昔LPで聴いていて、今でも無性に聴きたくなります。ニールのアルバムは傑作が多いので、埋もれてしまいがちですがはっきり言って最高のライブアルバムですね。
ステージからオーディエンスを撮影した写真ジャケットがなんだかブートみたいですが、音質はいいです。
ただしスタジオアルバムを聴いてニール好きになった人には、一曲目からルーズな演奏が続いて拍子抜けしまうかも。私的にはそこが最高なんですけどね。Younger Stands the Sinnerなんかたまらんですよ。
全体的に地味な演奏ではありますが、ニールの世界にどっぷり浸れます。聴かなきゃ損ですよ。
注意!同名のブートCDが存在するようで、そのレビューが混ざっているようです。CDを選択すると分かります。
これはamazonの商品間違いと思われます。レビューされた方の責任ではないですね。
TIME FADES AWAY [Analog]
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | Time Fades Away |
2 | Journey Thru the Past |
3 | Yonder Stands the Sinner |
4 | L.A |
5 | Love in Mind |
ディスク: 2
1 | Don't Be Denied |
2 | The Bridge |
3 | Last Dance |
商品の説明
Vinyl LP pressing. Time Fades Away is a 1973 live album by Neil Young, consisting of previously unreleased material. It was Young's first live album, and was recorded with The Stray Gators on the tour following 1972's highly successful Harvest and has not been reissued on CD due to Young's dissatisfaction with that particular series of concerts. Time Fades Away received much critical praise. Though "Love In Mind" dates from a 1971 solo tour (on the January 30 date of the tour, from which "The Needle and the Damage Done" on Harvest was sourced), all other songs on the album were from recordings made during a 62-date tour in early 1973 that featured an acoustic set with Young followed by an electric set with backing band the Stray Gators.
登録情報
- 製品サイズ : 31.29 x 31.39 x 0.79 cm; 235.87 g
- メーカー : WEA
- EAN : 0093624938507
- 製造元リファレンス : 2151
- オリジナル盤発売日 : 2016
- レーベル : WEA
- ASIN : B01HTPPLVQ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 609,300位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 136,612位ロック (ミュージック)
- - 208,499位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年9月1日に日本でレビュー済み
2004年7月3日に日本でレビュー済み
このLPは、ヤング氏の最も素晴らしい作品の一つである。ロックの新しい開拓者としてディラン、レノン、リード、ヤングが四天王だとする説(私論だが)に同意してくれる人なら、間違いなくこの作品を高く評価すると思う。件名の曲はヤングの自伝的作品で、ルー・リードなら“Coney Island Baby”“My Old Man”が当て嵌まるだろう。“Love In Mind ”“Bridge”の美しさはどうだ!“Yonder Stands The Sinner”と“LA”のうねるリズムと荒削りなハーモニーの躍動感はストレイ・ゲイターズの真骨頂。レノンが射殺されたとき、英NME誌は‘Sentimental Punk Who Was Pure Rock'n'Roll’と記事の題を付けたが、その4人全員に謂える。他の3人は、幸いにもWasでなくIsであるが・・・。続く「今宵その夜」、「渚にて」も一級品だが、コレはそれ以上だと思う。否定できない。一日も早く復刻を!
2017年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
72年発表の4作目。邦題は「時は消え去りて」。
ダウンロードするまで知らなかったのですが、ライブ・アルバムの様です。バックの演奏はCrazy Horseではなく、Stray Gatorsだそうです。この人のライブで特徴的になる、長尺の曲はまだ少なく、長くても8分くらいで、殆どが3~5分の曲で構成されていて、トータルタイムも35分くらいでコンパクトなライブ・アルバムになっております。
はっきり言ってこの人の膨大なカタログの中では見劣りするし、実際にカタルシスに欠けると思う方も多いと思いますが、ファンとしては初期のライブを聴けるという事で素直に嬉しくもあり、もうこの人のライブではやらない曲も少なくないと思うので希少価値はあると思います。ただ、初心者の方やこれからこの人の音楽を聴こうという方には奨めにくいのも真実で、やはりマニア向けの音源かも。
この人のディスコグラフィを眺めると、正規に発売された物の中で、ライブ・アルバムだけでも4~5作はあり、この人の本領がライブにある、という事が判ります。スタジオ録音された物が良くない訳ではないですが、この人の本質はライブで本領発揮されるという事を確信させてくれる事実だと思いますが、どうでしょうか。
という訳でファンはマストですが、それ以外の方は他のライブ・アルバムで名作とされている物やスタジオ録音された物から聴いた方がいいと思いました。機会があったらご試聴ください。
ダウンロードするまで知らなかったのですが、ライブ・アルバムの様です。バックの演奏はCrazy Horseではなく、Stray Gatorsだそうです。この人のライブで特徴的になる、長尺の曲はまだ少なく、長くても8分くらいで、殆どが3~5分の曲で構成されていて、トータルタイムも35分くらいでコンパクトなライブ・アルバムになっております。
はっきり言ってこの人の膨大なカタログの中では見劣りするし、実際にカタルシスに欠けると思う方も多いと思いますが、ファンとしては初期のライブを聴けるという事で素直に嬉しくもあり、もうこの人のライブではやらない曲も少なくないと思うので希少価値はあると思います。ただ、初心者の方やこれからこの人の音楽を聴こうという方には奨めにくいのも真実で、やはりマニア向けの音源かも。
この人のディスコグラフィを眺めると、正規に発売された物の中で、ライブ・アルバムだけでも4~5作はあり、この人の本領がライブにある、という事が判ります。スタジオ録音された物が良くない訳ではないですが、この人の本質はライブで本領発揮されるという事を確信させてくれる事実だと思いますが、どうでしょうか。
という訳でファンはマストですが、それ以外の方は他のライブ・アルバムで名作とされている物やスタジオ録音された物から聴いた方がいいと思いました。機会があったらご試聴ください。
2022年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何回もニールヤングを検索しても、CDでは、抱き合わせか酷い別物ライブでしか出てこない因縁の
作品。私には、めずらしく初回から、何回も聞きなおしましたが、オーマイ ガッーー!!
やはり本人が当時の3枚組ベストのライナーで述べているように、道路の真ん中から、溝に向かい
、本作に関しては、脱輪してしまったようです。あのメロディーメーカーがなんでこなるの?
ニール暗黒時代3部作の筆頭がこれ、オン・ザ・ビーチがワースト2 、かなり回復して
トゥナイツ・ザ・ナイトの呑んだくれスタジオライブがその次。もっともニールに関しては
暗黒時代パート2もあるでね。何でナッシュビルのミュージシャンに不得意な音楽をやらせたのか
? 訳分からない。
作品。私には、めずらしく初回から、何回も聞きなおしましたが、オーマイ ガッーー!!
やはり本人が当時の3枚組ベストのライナーで述べているように、道路の真ん中から、溝に向かい
、本作に関しては、脱輪してしまったようです。あのメロディーメーカーがなんでこなるの?
ニール暗黒時代3部作の筆頭がこれ、オン・ザ・ビーチがワースト2 、かなり回復して
トゥナイツ・ザ・ナイトの呑んだくれスタジオライブがその次。もっともニールに関しては
暗黒時代パート2もあるでね。何でナッシュビルのミュージシャンに不得意な音楽をやらせたのか
? 訳分からない。
2020年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あの名盤「ハーベスト」の後に発表されたアルバムで、なんとも雑なライブ音源でがっかりした思い出があるんですが、今回音源を購入して聞き直したところ、まあ聞けないアルバムではないですね。演奏も悪くないですし、最近の変なアルバムに比べると数倍いいかもしれません、、。でもこのアルバム、いまだに単独のCDでは発売されていないんですよね。結構高価なリマスターボックスの中には入っているんですが、なんで単独で販売しないのか疑問です。それほど勿体つけるような内容でもないですし、ニールさん本人が気に入らないんだったらボックスにも収録しなきゃいいんですが、なんとも中途半端。これ目当てに高価なボックスを買う人はいないと思うのでさっさと単独で売ればいいのに、、。
2019年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カスタマレヴューを読んで「時は過ぎ去りて」のオリジナル盤かと思い購入(ブートだとしても)
違いました…
ちなみに収録曲を
1.ON THE WAY HOME
2.HERE WE ARE THE YEARS
3.OUT ON THE WEEKEND
4.AFTER THE GOLDRUSH
5.HARVEST
6.OLD MAN
7.HEART OF GOLD
8.TIME FEDES AWAY
9.LOOKOUT JOE
10.SUGAR MOUNTAIN
11.SWEET JONI
12.DON’T BE DENIED
13.NEW MAMA
14.LAST DANCE
15.SOUTHERN MAN
16.LET’S HAVE A PARTY(CLOSING)
音質は粗雑なオーディエンス録音
しかし演奏はかなりかっこいいのに、ニールはいつまで出し惜しみするのか
噂のアーカイブ2に期待します
違いました…
ちなみに収録曲を
1.ON THE WAY HOME
2.HERE WE ARE THE YEARS
3.OUT ON THE WEEKEND
4.AFTER THE GOLDRUSH
5.HARVEST
6.OLD MAN
7.HEART OF GOLD
8.TIME FEDES AWAY
9.LOOKOUT JOE
10.SUGAR MOUNTAIN
11.SWEET JONI
12.DON’T BE DENIED
13.NEW MAMA
14.LAST DANCE
15.SOUTHERN MAN
16.LET’S HAVE A PARTY(CLOSING)
音質は粗雑なオーディエンス録音
しかし演奏はかなりかっこいいのに、ニールはいつまで出し惜しみするのか
噂のアーカイブ2に期待します
他の国からのトップレビュー

