもお薦めします。最後にこの本の中で触れられているトピックで僕が重要だと思ってマーカーしたものを説明抜きで列記しておきます。イマジネーションを膨らませまくっちゃってくださいw■僕が重要だと思ったこの本の中のトピック・人工知能が仕事を奪う?・人工知能は敵?味方?・人工知能をどのように受け入れるべき?・そもそも人工知能とは?・分類能力・人間の知能・嫉妬やエコ贔屓・人間の再現・人間の脳にはない強みとは?・人工知能の奴隷として働くしかない?・人工知能は悪魔?・賢くなる速度・次元の呪い・人間の感覚・ブラックボックス・日本の快挙 「aibo(アイボ)」・競争の源泉・見た目・人間の判断・人の命・グランドチャレンジ・人工無能・森羅万象あらゆるモノに対する意味・遊んでいることが・・・・自由人・ラッダイト運動・ディストピア・機械対人間・メイドインチャイナ・どんどん行こうぜ、ガンガン行こうぜ・未来を創るのは・・・ etcネタバレになりすぎるのも良くないので、この辺でやめときます。あと、一つだけ分かりにくかったのは松本さんと田中さんの発言の区別がつきにくかったことです。フォントを変えているようなのですが、分かりやすく(田中)(松本)という感じで発言者を明示しておいてもらうと良かったです。まあ、編集の話で AI理解には大きな障害ではありませんでしたが~
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2018年3月1日に日本でレビュー済み
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この AI本、かなり分かりやすくって 人工知能の理解に間違いなく役立ちます。ゾクゾクしました!読んでいてメチャクチャ面白かったです。視野がググググと広がりました♪♪
田中潤さんの一言
「日本大丈夫かよ!もっと勉強してくれ!」
結論から書きます。
この本、あなたもぜひ読んでみてください☆
技術屋経営者の田中潤さんが 「!」「?」「(笑)」 の 3つを駆使して、AIや AIがもたらす変化や未来について縦横無尽に喋りまくっています。
ディープラーニングにしろ、シンギュラリティにしろ、IoTにしろ、ロボットにしろ、ブロックチェーンにしろ、ベーシックインカムにしろ、芝麻信用にしろ、AI含めすべての進化に対してウェルカムな姿勢を貫く心地よさ!田中節に僕は完全に魅了されました。脳みそグニャグニャです(^^)
この本のいいところは、AIの専門家によるインタビュー(口語)なのですごく読みやすいところです。しかも、!と? と(笑)の魔術師・田中さんがまるで僕たちに向けてやさしく笑顔で語りかけてきたり、鋭い質問を浴びせてきたり、時にはハッキリと強い言葉で言い放ってきたりと最後まで楽しく面白く AIの理解を深めることができるところです。
立て板に水!
まるで目の前に田中さんがいて AIに関する過大な期待や誤解、悲観論や脅威論を取り払って、数学者らしく理路整然と、かつ合理的に AIの長所や短所を理解しやすい言葉や例えを使って説明してくれる感じなのです。AIをより詳しく学ぶプライベートレッスンを受けているようにどうしても感じてしまうのですw
広沢虎造の森の石松とか、志ん生の落語とか、たけしの漫才なんかを聞いている感じです。田中節、とにかく心地良いんです。2018年現在~未来に向けて AI界隈の話題を一気に斬って斬って斬りまくっていく爽快感がたまりません。斬りまくった後に現れる AIの真実がスゴイ迫力です!!
ぜひ、あなたもこのインタビュー本を読んで人工知能によるパラダイムシフトとも呼ぶべき大変化のシャワーを全身に浴びてみてください。
ヤバイ・・・
「少なくとも、本書を読んで立ち止まっている経営者はおかしいです。」だって~
田中さんの言葉が胸にグサリと突き刺さります。
たぶん、日本中のほとんどの経営者や経営陣は僕と同じようにバッサリやられると思います 笑
でも、それでいいんだと思います。
あなたも僕も一緒にきれいさっぱり 20世紀的発想を捨て去りましょう。
ぜひ、この未来感あふれる本を読んで脳みそをヨーグルトのようにしてもらって、人類全体が急速に突入する人工知能時代の核心に気づかされてしまっちゃう方がよいと思いますw
カバーを外して 2時間ぐらいで一気に読破しました。
本の中はオレンジ色のマーカーだらけになりましたよ~
僕はその他の AIの本も読んでますし、AI関連の展示会や勉強会にも積極的に参加しているので書いてあることはほぼ 100%理解できました。難しい数式とか出てくるとお手上げなんですが、文系の僕でも理解できたのでビジネスマンならまず問題なく読めるし、多少分からない単語があっても文意は余裕でつかめると思います。
自分たちが生きる時代を先取りするという意味で学生さんにもお薦めします。
最後にこの本の中で触れられているトピックで僕が重要だと思ってマーカーしたものを説明抜きで列記しておきます。イマジネーションを膨らませまくっちゃってくださいw
■僕が重要だと思ったこの本の中のトピック
・人工知能が仕事を奪う?
