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誤解だらけの人工知能~ディープラーニングの限界と可能性~ (光文社新書) Kindle版

4.1 5つ星のうち4.1 125個の評価

商品の説明

出版社からのコメント

◎なぜ各社がこぞって、スマートスピーカーの販売に乗り出したのか?

◎人工知能の研究開発者が語る、第3次人工知能ブームの終焉の可能性と、
ディダクション(演繹法)による第4次人工知能ブームの幕開け。
人工知能の次の5年、10年、20年を正しく理解できる決定版!

【内容紹介】
日本は人工知能の開発にかなり乗り遅れています。
その理由の1つは、人工知能の礎を作る「データの質と量」の不足です。
人工知能のモデルを作ろうとする企業は、今後ますますデータを求めるでしょう。
アジア人のデータを求めてアジアへ進出する企業が登場するでしょうし、
そのために製品開発をするかもしれません。
最近で言えばスマートスピーカーの開発が良い事例です。
家庭内での音声のリアルデータを集めるために、スマートスピーカーを開発したのです。
恐ろしいのは、海外企業製の人工知能が採択されると、根こそぎデータが海外に流出して国内に残らない点です。
人工知能にデータは不可欠ですから、そのデータが国外に流出してしまうと、ますます人工知能が作れなくなる。
負ければ負けるほど、勝つことが難しくなる。
これは人工知能開発でもっとも恐れられている敗退シナリオです。

【目次】
第1章 みんな人工知能を勘違いしている
第2章 人工知能はこの先の社会をどう変えていくか?
第3章 社会に浸透する人工知能に私たちはどのように対応するべきか?

【著者紹介】
田中潤(たなかじゅん)
Shannon Lab株式会社代表取締役。アメリカの大学で数学の実数解析の一分野である測度論や経路積分を研究。
カリフォルニア大学リバーサイド校博士課程に在籍中にShannon Labを立ち上げるため2011年帰国。
人工知能の対話エンジン、音声認識エンジンを開発。開発の際は常にPythonを愛用。
編著に『Python プログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本』(秀和システム)がある。
松本健太郎(まつもとけんたろう)
龍谷大学法学部政治学科、多摩大学大学院経営情報学研究科卒。
さまざまなデータを駆使して政治、経済、文化などを分析・予測することを得意とし、
テレビやラジオ、雑誌で活躍している。
近著に『グラフをつくる前に読む本』(技術評論社)がある。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B079SY7D8S
  • 出版社 ‏ : ‎ 光文社 (2018/2/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/2/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 8218 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 275ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 125個の評価

著者について

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松本健太郎
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1984年生まれ。龍谷大学法学部卒業後、データサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院で“学び直し"。その後、デジタルマーケティング、消費者インサイト等の業務に携わり、現在は事業会社でマーケティング全般を担当している。政治、経済、文化など、さまざまなデータをデジタル化し、分析・予測することを得意とし、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌にも登場している。

主な著書に『人は悪魔に熱狂する 悪と欲望の行動経済学』『データサイエンス「超」入門 嘘をウソと見抜けなければ、データを扱うのは難しい』(以上、毎日新聞出版)、『なぜ「つい買ってしまう」のか?~「人を動かす隠れた心理」の見つけ方~』『誤解だらけの人工知能』(以上、光文社)、『データから真実を読み解くスキル』(日経BP)など。

