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おおきな木 ハードカバー – 2010/9/2
購入オプションとあわせ買い
幼い男の子が成長し、老人になるまで、温かく見守り続ける1本の木。木は自分の全てを彼に与えてしまいます。それでも木は幸せでした…。
無償の愛が心にしみる村上春樹訳の世界的名作絵本。
「あなたはこの木に似ているかもしれません。
あなたはこの少年に似ているかもしれません。
それともひょっとして、両方に似ているかもしれません。
あなたは木であり、また少年であるかもしれません。
あなたがこの物語の中に何を感じるかは、もちろんあなたの自由です。
それをあえて言葉にする必要もありません。
そのために物語というものがあるのです。
物語は人の心を映す自然の鏡のようなものなのです。」
(村上春樹/訳者あとがきより)
- 本の長さ60ページ
- 言語日本語
- 出版社あすなろ書房
- 発売日2010/9/2
- 寸法23 x 19 x 1.2 cm
- ISBN-104751525409
- ISBN-13978-4751525401
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登録情報
- 出版社 : あすなろ書房 (2010/9/2)
- 発売日 : 2010/9/2
- 言語 : 日本語
- ハードカバー : 60ページ
- ISBN-10 : 4751525409
- ISBN-13 : 978-4751525401
- 寸法 : 23 x 19 x 1.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 10,526位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 62位英米文学
- - 138位お絵描き・うた・音楽
- - 333位絵本 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1949(昭和24)年、京都府生れ。早稲田大学文学部卒業。
1979年、『風の歌を聴け』でデビュー、群像新人文学賞受賞。主著に『羊をめぐる冒険』(野間文芸新人賞)、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(谷崎潤一郎賞受賞)、『ねじまき鳥クロニクル』(読売文学賞)、『ノルウェイの森』、『アンダーグラウンド』、『スプートニクの恋人』、『神の子どもたちはみな踊る』、『海辺のカフカ』、『アフターダーク』など。『レイモンド・カーヴァー全集』、『心臓を貫かれて』、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』、『ロング・グッドバイ』など訳書も多数。
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カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの絵本について、以下のような評価をしています: 考えさせられるいい本で、大人にとってもすごく良い絵本だと感じています。読み聞かせに適しており、読みやすさや読みやすさも好評です。 内容については、考えさせられるだけでなく、深い内容で感動する内容だと述べています。また、何度も読んでも涙が出るほど感動し、様々な感情を抽出できるとの声があります。 特に、親の愛、神の愛、無償の愛といった様々な感情を抽出してくれるという声もあります。 感動力も高く評価されており、何度も読むことで涙が溢れるという意見が多くあります。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの絵本について、考えさせられる良い本だと評価しています。大人にとってもすごく良い絵本で、読み聞かせにも良いと感じています。内容も深く、せつないお話しでじーんと心に刺さる作品だと言っています。また、英語のバージョンでも楽しめるとの声もあります。全体的に、この絵本は名作として高く評価されており、年齢を経ても心に響くという意見が多くあります。
"言わずもがなの名作です。若い頃に買って読みましたが、年齢を経て読んでも心に刺さります。一度は読んでほしい1冊です。今回小学校高学年の姪にプレゼントで購入しました。今は難しいテーマかもしれませんが、大人になっても読んでほしいという期待を込めて。" もっと読む
"せつないお話しです。じーんと心に残ります。" もっと読む
"お話の内容は素晴らしかったです。 只英語の勉強をしたかったので、日本語に翻訳されていたので、残念でした。" もっと読む
"内容深いです" もっと読む
お客様はこの絵本について、素晴らしい絵本だと評価しています。考えさせられる絵本で、子供から大人まで楽しめる作品だと感じています。また、原作はもちろん大好きですが、和訳が存在し、2つの和訳が存在することを指摘しています。日本語の翻訳については難解な点も指摘されています。ただし、ほんだ きいちろう氏の方が秀作だと感じているようです。
"言わずもがなの名作です。若い頃に買って読みましたが、年齢を経て読んでも心に刺さります。一度は読んでほしい1冊です。今回小学校高学年の姪にプレゼントで購入しました。今は難しいテーマかもしれませんが、大人になっても読んでほしいという期待を込めて。" もっと読む
