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人間の建設 (新潮文庫) 文庫 – 2010/2/26
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世界的天才数学者とあの小林秀雄による史上最強の雑談。
酒の味から、アインシュタインまで。
有り体にいえば雑談である。しかし並の雑談ではない。
文系的頭脳の歴史的天才と理系的頭脳の歴史的天才による雑談である。
学問、芸術、酒、現代数学、アインシュタイン、俳句、素読、本居宣長、
ドストエフスキー、ゴッホ、非ユークリッド幾何学、三角関数、プラトン、理性……
主題は激しく転回する。そして、その全ての言葉は示唆と普遍性に富む。
日本史上最も知的な雑談といえるだろう。
目次
学問をたのしむ心
無明ということ
国を象徴する酒
数学も個性を失う
科学的知性の限界
人間と人生への無知
破壊だけの自然科学
アインシュタインという人間
美的感動について
人間の生きかた
無明の達人
「一」という観念
数学と詩の相似
はじめに言葉
近代数学と情緒
記憶がよみがえる
批評の極意
素読教育の必要
注解
「情緒」を美しく耕すために 茂木健一郎
小林秀雄
1902-1983)東京生れ。東京帝大仏文科卒。1929(昭和4)年、「様々なる意匠」が「改造」誌の懸賞評論二席入選。以後、「アシルと亀の子」はじめ、独創的な批評活動に入り、『私小説論』『ドストエフスキイの生活』等を刊行。戦中は「無常という事」以下、古典に関する随想を手がけ、終戦の翌年「モオツァルト」を発表。1967年、文化勲章受章。連載11年に及ぶ晩年の大作『本居宣長』(1977年刊)で日本文学大賞受賞。
岡潔
(1901-1978)1901年、大阪市生まれ。1922年に京都帝国大学物理学科入学、数学科に転科し、同大を卒業。1929年にフランスに留学し、帰国後、広島文理科大学助教授に。職を辞してからは、独自の数学研究に没入し「多変数解析関数論」の分野における難題を解決した。その功績は大きく、世界的な数学者として認識されている。1949年、奈良女子大学教授に就任。定年退職後、1969年に京都産業大学教授に就任し、最晩年まで教壇に立った。1960年、文化勲章受章。1963年、毎日出版文化賞受賞。1973年、勲一等瑞宝章受章。1978年没。
酒の味から、アインシュタインまで。
有り体にいえば雑談である。しかし並の雑談ではない。
文系的頭脳の歴史的天才と理系的頭脳の歴史的天才による雑談である。
学問、芸術、酒、現代数学、アインシュタイン、俳句、素読、本居宣長、
ドストエフスキー、ゴッホ、非ユークリッド幾何学、三角関数、プラトン、理性……
主題は激しく転回する。そして、その全ての言葉は示唆と普遍性に富む。
日本史上最も知的な雑談といえるだろう。
目次
学問をたのしむ心
無明ということ
国を象徴する酒
数学も個性を失う
科学的知性の限界
人間と人生への無知
破壊だけの自然科学
アインシュタインという人間
美的感動について
人間の生きかた
無明の達人
「一」という観念
数学と詩の相似
はじめに言葉
近代数学と情緒
記憶がよみがえる
批評の極意
素読教育の必要
注解
「情緒」を美しく耕すために 茂木健一郎
小林秀雄
1902-1983)東京生れ。東京帝大仏文科卒。1929(昭和4)年、「様々なる意匠」が「改造」誌の懸賞評論二席入選。以後、「アシルと亀の子」はじめ、独創的な批評活動に入り、『私小説論』『ドストエフスキイの生活』等を刊行。戦中は「無常という事」以下、古典に関する随想を手がけ、終戦の翌年「モオツァルト」を発表。1967年、文化勲章受章。連載11年に及ぶ晩年の大作『本居宣長』(1977年刊)で日本文学大賞受賞。
岡潔
(1901-1978)1901年、大阪市生まれ。1922年に京都帝国大学物理学科入学、数学科に転科し、同大を卒業。1929年にフランスに留学し、帰国後、広島文理科大学助教授に。職を辞してからは、独自の数学研究に没入し「多変数解析関数論」の分野における難題を解決した。その功績は大きく、世界的な数学者として認識されている。1949年、奈良女子大学教授に就任。定年退職後、1969年に京都産業大学教授に就任し、最晩年まで教壇に立った。1960年、文化勲章受章。1963年、毎日出版文化賞受賞。1973年、勲一等瑞宝章受章。1978年没。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2010/2/26
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-10410100708X
- ISBN-13978-4101007083
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作家の顔 | ドストエフスキーの生活 | モオツァルト・無常という事 | Xへの手紙・私小説論 | 本居宣長〔上〕 | 本居宣長〔下〕 | |
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【新潮文庫】小林秀雄 作品 | 書かれたものの内側に必ず作者の人間があるという信念のもとに、鋭い直感を働かせて到達した作家の秘密、文学者の相貌を伝える。 | ペトラシェフスキイ事件連座、シベリヤ流謫、恋愛、結婚、賭博──不世出の文豪の魂に迫り、漂泊の人生を的確に捉えた不滅の労作。〈文学界賞受賞〉 | 批評という形式に潜むあらゆる可能性を提示する「モオツァルト」、自らの宿命のかなしい主調音を奏でる連作「無常という事」等14編。 | 批評家としての最初の揺るぎない立場を確立した「様々なる意匠」、人生観、現代芸術論などを鋭く捉えた「Xへの手紙」など多彩な一巻。 | 古典作者との対話を通して宣長が究めた人生の意味、人間の道。「本居宣長補記」を併録する著者畢生の大業、待望の文庫版! |
