プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥3,170¥3,170 税込
ポイント: 63pt
(2%)
無料お届け日:
3月30日 土曜日
発送元: Amazon 販売者: アイダ商会
中古品: ¥101

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
プログラミング言語 Ruby 大型本 – 2009/1/26
購入オプションとあわせ買い
本書はRubyプログラミング言語を徹底的に、かつわかりやすく解説するものです。
字句構造、データ型、式と演算子から条件分離、関数プログラミング、クラスとモジュール、メタプログラミングまでRuby言語のすべてを包括的に説明しています。
Rubyコアプラットフォームやプログラミング環境についても詳述。
Rubyを学ぶすべての人におくるRuby解説書の決定版です。
- 本の長さ472ページ
- 言語日本語
- 出版社オライリージャパン
- 発売日2009/1/26
- ISBN-104873113946
- ISBN-13978-4873113944
よく一緒に購入されている商品

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
著者について
David Flanagan(デイビッド・フラナガン):プログラミング言語について記事を書くために多くの時間を割いているコンピュータプログラマ。O'Reillyでの書籍は『JavaScript』『Javaクイックリファレンス』がある。マサチューセッツ工科大学でコンピュータサイエンスとエンジニアリングの学位を取得。現在は、妻と子供と一緒に、シアトル、ワシントン、バンクーバー、ブリティッシュコロンビアにはさまれた北西部の都市で暮らしている。
登録情報
- 出版社 : オライリージャパン (2009/1/26)
- 発売日 : 2009/1/26
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 472ページ
- ISBN-10 : 4873113946
- ISBN-13 : 978-4873113944
- Amazon 売れ筋ランキング: - 356,375位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
1960年生まれ。東京大学教育学部卒。英語ともコンピュータとも縁はなかったが、大学を出て就職した会社で当時のPCやらメインフレームやらと出会い、当時始まったばかりのパソコン通信で多くの人と出会う。それらの出会いを通じて、1987年頃からアルバイトで技術翻訳を始め、その年の暮れには会社を辞めてしまう。1988年に(株)エーピーラボに入社し、取締役として97年まで在籍する。1997年に(株)ロングテールを設立して現在に至る。訳書は、上下巻に分かれたものも2冊に数えて百数十冊になった。一方で、95年『長い夢』、96年『イギリス観光旅行』、97年『縁起でもない』、00年『頭の名前』、18年『抒情詩試論?』という著書もある。https://www.longtail.co.jp/
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
Rubyのパパ。
プログラミング言語Ruby創始者。プログラミング言語オタク。
著書に
オブジェクト指向スクリプト言語Ruby
Rubyデスクトップリファレンス
コードの世界
コードの未来
言語のしくみ
など。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
本書は、Ruby に関して包括的に説明しています。 その意味で本書を Ruby の入門書として使えないことも無いはずですが、やや重たい内容になっているので入門書として読むよりも、より深い理解をするために使用するのがいいと思います。 特に参考になったと思う章は以下です。
・5 章 : 文と制御構文
・6 章 : メソッド、proc、lambda、クロージャ
・7 章 : クラスとモジュール
これらの章は入門書に書くにはやや高度だけれど、Ruby を使う上では絶対に知っておくべき、というような内容が書いていました。 「Ruby におけるイテレータ」 (イテレータメソッドや Enumerator を使った外部イテレータなど) や、「proc と lambda の違い」 などが説明できないのでしたら是非これらの章を読んでください。 非常に参考になります。
また、「Ruby 1.8 と 1.9 の記述が混ざっていてわかりにくい」 という意見もありますが、むしろ両方の記述をきちんと整理して書かれているのでわかりやすいと思います。 内容的に多少高度な部分もありますのである程度プログラミングの経験がないと読むのが厳しいという面もありますが、ある程度の経験のある人にとってはきれいにまとまっていて読みやすいと思います。
しかし、肝心の1.8と1.9の異同がこの本を読みにくくしている。1.8のある手法を詳しく説明して納得させてから、次の段落でこの手法は1.9では使えなくなると断る、そういう箇所が点在しているので、本当に悩まされ、迷わせられた。
その一方、思考の切り替えが上手の方、つまり1.8と1.9を割り切って考えられる方ならこの本の真髄を満喫することが出来るでしょう。うらやましいかぎりだ。
私にとって、可愛いRubyがあの『女王の教室』の女教師に豹変した厳しい一冊でした。
ネット検索を片手に読み進めていけば独学も可
オライリー系の本は上級者向けとよく言われますけど冷静に考えてそんなかっこつけて斜に構えてないで分かりやすい本の1つでも出せばいいのにと思う。
TIPS等やgemといった話題は他書に任せた方が良いですが、やはりきちんとした言語仕様となるとこの本で確認するのが良いと思います。
「Rubyは既にある程度知っていて、Rubyを奥まで知りたい。」
という方向けの本です。
ただ、正直、まだRuby初学者にはお薦めできません。
理由は、
1. すらすら読みにくい。
2. 他のRubyの本とくらべ参考書(の記述のされ方)が重い点です。
内容は、1.8と1.9の間で、まだまだ揺れているRubyがよく描かれています。
(結構な頻度で、1.8,1.9の話が間間に挟まれます)
この本のオビにある通り、今の和書の中でRubyを詳しく知るのであれば
この本くらいの細かさが必要ですし、必要な人もいるでしょう。
しかし、逆に「楽しいRuby」くらいの入門書の次に読む本としてはあんまりという印象です。
Rubyを普段から使っていない人は、もっと気楽に読める本をお薦めします。
Googleや他の本で調べてもわからなかったことが、
この本には書いてあった、という経験を何回もしています。
じっくり読み込むも良し、必要に迫られたときだけ辞書的に使うも良し、
Rubyを使いこなすつもりなら絶対に持っているべき本です。