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林檎の樹の下で(下)日本への帰化編 アップルはいかにして日本に上陸したのか 単行本(ソフトカバー) – 2017/11/21
斎藤由多加
(著)
★堀江貴文 実業家
「IT業界に入ってもいいかな」とバイト時代の俺に初めて思わせてくれた本
★宮本茂 任天堂(株)代表取締役フェロー
今だからこそ知っておくべき「アップルの歴史」。仕事に振りまわされる人も、
振り回す人にも読んでほしい“モノづくり"の物語
★猪瀬直樹 作家
いまもジョブス神話のなかで、日本が果たした役割はほとんど触れられていないが、本書は唯一その空白を埋める証言集
「この『林檎の樹の下で』を初めて読んだときの衝撃はいまでも覚えています。
この本があったからライブドアを創業し、
いまの自分があるといってもいいぐらい人生に影響を与えた一冊です」
という堀江貴文氏の発案で、1996年に発刊された名著『林檎の樹の下で』を新装復刊!
『スティーブズ』の作者である漫画家ユニット・うめにコミカライズをお願いし、
そのマンガ作品も新たに織り込みました。
グローバルという意識のまだ薄かった80年代。
“青い目のしたパソコン"に翻弄される当時の日本のビジネスマンたちの熱意と葛藤。
ジョブズの高邁な理念に屈せず新しいモノを作ろうとする日本人たちとの壮絶バトル。
あらためてこのノンフィクションを読み返すと、
Amazon、Googleなど日本に押し寄せている新潮流のなか、
現在のビジネスシーンにおいて「日本人たるべきこととは」何かを考えさせられる一冊です。
「この本を読んで、何かをやってやろう!
という思いを持つ若者たちが増えることを願っている」(堀江貴文)。
★著者・斎藤由多加からのメッセージ
この物語にでてくるアップルは、いやジョブズは、わがままで、傲慢で、自分勝手で、自由奔放な人です。
考えていることがまるで読めない……。
関係者への取材で全員が共通していうことはそんなようなことでした。
それにうんざりした何人の関係者が、アップルから離れていったことか……。
この『林檎の樹の下で』は、世に出ている既存の書籍とはまるで"逆サイド"からジョブズを綴った、
日本で唯一のノンフィクションです。
(ほぼ無名の)日本人関係者のおじさんが追っかけていたロマンを、
そしてアップルというベンチャーを、日本人の視点で追っかけました。
海外関係者の取材も徹底しました。
過度に神格化されたスティーブ・ジョブズ本に飽き飽きしているみなさんへ、
「青い瞳をしたパソコン」に翻弄される日本人のリアルな姿を、
そして、彼ら日本人がいなければアップル本社はもっと違った展開をしていたに違いないだろうルーツの風景を、
うめ先生の絵筆で蘇らせてもらいました。
若き堀江貴文青年が胸を熱くして読んでくださったという話、
著者の私にとってこの上なく光栄な話です。
再び、かつてベンチャーだったアップルの製品に胸をときめかしていたあの時代の空気感を若い世代に伝えたい!!
「IT業界に入ってもいいかな」とバイト時代の俺に初めて思わせてくれた本
★宮本茂 任天堂(株)代表取締役フェロー
今だからこそ知っておくべき「アップルの歴史」。仕事に振りまわされる人も、
振り回す人にも読んでほしい“モノづくり"の物語
★猪瀬直樹 作家
いまもジョブス神話のなかで、日本が果たした役割はほとんど触れられていないが、本書は唯一その空白を埋める証言集
「この『林檎の樹の下で』を初めて読んだときの衝撃はいまでも覚えています。
この本があったからライブドアを創業し、
いまの自分があるといってもいいぐらい人生に影響を与えた一冊です」
という堀江貴文氏の発案で、1996年に発刊された名著『林檎の樹の下で』を新装復刊!
『スティーブズ』の作者である漫画家ユニット・うめにコミカライズをお願いし、
そのマンガ作品も新たに織り込みました。
グローバルという意識のまだ薄かった80年代。
“青い目のしたパソコン"に翻弄される当時の日本のビジネスマンたちの熱意と葛藤。
ジョブズの高邁な理念に屈せず新しいモノを作ろうとする日本人たちとの壮絶バトル。
あらためてこのノンフィクションを読み返すと、
Amazon、Googleなど日本に押し寄せている新潮流のなか、
現在のビジネスシーンにおいて「日本人たるべきこととは」何かを考えさせられる一冊です。
「この本を読んで、何かをやってやろう!
