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リクール読本 単行本 – 2016/7/26

5つ星のうち5.0 5

商品の説明

著者について

鹿島 徹
1955年生。早稲田大学教授。著書:『可能性としての歴史──越境する物語り理論』(岩波書店),訳書:ベンヤミン『【新訳・評注】歴史の概念について』(未來社)。

越門 勝彦
1973年生。宮城学院女子大学准教授。著書:『省みることの哲学──ジャン・ナベール研究』(東信堂),共訳書:リクール『道徳から応用倫理へ』(法政大学出版局)。

川口 茂雄
1976年生。甲南大学准教授。著書:『表象とアルシーヴの解釈学』(京都大学学術出版会),共著:『岩波講座 現代 第9巻 デジタル情報社会の未来』。

野家 啓一
1949年生。東北大学名誉教授・総長特命教授。著書:『物語の哲学』『歴史を哲学する』(以上,岩波現代文庫),『科学哲学への招待』(ちくま学芸文庫)。

堀江 宗正
1969年生。東京大学准教授。著書:『歴史のなかの宗教心理学』(岩波書店),論文:「リクール物語理論の射程」(『フランス哲学思想研究』第4号)。

川上 洋平
1979年生。専修大学講師。著書:『ジョゼフ・ド・メーストルの思想世界』(創文社),共著:『共和国か宗教か,それとも』(白水社)。

佐々木 啓
1959年生。北海道大学教授。共著:『聖と俗の交錯』(北海道大学出版会),共訳書:『リクール聖書解釈学』(ヨルダン社),『エリアーデ=クリアーヌ往復書簡』(慶應義塾大学出版会)。

杉村 靖彦
1965年生。京都大学准教授。著書:『ポール・リクールの思想』(創文社),共編著:Philosophiejaponaise(J. Vrin),訳書:ナベール『悪についての試論』(法政大学出版局)。

関根 小織
1971年生。青山学院大学准教授。著書:『レヴィナスと現れないものの現象学』(晃洋書房)。訳書:リクール『別様に』(現代思潮新社)。

合田 正人
1957年生。明治大学教授。著書:『フラグメンテ』(法政大学出版局),『思想史の名脇役たち』(河出書房新社),訳書:リクール『レクチュール』(みすず書房)。

長坂 真澄
1976年生。群馬県立女子大学准教授。論文:「知の不可能性において語る声──ジャック・デリダ『声と現象』再読」(『宗教哲学研究』32号)。

大沢 啓徳
1975年生。早稲田大学非常勤講師。論文:「〈愛の闘争〉か,〈歓待〉か」(『実存思想論集』28号),共訳書:リクールほか『カール・ヤスパースと実存哲学』(月曜社)。

森 一郎
1962年生。東北大学教授。著書:『死を超えるもの』(東京大学出版会),共編著:『続・ハイデガー読本』(法政大学出版局),訳書:アーレント『活動的生』(みすず書房)。

長門 裕介
1987年生。文京学院大学ほか非常勤講師。共著:『入門・倫理学の歴史』(梓出版社),論文「実存の哲学と人生の意味の哲学」(『現代思想』2014年2月号)。

渡辺 和行
1952年生。奈良女子大学教授。著書:『近代フランスの歴史学と歴史家』(ミネルヴァ書房),『フランス人民戦線』(人文書院),『ド・ゴール』(山川出版社)。

佐藤 成基
法政大学教授。著書:『ナショナル・アイデンティティと領土』(新曜社),『国家の社会学』(青弓社),共編著:『国際社会学』(有斐閣)。

長井 伸仁
1967年生。東京大学准教授。著書:『歴史がつくった偉人たち』(山川出版社),共訳書:ノラ編『記憶の場』(岩波書店)。

原山 哲
フランス労働経済学/社会学研究所研究員。共訳書:ブルジェール『ケアの社会──個人を支える政治』(風間書房),同『ケアの倫理──ネオリベラリズムへの反論』(白水社)。

荒木 奈美
1969年生。札幌大学准教授。論文:「大江健三郎『懐かしい年への手紙』論」(『札幌大学総合論叢』35号),「川上弘美『神様』『草上の昼食』論」(『ユリイカ』2013年9月号)。

