ビジネスモデルを学ぶ上で、全世界で共通言語として利用できる図解を用いている点で、タイトルにもあるように「ビジネスモデルを見える化」を体現している著書となっていると感じた。
ただ、ピクト図解だけでは表せない収益モデルがあると思う。
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ビジネスモデルを見える化する ピクト図解 Kindle版
『ドラクエ9』もiPodもユニクロのフリースも、ヒットの秘訣は「儲けるしくみ」にあった! ビジネスの基本要素である「誰が」「誰に」「何を」「いくらで」の4要素に注目し、シンプルなシンボル記号を使ってビジネスモデルを絵で解読。さらにその絵をアイデア発想にも応用できる、画期的なビジュアル思考法を紹介。
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2010/2/18
- ファイルサイズ49469 KB
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商品の説明
著者について
板橋悟(いたばし・さとる)
エクスアールコンサルティング株式会社代表取締役・CEO。エデュテインメント・ラボ代表。
1963年東京都向島生まれ。東京工業大学理学部物理学科卒後、リクルートに入社。マサチューセッツ工科大学(MIT)に社費留学。帰国後KIDS向け教育事業を立ち上げ、メディアファクトリーに事業部長として出向。子どもたちが「絵」で直感的に楽しく学ぶビジュアル学習理論を研究。遊べる5カ国語百科事典『ポムダピワールド』でマルチメディアグランプリ海外優秀賞、ゴッホの絵の中を探検する3Dアートゲーム『ミッションソレイユ』で仏カンヌ・ミリアドール特別賞受賞。この学習理論を基にビジネスパーソン向け直感的思考法「3W1Hメソッド」や「ダイアグラム発想法」「アナロジー発想法」を開発。「ピクト図解」を使った「ビジュアル思考力」の有用性を提唱している。
現在はインディペンデント・ビジネスプロデューサーとして、企業の新規事業開発支援、プロデューサー人材育成に従事。著書に『「記事トレ!」日経新聞で鍛えるビジュアル思考力』(日本経済新聞出版社)がある。
エクスアールコンサルティング株式会社代表取締役・CEO。エデュテインメント・ラボ代表。
1963年東京都向島生まれ。東京工業大学理学部物理学科卒後、リクルートに入社。マサチューセッツ工科大学(MIT)に社費留学。帰国後KIDS向け教育事業を立ち上げ、メディアファクトリーに事業部長として出向。子どもたちが「絵」で直感的に楽しく学ぶビジュアル学習理論を研究。遊べる5カ国語百科事典『ポムダピワールド』でマルチメディアグランプリ海外優秀賞、ゴッホの絵の中を探検する3Dアートゲーム『ミッションソレイユ』で仏カンヌ・ミリアドール特別賞受賞。この学習理論を基にビジネスパーソン向け直感的思考法「3W1Hメソッド」や「ダイアグラム発想法」「アナロジー発想法」を開発。「ピクト図解」を使った「ビジュアル思考力」の有用性を提唱している。
現在はインディペンデント・ビジネスプロデューサーとして、企業の新規事業開発支援、プロデューサー人材育成に従事。著書に『「記事トレ!」日経新聞で鍛えるビジュアル思考力』(日本経済新聞出版社)がある。
登録情報
- ASIN : B0081WN54C
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2010/2/18)
- 発売日 : 2010/2/18
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 49469 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 282ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 123,802位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,547位実践経営・リーダーシップ (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
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PICTO ZUAKI Design Lab 代表
ピクト図解®メソッド考案者/ビジネスプロデューサー
http://pictozukai.jp
東京都墨田区向島生まれ。東京工業大学理学部物理学科卒業。在学中は塾講師・家庭教師のアルバイトで2000人以上の中学生に数学を教える。リクルート入社後、マサチューセッツ工科大学(MIT)に技術留学。帰国後KIDS向け教育事業を立ち上げ、メディアファクトリーに事業責任者として出向。子ども達が「イメージ」で直感的に楽しく学ぶ「ビジュアル学習理論」を研究し、遊べる5ケ国語CD-ROM百科事典『ポムダピワールド』でマルチメディアグランプリ海外優秀賞。ゴッホの絵の中を探検する3Dアートゲーム『ミッションソレイユ』で仏カンヌ・ミリアドール特別賞受賞。
2003年マーケティングコンサルタントとして独立。ビジュアル学習理論を応用したビジネスパーソン向け直感的思考法「ピクト図解®メソッド」「アナロジー発想法」「ダイアグラム発想法」を開発。「ビジュアル思考力」の有用性を提唱。現在はビジネスプロデューサーとして、企業の新商品開発支援、新規事業開発支援、右脳プラス左脳型プロデューサー人材の育成に従事している。
【ピクト図解®メソッド設計理念】
http://pictozukai.jp/philosophy/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年1月26日に日本でレビュー済み
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ビジネスモデルをビジュアルで理解するだけでなく、戦略ツールとしても使える優れた方法論。
時間軸の概念はBusinee Model Canvasにもビジネスモデル図解にも無い優れた点である。
ヒト、モノ、カネ、3資源を基本要素としているが、現代のビジネスでは情報が欠かせない、そこはアップデートして欲しいところ。
時間軸の概念はBusinee Model Canvasにもビジネスモデル図解にも無い優れた点である。
ヒト、モノ、カネ、3資源を基本要素としているが、現代のビジネスでは情報が欠かせない、そこはアップデートして欲しいところ。
2023年11月21日に日本でレビュー済み
