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競馬の世界史 - サラブレッド誕生から21世紀の凱旋門賞まで (中公新書) 新書 – 2016/8/18
本村 凌二
(著)
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購入オプションとあわせ買い
中東生まれのアラブ馬を始祖とし、イギリスで誕生したサラブレッド。この純血種は名馬エクリプスの登場で伝説化され、欧米から世界中に広まった。ダービーなど若駒が競い合うクラシックレースが各国で始まった人気を博し、二十世紀以降、凱旋門賞をはじめとするビッグレースが創設された。観衆の胸を躍らせた名勝負の舞台裏では、人と馬のいかなる営みがあったのか。優駿たちが演じた筋書きのないドラマを世界史としてたどる。
【目次】
第1章 古代民衆の熱狂―競馬の黎明期
第2章 英国王の庇護のもとで―近代競馬の胎動
第3章 サラブレッドの誕生―品種改良のはじまり
第4章 クラシックレースの成立―十八世紀のヨーロッパ競馬
第5章 市民社会と近代競馬の発展―十九世紀のヨーロッパ競馬
第6章 馬産地ケンタッキーの台頭―十九世紀の世界の競馬
第7章 凱旋門賞創設と国際レースの舞台―二十世紀のヨーロッパ競馬
第8章 繁栄する合衆国の英雄たち―二十世紀のアメリカ競馬
第9章 日本競馬の飛躍―二十世紀の世界の競馬
第10章 国際化時代のビッグレース―現代の競馬
【目次】
第1章 古代民衆の熱狂―競馬の黎明期
第2章 英国王の庇護のもとで―近代競馬の胎動
第3章 サラブレッドの誕生―品種改良のはじまり
第4章 クラシックレースの成立―十八世紀のヨーロッパ競馬
第5章 市民社会と近代競馬の発展―十九世紀のヨーロッパ競馬
第6章 馬産地ケンタッキーの台頭―十九世紀の世界の競馬
第7章 凱旋門賞創設と国際レースの舞台―二十世紀のヨーロッパ競馬
第8章 繁栄する合衆国の英雄たち―二十世紀のアメリカ競馬
第9章 日本競馬の飛躍―二十世紀の世界の競馬
第10章 国際化時代のビッグレース―現代の競馬
- 本の長さ268ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2016/8/18
- ISBN-104121023919
- ISBN-13978-4121023919
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2016/8/18)
- 発売日 : 2016/8/18
- 言語 : 日本語
- 新書 : 268ページ
- ISBN-10 : 4121023919
- ISBN-13 : 978-4121023919
- Amazon 売れ筋ランキング: - 124,641位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は5年に一回くらい、余裕があったら読み返したい。馬券予想には役に立ちませんが、競馬の原点に立ち帰れる、血統から概観した名著です。
2022年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この著者はこの本を書かれる前に、「馬の世界史」とゆう本を書かれており、世界史の中で人と馬がどの様に関わり合い、生を育み合い暮らしてきたのかを丁寧に調べ上げ書かれており、JRA馬事文化賞を受賞されております。この本は人と馬の連綿とした歴史の中で、取り分け競馬とゆう観点に絞って書かれた本です。一応、軍馬としてや農耕馬としての人との関わり合いも、軽くではあるけれど触れられております。元々著者は世界史研究家であり、取り分け古代ローマ史に造詣が深い方でもあります。古代ローマから競馬の歴史は始まったとも、この書籍にも書かれており、やはり全てはローマに通ずのかぁとも思ったり。世界でどの様に競馬が育まれ親しまれ発展してきたのかを楽しく学べます。この著書の文章の書きた方は堅苦しくなく、授業とかでなく、教授と休日に街中でばったりあって、時間あるから喫茶店でコーヒーでも飲みながら蘊蓄を語ってくれているかのような、そんな読みやすく親しみやすい文章で書かれてます。競馬がどの様に始まり、どの様に発展し、どの様に親しまれてきたのか。そんな人と競馬の歴史を紐解いてみたい方、是非御一読あれ!
