十二人の怒れる男(コレクターズ・エディション) [DVD]
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
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"もう一度試してください。" | コレクターズエディション |
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フォーマット | ブラック&ホワイト, 色, 字幕付き, 吹き替え, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ヘンリー・フォンダ, ジャック・ウォーデン, マーティン・バルサム, リー・J・コッブ, シドニー・ルメット, エド・ベグリー, E・G・マーシャル |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 37 分 |
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商品の説明
殺人事件の審議を巡る陪審員達の手に汗握る法廷劇の傑作!
映画の言葉“偏見は真実を曇らせる"
<キャスト&スタッフ>
8番陪審員…ヘンリー・フォンダ(内田 稔)
1番陪審員…マーティン・バルサム(峰 恵研)
3番陪審員…リー・J・コッブ(宮川洋一)
10番陪審員…エド・ベグリー(金井 大)
4番陪審員… E・G・マーシャル(鈴木瑞穂)
7番陪審員…ジャック・ウォーデン(青野武)
監督:シドニー・ルメット
製作:ヘンリー・フォンダ/レジナルド・ローズ
脚本:レジナルド・ローズ
●字幕翻訳:進藤光太 ●吹替翻訳:平田勝茂
<ストーリー>
18歳の少年が起こした殺人事件に関する陪審員の審議が始まった。誰が見ても彼の有罪は決定的であったが、一人の陪審員は無罪を主張。そして物語は思わぬ展開に!
<ポイント>
●社会派シドニー・ルメットが放つ、法廷サスペンスの代表作。
●「細部にいたるまで完ぺき」と絶賛された、主演のヘンリー・フォンダをはじめとするキャスト陣の演技が見もの。
●日本語吹替音声計約95分収録。
※現存するテレビ放送当時のものをそのまま収録しております。そのため一部吹替の音源がない部分はオリジナル音声(字幕スーパー付)となっております。
<特典>
●ドリュー・カスパー(映画歴史家)による音声解説
●『十二人の怒れる男』製作の舞台裏
●陪審員室の真実
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 100 g
- EAN : 4988142009913
- 監督 : シドニー・ルメット
- メディア形式 : ブラック&ホワイト, 色, 字幕付き, 吹き替え, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 37 分
- 発売日 : 2014/8/2
- 出演 : ヘンリー・フォンダ, マーティン・バルサム, リー・J・コッブ, エド・ベグリー, E・G・マーシャル
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- ASIN : B00KD3G7EM
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 66,044位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,276位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 6,108位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔からフォンダが好きで、迷わずレンタルしたがとても良かった。脇をかためるキャストがまた良い。レコーダーに録画して、時々繰り返し視聴している。
2023年12月25日に日本でレビュー済み
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その後、リメークも出ていますが、この、シドニー・ルメット監督とヘンリー・フォンダ主演には、かなわないようです。
すがすがしいラスト・シーンは素晴らしいです。(完)
すがすがしいラスト・シーンは素晴らしいです。(完)
2024年1月31日に日本でレビュー済み
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日常生活での考え方も変わった
2023年11月11日に日本でレビュー済み
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女性版も見たい!!
