モチベーションに関する理論が広範に、そしてコンパクトに、分かりやすく書いてある良書。
この本を、スタート地点として、フローを調べたり、自立調整学習を調べたりして、気になるところを深掘りするのが良い。
モチベーションについては、まずこの本から始めるのが良い。
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モティベーションをまなぶ12の理論 単行本 – 2012/4/18
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気まぐれモティベーションを操って、
この退屈と倦怠とストレスひしめく
現代社会を生き延びるための思想地図!
幻想の自由意志神話(「我思うゆえに我あり」)と根拠なき根性論=精神論(「やればできる」)に支えられてきたモティベーション論を、最新の心理学理論でリノベーション。ビジネスから学習、社交から娯楽、友人関係から家族関係まで、ストレスひしめく現代社会を生き延びるためのモティベーションセオリー12。
内発的動機づけ、自己決定理論、接近・回避動機づけ、他者志向的動機、自動動機、フロー理論、達成目標理論、自己認知、セルフ・エフィカシー、自己制御学習、無気力、パーソナルセオリーからなるモティベーションセオリー12は、かつて信じられてきた虚偽を暴き、思いもよらなかった心の真実を与え、モティベーションの統御(コントロール)と指導(ガイド)のためのヒントを与えてくれる。
明日からの行動の指針となる、あなただけのパーソナル・モティベーションセオリーを学ぶための12レッスン!
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明日からの行動の指針となる、あなただけのパーソナル・モティベーションセオリーを学ぶための12レッスン!
- 本の長さ350ページ
- 言語日本語
- 出版社金剛出版
- 発売日2012/4/18
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-104772412492
- ISBN-13978-4772412490
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商品の説明
著者について
鹿毛雅治
慶應義塾大学教職課程センター教授
櫻井茂男 筑波大学人間総合科学研究科
伊藤忠弘 学習院大学文学部心理学科
村山 航 ミュンヘン大学
及川昌典 同志社大学心理学部心理学科
浅川希洋志 法政大学国際文化研究科
中谷素之 名古屋大学大学院教育発達科学研究科
外山美樹 筑波大学人間学群心理学類
伊藤 圭子 北海道大学大学院文学研究科社会心理学研究室
上淵 寿 東京学芸大学総合教育科学系教育心理学講座
大芦 治 千葉大学教育学部
金井壽宏 神戸大学大学院経営学研究科
慶應義塾大学教職課程センター教授
櫻井茂男 筑波大学人間総合科学研究科
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村山 航 ミュンヘン大学
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中谷素之 名古屋大学大学院教育発達科学研究科
外山美樹 筑波大学人間学群心理学類
伊藤 圭子 北海道大学大学院文学研究科社会心理学研究室
上淵 寿 東京学芸大学総合教育科学系教育心理学講座
大芦 治 千葉大学教育学部
金井壽宏 神戸大学大学院経営学研究科
登録情報
- 出版社 : 金剛出版 (2012/4/18)
- 発売日 : 2012/4/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 350ページ
- ISBN-10 : 4772412492
- ISBN-13 : 978-4772412490
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 170,916位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
モティベーションは個人の学習だけでなく、教育、コーチング、マネージメント、マーケティングなど様々な状況で応用できます。
多くのビジネス書でそれぞれ提唱されている様々なトレンドのワードも、
近年のモティベーションの理論の発展を背景にているものがほとんどであるため
これらの理論を知ることでトレンドに振り回されず着実に応用していくことができるようになると思います。
アンダーマイニング現象をはじめとして、それぞれの理論はわずかな認知の違いで大きく結果が変わるものがあります。
基礎理論を知らずに実用に取り入れ応用しようとすればメリットは得られず逆効果になってしまうことが多いでしょう。
多くのビジネス書でそれぞれ提唱されている様々なトレンドのワードも、
近年のモティベーションの理論の発展を背景にているものがほとんどであるため
これらの理論を知ることでトレンドに振り回されず着実に応用していくことができるようになると思います。
アンダーマイニング現象をはじめとして、それぞれの理論はわずかな認知の違いで大きく結果が変わるものがあります。
基礎理論を知らずに実用に取り入れ応用しようとすればメリットは得られず逆効果になってしまうことが多いでしょう。
2020年4月10日に日本でレビュー済み