・人工知能は敵?味方?
・人工知能をどのように受け入れるべき?
・そもそも人工知能とは?
・分類能力
・人間の知能
・嫉妬やエコ贔屓
・人間の再現
・人間の脳にはない強みとは?
・人工知能の奴隷として働くしかない?
・人工知能は悪魔?
・賢くなる速度
・次元の呪い
・人間の感覚
・ブラックボックス
・日本の快挙 「aibo(アイボ)」
・競争の源泉
・見た目
・人間の判断
・人の命
・グランドチャレンジ
・人工無能
・森羅万象あらゆるモノに対する意味
・遊んでいることが・・・
・自由人
・ラッダイト運動
・ディストピア
・機械対人間
・メイドインチャイナ
・どんどん行こうぜ、ガンガン行こうぜ
・未来を創るのは・・・ etc
ネタバレになりすぎるのも良くないので、この辺でやめときます。
あと、一つだけ分かりにくかったのは松本さんと田中さんの発言の区別がつきにくかったことです。フォントを変えているようなのですが、分かりやすく(田中)(松本)という感じで発言者を明示しておいてもらうと良かったです。まあ、編集の話で AI理解には大きな障害ではありませんでしたが~
田中潤さんの一言
「日本大丈夫かよ!もっと勉強してくれ!」
結論から書きます。
この本、あなたもぜひ読んでみてください☆
技術屋経営者の田中潤さんが 「!」「?」「(笑)」 の 3つを駆使して、AIや AIがもたらす変化や未来について縦横無尽に喋りまくっています。
ディープラーニングにしろ、シンギュラリティにしろ、IoTにしろ、ロボットにしろ、ブロックチェーンにしろ、ベーシックインカムにしろ、芝麻信用にしろ、AI含めすべての進化に対してウェルカムな姿勢を貫く心地よさ!田中節に僕は完全に魅了されました。脳みそグニャグニャです(^^)
この本のいいところは、AIの専門家によるインタビュー(口語)なのですごく読みやすいところです。しかも、!と? と(笑)の魔術師・田中さんがまるで僕たちに向けてやさしく笑顔で語りかけてきたり、鋭い質問を浴びせてきたり、時にはハッキリと強い言葉で言い放ってきたりと最後まで楽しく面白く AIの理解を深めることができるところです。
立て板に水!
まるで目の前に田中さんがいて AIに関する過大な期待や誤解、悲観論や脅威論を取り払って、数学者らしく理路整然と、かつ合理的に AIの長所や短所を理解しやすい言葉や例えを使って説明してくれる感じなのです。AIをより詳しく学ぶプライベートレッスンを受けているようにどうしても感じてしまうのですw
広沢虎造の森の石松とか、志ん生の落語とか、たけしの漫才なんかを聞いている感じです。田中節、とにかく心地良いんです。2018年現在~未来に向けて AI界隈の話題を一気に斬って斬って斬りまくっていく爽快感がたまりません。斬りまくった後に現れる AIの真実がスゴイ迫力です!!
ぜひ、あなたもこのインタビュー本を読んで人工知能によるパラダイムシフトとも呼ぶべき大変化のシャワーを全身に浴びてみてください。
ヤバイ・・・
「少なくとも、本書を読んで立ち止まっている経営者はおかしいです。」だって~
田中さんの言葉が胸にグサリと突き刺さります。
たぶん、日本中のほとんどの経営者や経営陣は僕と同じようにバッサリやられると思います 笑
でも、それでいいんだと思います。
あなたも僕も一緒にきれいさっぱり 20世紀的発想を捨て去りましょう。
ぜひ、この未来感あふれる本を読んで脳みそをヨーグルトのようにしてもらって、人類全体が急速に突入する人工知能時代の核心に気づかされてしまっちゃう方がよいと思いますw
カバーを外して 2時間ぐらいで一気に読破しました。
本の中はオレンジ色のマーカーだらけになりましたよ~
僕はその他の AIの本も読んでますし、AI関連の展示会や勉強会にも積極的に参加しているので書いてあることはほぼ 100%理解できました。難しい数式とか出てくるとお手上げなんですが、文系の僕でも理解できたのでビジネスマンならまず問題なく読めるし、多少分からない単語があっても文意は余裕でつかめると思います。
自分たちが生きる時代を先取りするという意味で学生さんにもお薦めします。
最後にこの本の中で触れられているトピックで僕が重要だと思ってマーカーしたものを説明抜きで列記しておきます。イマジネーションを膨らませまくっちゃってくださいw
■僕が重要だと思ったこの本の中のトピック
・人工知能が仕事を奪う?