2023年10月7日に日本でレビュー済み
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アメリカではつい先日も絡んできた迷惑系配信者の腹をぶち抜いた配達員が無罪(公共の場で銃を撃ったことについては有罪)になりましたが、裁判の行方が陪審員の判断に大きく左右される特異なシステムが有効に機能した例ではないかと思います。
じわじわと判明する事実とロジックの組み合わせで事件の一部が明かされていく様子は逆転裁判のようなカタルシスが味わえます。
400円と一時間半の時間を費やす価値のあるオールタイムベストです。
ただこれ少年は無罪でしたが別にいる犯人が分かったわけではないのでちょっともやっとした終わり方ですね
じわじわと判明する事実とロジックの組み合わせで事件の一部が明かされていく様子は逆転裁判のようなカタルシスが味わえます。
400円と一時間半の時間を費やす価値のあるオールタイムベストです。
ただこれ少年は無罪でしたが別にいる犯人が分かったわけではないのでちょっともやっとした終わり方ですね
2023年5月30日に日本でレビュー済み
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『十二人の怒れる男』(12 Angry Men)('57)
出演者(配役)∶後掲。
監督:シドニー・ルメット
誰でも、そのタイトルぐらいは知っている名作中の名作だろう。(少なくとも、私の少年·青年時代はそうだったと思う) 諸外国ではどうか知らないが、日本だけでも、筒井康隆作『12人の浮かれる男』、三谷幸喜作『12人の優しい日本人』といった有名なパロディ作品があるくらいだ。
ある殺人事件の評決を巡って、陪審員控室で繰り広げられる12人の陪審員の白熱の密室討論劇だ。謎解きドラマとしても秀逸だ。限定された舞台設定から、元は舞台劇かと思わせるが、オリジナルはTVドラマ('54)だそうだ。TVドラマ黎明期の作品らしく、"録画"ではなく生放送だったらしい。ドラマの好評を受けて→舞台劇化→映画化されたらしい。
TVドラマが、映画より一段も二段も下に見られていた時代だ。当時の番組関係者たちは鼻高々だったのでは?(笑) 出演者の顔ぶれも地味だ。ヘンリー·フォンダ以外に大物はいない。だが、脇役俳優ながら存在感·演技力抜群の個性派が揃っている。初めて見た頃は知らない俳優ばかりだったが、その後TVの洋画劇場や名画座などで見た数々の旧作名画でお馴染みの重鎮たちだ。
主人公ヘンリー·フォンダと最後まで対立して火花を散らすのは『波止場』『カラマゾフの兄弟』(←オスカー助演男優賞ノミネート)『エクソシスト』のリー·J·コッブ。討論を仕切る陪審員長に『サイコ』『トラ·トラ·トラ !』『サブウェイ·パニック』のマーティン·バルサム(『裏街・太陽の天使』で、オスカー助演男優賞受賞)。
野球観戦のために、さっさと有罪判決を出して終わらそうとする男に『シャンプー』『天国から来たチャンピオン』で、オスカー助演男優賞ノミネートのジャック·ウォーデン。被告少年と同じスラム街出身の陪審員に、TV『Dr.刑事クインシー』に主演したジャック·クラグマン……と多士済々だ。
[物語] うだるように暑い夏の日の夕刻。少年による父親殺しの裁判が結審した。12名の陪審員は、エアコンもない陪審員控室に下がり、施錠された密室内で有罪か無罪かの討論が始まる。大方の証拠·証言から有罪は確定的と思われたが、判決は全員一致でなければならない。陪審員7番(ウォーデン)のように、ヤンキースの試合観戦のために、さっさと有罪にして終わらせようと言う者もいた。
すぐに採決をするが、8番(フォンダ)ただ一人が無罪に投じたため、改めて討論が始まる。苛立つ11人に対して8番は、先入観や偏見抜きの率直な疑問点を提示する。殺人現場のアパートの階下の部屋に住む脳卒中後遺症の老人が聴いた音と声。鉄道を挟んだ向かいの窓から走る列車の窓越しに殺人の瞬間を見たという女性の目撃証言。死体の胸に刺さっていた特徴的デザイン(?)の飛び出しナイフ……。
他の面々は、8番が述べる疑問点の一つ一つに、表向きの事象の裏に潜む別の可能性へと注意喚起される。それぞれの知識·経験から別の人物の仕業の可能性を主張する者も出てくる。陪審員長である1番(バルサム)が、討論の途中、無記名投票で採決をし直すと、無罪票が増えていた。強硬に有罪を主張する3番(コッブ)は激昂するが、議論が続くうち次第に無罪票が増えていくのだった…。
見始めたらやめられない。一幕ものの会話劇だけで、最後までグイグイ引っ張ってゆく脚本が凄い。公開当時は、陪審員制度の素晴らしさを訴えながら、"安楽椅子探偵"的な推理ドラマとしても楽しめることで高い評価を得たのだろう。(安楽椅子探偵=現場に行かない探偵が、事件の状況説明と証言などを聞いただけで、真相を推理する本格ミステリーの一種)
最初のTV版から約70年経った今の目で見ると、気になることがある。自分自身が初めて見た40数年前にも気にならなかったことだが…。それは陪審員の陣容だ。12人全員が白人男性で、女性も黒人もアジア系もいない。(アングロ·サクソンでない民族の人はいて、差別的な発言も出てくるが…)
