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世界を変えた10冊の本 Kindle版
何かと話題の『アンネの日記』、『コーラン』『種の起源』、ケインズ、フリードマンの経済書まで。
『聖書』の基礎を知ることで見えてくる歴史の流れとは? 革命の原動力となった『資本論』の論理とは? 世界に大きな影響を与えた10冊の本を池上さんが厳選、その内容をわかりやすく紹介するとともに、歴史的意義を解き明かします。私たちが生きる現代を形作っている思想や、日々メディアで報じられている国際問題の源泉がこの1冊でわかる!
『聖書』の基礎を知ることで見えてくる歴史の流れとは? 革命の原動力となった『資本論』の論理とは? 世界に大きな影響を与えた10冊の本を池上さんが厳選、その内容をわかりやすく紹介するとともに、歴史的意義を解き明かします。私たちが生きる現代を形作っている思想や、日々メディアで報じられている国際問題の源泉がこの1冊でわかる!
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2014/2/10
- ファイルサイズ4976 KB
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登録情報
- ASIN : B00IOG1DD0
- 出版社 : 文藝春秋 (2014/2/10)
- 発売日 : 2014/2/10
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 4976 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 219ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 105,057位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,062位ノンフィクション (Kindleストア)
- - 25,706位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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ジャーナリスト。1950年、長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年にNHK入局。1994年から11年にわたり「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年よりフリーに。今さら聞けないニュースの本質をズバリ解説。テレビでも大活躍中(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 池上彰の知らないと恥をかく世界の大問題37 イラスト図解版 (ISBN-13: 978-4047318229 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年2月25日に日本でレビュー済み
レポート
Amazonで購入
誰にでも分かりやすくとても読みやすい本です。今まで何も知らないかった。何度か読み返すとさらにもっと知りたくなるそんな本です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2023年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私にとっては通読して理解できるものではなく、後から何度か読み返してとても役に立った本です。
2023年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なるほどが止まりませんでした🎵今の時事ニュースにも役立ってます🎵本の理解それぞれですが、楽しめました🎵
2023年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「世界を変えた」というフレーズに興味を持ち、購入しました。ここで取り上げられている10冊の本については、『道標』(クトゥブ)のみ知りませんでした。同書はオサマ・ビンラディンに影響を与え、そして、アメリカの9・11テロに繋がりました。同書が世界を変えた本として取り上げられた理由が分かりました。
ただし、世界を変えた本については池上彰氏の考え方に基づいているため、参考程度にしてください。同様の本は他にもありますので、それらと読み比べながら、この本を読むと知識の幅が広がります。
余談ですが、池上彰『なんのために学ぶのか』(SBクリエイティブ、2020)にも6冊の本が紹介されておりますが、こちらも参考程度に留めておいてください。
ただし、世界を変えた本については池上彰氏の考え方に基づいているため、参考程度にしてください。同様の本は他にもありますので、それらと読み比べながら、この本を読むと知識の幅が広がります。
余談ですが、池上彰『なんのために学ぶのか』(SBクリエイティブ、2020)にも6冊の本が紹介されておりますが、こちらも参考程度に留めておいてください。
2020年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
選定された10冊、全て私は読んだ事はないものの、
本書を一読しただけで“読んだ気”になれます。
おまけに池上さんは解説が上手すぎる上に独自の解釈も非常に面白く、
分かった気にさえなってしまいます。
池上さんは本書を入口にもっと深く探求して欲しい、
とお思いだろうと私は想像します。
ところが本書でさらっと表面を舐めて終わり、
と言う状態がもったいないと思いつつ、
それ以上の行動を起こす気になれません。
他の入門書は池上さんの説明ほど面白くなく、
さりとて難解な著作にチャレンジするのは億劫、
という気持ちが自分の中で勝ってしまいます。
内容自体は抜群に面白く、☆5つです。
しかし上記のモヤモヤ感が抜けず、☆4つとしました。
本書を一読しただけで“読んだ気”になれます。
おまけに池上さんは解説が上手すぎる上に独自の解釈も非常に面白く、
分かった気にさえなってしまいます。
池上さんは本書を入口にもっと深く探求して欲しい、
とお思いだろうと私は想像します。
ところが本書でさらっと表面を舐めて終わり、
と言う状態がもったいないと思いつつ、
それ以上の行動を起こす気になれません。
他の入門書は池上さんの説明ほど面白くなく、
さりとて難解な著作にチャレンジするのは億劫、
という気持ちが自分の中で勝ってしまいます。
内容自体は抜群に面白く、☆5つです。
しかし上記のモヤモヤ感が抜けず、☆4つとしました。
2022年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
年取ったけど、知らないことが、多い。原著にもあたりたいですね。
2015年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よく「教養書」という言葉を耳にしますが、本書は、その言葉がピッタリ当て嵌まる著作と考えられます。
その題名のとおり、10冊の本が紹介されています。
1.アンネの日記
2.聖書
3.コーラン
4.プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
5.資本論
6.イスラーム原理主義の「道しるべ」
7.沈黙の春
8.種の起源
9.雇用、利子および貨幣の一般理論
10.資本主義と自由
多くの方は、半数以上は本の題名は知っているが、読んだことはない、というのが実態ではないでしょうか。
しかし、本書は、これらを実際に読むことを勧めるというよりは、題名の「世界を変えた」という文言が重要です。
つまり、現代の国際情勢、経済、環境問題など、今の私たちが生きていくうえで、大きな関心を抱くであろう事象について、その根源になったり、分析を行った書物として、10冊が取り上げられているのです。
このため、内容は、本の紹介というよりも、その本がそうした現代の重要な事象にどんな影響を与えたのか、という視点で記述されています。
著者は必ずしも原典に触れてほしいとは述べていません。
例えば、「イスラーム原理主義の『道しるべ』」は、あの9.11の同時多発テロの首謀者、オサマ・ビンラディンが信奉した書物ですから、よほど関心がない限り、読む必要はないでしょう。
冒頭で述べたように、原典を読まずして、「教養」が身につくという非常に有益な著作です。
著者のテレビ解説のように分かりやすく書かれているので、オススメします。
その題名のとおり、10冊の本が紹介されています。
1.アンネの日記
2.聖書
3.コーラン
4.プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
5.資本論
6.イスラーム原理主義の「道しるべ」
7.沈黙の春
8.種の起源
9.雇用、利子および貨幣の一般理論
10.資本主義と自由
多くの方は、半数以上は本の題名は知っているが、読んだことはない、というのが実態ではないでしょうか。
しかし、本書は、これらを実際に読むことを勧めるというよりは、題名の「世界を変えた」という文言が重要です。
つまり、現代の国際情勢、経済、環境問題など、今の私たちが生きていくうえで、大きな関心を抱くであろう事象について、その根源になったり、分析を行った書物として、10冊が取り上げられているのです。
このため、内容は、本の紹介というよりも、その本がそうした現代の重要な事象にどんな影響を与えたのか、という視点で記述されています。
著者は必ずしも原典に触れてほしいとは述べていません。
例えば、「イスラーム原理主義の『道しるべ』」は、あの9.11の同時多発テロの首謀者、オサマ・ビンラディンが信奉した書物ですから、よほど関心がない限り、読む必要はないでしょう。
冒頭で述べたように、原典を読まずして、「教養」が身につくという非常に有益な著作です。
著者のテレビ解説のように分かりやすく書かれているので、オススメします。
2021年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
経済学、宗教など現代人として知っておきたい知識を簡単に知ることができる入門書のような感覚。とてもわかりやすく読みやすく、勉強になりました。