・人工知能は敵?味方?
・人工知能をどのように受け入れるべき?
・そもそも人工知能とは?
・分類能力
・人間の知能
・嫉妬やエコ贔屓
・人間の再現
・人間の脳にはない強みとは?
・人工知能の奴隷として働くしかない?
・人工知能は悪魔?
・賢くなる速度
・次元の呪い
・人間の感覚
・ブラックボックス
・日本の快挙 「aibo(アイボ)」
・競争の源泉
・見た目
・人間の判断
・人の命
・グランドチャレンジ
・人工無能
・森羅万象あらゆるモノに対する意味
・遊んでいることが・・・
・自由人
・ラッダイト運動
・ディストピア
・機械対人間
・メイドインチャイナ
・どんどん行こうぜ、ガンガン行こうぜ
・未来を創るのは・・・ etc
ネタバレになりすぎるのも良くないので、この辺でやめときます。
あと、一つだけ分かりにくかったのは松本さんと田中さんの発言の区別がつきにくかったことです。フォントを変えているようなのですが、分かりやすく(田中)(松本)という感じで発言者を明示しておいてもらうと良かったです。まあ、編集の話で AI理解には大きな障害ではありませんでしたが~
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2018年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Kindle版なのでページ数が不明ですが、過学習の記載部分が引っ掛かりました。次元が減ると過学習になると
とれるような文面があり、著者は次元の数とサンプル数を混同しているように見受けられました。
私の勘違いでなければ修正お願いします。あとは分かり易くて良いと思います。
とれるような文面があり、著者は次元の数とサンプル数を混同しているように見受けられました。
私の勘違いでなければ修正お願いします。あとは分かり易くて良いと思います。
2018年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ、2/3程まで読み進んだところだが、他の方の評価が、読んだ印象より高すぎるので、コメントしようと考えた。
読み終えたところで、再度、コメントに手を加えるつもりだが、星3または2程度が妥当な線で、4.5は無いと思う。
まず、インタビュー形式の体裁をとってはいるものの、文中に『(笑)』が、やたらと登場する。著者が悦に入っているだけで鬱陶しい(ブログなら「悦」も良いが、購入した「本」、しかも、解説「本」で、そんな物は不要)。
1章では「みんな人工知能を勘違いしている」として、その定義にふれられるが、ディープラーニングの何が「ディープ」なのか説明がない。1章が終わるのは、85ページ辺りだが、全体的に冗長で脂肪だらけ、結局、説明・定義の骨となる箇所は、半~1ページ程の分量しかならず、しかも、バラバラに書かれていて、整理されていない。
2章:「人工知能の活用」として「人工知能ができる事の誤解」に触れられるが、やたらとビジネスへの応用への固執が目立ち、しかも、「ビジネスマンは、忙しくて人工知能が出来る事を勉強する暇がない」だなんて、そんな、ビジネスマンは、人工知能の分野だけだけではなく、あらゆる意味において「管理のいろは」が出来てない人と言いたくなる。そんな、人の事例を「人工知能の場」に引きずり出して、ページを割くなんて、そして、読者にそんな文書つき合わせるなんて、なんてセンスなんだろう。。(残りは完読してから書きます)。。
>>> 完読したので、文書を続ける。
相変わらず『(笑)』が鬱陶しい。インタビュアーの「松本」氏のセンスによるもののように思う。インタビュー形式の体裁を取ってはいても、議事録ではないのだから、何を深く書き何を書かないか、構成をどうするかに考慮が必要の印象をもった。
3章では、未来予測が語られ、「田中」氏のモノローグに近い形となるが、技術者視点(僕は文系・理系の区分は、偏見に浸かっているので嫌いだが、文中の言葉では「理系」視点)の予測で、哲学的・心理学的な視点が薄いような印象。原爆を作ってから反省した、理系のオッペンハイマーを連想した。
ある文系人間の考えで、「社会を4層に分けて、最下層:技術・経済、その上層:統治、上から2番目:法、最上位:倫理、と位置づけ、技術・経済の暴走を、最終的に倫理(他者を愛すること)が法を作り、法によって統治が行われコントロールする」を聞いたことがあるが、本文は、その最下層視点でしか未来が語られていないように感じる(近視眼的で偏狭な印象)。