僕は、これから理論の実践を時系列順に並べて使いやすくしてみます。
2019年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書いている内容は薄っぺらいし、とにかく日本国が分かりづらい。価値ないですね。
2012年7月8日に日本でレビュー済み
やる気の心理学入門、とあるが、対象読者がいまいち定めきれてないような気がする。
評者は今春よりモティベーション研究をかじっただけに、本書にはうまく入れたけど、やる気について知りたい
社会人の一般読者には、本書はちょっとキツいだろう。
本書は心理学におけるモティベーション研究の12の諸分野を、概ね学者らしく手際よくサーヴェイしている。
ただ、学者らしいということは実践的な側面より学問的な側面や課題に多く紙幅を費やすということだ。
大学生等の初学者にはよいかもしれない。しかし、たとえばビジネスマンらがこれを読んで「そうか! そうだったのか!」
「明日からちょっと生き方変えてみようか」と膝を叩く姿は、ちょっと想像しきれない。
もし一般読者を想定するのであれば(装丁とかレイアウトとかは明らかに想定している)、もう少し一般読者の
目線に「下りて」からの記述(紙面に溢れる術語を噛み砕いた記述や、例示の増量)が欲しかったところだ。
各章とも手際よくサーヴェイしているし、全体の統一感もあるが、想定される読者像が揺らいでいるだけに、
これでは初学者にとっての知的なカタログ以上の使い方は想像しがたいと、評者には思われた。
ただし、自己省察に長け、充分時間をとって反省しながら、あるべき社会人たらんとする能動的な読者には、本書はオススメである。
トンデモ本が氾濫する分野だけに、信頼のおける研究者らによる入門的アンソロジーは貴重であろう。
評者は今春よりモティベーション研究をかじっただけに、本書にはうまく入れたけど、やる気について知りたい
社会人の一般読者には、本書はちょっとキツいだろう。
本書は心理学におけるモティベーション研究の12の諸分野を、概ね学者らしく手際よくサーヴェイしている。
ただ、学者らしいということは実践的な側面より学問的な側面や課題に多く紙幅を費やすということだ。
大学生等の初学者にはよいかもしれない。しかし、たとえばビジネスマンらがこれを読んで「そうか! そうだったのか!」
「明日からちょっと生き方変えてみようか」と膝を叩く姿は、ちょっと想像しきれない。
もし一般読者を想定するのであれば(装丁とかレイアウトとかは明らかに想定している)、もう少し一般読者の
目線に「下りて」からの記述(紙面に溢れる術語を噛み砕いた記述や、例示の増量)が欲しかったところだ。
各章とも手際よくサーヴェイしているし、全体の統一感もあるが、想定される読者像が揺らいでいるだけに、
これでは初学者にとっての知的なカタログ以上の使い方は想像しがたいと、評者には思われた。
ただし、自己省察に長け、充分時間をとって反省しながら、あるべき社会人たらんとする能動的な読者には、本書はオススメである。
トンデモ本が氾濫する分野だけに、信頼のおける研究者らによる入門的アンソロジーは貴重であろう。
2012年10月15日に日本でレビュー済み
13人の学者それぞれが、モチベーションに関する異なった理論を紹介しています。
当然ですが、各人の論調や話の展開がそれぞれ異なっているので、読み易さや好き/嫌いにも個人差が出てくると思います。
少々難しい章もありますが、全体としては入門書的な位置づけのようなので気軽に読んで、自分に合う理論はどれかといった視点で読めばいいかと思います。
個人的には、村山 航さんが執筆された接近・回避動機づけ(Theory 3)が深くて興味深かったです。
モティベーションというと、何となく高等生物に特有の考えみたいに捉えてしまってましたが、本章ではもっと生命全般が生きていくうえで不可欠な能力としてモティベーションの必要性を扱っており、目から鱗の感があります。
また日常的なレベルでは、モティベーションはとかく精神論やパーソナリティの問題と関連づけて捉えがちであり、自身のモティベーション低下や、思ったようにモティベーションが出ないことに対して、恥じたり自責の念に駆られたりする方も多いかと思います。
そんな方は、本書を読んで理論的な側面からモティベーションを理解することで、無意味な自己嫌悪に陥ることが無くなるかもしれません。
当然ですが、各人の論調や話の展開がそれぞれ異なっているので、読み易さや好き/嫌いにも個人差が出てくると思います。
少々難しい章もありますが、全体としては入門書的な位置づけのようなので気軽に読んで、自分に合う理論はどれかといった視点で読めばいいかと思います。
個人的には、村山 航さんが執筆された接近・回避動機づけ(Theory 3)が深くて興味深かったです。
モティベーションというと、何となく高等生物に特有の考えみたいに捉えてしまってましたが、本章ではもっと生命全般が生きていくうえで不可欠な能力としてモティベーションの必要性を扱っており、目から鱗の感があります。
また日常的なレベルでは、モティベーションはとかく精神論やパーソナリティの問題と関連づけて捉えがちであり、自身のモティベーション低下や、思ったようにモティベーションが出ないことに対して、恥じたり自責の念に駆られたりする方も多いかと思います。
そんな方は、本書を読んで理論的な側面からモティベーションを理解することで、無意味な自己嫌悪に陥ることが無くなるかもしれません。