2016年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さっそく楽しく読みました。
あるきっかけがあり、私は数年前から競馬の大きいレースの時にわからないながらも馬券を買っています。競馬のイメージは「赤ペンを耳に挟んだおじさん、競馬場が散らかっていそう」と、正直なところ悪かったのが実際に競馬場に行くと、緑がキレイだし、数百円を使うだけだって楽しめて、競馬のイメージは格段によくなりました。
この本を読むと、賭け事としての側面よりも、競馬が競技として洗練されていく歴史や人々の思惑も透けて見えます。競馬の聖地のような地名もこの本でわかったし、これから更に競馬を見るのが楽しみになりそうな予感です。
何よりも古代史を専門としている歴史学者が執筆しているということで、資料の信ぴょう性も高いし、作者の競馬に対する造詣や愛情も伝わります。
競馬ファンだけでなく、ヨーロッパの歴史の一端を理解するにも有意義な一冊。
おすすめ。
あるきっかけがあり、私は数年前から競馬の大きいレースの時にわからないながらも馬券を買っています。競馬のイメージは「赤ペンを耳に挟んだおじさん、競馬場が散らかっていそう」と、正直なところ悪かったのが実際に競馬場に行くと、緑がキレイだし、数百円を使うだけだって楽しめて、競馬のイメージは格段によくなりました。
この本を読むと、賭け事としての側面よりも、競馬が競技として洗練されていく歴史や人々の思惑も透けて見えます。競馬の聖地のような地名もこの本でわかったし、これから更に競馬を見るのが楽しみになりそうな予感です。
何よりも古代史を専門としている歴史学者が執筆しているということで、資料の信ぴょう性も高いし、作者の競馬に対する造詣や愛情も伝わります。
競馬ファンだけでなく、ヨーロッパの歴史の一端を理解するにも有意義な一冊。
おすすめ。
2017年6月4日に日本でレビュー済み
著者の本村先生のことを、新聞の取材記事で拝見したことがある。写真の先生は、お洒落な学者さんだなあ、という印象であった。プロローグで語られる、ヨーロッパの競馬場を度々訪れ、貴重なレースを実際に観戦したエピソードに、まずワクワクさせられてしまう。(と同時に羨ましい。エピローグも同様に)
古代から「人と馬の営み」とは、すなわち「競馬」だったことがよくわかる。最後の方には、我らが日本の競馬も登場する。五冠馬シンザンに始まり、ハイセイコーやトウショウボーイ、テンポイントに沸いた1970年代から、ディープインパクト、オルフェーヴルの2000年代まで、やや駆け足で語られる。しかし、日本における競馬の発展は「競馬の世界史」という観点から見れば「いかなる国の、いかなる時代よりも急速」なのだそうである。オビには「イギリス発祥から、日本馬の大躍進まで」とあるではないか。なんだか、誇らしい。
確かにいまや、ヨーロッパだけでなく、ドバイ、香港、アメリカ、オーストラリア、と世界中のあちこちに日本の競走馬が遠征し、好成績をおさめるのが当たり前になった。そんな背景もあり、世界のレースに関心のある競馬ファンにとっても、非常に興味深く読める内容だと感じた。
古代から「人と馬の営み」とは、すなわち「競馬」だったことがよくわかる。最後の方には、我らが日本の競馬も登場する。五冠馬シンザンに始まり、ハイセイコーやトウショウボーイ、テンポイントに沸いた1970年代から、ディープインパクト、オルフェーヴルの2000年代まで、やや駆け足で語られる。しかし、日本における競馬の発展は「競馬の世界史」という観点から見れば「いかなる国の、いかなる時代よりも急速」なのだそうである。オビには「イギリス発祥から、日本馬の大躍進まで」とあるではないか。なんだか、誇らしい。
確かにいまや、ヨーロッパだけでなく、ドバイ、香港、アメリカ、オーストラリア、と世界中のあちこちに日本の競走馬が遠征し、好成績をおさめるのが当たり前になった。そんな背景もあり、世界のレースに関心のある競馬ファンにとっても、非常に興味深く読める内容だと感じた。
2017年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
序盤の歴史などはよかったのですが、近現代に近づくにつれただのデータの羅列に終始して面白みがなくなりました。
価値があると思えるのは200ページほどの部分です
価値があると思えるのは200ページほどの部分です
2019年9月29日に日本でレビュー済み
競馬については私が子供の頃にゲームセンターでやったメダルゲームやテレビゲームくらいの知識しかありませんでしたが、周囲でよく競馬の話になるので、小ネタとして競馬の世界史を追ってみようと思ってこの本を購入しました。
著者が「世界史の叡智」と同じというのを買った後で知りました。「世界史の叡智」はマイナーな人も含めて取り上げていたので個別の歴史としては面白いものの、著者の憶測や現代の政治家との比較の記述が歴史家というよりは「その辺にいる年配のおっさんの戯言」というレベルのものでした。著者が競馬について長年情熱を持って追い続けているからか、この本は競馬の始まりから現代まで、しっかりと地続きになった記述になっていてよかったです。
ただ、古代ローマや中世・近代ヨーロッパの競馬の歴史はそれなりに充実していましたが、後半の第8章以降は個別の馬に焦点があてられていて、歴史の流れより個別トピック中心になっていて、頭に残らない内容になっていました。
競馬の歴史自体は興味深いと思いましたが、競馬に興味のない私がこの本を読み終えても現代の競馬に対してはそれほど興味を持てないままでした。
著者が「世界史の叡智」と同じというのを買った後で知りました。「世界史の叡智」はマイナーな人も含めて取り上げていたので個別の歴史としては面白いものの、著者の憶測や現代の政治家との比較の記述が歴史家というよりは「その辺にいる年配のおっさんの戯言」というレベルのものでした。著者が競馬について長年情熱を持って追い続けているからか、この本は競馬の始まりから現代まで、しっかりと地続きになった記述になっていてよかったです。
ただ、古代ローマや中世・近代ヨーロッパの競馬の歴史はそれなりに充実していましたが、後半の第8章以降は個別の馬に焦点があてられていて、歴史の流れより個別トピック中心になっていて、頭に残らない内容になっていました。
競馬の歴史自体は興味深いと思いましたが、競馬に興味のない私がこの本を読み終えても現代の競馬に対してはそれほど興味を持てないままでした。