藤田 尚志
1973年生。九州産業大学准教授。共編著:『愛・性・家族の哲学』(ナカニシヤ出版),Tout ouvert: L'évolution créatrice en tous sens (Olms),共著:『共にあることの哲学』(書肆心水)。

瀬戸口 昌也
1964年生。大阪教育大学教授。共著:『新しい知の世紀を生きる教育』(一莖書房),論文:「論理性と心理性の間」(日本ディルタイ協会『ディルタイ研究』20号)。

川﨑 惣一
1971年生。宮城教育大学教授。論文:「リクール正義論の意義と射程」(『宮城教育大学紀要』),訳書:リクール『イデオロギーとユートピア』(新曜社)。

朝倉 友海
1975年生。北海道教育大学准教授。著書:『概念と個別性──スピノザ哲学研究』(東信堂),『「東アジアに哲学はない」のか──京都学派と新儒家』(岩波書店)。

久米 博
1932年生。元・立正大学教授。著書:『人間学としてのリクール哲学』(せりか書房),『テクスト世界の解釈学』,訳書:リクール『時間と物語』『記憶,歴史,忘却』(以上,新曜社)。

[主要著作解題/キーワード解説]

奈良 雅俊
1959年生。慶應義塾大学教授。共著:『入門・医療倫理I』(勁草書房),論文:「マルセルの哲学における実存から存在への展開について」(『哲学』第87集)。

山田 智正
1982年生。リクール文庫協力研究員・レンヌ第二大学非常勤講師。論文:「最晩年のリクールの思索におけるテヴェナ「絶対なき哲学」の受容(仏文)」(『RThPh』146号)。

長谷川 琢哉
1975年生。親鸞仏教センター研究員。論文:「リクールにおける正義の逆説と赦し」(『宗教哲学研究』28号),共訳書:ルフラン『十九世紀フランス哲学』(白水社)。

藤田 俊輔
1986年生。龍谷大学非常勤講師。論文:「ヤスパースの寛容論」(『倫理学研究』45号),「ヤスパースにおける「自己化」の問題をめぐって」(『文明と哲学』8号)。

櫻井 一成
1981年生。日本学術振興会特別研究員。論文:「人間の自由と物語──『意志的なものと非意志的なもの』と『時間と物語』の交叉的読解を通じたリクール哲学の研究」(『美学』244号)。

山内 誠
1977年生。若狭医療福祉専門学校非常勤講師。論文:「ナベールにおける「自己を問うこととしての自己を理解すること」」(『宗教学研究室紀要』)。

八重 樫徹
1982年生。東京大学特任研究員。論文:「価値把握と感情」(『哲学雑誌』128巻800号),共訳書:フッサール『間主観性の現象学III』(筑摩書房)。

本郷 均
1959年生。東京電機大学教授。論文:「中間領域の創造性について」(『研究紀要』),共訳書:ディディエ・フランク『現象学を超えて』(萌書房)。

鶴岡 賀雄
1952年生。東京大学教授。著書:『十字架のヨハネ研究』(創文社),共編著:『スピリチュアリティの宗教史』(リトン),共訳書:エリアーデ『世界宗教史』(筑摩書房)。

古荘 匡義
1980年生。龍谷大学専任講師。共著書:『宗教を開く』(聖公会出版),論文:「反復と同時代性──ミシェル・アンリの大学教育論」(『哲學論集』61号)。

池田 喬
1977年生。明治大学准教授。著書:『ハイデガー 存在と行為──『存在と時間』の解釈と展開』,共訳書:ハイデッガー『現象学の根本問題』(以上,創文社)。

佐藤 香織
1978年生。首都大学東京ほか講師。共著:『哲学の立ち位置』(東信堂),『悪と暴力の倫理学』(ナカニシヤ出版),論文:「「繁殖性」と「無限の時間」」(『人文学報』511号)。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 法政大学出版局 (2016/7/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/7/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 398ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4588150782
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4588150784
  • 寸法 ‏ : ‎ 15 x 2.4 x 21 cm
  • カスタマーレビュー:
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