年齢的にもほぼ全員が中年で、パッと見では最年少でも40歳ぐらい。つまり、殺された父親と同世代の男性に偏り過ぎに思える。(事実、被告少年と同年代の息子との確執を抱える陪審員もいて、影響はありあり!?) 今なら、陪審員の陣容を老若男女取り混ぜたうえに、もしかしたらLGBTQのテーマなんかも盛り込むかもしれませんね。
ともあれ、この作品が映画史に燦然と輝く裁判ものの古典的傑作であることは間違いない。
出演(配役)∶
陪審員8番=ヘンリー・フォンダ(吹替え:小山田宗徳/内田稔)
陪審員1番=マーティン・バルサム(小林修/峰恵研)
陪審員2番=ジョン・フィードラー(辻村真人/矢田稔)
陪審員3番=リー・J・コッブ(富田耕生/宮川洋一)
陪審員4番=E・G・マーシャル(穂積隆信/鈴木瑞穂)
陪審員5番=ジャック・クラグマン(中村正/阪脩)
陪審員6番=エドワード・ビンズ(宮川洋一/山内雅人)
陪審員7番=ジャック・ウォーデン(大塚周夫/青野武)
陪審員9番=ジョセフ・スィーニー(浮田左武郎)
陪審員10番=エド・ベグリー(池田忠夫/金井大)
陪審員11番=ジョージ・ヴォスコヴェック(小沢重雄/大久保正信)
陪審員12番=ロバート・ウェッバー(金内吉男/仲木隆司)
出演者(配役)∶後掲。
監督:シドニー・ルメット
誰でも、そのタイトルぐらいは知っている名作中の名作だろう。(少なくとも、私の少年·青年時代はそうだったと思う) 諸外国ではどうか知らないが、日本だけでも、筒井康隆作『12人の浮かれる男』、三谷幸喜作『12人の優しい日本人』といった有名なパロディ作品があるくらいだ。
ある殺人事件の評決を巡って、陪審員控室で繰り広げられる12人の陪審員の白熱の密室討論劇だ。謎解きドラマとしても秀逸だ。限定された舞台設定から、元は舞台劇かと思わせるが、オリジナルはTVドラマ('54)だそうだ。TVドラマ黎明期の作品らしく、"録画"ではなく生放送だったらしい。ドラマの好評を受けて→舞台劇化→映画化されたらしい。
TVドラマが、映画より一段も二段も下に見られていた時代だ。当時の番組関係者たちは鼻高々だったのでは?(笑) 出演者の顔ぶれも地味だ。ヘンリー·フォンダ以外に大物はいない。だが、脇役俳優ながら存在感·演技力抜群の個性派が揃っている。初めて見た頃は知らない俳優ばかりだったが、その後TVの洋画劇場や名画座などで見た数々の旧作名画でお馴染みの重鎮たちだ。
主人公ヘンリー·フォンダと最後まで対立して火花を散らすのは『波止場』『カラマゾフの兄弟』(←オスカー助演男優賞ノミネート)『エクソシスト』のリー·J·コッブ。討論を仕切る陪審員長に『サイコ』『トラ·トラ·トラ !』『サブウェイ·パニック』のマーティン·バルサム(『裏街・太陽の天使』で、オスカー助演男優賞受賞)。
野球観戦のために、さっさと有罪判決を出して終わらそうとする男に『シャンプー』『天国から来たチャンピオン』で、オスカー助演男優賞ノミネートのジャック·ウォーデン。被告少年と同じスラム街出身の陪審員に、TV『Dr.刑事クインシー』に主演したジャック·クラグマン……と多士済々だ。
[物語] うだるように暑い夏の日の夕刻。少年による父親殺しの裁判が結審した。12名の陪審員は、エアコンもない陪審員控室に下がり、施錠された密室内で有罪か無罪かの討論が始まる。大方の証拠·証言から有罪は確定的と思われたが、判決は全員一致でなければならない。陪審員7番(ウォーデン)のように、ヤンキースの試合観戦のために、さっさと有罪にして終わらせようと言う者もいた。
すぐに採決をするが、8番(フォンダ)ただ一人が無罪に投じたため、改めて討論が始まる。苛立つ11人に対して8番は、先入観や偏見抜きの率直な疑問点を提示する。殺人現場のアパートの階下の部屋に住む脳卒中後遺症の老人が聴いた音と声。鉄道を挟んだ向かいの窓から走る列車の窓越しに殺人の瞬間を見たという女性の目撃証言。死体の胸に刺さっていた特徴的デザイン(?)の飛び出しナイフ……。
他の面々は、8番が述べる疑問点の一つ一つに、表向きの事象の裏に潜む別の可能性へと注意喚起される。それぞれの知識·経験から別の人物の仕業の可能性を主張する者も出てくる。陪審員長である1番(バルサム)が、討論の途中、無記名投票で採決をし直すと、無罪票が増えていた。強硬に有罪を主張する3番(コッブ)は激昂するが、議論が続くうち次第に無罪票が増えていくのだった…。
見始めたらやめられない。一幕ものの会話劇だけで、最後までグイグイ引っ張ってゆく脚本が凄い。公開当時は、陪審員制度の素晴らしさを訴えながら、"安楽椅子探偵"的な推理ドラマとしても楽しめることで高い評価を得たのだろう。(安楽椅子探偵=現場に行かない探偵が、事件の状況説明と証言などを聞いただけで、真相を推理する本格ミステリーの一種)
最初のTV版から約70年経った今の目で見ると、気になることがある。自分自身が初めて見た40数年前にも気にならなかったことだが…。それは陪審員の陣容だ。12人全員が白人男性で、女性も黒人もアジア系もいない。(アングロ·サクソンでない民族の人はいて、差別的な発言も出てくるが…)