過去を振り返れば、産業革命(工業)が封建主義(農業基盤の制度)に代わる現代の民主主義を醸成したように、IT革命の進展は、次のポスト民主主義の社会制度への移行を否が応でも生むように思う。
本文では語られないが、AIの戦争への応用(これは、仮想・現実両方)もあるように思う。
1800年代初頭、産業革命によりヨーロッパ全域に鉄道網が広がり、1853年に蒸気船が浦賀に登場(日本は開国・生煮えであるが民主化へ)、1914-18,1939-45で、マシンガン、飛行機による原爆投下、AIもIT革命以降のキーワードになるように思う。
問題提起の意味では、3章は、有意義のように思った。
読み終えたところで、再度、コメントに手を加えるつもりだが、星3または2程度が妥当な線で、4.5は無いと思う。
まず、インタビュー形式の体裁をとってはいるものの、文中に『(笑)』が、やたらと登場する。著者が悦に入っているだけで鬱陶しい(ブログなら「悦」も良いが、購入した「本」、しかも、解説「本」で、そんな物は不要)。
1章では「みんな人工知能を勘違いしている」として、その定義にふれられるが、ディープラーニングの何が「ディープ」なのか説明がない。1章が終わるのは、85ページ辺りだが、全体的に冗長で脂肪だらけ、結局、説明・定義の骨となる箇所は、半~1ページ程の分量しかならず、しかも、バラバラに書かれていて、整理されていない。
2章:「人工知能の活用」として「人工知能ができる事の誤解」に触れられるが、やたらとビジネスへの応用への固執が目立ち、しかも、「ビジネスマンは、忙しくて人工知能が出来る事を勉強する暇がない」だなんて、そんな、ビジネスマンは、人工知能の分野だけだけではなく、あらゆる意味において「管理のいろは」が出来てない人と言いたくなる。そんな、人の事例を「人工知能の場」に引きずり出して、ページを割くなんて、そして、読者にそんな文書つき合わせるなんて、なんてセンスなんだろう。。(残りは完読してから書きます)。。
>>> 完読したので、文書を続ける。
相変わらず『(笑)』が鬱陶しい。インタビュアーの「松本」氏のセンスによるもののように思う。インタビュー形式の体裁を取ってはいても、議事録ではないのだから、何を深く書き何を書かないか、構成をどうするかに考慮が必要の印象をもった。
3章では、未来予測が語られ、「田中」氏のモノローグに近い形となるが、技術者視点(僕は文系・理系の区分は、偏見に浸かっているので嫌いだが、文中の言葉では「理系」視点)の予測で、哲学的・心理学的な視点が薄いような印象。原爆を作ってから反省した、理系のオッペンハイマーを連想した。
ある文系人間の考えで、「社会を4層に分けて、最下層:技術・経済、その上層:統治、上から2番目:法、最上位:倫理、と位置づけ、技術・経済の暴走を、最終的に倫理(他者を愛すること)が法を作り、法によって統治が行われコントロールする」を聞いたことがあるが、本文は、その最下層視点でしか未来が語られていないように感じる(近視眼的で偏狭な印象)。
過去を振り返れば、産業革命(工業)が封建主義(農業基盤の制度)に代わる現代の民主主義を醸成したように、IT革命の進展は、次のポスト民主主義の社会制度への移行を否が応でも生むように思う。
本文では語られないが、AIの戦争への応用(これは、仮想・現実両方)もあるように思う。
1800年代初頭、産業革命によりヨーロッパ全域に鉄道網が広がり、1853年に蒸気船が浦賀に登場(日本は開国・生煮えであるが民主化へ)、1914-18,1939-45で、マシンガン、飛行機による原爆投下、AIもIT革命以降のキーワードになるように思う。
問題提起の意味では、3章は、有意義のように思った。
2018年4月4日に日本でレビュー済み
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爆撃機の話は説得力があります。第2次世界大戦で帰還できた爆撃機の補強をどうしたらいいかという問題が持ち上がりました。どの部分に銃弾を受けたかという統計データがあり、それをもとに爆撃機を補強することになりました。その答えは如何に。ディープラーニングであればどのように答えるであろうか?答えは簡単です。銃弾のあたっていないところを補強すればよいのです。なぜって?それはそこに銃弾が当たった爆撃機が帰還していなと簡単に推測できるからです。今のディープラーニングではこれができないそうです。
第2章のブロックチェーンに関する議論は魅力があります。信用にむすびつけるところが新鮮でした。
