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Webサイト設計のためのペルソナ手法の教科書 ~ペルソナ活用によるユーザ中心ウェブサイト実践構築ガイド~ (DESIGN IT!BOOKS) 単行本(ソフトカバー) – 2008/2/23

3.0 5つ星のうち3.0 4個の評価

ユーザーのニーズは、ユーザーに聞け!

"ペルソナ手法" ─ それは、対象となるWebサイトの典型的なユーザー像を明確にするデザイン手法のことです。

"ペルソナ"を活用することで、以下の利点を得られます。
・サイトのターゲットのユーザー像を明確にすることができる
・ユーザー目線でサイトに関する意思決定が行える
・制作チームの意見の一致を促す
・意思決定の効率がアップする
・意思決定の水準をアップできる

顧客のことをちゃんと把握し、その顧客のニーズに応える「ユーザー中心設計」がWebサイトにも求められる中で、その顧客が何を、どのように求めているかが非常に重要になります。
自分たちのサイトのユーザーが求めているものを理解することで、自分たちのユーザーに焦点をあててWebビジネスを考えられるようになります。
その、「自分たちのユーザーを知る」メソッドとして注目を浴びているのが、本書で解説する「ペルソナ手法」です。

本書はPart I~IIIの3部構成になっています。
Part I「ペルソナ手法の紹介」では、なぜユーザー中心設計(User-centered Design:UCD)が大事なのか、ペルソナとは何か、ペルソナがWebサイトの成功にどう貢献し得るのかなどについて解説します。
Part II「ペルソナの制作」では、順を追ってペルソナの作り方を紹介します。使える時間と予算、実施するユーザー調査の種類などに応じて、アプローチは変わってきます。マンツーマンインタビューのような定性的な調査手法の活用方法、サーベイやトラフィック分析のような定量調査を取り入れてペルソナ作りを進める方法などを解説します。さらに集めたユーザーのデータを最終的にペルソナへと成長させるための方法論も解説。事例も豊富に盛り込んでありますので、すぐにでも参考にしていただけることでしょう。
Part III「ペルソナの活用」では、オンラインビジネスに関わる総合的な戦略の立案から、Webサイトのナビゲーションを設計するときの細かな意思決定に至るまで、あらゆる種類の意思決定にペルソナを活用するための秘訣と事例を紹介しています。

デザイナー、マーケティング担当、インフォメーションアーキテクト、ユーザーリサーチャー、戦略立案担当などなど、Webサイトの制作・管理を担っている人から、ペルソナを作成してWebサイトの構築に生かしている人まで、ユーザーの真のニーズを理解し、それに応えようとしているすべての方のための"ペルソナ手法"の実践的な教科書です。
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商品の説明

著者について

【著者略歴】
Steve Mulder
インターネット・コンサルティング会社Molecularのプリンシパル。エマージェンシーインタラクション部門のディレクターとして最新技術とソーシャルネットワークなど融合したWeb2.0の開発を専門に行っている。
ペルソナを活用したコンサルティングで広く世界に知られており、自らも第一線でこれを活用するユーザーエクスペリエンスのエキスパート。Moledular以前は、Terra Lycos、Razorfish、TSDesignなどのユーザーエクスペリエンス部門のマネージャーおよびリード・インフォメーションアーキテクトとして、ユーザー調査、情報アーキテクチャ、インタラクションデザイン、ユーザビリティなど、そのキャリアは12年を越す。

Ziv Yaar
元Molecularのインターネット戦略部門バイスプレジデント。現在は医療ポータルサイトを運営する新鋭のWEGO Healthの製品開発部門バイスプレジデント。
企業のテクノロジー開発やビジネス戦略の立案を得意とし、Molecular時代にはペルソナ手法にマーケティング分析の手法を取り入れたサービス開発をサポートしていた。

【翻訳者略歴】奥泉直子(Naoko Okuizumi)
北海道出身。1996年、小樽商科大学管理科学科を卒業。2005年、中京大学情報科学研究科認知科学専攻、修士課程通信教育課程修了。
2001年から株式会社ユー・アイズ・ノーバス(現 株式会社ユー・アイズ・デザイン)に勤務し、翻訳業務、ユーザビリティ評価業務に従事。2004年に独立し、現在はフリーランスのユーザビリティ・エンジニアとして国内外のユーザビリティ評価業務を中心に活動中。訳書に、『Alertbox─そのデザイン、間違ってます』(RBB PRESS)がある。

【監訳者略歴】 佐藤伸哉(Nobuya Sato)
エクスペリエンスデザイナー。1993年、神戸芸術工科大学卒。工業デザイナーとしてスタートし、その後インタラクティブデザイン会社の設立に参画。1998年、本格的に視覚効果とCGを学ぶために西海岸へ。
SIGGRAPH入賞をはじめ文化庁メディア芸術祭入選など国際的な受賞暦多数。2000年よりiXL、Razorfishなどの大手Web制作会社でリード・インフォメーションアーキテクトを歴任し、2002年より株式会社ビジネス・アーキテクツに参加。米国情報アーキテクチャ研究所(IAI)およびUXnetの日本代表。監訳書に『Webデザイナーのための情報アーキテクチャ入門』(翔泳社)など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 毎日コミュニケーションズ (2008/2/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/2/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 279ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4839922349
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4839922344
  • カスタマーレビュー:
    3.0 5つ星のうち3.0 4個の評価

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4グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ペルソナの作成に活用した。
ペルソナとは、理想の見込み客・顧客を作成すること。
架空の人物。
あなたの商品を購入するであろう理想の見込み客像を作成することをいう。
このことにより、独りよがりな商品作成を脱却することができる。
そうすることで、売れる商品を作成することができる。
内容は専門的ではあるが、参考になる本だ。
おススメ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年12月10日に日本でレビュー済み
しっかり勉強するつもりで読み始めないと、後半がなかなか入ってきません。詳しく買いてあると思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年8月9日に日本でレビュー済み
Webサイト設計手法をテーマにした本。設計と言っても具体的な仕様書の書き方やコーディング技術といったものはほとんど触れられず、抽象的な話に終始している。(画像や図表は具体的な例が多く載っているが、ほとんど本文で触れられていない)
他のレビューにも指摘があるが、良くも悪くも翻訳本と言う感じがする。柔らかめのテーマのオライリー本を読んでいるような気分になる。なので、オライリーを読み慣れている人なら、全く違和感無く読み進めることができるでしょう。
ただ、巷によくあるWebディレクションガイドと違って、精神論っぽい話も多いので、人によっては不満が残るかもしれません。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年3月11日に日本でレビュー済み
 ペルソナ構築が中心になっていますが、ユーザー中心設計(UCD)プロセスの上流工程に、多くのパワーと紙面が割かれており、具体例がふんだんにあります。日々試行錯誤している実務者として非常に参考になりました。インタビューのコツや方法、予算や時間に応じての割り切り方なども優れものです。
 定量的な調査・分析法との関連などもこれまでのUCDの書籍になかった視点ですごく新鮮で有益でした。
 これまでこのような体系的でかつ具体的なガイドはなかったので、本当に役に立っています。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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