という思いを持つ若者たちが増えることを願っている」(堀江貴文)。
★著者・斎藤由多加からのメッセージ
この物語にでてくるアップルは、いやジョブズは、わがままで、傲慢で、自分勝手で、自由奔放な人です。
考えていることがまるで読めない……。
関係者への取材で全員が共通していうことはそんなようなことでした。
それにうんざりした何人の関係者が、アップルから離れていったことか……。
この『林檎の樹の下で』は、世に出ている既存の書籍とはまるで"逆サイド"からジョブズを綴った、
日本で唯一のノンフィクションです。
(ほぼ無名の)日本人関係者のおじさんが追っかけていたロマンを、
そしてアップルというベンチャーを、日本人の視点で追っかけました。
海外関係者の取材も徹底しました。
過度に神格化されたスティーブ・ジョブズ本に飽き飽きしているみなさんへ、
「青い瞳をしたパソコン」に翻弄される日本人のリアルな姿を、
そして、彼ら日本人がいなければアップル本社はもっと違った展開をしていたに違いないだろうルーツの風景を、
うめ先生の絵筆で蘇らせてもらいました。
若き堀江貴文青年が胸を熱くして読んでくださったという話、
著者の私にとってこの上なく光栄な話です。
再び、かつてベンチャーだったアップルの製品に胸をときめかしていたあの時代の空気感を若い世代に伝えたい!!
- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2017/11/21
- ISBN-104334979645
- ISBN-13978-4334979645
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商品の説明
著者について
さいとう・ゆたか
1962年東京都生まれ。ゲーム・クリエーター。シーマン人工知能研究所所長。
大学卒業後リクルートに入社。その後独立し、94年「オープンブック株式会社」
を創業。
高層ビルシミュレーション『タワー』の国内外のヒット(海外名はSimTower)
で全米パブリッシャーズ協会賞ほか受賞。
95年、日経BP社ベンチャー・オブ・ザ・イヤー最優秀若手経営者部門賞。
99年、『シーマン 禁断のペット』を発売。文化庁メディア芸術祭優秀賞、
米国GDC年間キャラクター賞など受賞多数。
2006年、ゲーム『大玉』、2012年ゲーム『エアロポーター』を発表。
著書に『ハンバーガーを待つ3分間の値段~ゲームクリエーターの発想術』
『社長業のオキテ~ゲームクリエーターが遭遇した会社経営の現実と対策』
(ともに幻冬舎)『シーマン語録』(ダイアモンド社)『シーマン語録2』
(幻冬舎)『指名される技術 六本木ホステスから盗んだ、稼ぐための仕事術』
(堀江貴文共著・ゴマブックス)など
1962年東京都生まれ。ゲーム・クリエーター。シーマン人工知能研究所所長。
大学卒業後リクルートに入社。その後独立し、94年「オープンブック株式会社」
を創業。
高層ビルシミュレーション『タワー』の国内外のヒット(海外名はSimTower)
で全米パブリッシャーズ協会賞ほか受賞。
95年、日経BP社ベンチャー・オブ・ザ・イヤー最優秀若手経営者部門賞。
99年、『シーマン 禁断のペット』を発売。文化庁メディア芸術祭優秀賞、
米国GDC年間キャラクター賞など受賞多数。
2006年、ゲーム『大玉』、2012年ゲーム『エアロポーター』を発表。
著書に『ハンバーガーを待つ3分間の値段~ゲームクリエーターの発想術』
『社長業のオキテ~ゲームクリエーターが遭遇した会社経営の現実と対策』
(ともに幻冬舎)『シーマン語録』(ダイアモンド社)『シーマン語録2』
(幻冬舎)『指名される技術 六本木ホステスから盗んだ、稼ぐための仕事術』
(堀江貴文共著・ゴマブックス)など
登録情報
- 出版社 : 光文社 (2017/11/21)
- 発売日 : 2017/11/21
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 221ページ
- ISBN-10 : 4334979645
- ISBN-13 : 978-4334979645
- Amazon 売れ筋ランキング: - 621,536位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 83,149位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本ではこんな展開だったんですね。しらなかった。
2018年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マンガでざっくりと内容を見てから本文に入るため、理解がしやすい。
2018年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は漫画もあって両方読めるようになっているが、最初は漫画と文章と両方読んでいたものの、途中からは「漫画いらねぇな」ってなって読んでいなかった。文章だけの方がすっきりして読みやすいかもと思わなくもない。
2018年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ところどころ、漫画が挿入されていることもありサクサクと読むことができます。