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マーケティングオートメーションに落とせるカスタマージャーニーの書き方 単行本(ソフトカバー) – 2017/6/26
本書におけるカスタマージャーニー作成の目的
ひとつは「マーケティングオートメーション(MA)にそのまま落とせて、施策の大半を自動実行できるようにするための設計図になる こと」であり、もうひとつは「最後の勝負所であるコンテンツ企画をスムーズかつパワフルにする設計図にすること」です。マーケティングオートメーション(MA)というITツールで自動実行可能なカスタマージャーニーを描き、PDCAを回せるために、その作成方法を体系的に紹介する一冊です。
▼ 本の目次
はじめに
第1章
マーケティングオートメーションに落とせるカスタマージャーニーとは
1 本書が目的とするカスタマージャーニー
2 今までのマーケティングの設計図とカスタマージャーニー
3 パーセプションチェンジ
4 パーセプションチェンジと施策
5 パーセプションチェンジと行動
6 力のあるコンテンツを生むために
第2章
カスタマージャーニーの作り方1 全体設計
1 全体フロー
2 目標の策定
3 ターゲットとニーズの策定
4 スタートとゴールの策定
5 全体行程の策定
6 遷移指標の策定
第3章
カスタマージャーニーの作り方2 施策設計
1 手法の策定
2 コンテンツの企画
3 KPIの策定
第4章
カスタマージャーニーの作成事例
1 輸入高級自動車のカスタマージャーニー
2 健康食品Fのカスタマージャーニー
3 地方温泉街のカスタマージャーニー
4 ビジネススクールMBA学生募集のカスタマージャーニー
5 新業態メガネチェーン店のカスタマージャーニー
6 乳業メーカーAのカスタマージャーニー
おわりに
株式会社マルケト 代表取締役社長 福田康隆氏推薦
作成事例を見ながら、シナリオ設計図を作ることができる「今すぐ始められる『エンゲージメントマーケティング』の指南書です」
小川共和(おがわ・ともかず)
小川事務所代表。東京大学文学部仏文科卒業後、電通マーケティングソリューション局次長、電通イーマーケティングワン(現電通デジタル)専務取締役を経て、小川事務所を設立。現在、株式会社マルケト、株式会社ロックオン、福島県庁観光交流局マーケティング、株式会社大伸社ディライト顧問、ジャパン・ビルド株式会社顧問の顧問を務める。青山学院大学ビジネススクール(ABS)にて非常勤講師もしている。
著書に『マーケティングオートメーションでおもてなし~ITがマーケティングにしてくれること』(クロスメディア・マーケティング)がある。
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社クロスメディア・マーケティング(インプレス)
- 発売日2017/6/26
- 寸法14.9 x 1.8 x 21 cm
- ISBN-104295400963
- ISBN-13978-4295400967
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マーケティングオートメーションでおもてなし | マーケティングオートメーションに落とせるカスタマージャーニーの書き方 | 戦略から始めるエンゲージメントマーケティング | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち2.0
1
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5つ星のうち3.7
59
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5つ星のうち3.4
12
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価格 | ¥1¥1 | ¥1¥1 | ¥1,848¥1,848 |
書籍の内容紹介 | ITを使ったマーケティングの行き着くところは、企業が顧客一人ひとりと直接対話し、長く深い関係を築くことです。そこで活躍するのがマーケティングオートメーションです。人がマーケティングの設計図を描き、施策のプランニングをすれば、実行から結果報告・データ分析の大部分はシステムによる自動化=マーケティングオートメーションにやってもらえる。そんなマーケティングオートメーションについて解説した一冊です。 | カスタマージャーニー作成の目的は「マーケティングオートメーション(MA)にそのまま落とせて、施策の大半を自動実行できるようにするための設計図になること」であり、「最後の勝負所であるコンテンツ企画をスムーズかつパワフルにする設計図にすること」です。この本では、マーケティングオートメーション(MA)というITツールで自動実行可能なカスタマージャーニーを描き、PDCAを回せるために、その作成方法を体系的に紹介します。 | デジタルを駆使した新しいマーケティングの考え方「エンゲージメントマーケティング」を解説した一冊。エンゲージメントマーケティングとは「潜在顧客⇒見込み顧客⇒買う気満々の見込み顧客⇒顧客⇒継続顧客⇒ロイヤル顧客・アンバサダー」と長期間にわたって客との関係を続けるマーケティングのこと。「withコロナ」の時代、対面営業に依存しない新しい「売る仕組み」を指南します。 |
商品の説明
出版社からのコメント
4章のイラストや図のある作成事例を見ながら、シナリオの設計図を作ることができるので、マーケティングオートメーション(MA)を導入したけど、うまくいっていないと感じている担当者の方には、自分の立場に置き換えやすいと思います。ぜひ、MA導入前、MA検討中の担当者・代表者、MAを導入してさらに成果を出したい運用担当者に読んでもらいたい一冊です。
著者について
小川事務所代表。
東京大学文学部仏文科卒業後、電通マーケティングソリューション局次長、電通イーマーケティングワン(現電通デジタル)専務取締役を経て、小川事務所を設立。現在、株式会社マルケト、株式会社ロックオン、福島県庁観光交流局マーケティング、株式会社大伸社ディライト顧問、ジャパン・ビルド株式会社顧問の顧問を務める。青山学院大学ビジネススクール(ABS)にて非常勤講師もしている。
著書に『マーケティングオートメーションでおもてなし~ITがマーケティングにしてくれること』(クロスメディア・マーケティング)がある。
著者について

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
本質をついており、これを読んだ周りの尊敬するビジネスマンも感動していました。
タイトルは割と限定的ですが、デジタル1to1マーケで大事なことが分かるので、この領域に興味ある方は必読だと思います。盛ってません。
おすすめする方:マーケティング専門用語がわかる方。書中に専門用語が出てくるので、知らないと意味がよく理解できない恐れあり。
内容は深いのですが、なにしろまとめ方がわるすぎます。
だらだらと書いている印象があり、要点が定まらず読み込んでいくモチベーションもかなり下がります。
ちなみに、マーケティングオートメーション的思考に落とし込めることはできると思いますが、実際のオートメーション化は難しいでしょうね。
著者はもう少し、わかりやすく書くという意味でのライティングを意識したほうが良いのではないでしょうか。これだとカスタマージャーニーマニア向けの書籍ということで終わってしまいます。内容が深いだけに残念です。
次に出てくる課題は、せっかく考えたマーケティング施策を、テクノロジーを駆使しながら実践することです。
この本では、考えたマーケティング施策が、絵に描いた餅で終わらないように、マーケティングオートメーションに設定して実行可能な形で、カスタマージャーニーを書く方法を学べます。
しかし、脱字が複数箇所あったり、読点の位置がおかしく意味が掴みづらかったりというような難があります。著者の問題というよりも編集者の問題でしょうか。
ぜひ校閲を再度行ってから再出版して頂きたいです。