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びっくりしました！！
きれいな本でした。
ありがとうございました！！
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イメージ付きのレビュー
犬をオモチャや奴隷ではない、家族の一員として絆を深めたい人に読んで欲しい本
私は猫派で、犬とのかかわりはごく短時間、散歩回数は4回程です。☆４つなのは、もっと具体例を示してもらいたかったから。とはいえ、走っている車に吠えて追いかけようとして激しく引っ張っていた犬が、吠えたり追いかけたりしなくなった。本には「おいしいおやつや、おもちゃで気を反らしてすれ違うようにする」とあったが、道に生えている雑草に私が気を魅かれているいるフリをして犬の意識を雑草にフォーカスしてもらうことで３台の車をやり過ごした。これを散歩の度に繰り返せば、車を吠えて追ったりしなくなるように思う。自転車、バイクにも同じように吠えて追いかけるが、まだ試す機会は無い。きっと効果があるだろう。犬は会うたびにシンクロしているから。最初の散歩ではぐいぐい引っ張り走らないとならなかった犬が、4度目の散歩では歩いて散歩ができた。ぐいぐい引っ張るのは満足いくまで散歩ができていないから。 この本を読む前に、kindleで「サイレント・コミュニケーション ロージー・ラゥリー著」を読んだ。サイレント・コミュニケーションを読んで犬の言語であるボディランゲージを暗記した上で「犬とのよりそイズム」を実践したことが犬も信頼してくれて、応えてくれたのだろう。