著者連絡先はこちら。

▼Facebook

https://www.facebook.com/kentaro.matsumoto.0716

▼Twitter

https://twitter.com/matsuken0716

▼メールアドレス

i_effective_executive@yahoo.co.jp

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未来感あふれるエグいAIの本
5 星
未来感あふれるエグいAIの本
この AI本、かなり分かりやすくって 人工知能の理解に間違いなく役立ちます。ゾクゾクしました!読んでいてメチャクチャ面白かったです。視野がググググと広がりました♪♪田中潤さんの一言「日本大丈夫かよ!もっと勉強してくれ!」結論から書きます。この本、あなたもぜひ読んでみてください☆技術屋経営者の田中潤さんが 「!」「?」「(笑)」 の 3つを駆使して、AIや AIがもたらす変化や未来について縦横無尽に喋りまくっています。ディープラーニングにしろ、シンギュラリティにしろ、IoTにしろ、ロボットにしろ、ブロックチェーンにしろ、ベーシックインカムにしろ、芝麻信用にしろ、AI含めすべての進化に対してウェルカムな姿勢を貫く心地よさ!田中節に僕は完全に魅了されました。脳みそグニャグニャです(^^)この本のいいところは、AIの専門家によるインタビュー(口語)なのですごく読みやすいところです。しかも、!と? と(笑)の魔術師・田中さんがまるで僕たちに向けてやさしく笑顔で語りかけてきたり、鋭い質問を浴びせてきたり、時にはハッキリと強い言葉で言い放ってきたりと最後まで楽しく面白く AIの理解を深めることができるところです。立て板に水!まるで目の前に田中さんがいて AIに関する過大な期待や誤解、悲観論や脅威論を取り払って、数学者らしく理路整然と、かつ合理的に AIの長所や短所を理解しやすい言葉や例えを使って説明してくれる感じなのです。AIをより詳しく学ぶプライベートレッスンを受けているようにどうしても感じてしまうのですw広沢虎造の森の石松とか、志ん生の落語とか、たけしの漫才なんかを聞いている感じです。田中節、とにかく心地良いんです。2018年現在~未来に向けて AI界隈の話題を一気に斬って斬って斬りまくっていく爽快感がたまりません。斬りまくった後に現れる AIの真実がスゴイ迫力です!!ぜひ、あなたもこのインタビュー本を読んで人工知能によるパラダイムシフトとも呼ぶべき大変化のシャワーを全身に浴びてみてください。ヤバイ・・・「少なくとも、本書を読んで立ち止まっている経営者はおかしいです。」だって~田中さんの言葉が胸にグサリと突き刺さります。たぶん、日本中のほとんどの経営者や経営陣は僕と同じようにバッサリやられると思います 笑でも、それでいいんだと思います。あなたも僕も一緒にきれいさっぱり 20世紀的発想を捨て去りましょう。ぜひ、この未来感あふれる本を読んで脳みそをヨーグルトのようにしてもらって、人類全体が急速に突入する人工知能時代の核心に気づかされてしまっちゃう方がよいと思いますwカバーを外して 2時間ぐらいで一気に読破しました。本の中はオレンジ色のマーカーだらけになりましたよ~僕はその他の AIの本も読んでますし、AI関連の展示会や勉強会にも積極的に参加しているので書いてあることはほぼ 100%理解できました。難しい数式とか出てくるとお手上げなんですが、文系の僕でも理解できたのでビジネスマンならまず問題なく読めるし、多少分からない単語があっても文意は余裕でつかめると思います。自分たちが生きる時代を先取りするという意味で学生さんにもお薦めします。最後にこの本の中で触れられているトピックで僕が重要だと思ってマーカーしたものを説明抜きで列記しておきます。イマジネーションを膨らませまくっちゃってくださいw■僕が重要だと思ったこの本の中のトピック・人工知能が仕事を奪う?・人工知能は敵?味方?・人工知能をどのように受け入れるべき?・そもそも人工知能とは?・分類能力・人間の知能・嫉妬やエコ贔屓・人間の再現・人間の脳にはない強みとは?・人工知能の奴隷として働くしかない?・人工知能は悪魔?・賢くなる速度・次元の呪い・人間の感覚・ブラックボックス・日本の快挙 「aibo(アイボ)」・競争の源泉・見た目・人間の判断・人の命・グランドチャレンジ・人工無能・森羅万象あらゆるモノに対する意味・遊んでいることが・・・・自由人・ラッダイト運動・ディストピア・機械対人間・メイドインチャイナ・どんどん行こうぜ、ガンガン行こうぜ・未来を創るのは・・・ etcネタバレになりすぎるのも良くないので、この辺でやめときます。あと、一つだけ分かりにくかったのは松本さんと田中さんの発言の区別がつきにくかったことです。フォントを変えているようなのですが、分かりやすく(田中)(松本)という感じで発言者を明示しておいてもらうと良かったです。まあ、編集の話で AI理解には大きな障害ではありませんでしたが~
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上位レビュー、対象国: 日本

2018年3月1日に日本でレビュー済み
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5つ星のうち5.0 未来感あふれるエグいAIの本
2018年3月1日に日本でレビュー済み
この AI本、かなり分かりやすくって 人工知能の理解に間違いなく役立ちます。ゾクゾクしました!読んでいてメチャクチャ面白かったです。視野がググググと広がりました♪♪

