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ドビュッシー、フォーレ、ラヴェル、そしてセヴラック... フランス近代のピアノ作品によって魅惑的に描きだされた夜(ル・ソワール)の世界。
桐朋学園大学音楽学部を経て、ハンガリーのリスト音楽院に留学。リスト音楽院大ホールでのコンサートやハンガリー国営放送に出演する他、オーディションに合格し、シカゴのラヴィニア音楽祭、ハンガリーのバルトーク音楽祭に参加するなど、ハンガリー、スペイン、アメリカ合衆国にて演奏活動を行い、その演奏はいずれも高い評価を受けた。 帰国後も、音楽祭へのゲスト出演やオーケストラとモーツァルト、グリーグ、チャイコフスキーなどのピアノ協奏曲をたびたび共演。また、NHK/FM出演や著名なソリストとの室内楽の共演を重ねる他、『東欧を想いて』『ロマンティック・ロシア』など、トークを交えての独自のリサイタルや『バルトークとその周辺』『ビストロ・ムジーク』などのユニークなコンサートシリーズを企画・展開。2006年よりスタートしたシリーズ『SYMPOSION』も、新しいコンセプトを持つコンサートとして大きな注目を集めている。 ’91年日本室内楽コンクールデュオ部門にて第二位。’97年には宮城県芸術選奨新人賞を受賞。ソリスト、室内楽奏者として演奏活動を行う一方、ピアノコンクールの審査員や、ベートーヴェンやハイドン、バッハについてのピアノ公開講座を行うなど、後進の指導やクラシック音楽の普及にも積極的。 ‘06年に初めてのソロアルバム『piano pieces from Finland』をリリース。音楽ファンはもとより、専門誌においても好評を博している。