年齢的にもほぼ全員が中年で、パッと見では最年少でも40歳ぐらい。つまり、殺された父親と同世代の男性に偏り過ぎに思える。(事実、被告少年と同年代の息子との確執を抱える陪審員もいて、影響はありあり!?) 今なら、陪審員の陣容を老若男女取り混ぜたうえに、もしかしたらLGBTQのテーマなんかも盛り込むかもしれませんね。
ともあれ、この作品が映画史に燦然と輝く裁判ものの古典的傑作であることは間違いない。
出演(配役)∶
陪審員8番=ヘンリー・フォンダ(吹替え:小山田宗徳/内田稔)
陪審員1番=マーティン・バルサム(小林修/峰恵研)
陪審員2番=ジョン・フィードラー(辻村真人/矢田稔)
陪審員3番=リー・J・コッブ(富田耕生/宮川洋一)
陪審員4番=E・G・マーシャル(穂積隆信/鈴木瑞穂)
陪審員5番=ジャック・クラグマン(中村正/阪脩)
陪審員6番=エドワード・ビンズ(宮川洋一/山内雅人)
陪審員7番=ジャック・ウォーデン(大塚周夫/青野武)
陪審員9番=ジョセフ・スィーニー(浮田左武郎)
陪審員10番=エド・ベグリー(池田忠夫/金井大)
陪審員11番=ジョージ・ヴォスコヴェック(小沢重雄/大久保正信)
陪審員12番=ロバート・ウェッバー(金内吉男/仲木隆司)
2023年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
三谷幸喜の12人の優しい日本人のオマージュ元ということで、鑑賞しました。
三谷幸喜作と併せてそこそこ楽しめました。
人それぞれかと思いますが、いきなり見ても良さがわかりにくいように思うので、ネタバレなしの解説動画などを見てから見るのがいいように思います。
三谷幸喜作と併せてそこそこ楽しめました。
人それぞれかと思いますが、いきなり見ても良さがわかりにくいように思うので、ネタバレなしの解説動画などを見てから見るのがいいように思います。
2023年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何時見ても色褪せない「モノクロ」、素晴らしい作品だと思います★
ブルーレイでの復活・・・暑い夏での汗も実感できて・・・
見応え十分の名作映画、この先何十回も堪能出来ます!
ブルーレイでの復活・・・暑い夏での汗も実感できて・・・
見応え十分の名作映画、この先何十回も堪能出来ます!
他の国からのトップレビュー

Albert
5つ星のうち5.0
Classic
2017年2月18日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Product arrived as described. A classic masterpiece that can't be missed with an all-star cast that portrayed their characters well

Adolphe Wetu
5つ星のうち5.0
The Best movie
2013年5月14日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
A very very good movie, I would like to buy it in color if possible. All my family love it as well. I am not a movie guy but this one is the best I have watched in the last five years.

Gary G.
5つ星のうち4.0
There once was drama written for TV. This was one of the best.
2017年1月5日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
It was great "live" (written for TV) on Playhouse 90 and i guess I was biased with the film.
Fonda owes a lot to Sidney Lumet's great direction.
Fonda owes a lot to Sidney Lumet's great direction.

Don Campbell
5つ星のうち5.0
I love this movie
2014年4月21日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Saw this with my dad on tv years ago and I was hooked. The acting, writing and moral dilemma presented are top rate. Also something that is often sorely lacking in today's films.