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モネ、セザンヌ、ゴッホ、ゴーガン、ルノアール、ドガ、ピカソ等、絵画に新時代をもたらした天才達の魂の軌跡を描く歴史的大著。〈野間文芸賞受賞〉 | 近代批評の確立者、批評を芸術にまで高めた小林秀雄22歳から30歳までの鋭くも瑞々しい論考。今文庫で読めない貴重な52編を収録。 | ゴッホの絵の前で、「巨(おお)きな眼」に射い竦すくめられて立てなくなった小林。作品と手紙から生涯をたどり、ゴッホの精神の至純に迫る名著。〈読売文学賞受賞〉 | 酒の味から、本居宣長、アインシュタイン、ドストエフスキーまで。文系・理系を代表する天才二人が縦横無尽に語った奇跡の対話。 | 湯川秀樹、三木清、三好達治、梅原龍三郎……。各界の第一人者十二名と慧眼の士、小林秀雄が熱く火花を散らす比類のない対論。 | 小林秀雄が学生相手に行った伝説の講義の一部と質疑応答のすべてを収録。血気盛んな学生たちとの真摯なやりとりが胸を打つ一巻。 |
著者について
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1902‐1983。東京生れ。東京帝大仏文科卒。1929(昭和4)年、「様々なる意匠」が「改造」誌の懸賞評論二席入選。戦中は「無常という事」以 下、古典に関する随想を手がけ、終戦の翌年「モオツァルト」を発表。’67年、文化勲章受章。連載11年に及ぶ晩年の大作『本居宣長』(’77年刊)で日 本文学大賞受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 人間の建設 (ISBN-13: 978-4101007083)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月15日に日本でレビュー済み
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最近の言説に中々納得の行く内容が見つからない中で、偶然この本に出会ったが、こんなに明瞭に今読みべき内容が書かれている本だとは思いもよらなかった。昭和40年の対談だが、この頃から社会の課題は全く同じであったこと、また解決の見つからない問題がこれほどまでにあるのかと身につまされた。日本人として令和6年に大学生である若者全てに読んでほしい。
2024年1月8日に日本でレビュー済み
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賢い人同士の会話を聞くことができて、とても気持ちよかったです。
2024年1月17日に日本でレビュー済み
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人生を考えたり自分を見つめるに良い本
2022年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
岡潔の言葉を聴く本ですね。小林秀雄は聞き手にしか思えない。迎合している感じがする。それなのに言葉を費やして字数を増やしている。聞き手が語り手ほども喋るので、論点が定まらず何を語り合っているのか分かりづらくなっている、といった構図でしょうか。
岡の確信に満ちた断定と、小林の根拠の薄弱な断定、と言ったら言い過ぎでしょうか。
岡の長文は考えの深奥に分け入っていく感覚があるのに対し、小林のそれは語るほどに知識のひけらかしに感じてしまいます。
もともと小林秀雄に興味は無かったのですが、その感覚はやはり当たってましたね。ちなみに意味の分かりにくい文は、駄文だと思っています。
岡の確信に満ちた断定と、小林の根拠の薄弱な断定、と言ったら言い過ぎでしょうか。
岡の長文は考えの深奥に分け入っていく感覚があるのに対し、小林のそれは語るほどに知識のひけらかしに感じてしまいます。
もともと小林秀雄に興味は無かったのですが、その感覚はやはり当たってましたね。ちなみに意味の分かりにくい文は、駄文だと思っています。
2023年9月17日に日本でレビュー済み
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高度な話をわかりやすく説明されていた
2023年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の数学者が神様のように尊敬する岡潔がどんな人物なのか、どんな思考回路なのか、気になったので確認の意味で購入した。十分楽しめる書籍だった。
2023年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小林秀雄氏の文章は、学生時代の国語の問題集によく登場していたと記憶しているが、岡潔氏のまとまった思想に触れるのは、恥ずかしながら初めて。岡氏の天才的な数学の理論に、仏教的な悟りが深く関係していることに、改めて驚いた。久々に、知的刺激を大いに受けた。
今存命の日本人で、この2人を超える思想家は、ほとんどいないのではないかと思う。
今存命の日本人で、この2人を超える思想家は、ほとんどいないのではないかと思う。