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手作り弾き語りCD『hug』、ライブアルバム『LIVE AT ZAMZA』、LPオンリーのアルバム『群れたち』、カセットテープシングル『序章』など2016年から2018年にかけて未流通盤ながら即完を連発しているカネコアヤノがNew Album『祝祭』をリリースする。 2017年4月に発売した2nd EP『ひかれあい』から1年ぶりの全国流通盤にして、2015年11月に発売した『恋する惑星』以来2年半ぶりとなるフルアルバムは、2016年からはじまったカネコアヤノ第2章を総括する作品。 新作『祝祭』は、本作のために製作された新曲10曲と未流通盤に弾き語りVer.として収録されていた楽曲のBAND ver.を3曲の全13曲を収録。 2017年にリリースされた流通盤EP『ひかれあい』『さよーならあなた』からの収録曲は1曲もないという、ファンの想像や期待の大きく斜め上を行く、新曲盛り沢山の新作となる。 イラストレーター/漫画家・本秀康主宰レーベル"雷音レコード"から先行7インチシングルとして発売され大きな話題となったリードトラック「Home Alone」、 1月に事前告知なしゲリラリリースされたカセットテープに収録された「序章」「カーステレオから」、そしてファンにはお馴染みの「アーケード」「恋しい日々」「グレープフルーツ」など、 G.林宏敏(ex.踊ってばかりの国)、Ba.本村拓磨(Gateballers)、Dr.Bob(HAPPY)といった強者バンドマンと作り上げたサウンドはソロシンガーというよりバンド的アプローチが特徴的。 バンドスタイルの楽曲だけでなく、カネコアヤノのもう一つの大きな魅力とも言える弾き語り曲も3曲収録。バンドと弾き語りという2つのスタイルを軸にライブを展開するカネコアヤノの最新の姿を捉えた作品となっている。 聴く者・観る者の心を次々と鷲掴みにするカネコアヤノ音楽の力。 それぞれの原風景を想起させるノスタルジーを内包つつ、聴いたことのない新世代感があり、ストイックでアーティスティックな詩・メロディ、そしてそのキュートなルックスからは想像できない力強くカッコいい歌声が魅力といえよう。 インディ/オルタナシーンでのブレイク最有力候補カネコアヤノの新作は新世代オルタナシーンの決定盤にして2018年最初の名盤である。