
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
まけた側の良兵器集 単行本(ソフトカバー) – 2009/4/30
こが しゅうと
(著)
季刊ミリタリー・クラシックスでおなじみのミリタリー漫画家、こがしゅうと氏の単行本第2弾が満を持して登場します。
本書では、前半にこが氏が発表した同人誌に加筆訂正した作品を掲載。どれもマイナー兵器、あるいは末期的な状況の中で生み出された兵器たちをマンガやイラストを交えて緻密に解説したもので、特二式内火艇カミ、一等輸送艦、機上作業練習機「白菊」、甲標的丁型「蛟龍」、九九式狙撃銃、地対空ミサイル「奮竜」、人間魚雷「回天」、ロケット特攻機「桜花」の8種類の兵器を収録。特に「回天」と「桜花」はごく小部数しか発行していない幻の作品です。
また、後半ではミリタリー・クラシックスや美少女ミリタリー雑誌MC☆あくしずで発表された作品を一挙50ページ以上掲載。こちらは前半とはうって変わって、戦艦「比叡」、重巡洋艦「高雄」、駆逐艦「雪風」、一式陸攻、三式戦闘機「飛燕」、九七式中戦車などメジャーな兵器を紹介します。
このように、ミリタリーファン、こがしゅうとファン、マイナー兵器ファン、末期兵器ファンならば見逃せない、特濃の一冊となっています。
本書では、前半にこが氏が発表した同人誌に加筆訂正した作品を掲載。どれもマイナー兵器、あるいは末期的な状況の中で生み出された兵器たちをマンガやイラストを交えて緻密に解説したもので、特二式内火艇カミ、一等輸送艦、機上作業練習機「白菊」、甲標的丁型「蛟龍」、九九式狙撃銃、地対空ミサイル「奮竜」、人間魚雷「回天」、ロケット特攻機「桜花」の8種類の兵器を収録。特に「回天」と「桜花」はごく小部数しか発行していない幻の作品です。
また、後半ではミリタリー・クラシックスや美少女ミリタリー雑誌MC☆あくしずで発表された作品を一挙50ページ以上掲載。こちらは前半とはうって変わって、戦艦「比叡」、重巡洋艦「高雄」、駆逐艦「雪風」、一式陸攻、三式戦闘機「飛燕」、九七式中戦車などメジャーな兵器を紹介します。
このように、ミリタリーファン、こがしゅうとファン、マイナー兵器ファン、末期兵器ファンならば見逃せない、特濃の一冊となっています。
- 本の長さ258ページ
- 言語日本語
- 出版社イカロス出版
- 発売日2009/4/30
- ISBN-104863201516
- ISBN-13978-4863201514
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : イカロス出版 (2009/4/30)
- 発売日 : 2009/4/30
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 258ページ
- ISBN-10 : 4863201516
- ISBN-13 : 978-4863201514
- Amazon 売れ筋ランキング: - 489,157位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者の嗜好が良い意味で出ています!マニアックな方だと思わずニヤっとしてしまいます!
2014年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても面白かった。これからもマイナーな兵器の紹介を期待してます。
2014年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
筆者の漫画ファン以外にはキツい。
中身は良いのだが…。
中身は良いのだが…。
2009年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コミックと文章で構成された専門書? 掲載されている兵器は、マニアックな物が多いです。ある程度知識がないと楽しめないかも・・・
コミックの部分は、架空戦記に有りがちな派手で荒唐無稽な展開は有りません。そうゆう展開を期待してる人向けでは有りません・・・個人的には個々の兵器の特性(多くは欠点)を生かした展開で非常に楽しめました。落語の様な落ちが付く事も多いです。
文章の部分は、作者の個人的な意見や見解を正直に示して有り親しみすら湧いてきます。
また他の専門書なら白黒写真や3DCGを多用されるであろう各所・部分別・細部の解説が、イラストだから線がくっきりして何を説明したいのか・何を見せたいのかが解りやすいです。
ある程度このジャンルを親しんだ人なら、前作(末後の水物兵器集)共におすすめです。
コミックの部分は、架空戦記に有りがちな派手で荒唐無稽な展開は有りません。そうゆう展開を期待してる人向けでは有りません・・・個人的には個々の兵器の特性(多くは欠点)を生かした展開で非常に楽しめました。落語の様な落ちが付く事も多いです。
文章の部分は、作者の個人的な意見や見解を正直に示して有り親しみすら湧いてきます。
また他の専門書なら白黒写真や3DCGを多用されるであろう各所・部分別・細部の解説が、イラストだから線がくっきりして何を説明したいのか・何を見せたいのかが解りやすいです。
ある程度このジャンルを親しんだ人なら、前作(末後の水物兵器集)共におすすめです。
2009年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一言で言うと「別視点からの切り口」
いわゆる有名兵器はほとんど扱われていません。
約250ページ中200ページまでマイナー兵器の解説やイラスト、それに加えて作者の妄想マンガが付いてきます。
残り50ページ強はミリタリークラッシックス、MCあくしずに掲載された見開きイラスト物。
良くも悪くもアク強め。
つっこんで調べて『なるほど』と思うところも有れば、かなり端折って『他の本を読め』といっているような所もある。
イラストやマンガが多い割に初心者には向かない珍しい本なのではないだろうか?
