朝日新聞の連載時に夢中になって読んでました。
風景が40代の私の子供時代に重なるのが、懐かしくて。
文庫化されたら絶対に買おうと思って、待ち続けて、すぐに購入しました。
40代後半の主人には受け入れられませんでしたが、
中3の息子は、「すっごい面白い」と言って、一気に下巻まで読んでしまいました。
心がピュアな人にとっては面白いんだと思います。
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七夜物語(上) (朝日文庫) 文庫 – 2015/5/7
川上弘美
(著)
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購入オプションとあわせ買い
小学4年生のさよは、母親と二人暮らし。
ある日、図書館で出合った
『七夜物語』というふしぎな本にみちびかれ、
同級生の仄田くんと夜の世界へ迷いこんでゆく。
七つの夜をくぐりぬける二人の冒険の行く先は?
解説・村田沙耶香。
【上:目次】
第一章 図書館
第二章 最初の夜
第三章 次の夜
第四章 二つの夜
<内容紹介>
小学校4年生のさよが図書館でみつけた『七夜物語』は、
読んだはしから内容をすっかり忘れてしまうふしぎな本。
さよは、物語にみちびかれるように、
同級生の仄田くんと「夜の世界」へ迷いこみ、
グリクレルという料理上手の大ねずみから皿洗いを命じられることになる。
【中:目次】
第四章 二つの夜(つづき)
第五章 五つめの夜
<内容紹介>
夜の世界で若き日の両親に出会ったさよと、
自分そっくりの「情けない子」に向き合った仄田くん。
この冒険がどこかで現実とつながっていることに気がついたふたりは、
元の世界を守るため、あらゆるモノを夜の世界へ連れ込もうとする
「ウバ」とたたかうことになり……。
【下:目次】
第六章 最後から二番目の夜
第七章 最後の夜
第八章 夜明け
解説――村田沙耶香
<内容紹介>
グリクレルの台所でさくらんぼのクラフティーを食べながら、
忘れられない夜を過ごしたさよと仄田くん。
やがて最後の夜を迎えたふたりは、夜の世界の住人たちを
「ばらばら」に壊そうとする力と対決する。
そして、七つの夜があけると――。
ある日、図書館で出合った
『七夜物語』というふしぎな本にみちびかれ、
同級生の仄田くんと夜の世界へ迷いこんでゆく。
七つの夜をくぐりぬける二人の冒険の行く先は?
解説・村田沙耶香。
【上:目次】
第一章 図書館
第二章 最初の夜
第三章 次の夜
第四章 二つの夜
<内容紹介>
小学校4年生のさよが図書館でみつけた『七夜物語』は、
読んだはしから内容をすっかり忘れてしまうふしぎな本。
さよは、物語にみちびかれるように、
同級生の仄田くんと「夜の世界」へ迷いこみ、
グリクレルという料理上手の大ねずみから皿洗いを命じられることになる。
【中:目次】
第四章 二つの夜(つづき)
第五章 五つめの夜
<内容紹介>
夜の世界で若き日の両親に出会ったさよと、
自分そっくりの「情けない子」に向き合った仄田くん。
この冒険がどこかで現実とつながっていることに気がついたふたりは、
元の世界を守るため、あらゆるモノを夜の世界へ連れ込もうとする
「ウバ」とたたかうことになり……。
【下:目次】
第六章 最後から二番目の夜
第七章 最後の夜
第八章 夜明け
解説――村田沙耶香
<内容紹介>
グリクレルの台所でさくらんぼのクラフティーを食べながら、
忘れられない夜を過ごしたさよと仄田くん。
やがて最後の夜を迎えたふたりは、夜の世界の住人たちを
「ばらばら」に壊そうとする力と対決する。
そして、七つの夜があけると――。
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2015/5/7
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104022647779
- ISBN-13978-4022647771
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2015/5/7)
- 発売日 : 2015/5/7
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 304ページ
- ISBN-10 : 4022647779
- ISBN-13 : 978-4022647771
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 321,829位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1958年生まれ。1996年「蛇を踏む」で芥川賞。1999年『神様』で紫式部文学賞。2000年『溺レる』で伊藤整文学賞と女流文学賞。2001年『センセイの鞄』で谷崎潤一郎賞。2007年『真鶴』で芸術選奨を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 パスタマシーンの幽霊 (ISBN-13: 978-4838721009 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)