第3章のベーシックインカムについての議論は内容が薄い気がします。既述にページを割けない部分もあるでしょうが、最も重要な部分なので誤解を招かないような丁寧な説明が必要かと思います。失業対策と誤解されかねません。
本書のまとめです。
むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく。
## みんな人工知能を勘違いしている
人工知能とはディープラーニングそのもの
人工知能とは知能の再現で、人間の再現ではない。
人間のやっていることを機会化すのは19世紀からやっている。
人間の脳を人工知能で模倣してつくるなど神話なんです。
ディープラーニングは画像認識の制度がすごい。
ディープラーニングは空気を読めない
ディープラーニングは特徴ととり方がめちゃくちゃうまい
数字や言葉などデータとして表現できないものは人間のように読み取る力は全くない
言葉で説明できないものはディープラーニングで再現できない。
ディープラーニングはブラックボックス。説明ができない。
ディープラーニングにはなぜがない
なぜ爆撃機は帰ってきていないのか?
## 人工知能はこの先の社会をどう変えていくか?
音声認識は制度よりもテクニック。
音声認識の前処理には時間が掛かる。
質の高い学習データの不足
そんたくできない人工知能
2020年代ー
ロボットタクシーは活躍しているか?
医療・建築、どんどん進むディープラーニングの導入
ロボットで考える人工知能の進化
2030年代ー
東ロボ君が超えられなかった壁
ディープラーニングの開発が遅れている日本
2045年以降ー
実際のところむかしからあるルールベースの制度が上がるだけ。
意味を理解している人工知能を強い人工知能という
## 社会に浸透する人工知能に私たちはどのように対応するべきか?
人工知能に仕事が奪われて個人事業主が増える。
人工知能時代に考えるベーシックインカム
人間は「知能」がすべてなのか
第2章のブロックチェーンに関する議論は魅力があります。信用にむすびつけるところが新鮮でした。
第3章のベーシックインカムについての議論は内容が薄い気がします。既述にページを割けない部分もあるでしょうが、最も重要な部分なので誤解を招かないような丁寧な説明が必要かと思います。失業対策と誤解されかねません。
本書のまとめです。
むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく。
## みんな人工知能を勘違いしている
人工知能とはディープラーニングそのもの
人工知能とは知能の再現で、人間の再現ではない。
人間のやっていることを機会化すのは19世紀からやっている。
人間の脳を人工知能で模倣してつくるなど神話なんです。
ディープラーニングは画像認識の制度がすごい。
ディープラーニングは空気を読めない
ディープラーニングは特徴ととり方がめちゃくちゃうまい
数字や言葉などデータとして表現できないものは人間のように読み取る力は全くない
言葉で説明できないものはディープラーニングで再現できない。
ディープラーニングはブラックボックス。説明ができない。
ディープラーニングにはなぜがない
なぜ爆撃機は帰ってきていないのか?
## 人工知能はこの先の社会をどう変えていくか?
音声認識は制度よりもテクニック。
音声認識の前処理には時間が掛かる。
質の高い学習データの不足
そんたくできない人工知能
2020年代ー
ロボットタクシーは活躍しているか?
医療・建築、どんどん進むディープラーニングの導入
ロボットで考える人工知能の進化
2030年代ー
東ロボ君が超えられなかった壁
ディープラーニングの開発が遅れている日本
2045年以降ー
実際のところむかしからあるルールベースの制度が上がるだけ。
意味を理解している人工知能を強い人工知能という
## 社会に浸透する人工知能に私たちはどのように対応するべきか?
人工知能に仕事が奪われて個人事業主が増える。
人工知能時代に考えるベーシックインカム
人間は「知能」がすべてなのか
2019年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
分かりやすく、大筋共感できるところもあった。人工知能の先端も分かった。ただ、後半ちょっと話が飛躍してるな思える部分もあった。いかにもアメリカンな考え方だなと思った。日本は遅れてるから頑張れ的な指摘もあったけど、原爆2回も落とされたり、地震や大津波が来ても今も世界のトップレベルにいる日本人もそれなりに頑張ってると思う。