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知人に進められて購入しましたが、内容が薄く、いろいろなビジネスモデルを多面的にかつシンプルに見るには役不足でした
2021年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
商品の仲間探しから始まり、最後まであっという間に読んでしまいました。この本を読み終わったときにもピクト図解の特徴や使用するメリットを理解したつもりでいましたが、本当に良さが分かったのは、他の書籍の説明の中で使われていたときです。
企業事例の紹介の中で使われていたのですが、文字での説明のみでも理解していたつもりだったにも関わらず、ピクト図解で表されていることで、一目で頭が整理されました。直感的に理解できる利便性を実感しました。このような構造の把握のしやすさ、さらには組み合わせや模倣によって発想にも使えるという点においてどんなビジネスパーソンでもこのツールを知っていて損はないと思います。
企業事例の紹介の中で使われていたのですが、文字での説明のみでも理解していたつもりだったにも関わらず、ピクト図解で表されていることで、一目で頭が整理されました。直感的に理解できる利便性を実感しました。このような構造の把握のしやすさ、さらには組み合わせや模倣によって発想にも使えるという点においてどんなビジネスパーソンでもこのツールを知っていて損はないと思います。
2018年3月28日に日本でレビュー済み
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ロジカルシンキング(論理的思考)ではなく、ビジュアルシンキング(描写的思考?)を主軸において、
ビジネスモデルをsimpleに整理・理解・創造することを学ぶための本。
明確なルールに沿って、そこにビジネスモデルを当てこめば、理解できないモデルはないと断言するだけあり、
非常に理解しやすく実践に移しやすい内容となっている。
基本的には、以下の4点を活用し、ビジネスモデルを図解していく。
=========================
・モノ・サービス提供主(Who)
・モノ・サービスと対価の方向(What & How much)
・モノ・サービスの受け手(Whom)
・時間軸(How long)
=========================
【評価・所感】
昔、自分が携わっていたサービス(BtoB)や業種が違えど、同じ収益モデルを持っている企業など色々と自分なりにも整理することができた。
また、様々な会社でアンナコトやコンナコトができるんじゃないか?と自分なりに考えられたのは非常に面白かったし、新しい視点を取り入れることができた。
やはり一見複雑に見えることを人に対して伝えるためには、「言葉」や「文章」よりも、
「図」や「絵」の方が圧倒的に伝わり易いことを再認識することなり、自分なりには満足できた。
ビジネスモデルをsimpleに整理・理解・創造することを学ぶための本。
明確なルールに沿って、そこにビジネスモデルを当てこめば、理解できないモデルはないと断言するだけあり、
非常に理解しやすく実践に移しやすい内容となっている。
基本的には、以下の4点を活用し、ビジネスモデルを図解していく。
=========================
・モノ・サービス提供主(Who)
・モノ・サービスと対価の方向(What & How much)
・モノ・サービスの受け手(Whom)
・時間軸(How long)
=========================
【評価・所感】
昔、自分が携わっていたサービス(BtoB)や業種が違えど、同じ収益モデルを持っている企業など色々と自分なりにも整理することができた。
また、様々な会社でアンナコトやコンナコトができるんじゃないか?と自分なりに考えられたのは非常に面白かったし、新しい視点を取り入れることができた。
やはり一見複雑に見えることを人に対して伝えるためには、「言葉」や「文章」よりも、
「図」や「絵」の方が圧倒的に伝わり易いことを再認識することなり、自分なりには満足できた。
2015年1月3日に日本でレビュー済み
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こういったピクト図解をすることで複雑なものを
わかりやすくするための知識ややりかたは参考になりました。
この書籍は、例えば
・「プリンターが実はインクで儲かっていた」
・「雑誌が実は雑誌の購入費用と広告費の両軸で儲かっている」
など本書で出てくる喩え話を知らない方向けの初心者向けかと思います。
消費者が想像できる範囲でどういうお金の流れになっているかを
わかりやすくするための本。
そういう意味ではいい本です。
懸念の1つは事例のほとんどが推察なこと。
図解とは別の話ですがでも本書のコピーにもなっている
どんなビジネスモデルがあるのか、という点においては
「具体例、具体数字、実際にどれくらいの利益をどこで生んでいるのか」
ここが気になるので、
著者の想像で「こういう収益があるだろう」の話だともの足りないように思いました。
また、ピクトについても、
ビジネスモデルをシンプルにして図説する方法としては勉強にはなるものの
実際のビジネスは複雑な収益の流れなので、
実際の現場で「シンプルでわかりやすくビジネスモデルをまとめる」というものが
どれくらい活きるのかは不明でした。
わかりやすくするための知識ややりかたは参考になりました。
この書籍は、例えば
・「プリンターが実はインクで儲かっていた」
・「雑誌が実は雑誌の購入費用と広告費の両軸で儲かっている」
など本書で出てくる喩え話を知らない方向けの初心者向けかと思います。
消費者が想像できる範囲でどういうお金の流れになっているかを
わかりやすくするための本。
そういう意味ではいい本です。
懸念の1つは事例のほとんどが推察なこと。
図解とは別の話ですがでも本書のコピーにもなっている
どんなビジネスモデルがあるのか、という点においては
「具体例、具体数字、実際にどれくらいの利益をどこで生んでいるのか」
ここが気になるので、
著者の想像で「こういう収益があるだろう」の話だともの足りないように思いました。
また、ピクトについても、
ビジネスモデルをシンプルにして図説する方法としては勉強にはなるものの
実際のビジネスは複雑な収益の流れなので、
実際の現場で「シンプルでわかりやすくビジネスモデルをまとめる」というものが
どれくらい活きるのかは不明でした。
2017年11月9日に日本でレビュー済み
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良書。ただ実経験不足で、ケンカしたことのない人間が書いた実践武術入門的な部分がある。それでも十分読む価値有りかとおもいます。