『桜花』と聞いてどういう兵器で、何時、どの様に使われ、どうなったか。そして大まかな三面図くらい書ける人向け。
正直レビュアの私も作中の『白菊』と聞いて思い出せなかった。 というか『赤とんぼ』と混同していた。
それくらい前半部はマイナー兵器が多い。
中級者にはどうしてこの兵器が作られたのか、どうしてこの仕様になったのか。
自分の中の知識とつながったときに、スポットライトが反対側から当たって別の面がよく見えるようになったかのような感覚が得られて面白い。
おそらくこの段階で読むと本書を一番楽しめる。
上級者は内容に突っ込みを入れたり、自分の妄想と違うと意見したり好きにしてほしい。
個人的な感覚で言えば速水螺旋人先生と同じくいつまでもこういう本を書いていてほしい、オンリーワンの人。
いわゆる有名兵器はほとんど扱われていません。
約250ページ中200ページまでマイナー兵器の解説やイラスト、それに加えて作者の妄想マンガが付いてきます。
残り50ページ強はミリタリークラッシックス、MCあくしずに掲載された見開きイラスト物。
良くも悪くもアク強め。
つっこんで調べて『なるほど』と思うところも有れば、かなり端折って『他の本を読め』といっているような所もある。
イラストやマンガが多い割に初心者には向かない珍しい本なのではないだろうか?
『桜花』と聞いてどういう兵器で、何時、どの様に使われ、どうなったか。そして大まかな三面図くらい書ける人向け。
正直レビュアの私も作中の『白菊』と聞いて思い出せなかった。 というか『赤とんぼ』と混同していた。
それくらい前半部はマイナー兵器が多い。
中級者にはどうしてこの兵器が作られたのか、どうしてこの仕様になったのか。
自分の中の知識とつながったときに、スポットライトが反対側から当たって別の面がよく見えるようになったかのような感覚が得られて面白い。
おそらくこの段階で読むと本書を一番楽しめる。
上級者は内容に突っ込みを入れたり、自分の妄想と違うと意見したり好きにしてほしい。
個人的な感覚で言えば速水螺旋人先生と同じくいつまでもこういう本を書いていてほしい、オンリーワンの人。
2009年5月3日に日本でレビュー済み
同人活動をしているころから筆者の作品を知っていますが、この本は筆者のお気に入りの兵器に
対する愛情が溢れ出ています。
筆者の兵器に対する探究心はすばらしいもので、今まで見向きもされていなかった
一等輸送艦などの知られざる兵器たちに光をあてております。
派手な活躍はしなかったけれど、それなりに期待されて開発された兵器に興味のある方には
おすすめの本ですよ。
対する愛情が溢れ出ています。
筆者の兵器に対する探究心はすばらしいもので、今まで見向きもされていなかった
一等輸送艦などの知られざる兵器たちに光をあてております。
派手な活躍はしなかったけれど、それなりに期待されて開発された兵器に興味のある方には
おすすめの本ですよ。
2013年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
だけど戦勝国側の兵器ばかりが脚光を浴びやすいのは仕方ないことだし、負けた側でもドイツ兵器のような突出したスペックを持つものなら注目されるとして、さて日本兵器はと言うと?仕組みや工夫で科学力をカバーする涙ぐましい努力がとても人間臭くて好感が持てます。このような本でも無かったら全く陽の目を見なかったことでしょう。兵器としての性能を賛美するのではなく美しい機械として見てあげてくだされば幸いです?