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長く稼ぐ会社だけがやっている「あたりまえ」の経営 単行本(ソフトカバー) – 2014/5/21
購入オプションとあわせ買い
ちょうど10年前の2003年末。
「日本全国の多くの中小企業経営者を救った」
と言われた書物がありました。
その名も・・・
『あなたの会社にお金が残らない本当の理由』(フォレスト出版)。
経営コンサルタント、税理士である
著者・岡本吏郎さんのデビュー作でしたが
目からウロコ! の「会社にお金を残す方法」が話題となり
発売後たちまち10万部を突破。
「内部留保を充実させ、その後の不況期を乗り越えることができた! 」
という声を代表に
たくさんの感謝の声が寄せられました。
その後『裏帳簿のススメ』(アスコム)ほか
数々のベストセラーを世に放ち
出版界に「会計本」のブームを巻き起こすことに。
しかし10年を経て・・・
『あなたの会社にお金が残らない本当の理由』
に書かれたことも賞味期限を迎えてしまいました。
そこで書かれたのが本作。
岡本吏郎、3年ぶりの新作です。
◆会社経営に「魔法の杖」はない!
世の中は複雑さを増しています。
もはや、ひとつの要因だけで
物事が決定することはほとんどありません。
しかも、不安に駆られて
短期的なトレンドで右往左往してしまう。
万古不変のセオリーがあるにもかかわらず。
「なぜ、うちの会社にはお金が残らないんだろう?」
「なぜ、業績の頭打ちが解消できないんだろう?」
何世代もの間、長く稼ぐ会社は
少ないながらも、たしかに存在しています。
一方、華やかにメディアの注目を浴びて急成長したものの
10年と持たずに倒産する会社が
死屍累々と、その何倍も存在しています。
両者の違いはいったいどこにあるのか?
本書にはその答えとなるヒントが詰まっています。
2012年以降たびたび変更が加わる
税制改正への防衛策も具体的に提示しました。
- 本の長さ261ページ
- 言語日本語
- 出版社フォレスト出版
- 発売日2014/5/21
- ISBN-104894516209
- ISBN-13978-4894516205
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商品の説明
出版社からのコメント
歯に衣着せぬ、まっとうな経営論をお届けします。
著者について
経営コンサルタント、税理士。
エー・アンド・パートナーズ税理士法人代表社員。
(株)ビジネスサポートあうん代表取締役社長。
戦略的財務から経営戦略、マーケティング、債務対策まで幅広く指導する経営コンサルタントとして活躍中。世の中で当たり前とされていることを独自の視点から切り裂いてビジネスにつなげていく手法、戦略眼などには長年のファンが多い。CDとニュースレターを媒体にした会員制勉強会「戦略思考ビジネス会議」、有料メルマガ「週刊 岡本吏郎」などで情報を公開している。
独自のコンサルティング形式の『Dファクトリー』は、成功企業を多数輩出。その独自の手法が中小企業の間で話題になっている。
また、『世界一利益に直結する「ウラ」経済学』で共著したジャーナリストで作家の日垣隆さんからは「利益の出ない会社の“その明確な理由"と、そこからV字回復するノウハウがぎっしりつまった本の著者」と絶賛されている。
著書に『裏帳簿のススメ』『儲かる会社の社長の条件』『なぜ、あなたの会社は儲からないのか?』『世界一利益に直結する「ウラ」経営学』(アスコム)、『会社にお金が残らない本当の理由』『カリスマ・コンサルタントの稼ぐ超思考法』(フォレスト出版)、『サラリーマンのためのお金サバイバル術』(朝日新書)、『お金の現実』『実学 中小企業のパーフェクト会計』(ダイヤモンド社)など多数がある。
「戦略思考ビジネス会議」「週刊岡本吏郎」はこちらへ
http://www.awn.jp/archives/cat76/index.html
登録情報
- 出版社 : フォレスト出版 (2014/5/21)
- 発売日 : 2014/5/21
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 261ページ
- ISBN-10 : 4894516209
- ISBN-13 : 978-4894516205
- Amazon 売れ筋ランキング: - 567,754位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,203位会社経営
- カスタマーレビュー:
著者について

岡本吏郎(おかもと・しろう)
経営コンサルタント・税理士
エー・アンド・パートナーズ税理士法人代表社員
株式会社ビジネスサポートあうん代表取締役社長
戦略的財務から経営戦略、マーケティング、債務対策まで幅広く指導する経営コンサルタントとして活躍中。世の中で当たり前とされていることを独自の視点から切り裂いてビジネスにつなげていく手法、戦略眼などには長年のファンが多い。
CDとニュースレターを媒体にした会員制勉強会「戦略思考ビジネス会議」、有料メールマガジン「週刊 岡本吏郎」などで情報を公開している。
独自のコンサルティング形式の『Dファクトリー』は、成功企業を多数輩出。また、『世界一利益に直結する「ウラ」経済学』で共著したジャーナリストで作家の日垣隆さんからは「利益の出ない会社の"その明確な理由" と、そこからV字回復するノウハウがぎっしりつまった本の著者」と絶賛されている。