marcello silva
5つ星のうち4.0
Tapa buraco
2024年2月16日にブラジルでレビュー済みAmazonで購入
Da infinita discografia do cantor este foi bola fora, parece tapa buraco de contrato. Edição em vinil semelhante a de época, mas um item menor na coleção.

darryl
5つ星のうち5.0
live tracks
2023年8月30日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
quality of songs . well performed!!

malcolm green
5つ星のうち5.0
GREAT THANKS MALC!
2024年3月6日に英国でレビュー済みAmazonで購入
GREAT THANKS MALC!

Rogatz Andreas
5つ星のうち5.0
Klasse Album
2023年10月22日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Es ist okay

MariaNeil66
5つ星のうち5.0
Il tempo scivola via...
2023年2月1日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Figlio cerca di tornare a casa per le 8, perché sai che il tempo scivola via... cos'altro aggiungere per il primo lavoro pubblicato nella trilogia oscura, dove il Grande Vecchio analizza e accoltella il cuore della Woodstock Generation e della drug culture. Time fades away è la sintesi perfetta della filosofia younghiana: io compongo e suono quello che mi piace, se piace ed ha successo bene, altrimenti lo faccio lo stesso. Pensate lo stupore di chi andava ai concerti di quel tour pensando di godersi 2 ore di delicata musica della Costa Occidentale (Harvest era uscito solo un anno prima) e invece si trovava nel bel mezzo di un travaglio esistenziale ed emotivo reso con una sincerità disarmante che mai più sarebbe stata raggiunta nella musica rock.