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サビない脳をつくる健康習慣 (サクラムック 楽LIFEヘルスシリーズ) ムック – 2017/3/31
朝田 隆
(監修)
緑茶と「段取り力」で忘れにくくなる! こんな症状ありませんか?
些細なことでも怒りっぽくなった、においや味に敏感になった、レジで小銭を出せずお札で済ませるようになった、カギや財布などをどこに置いたか忘れがち……。
当てはまるものが多いほど、軽度認知障害の可能性があります!
認知症の一歩手前である軽度認知障害の段階で生活を改善していけば、病状の進行を防ぐことができます。
【目次】
こんな症状ありませんか?
加齢によるもの忘れと認知症の違いは?
●CHAPTER 1 忘れやすくなるとどうなるの?
当てはまる項目をチェックして自分のもの忘れ度合いを確認する
知的な活動能力が下がる認知症は発症すると徐々に病気が進行する
認知症になると記憶力や状況の認識、ものごとを行う能力に障害が出てくる
●CHAPTER 2 “忘れない脳"をつくる食材・食べ方
忘れにくい脳と健康な体を維持するために栄養バランスのよい食事をとる
体内時計を整える食事時間と食べ順で生活習慣病からくる認知症を撃退
食欲不振や肺炎の原因となる摂食・嚥下障害を食事前の体操で予防
地中海食のバランスを参考に和食をアレンジして体も脳も若返る
脳を老化させる酸化ストレスを減らす抗酸化作用のある食品を食べる
脳をいきいきさせる脂質を多く含む青魚を食べて若々しく健康に
緑茶や葉物野菜から葉酸をとって脳の老化と認知症を予防する
●CHAPTER 3 生活習慣でいきいき脳をつくる
外に出て人と会って話すことで五感が刺激されて忘れにくい脳になる
最近のできごとや経験したことを記憶して思い出す作業をする
料理など日常のデュアルタスクで脳にちょうどいい刺激を与えよう
新しいことに挑戦して段取り良くものごとを進める力をキープ
タバコとお酒の飲みすぎが脳の血管を固くしてもの忘れを引き起こす
光を使って体内時計を整えて脳によい良質な睡眠をとろう
30分以内の昼寝で脳をリフレッシュしてアルツハイマー病を予防する
寝る3時間ほど前の入浴や運動と良質な睡眠環境で脳を休ませる
●CHAPTER 4 運動習慣で脳を鍛える
1日30分の有酸素運動を習慣にしていきいき元気な脳をつくる
感覚神経が鈍っているかどうかは筋肉痛と背中の感度でチェックできる
筋肉トレーニングで感覚神経を刺激して脳の感じやすさもアップ
転倒による寝たきりと認知機能の低下を平衡感覚を鍛えて防ぐ
体のバランスを支える体幹を鍛えて脳の血の流れもサラサラに
体を柔らかくすると血管がソフトになり脳の血管もいきいきする
脳の広い範囲を刺激できる指の運動を日常生活に取り入れよう
些細なことでも怒りっぽくなった、においや味に敏感になった、レジで小銭を出せずお札で済ませるようになった、カギや財布などをどこに置いたか忘れがち……。
当てはまるものが多いほど、軽度認知障害の可能性があります!
認知症の一歩手前である軽度認知障害の段階で生活を改善していけば、病状の進行を防ぐことができます。
【目次】
こんな症状ありませんか?
加齢によるもの忘れと認知症の違いは?
●CHAPTER 1 忘れやすくなるとどうなるの?
当てはまる項目をチェックして自分のもの忘れ度合いを確認する
知的な活動能力が下がる認知症は発症すると徐々に病気が進行する
認知症になると記憶力や状況の認識、ものごとを行う能力に障害が出てくる
●CHAPTER 2 “忘れない脳"をつくる食材・食べ方
忘れにくい脳と健康な体を維持するために栄養バランスのよい食事をとる
体内時計を整える食事時間と食べ順で生活習慣病からくる認知症を撃退
食欲不振や肺炎の原因となる摂食・嚥下障害を食事前の体操で予防
地中海食のバランスを参考に和食をアレンジして体も脳も若返る
脳を老化させる酸化ストレスを減らす抗酸化作用のある食品を食べる
脳をいきいきさせる脂質を多く含む青魚を食べて若々しく健康に
緑茶や葉物野菜から葉酸をとって脳の老化と認知症を予防する
●CHAPTER 3 生活習慣でいきいき脳をつくる
外に出て人と会って話すことで五感が刺激されて忘れにくい脳になる
最近のできごとや経験したことを記憶して思い出す作業をする
料理など日常のデュアルタスクで脳にちょうどいい刺激を与えよう
新しいことに挑戦して段取り良くものごとを進める力をキープ
タバコとお酒の飲みすぎが脳の血管を固くしてもの忘れを引き起こす
光を使って体内時計を整えて脳によい良質な睡眠をとろう
30分以内の昼寝で脳をリフレッシュしてアルツハイマー病を予防する
寝る3時間ほど前の入浴や運動と良質な睡眠環境で脳を休ませる
●CHAPTER 4 運動習慣で脳を鍛える
1日30分の有酸素運動を習慣にしていきいき元気な脳をつくる
感覚神経が鈍っているかどうかは筋肉痛と背中の感度でチェックできる
筋肉トレーニングで感覚神経を刺激して脳の感じやすさもアップ
転倒による寝たきりと認知機能の低下を平衡感覚を鍛えて防ぐ
体のバランスを支える体幹を鍛えて脳の血の流れもサラサラに
体を柔らかくすると血管がソフトになり脳の血管もいきいきする
脳の広い範囲を刺激できる指の運動を日常生活に取り入れよう
- 本の長さ64ページ
- 言語日本語
- 出版社笠倉出版社
- 発売日2017/3/31
- ISBN-104773058307
- ISBN-13978-4773058307
商品の説明
著者について
朝田 隆 (あさだ たかし)
1955年生まれ。1982年、東京医科歯科大学医学部卒業。東京医科歯科大学神経科、山梨医科大学精神神経科、国立精神・神経センター武蔵病院などを経て、2001年筑波大学臨床医学系(現・医学医療系臨床医学域)精神医科教授、2014年7月東京医科歯科大学医学部特任教授、2015年4月筑波大学名誉教授、メモリークリニックお茶の水院長。認知症を発症前の軽度認知障害のうちに治療、予防することを勧めており、テレビ出演や講演などの啓もう活動を積極的に行っている。『認知症かな?と思ったらすぐ読む本』(技術評論社)、『ウルトラ図解 認知症』(法研)、『効く! 「脳トレ」ブック』(三笠書房)など著書、監修書多数。
1955年生まれ。1982年、東京医科歯科大学医学部卒業。東京医科歯科大学神経科、山梨医科大学精神神経科、国立精神・神経センター武蔵病院などを経て、2001年筑波大学臨床医学系(現・医学医療系臨床医学域)精神医科教授、2014年7月東京医科歯科大学医学部特任教授、2015年4月筑波大学名誉教授、メモリークリニックお茶の水院長。認知症を発症前の軽度認知障害のうちに治療、予防することを勧めており、テレビ出演や講演などの啓もう活動を積極的に行っている。『認知症かな?と思ったらすぐ読む本』(技術評論社)、『ウルトラ図解 認知症』(法研)、『効く! 「脳トレ」ブック』(三笠書房)など著書、監修書多数。
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