索引も含めて全151ページです。
抗生物質の総論的な説明が続いて、
↓
放線菌由来の二次代謝産物については、
第5章「抗生物質を生む放線菌」
P87〜116の30ページに
集中して書かれています。
予備知識ある方は、
前置きはすっ飛ばしてOKです。
引用文献しっかりしているので、
プロが買っても損の無いレベルに仕上がってます!
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感染症に挑む: 創薬する微生物 放線菌 (共立スマートセレクション 22) 単行本 – 2017/12/23
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本書は,感染症の治療薬として汎用されている「抗生物質」や主な感染症の種類と症状について理解を深めるとともに,抗生物質にはどんな種類があり,どのような機構で病原菌を死滅させるのか,抗生物質のほとんどを生み出す「放線菌」とはどのような微生物なのか,などの知識を得るために最適な啓蒙書である。
放線菌は「抗生物質」という,言わば,細菌を死滅させる「毒物」をつくりながら,自身はその毒から逃れるための機構をもっている。本書では著者の長年の研究を織り交ぜながら,抗生物質生産菌における生体防御の機構を興味深く解説し,医療にとって深刻な,ほとんどの抗生物質が効かない「多剤耐性菌」と,それに対処するための「次世代感染症治療薬」の開発に関する話題についても触れている。
大村 智北里大学特別栄誉教授は,米国の大手製薬企業との共同研究を進め,土壌から分離した放線菌の1つが寄生虫に有効な抗生物質「エバーメクチン」を産生することを発見したことが功を奏し,ノーベル賞受賞者となった。本書では,産学連携の必要性や,エバーメクチン生産菌を始め,抗生物質をつくる放線菌のゲノム解析から見えてくるトピックスを取り上げている。
本書は,肺炎によるわが国の死亡率が第3位であるという,現代日本の社会状況の中で上梓されたタイムリーな一冊であり,将来,研究者をめざす若い読者を鼓舞するであろう。また,感染症の制圧を目指して新薬開発に取り組む研究者や放線菌の研究者にとっても座右の書になるに違いない。
放線菌は「抗生物質」という,言わば,細菌を死滅させる「毒物」をつくりながら,自身はその毒から逃れるための機構をもっている。本書では著者の長年の研究を織り交ぜながら,抗生物質生産菌における生体防御の機構を興味深く解説し,医療にとって深刻な,ほとんどの抗生物質が効かない「多剤耐性菌」と,それに対処するための「次世代感染症治療薬」の開発に関する話題についても触れている。
大村 智北里大学特別栄誉教授は,米国の大手製薬企業との共同研究を進め,土壌から分離した放線菌の1つが寄生虫に有効な抗生物質「エバーメクチン」を産生することを発見したことが功を奏し,ノーベル賞受賞者となった。本書では,産学連携の必要性や,エバーメクチン生産菌を始め,抗生物質をつくる放線菌のゲノム解析から見えてくるトピックスを取り上げている。
本書は,肺炎によるわが国の死亡率が第3位であるという,現代日本の社会状況の中で上梓されたタイムリーな一冊であり,将来,研究者をめざす若い読者を鼓舞するであろう。また,感染症の制圧を目指して新薬開発に取り組む研究者や放線菌の研究者にとっても座右の書になるに違いない。
- 本の長さ151ページ
- 言語日本語
- 出版社共立出版
- 発売日2017/12/23
- ISBN-104320009231
- ISBN-13978-4320009233
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登録情報
- 出版社 : 共立出版 (2017/12/23)
- 発売日 : 2017/12/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 151ページ
- ISBN-10 : 4320009231
- ISBN-13 : 978-4320009233
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,003,740位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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