田中潤さんの一言
「日本大丈夫かよ!もっと勉強してくれ!」

結論から書きます。
この本、あなたもぜひ読んでみてください☆

技術屋経営者の田中潤さんが 「!」「?」「(笑)」 の 3つを駆使して、AIや AIがもたらす変化や未来について縦横無尽に喋りまくっています。

ディープラーニングにしろ、シンギュラリティにしろ、IoTにしろ、ロボットにしろ、ブロックチェーンにしろ、ベーシックインカムにしろ、芝麻信用にしろ、AI含めすべての進化に対してウェルカムな姿勢を貫く心地よさ!田中節に僕は完全に魅了されました。脳みそグニャグニャです(^^)

この本のいいところは、AIの専門家によるインタビュー(口語)なのですごく読みやすいところです。しかも、!と? と(笑)の魔術師・田中さんがまるで僕たちに向けてやさしく笑顔で語りかけてきたり、鋭い質問を浴びせてきたり、時にはハッキリと強い言葉で言い放ってきたりと最後まで楽しく面白く AIの理解を深めることができるところです。

立て板に水!
まるで目の前に田中さんがいて AIに関する過大な期待や誤解、悲観論や脅威論を取り払って、数学者らしく理路整然と、かつ合理的に AIの長所や短所を理解しやすい言葉や例えを使って説明してくれる感じなのです。AIをより詳しく学ぶプライベートレッスンを受けているようにどうしても感じてしまうのですw

広沢虎造の森の石松とか、志ん生の落語とか、たけしの漫才なんかを聞いている感じです。田中節、とにかく心地良いんです。2018年現在~未来に向けて AI界隈の話題を一気に斬って斬って斬りまくっていく爽快感がたまりません。斬りまくった後に現れる AIの真実がスゴイ迫力です!!

ぜひ、あなたもこのインタビュー本を読んで人工知能によるパラダイムシフトとも呼ぶべき大変化のシャワーを全身に浴びてみてください。

ヤバイ・・・
「少なくとも、本書を読んで立ち止まっている経営者はおかしいです。」だって~
田中さんの言葉が胸にグサリと突き刺さります。
たぶん、日本中のほとんどの経営者や経営陣は僕と同じようにバッサリやられると思います 笑

でも、それでいいんだと思います。
あなたも僕も一緒にきれいさっぱり 20世紀的発想を捨て去りましょう。

ぜひ、この未来感あふれる本を読んで脳みそをヨーグルトのようにしてもらって、人類全体が急速に突入する人工知能時代の核心に気づかされてしまっちゃう方がよいと思いますw

カバーを外して 2時間ぐらいで一気に読破しました。
本の中はオレンジ色のマーカーだらけになりましたよ~

僕はその他の AIの本も読んでますし、AI関連の展示会や勉強会にも積極的に参加しているので書いてあることはほぼ 100%理解できました。難しい数式とか出てくるとお手上げなんですが、文系の僕でも理解できたのでビジネスマンならまず問題なく読めるし、多少分からない単語があっても文意は余裕でつかめると思います。

自分たちが生きる時代を先取りするという意味で学生さんにもお薦めします。

最後にこの本の中で触れられているトピックで僕が重要だと思ってマーカーしたものを説明抜きで列記しておきます。イマジネーションを膨らませまくっちゃってくださいw

■僕が重要だと思ったこの本の中のトピック

・人工知能が仕事を奪う?
・人工知能は敵?味方?
・人工知能をどのように受け入れるべき?
・そもそも人工知能とは?
・分類能力
・人間の知能
・嫉妬やエコ贔屓
・人間の再現
・人間の脳にはない強みとは?
・人工知能の奴隷として働くしかない?
・人工知能は悪魔?
・賢くなる速度
・次元の呪い
・人間の感覚
・ブラックボックス
・日本の快挙 「aibo(アイボ)」
・競争の源泉
・見た目
・人間の判断
・人の命
・グランドチャレンジ
・人工無能
・森羅万象あらゆるモノに対する意味
・遊んでいることが・・・
・自由人
・ラッダイト運動
・ディストピア
・機械対人間
・メイドインチャイナ
・どんどん行こうぜ、ガンガン行こうぜ
・未来を創るのは・・・ etc

ネタバレになりすぎるのも良くないので、この辺でやめときます。

あと、一つだけ分かりにくかったのは松本さんと田中さんの発言の区別がつきにくかったことです。フォントを変えているようなのですが、分かりやすく(田中)(松本)という感じで発言者を明示しておいてもらうと良かったです。まあ、編集の話で AI理解には大きな障害ではありませんでしたが~
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