教科書でもダイヤモンド先生やハラリ先生の本でも結構とばされれている箇所を
経済史のなかで位置付けて解説されている。
なかなか経済オンチの私には難しい本でした。
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マネーの進化史 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) 文庫 – 2015/10/22
ニーアル・ファーガソン
(著),
仙名 紀
(翻訳)
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『劣化国家』『文明』の著者による世界的ベストセラー、全面改訳により文庫化!
「日本人はマネーのマジックにだまされてはならない」
――野口悠紀雄氏(本書解説より)
なぜ人間はバブルとその崩壊を繰り返すのか?
同じ間違いを犯さないために、私たちは歴史から学ぶ必要がある。
貨幣の誕生から銀行制度の発達、保険の発明、ヘッジファンドの興隆など、マネーの進化をつづる。
■著者紹介 ニーアル・ファーガソン Niall Ferguson
ハーヴァード大学歴史学教授。スタンフォード大学フーヴァー研究所でシニアフェローも務める。英米両国で新聞や雑誌に頻繁に寄稿している。2004年にはタイム誌より「世界で最も影響力のある100人」に選出。本書を原作とし、自ら司会を務めたテレビシリーズは、2009年に国際エミー賞のドキュメンタリー賞を獲得している。著書に『憎悪の世紀』(早川書房刊)、『劣化国家』、『文明』などがある。
「日本人はマネーのマジックにだまされてはならない」
――野口悠紀雄氏(本書解説より)
なぜ人間はバブルとその崩壊を繰り返すのか?
同じ間違いを犯さないために、私たちは歴史から学ぶ必要がある。
貨幣の誕生から銀行制度の発達、保険の発明、ヘッジファンドの興隆など、マネーの進化をつづる。
■著者紹介 ニーアル・ファーガソン Niall Ferguson
ハーヴァード大学歴史学教授。スタンフォード大学フーヴァー研究所でシニアフェローも務める。英米両国で新聞や雑誌に頻繁に寄稿している。2004年にはタイム誌より「世界で最も影響力のある100人」に選出。本書を原作とし、自ら司会を務めたテレビシリーズは、2009年に国際エミー賞のドキュメンタリー賞を獲得している。著書に『憎悪の世紀』(早川書房刊)、『劣化国家』、『文明』などがある。
- 本の長さ504ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2015/10/22
- ISBN-104150504482
- ISBN-13978-4150504489
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登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2015/10/22)
- 発売日 : 2015/10/22
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 504ページ
- ISBN-10 : 4150504482
- ISBN-13 : 978-4150504489
- Amazon 売れ筋ランキング: - 49,591位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 216位金融・ファイナンス (本)
- - 3,437位投資・金融・会社経営 (本)
- - 11,911位文庫
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2020年3月10日に日本でレビュー済み
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2016年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1997年の東アジア通貨危機の際、IMFのとった緊縮経済政策をスティグリッツは批判した。 そしてクルーグマンも同調した。
本書の著者ニーアル・ファーガソンは
「通貨が変動性を取り続け、赤字が増えるなかで、どのようにしたら標準的なケインズ学理に沿いながら東アジア危機にうまく対応できたのかについて、スティグリッツもクルーグマンも納得のいく説明をしていない」
と指摘している。
また元IMFチーフエコノミストで「国家は破綻する」の共著者ケネス・ロゴフはスティグリッツに宛てた公開書簡において