著書に『裏帳簿のススメ』『儲かる会社の社長の条件』『なぜ、あなたの会社は儲からないのか?』『世界一利益に直結する「ウラ」経営学』(アスコム)、『会社にお金が残らない本当の理由』『カリスマ・コンサルタントの稼ぐ超思考法』(フォレスト出版)、『お金の現実』(ダイヤモンド社)、『サラリーマンのためのお金サバイバル術』(朝日新書)、『実学 中小企業のパーフェクト会計』(ダイヤモンド社)など多数がある。
岡本吏郎に関する情報「戦略思考ビジネス会議」「週刊岡本吏郎」はこちらから
http://www.awn.jp/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
人任せにしている自分が痛い。
経営において優先順位一位であり、こんご深く精緻に行う必要がある。
もっと、経営的な手法や思考論的なものを期待していたのですが、
どちらかと言うと数字中心のお話。
まあ、それも経営者にとっては重要なことですが、
私が期待していた内容とは違いました。
もう一度、基本からあたりまえのことをやらせていただきます。
要は、従前、会社の利益を限りなくゼロまたは少し赤字にして、役員報酬で取ってしまうことが一番の節税になったが、2012年から2015年に次々と改正される税法、すなわち、法人税減税、高額個人所得の増税によって、この「セオリー」は無効になり、会社にお金を多く残して役員報酬は少ないほうがいいという時代になることを説いている。
中小企業の税務コンサルを専門に行ってきた筆者ならではの指摘であり、説得力がある。
各種シミュレーションも役に立つ。
もっとも、会社に残した内部留保をどのようにしてオーナーが手にするのか、その方法は記載されていない。
この「セオリー」は相談してくださいということだろうが。
いずれにしても中小企業のオーナーは必読の一冊。
また、サラリーマンにもお薦め。
なぜなら、いかにサラリーマンと中小企業のオーナーが税務面で違いがあるか分かるから。
要は、サラリーマンが税金をしっかり払っているのに対し、中小企業のオーナーはたとえ儲かっていたとしても税金をまともに払っていない。
分かっているものの、目の前に数字を叩きつけられると頭にくる。
この怒りがなければ政治、そして法律は変わらない。
なお、「はじめに」にあるとおり、2つの内容を入れ込みたかったらしいが、これは明らかに裏目。
前半の浅い経営学の知識や歴史観は削り、税務一本で勝負したほうがよかった気がする。
今作も ”命の宿り” をカラダで感じることのできるすばらしい「本」でした。
比較するものではないのですが、今作は pt.1(あなたの会社に..)を遥かに超える素晴らしい内容だと感じました。次作、次々作も楽しみにしています。
「初期条件に対する鋭敏な依存性」
氏が新刊を含む過去の著書でことあるごとに伝えているこの言葉がもっとも重要なのだと個人的には感じます。
”サラリーマンのための・・” など、氏の多くの著書で述べられている氏の駆け出し時代(開業以前)の話しがあります(氏の著書を読んだことのある人は皆知っていると思います)。
「初期条件に対する鋭敏な依存性」
これがすべてなのだと思います。
私を含め多くの人たちが初期条件を低く設定しがちです。理由はいろいろあると思うのですが、欲しくなったもの(やりたいこと)がすぐに手に入らないからかもしれません。隣りの他人(流行)よりも遅れをとっていると思うからかもしれません。”それは正論だよ、だってそんなことやったらあまりにも時間がかかりすぎるうえに苦労がともなう・・” なのかもしれません。
私の周りで結果を残している人たちは皆それぞれの数字をきちんと管理しています。この世で成功している人たちだけが知っている秘密の算式みたいなものを使っているわけではありません。誰でも知っている方程式です(日常を運用してくための強度がある)。その算式を聞けば、専門家を含む誰もが「なんだ、それかぁ・・」と思う算式です。しかし、彼らと成功(?..この言葉の意味はよくわりません) するための聖杯探しに勤しむ人たちとの決定的な違いがあります。
そこには彼らの命が宿っています。
彼らは数字管理のプロになったから結果を残せたわけじゃないと感じます。
誰も見向きもしないエントリーの1手目で鍛え上げる思考と行動が肥沃な土地を作り上げるのだと、振り返ってみるとそのように感じます。
氏の最初の著書が世の中に出てから10年がたちます。
私たちは・・他の誰にもなれない。
10年前にこのことに気付き試行錯誤した読者は、現在かなりの力をつけているのだと思います。
表面的な技術の運用方法の底流にその後読者が自立できるための思想をきっちりと敷く配慮を常に怠っていない著者のスピリットは10年後の今作でも健在です。
この本を読んで、
「PPCやSEOが使えなくなった時それが君の実力だよ。」
と岡本先生に言われた気がしました。
本来会社運営というのは資産運用と同じで、
長期的な視点で資産効率を最大化させなくてはいけません。
それを現在の市場での最適化を図って失敗している
経営者がどれだけいるか。
岡本先生は損益計算書に書かれていることは、
貸借対照表を作る材料に過ぎない
みたいなことをどこかで言われていた気がしますが、
まさに会社をファンドのように運用するというのは
そういうことだと思います。
ただ起業して若い私みたいなレベルの人は、
まだ営業もする必要もあるし、
マーケティングもする必要があると思います。
なぜなら岡本先生のレベルまでに達していないからです。
ただこの本でその方向性がわかりました。
ありがとうございました。