「(略)私たち地球上の生きものは、経済に困窮した国家が紙幣を増発して窮地を脱しようとすれば、ときに制御できないほどのインフレを引き起こすことを知っている・・・あなたがお住まいのガンマ宇宙領域では、経済法則が違うのかもしれない。 しかしこのあたりでは、破綻寸前の国家が財政赤字の見通しを制御できなくなると、一般的に事態はよくならず、悪化する」
と痛烈に批判している。
2016年3月、スティグリッツとクルーグマンは財政リスクの高い日本に対して、消費増税を延期して、財政拡大政策を助言している。
本書の著者ニーアル・ファーガソンは
「通貨が変動性を取り続け、赤字が増えるなかで、どのようにしたら標準的なケインズ学理に沿いながら東アジア危機にうまく対応できたのかについて、スティグリッツもクルーグマンも納得のいく説明をしていない」
と指摘している。
また元IMFチーフエコノミストで「国家は破綻する」の共著者ケネス・ロゴフはスティグリッツに宛てた公開書簡において
「(略)私たち地球上の生きものは、経済に困窮した国家が紙幣を増発して窮地を脱しようとすれば、ときに制御できないほどのインフレを引き起こすことを知っている・・・あなたがお住まいのガンマ宇宙領域では、経済法則が違うのかもしれない。 しかしこのあたりでは、破綻寸前の国家が財政赤字の見通しを制御できなくなると、一般的に事態はよくならず、悪化する」
と痛烈に批判している。
2016年3月、スティグリッツとクルーグマンは財政リスクの高い日本に対して、消費増税を延期して、財政拡大政策を助言している。
2016年2月18日に日本でレビュー済み
文庫本が出ていたので、(ハードカバー版を酷評した者の責任として)誤訳箇所をKindleの冒頭無料サンプルで確認してみたところ、少なくとも私が指摘した箇所は全て訂正して下さったようです(最後の金融技術云々の箇所は無料サンプルに含まれていないため未確認)。通読はしていませんが、文庫化までに結構時間空いたので、さすがにその間に他の箇所も総点検して一定のクオリティが担保されたのではないかと信じたい。
2017年8月26日に日本でレビュー済み
金という怪物が、「国債」「証券」「株券」「保険」「不動産」などと、次々と変化を遂げ、億万長者や犯罪者を生み出してく様が映し出される。
オモスロス!!
あれ、僕はとても読みやすかったけどな。まあ、人それぞれ。
オモスロス!!
あれ、僕はとても読みやすかったけどな。まあ、人それぞれ。
2017年11月30日に日本でレビュー済み
数ある経済史や経済人類学の本は多数あったが、これはとても読みやすい本である。最新の「リーマンショック」にも触れつつ、古代の貨幣社会までもを論じている。利子の起源や債券の起源など、保険の起源など具体例を挙げつつ解説する。
我々はマネーを憎みつつも、マネーから離れられない状況に来ていることを痛感した。マネーのない社会を最初に触れているが、即殺し合いの社会になり、男性の六割が戦闘で死に、女性の略奪が横行する社会になるという。そんな世に、もう戻れない。
後半では、著者の市場に対して非常に冷めた目で論じている。それを昨今の金融市場の混乱、ヘッジファンドの抬頭に翻弄される各国政府・・・それに対する処方箋は、すぐに出るものではないようだ。情報に対して人間は必ずしも合理的判断を下すことが出来ず、主観やマジックに踊らされやすい、ということを彼は看破して、本を終えている。
我々はマネーを憎みつつも、マネーから離れられない状況に来ていることを痛感した。マネーのない社会を最初に触れているが、即殺し合いの社会になり、男性の六割が戦闘で死に、女性の略奪が横行する社会になるという。そんな世に、もう戻れない。
後半では、著者の市場に対して非常に冷めた目で論じている。それを昨今の金融市場の混乱、ヘッジファンドの抬頭に翻弄される各国政府・・・それに対する処方箋は、すぐに出るものではないようだ。情報に対して人間は必ずしも合理的判断を下すことが出来ず、主観やマジックに踊らされやすい、ということを彼は看破して、本を終えている。
2016年11月8日に日本でレビュー済み
翻訳があまり良くないです。
私の読解力がないだけかもしれませんが、文体がぎこちなく(ほぼ直訳に近いような並びも多数あり、日本語の文法的にどうなの?ってところが多いです)、何度か往復しないと意味を掴めないような箇所が少なくありません。文章に血が通っていないというか…
原書が読める方はそちらを読んだ方がまだいいかもしれません。
私の読解力がないだけかもしれませんが、文体がぎこちなく(ほぼ直訳に近いような並びも多数あり、日本語の文法的にどうなの?ってところが多いです)、何度か往復しないと意味を掴めないような箇所が少なくありません。文章に血が通っていないというか…
原書が読める方はそちらを読んだ方がまだいいかもしれません。