"せつないお話しです。じーんと心に残ります。" もっと読む
"孫や姪にも買ってあげるのですが、自分の手元に置いて置きたくて購入しました。綺麗でよかったです。" もっと読む
"とても綺麗に送っていただいて満足しています" もっと読む
お客様はこの絵本について、心に響くと高く評価しています。愛を感じてほんわかする絵本だと感じており、様々な感情を抽出してくれます。親の愛、神の愛、無償の愛など、多くの感情を抽出できる作品だと感じているようです。また、自分の中のいろいろな部分に触れられ、リマインドさせられるとの声もあります。
"...少年の年齢に見合ったものが与えられる設定が巧みです。これは、与える愛の素晴らしさを説いたものと受けとめました。大きな木は擬人化されていますが、少年に愛を与えることにより、自分の功徳になり、自らの品格を高めることになるものと推察いたします。" もっと読む
"こんなに心に響く絵本は なかなか出会えない。旅行先のホテルに置いてあり、ホテルのカフェスペースなのに涙溢れてきました。 無償の愛。小1の息子に読み聞かせをしたら 大号泣していました。" もっと読む
"感動します、泣いた本は、これがはじめてかもしれません" もっと読む
"こんなにおおきな愛を知りません。手持ちの本を知人に贈ったので、あらためてわたし用に。 身辺に置き、この物語の「木」の愛の深さを感じていたいのです。" もっと読む
お客様はこの絵本について、何度も読んでも涙が出ると評価しています。考えさせられる一冊でもあり、心が温まる一冊だと感じています。また、優しさに涙が溢れるという声もあります。
"感動します、泣いた本は、これがはじめてかもしれません" もっと読む
"何度も読んでも涙が出ます。考えさせられる一冊でもあり、心が温まる一冊です。時々絵本を開いて癒やされています。" もっと読む
"この絵本、心にしみます!読み終えた後に、何故か涙がでました。娘にも是非読ませ、何かを感じてもらおうと思います。" もっと読む
"母と(息)子の人生の縮図のような絵本と思います。読みながら涙が止まりませんでした。" もっと読む
イメージ付きのレビュー

大きな愛に包まれます
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2024年9月28日に日本でレビュー済みAmazonで購入言わずもがなの名作です。若い頃に買って読みましたが、年齢を経て読んでも心に刺さります。一度は読んでほしい1冊です。今回小学校高学年の姪にプレゼントで購入しました。今は難しいテーマかもしれませんが、大人になっても読んでほしいという期待を込めて。
- 2021年1月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入お話の内容は素晴らしかったです。
只英語の勉強をしたかったので、日本語に翻訳されていたので、残念でした。
- 2024年12月9日に日本でレビュー済みAmazonで購入与えることは喜びであるが、与えてもらってばかりの少年は幸福であったのか?
- 2024年9月1日に日本でレビュー済みAmazonで購入絵本の中でもこの絵本を読みたかったので嬉しかったです♪
- 2024年7月11日に日本でレビュー済みAmazonで購入孫や姪にも買ってあげるのですが、自分の手元に置いて置きたくて購入しました。綺麗でよかったです。
- 2015年5月3日に日本でレビュー済みAmazonで購入軸になる一行
And the tree was happy…but not really. を
ほんだきんいちろうさんは
「きは それで うれしかった…だけど それは ほんとかな」
村上春樹さんは
「それで木はしあわせに…なんてなれませんよね」
と訳している。
どちらも、翻訳者の主観が、強く出すぎてる気がする。
but not reallyは、「あ、そうでもないか」とか「ま、よくわかんないけど」
みたいな、はぐらかし言葉。だから
そして木は幸せだった…のかな。
ぐらいサラッと訳すのが
原作のニュアンスに近いのでは。
お話の解釈としては、某ブログにあった
中学1年生の感想
「少年は木を切り倒す時、根元の(木と少年の相合傘の)
ハートマークを残して切り、切り株になっても
ハートは残ってた。少年はそんなに悪い子じゃないと思う」
というのが、本質をとらえていると思った。
原作者のシェルは、この本で言いたかったのは
「与え、与えられること」と語っている。
愛は惜しみなく与え、惜しみなく奪う。
フロムの言う(まさにこの木のように)
見返りを求めず、ひたすら与え尽くすのも、愛。
少年のように
自分の弱さをさらけだして甘えられるのも、愛。
そして、愛は常にすれ違う。
人はそれぞれだから。
シェルは「but not really」に、
武者小路実篤の
「 君は君 我は我なり されど仲良き」と同じ、
人はみんな違って
「愛している、愛されている」という思いにも
すれ違いや錯覚があるけど、
でも、この世に生まれて、だれかを
愛し、愛されていると感じられること、
自分のありのままを受け止めてもらったり
相手のすべてを受け止めてあげられることは
すてきなことじゃないかな、
という思いをこめたのでは。
年老いてヨボヨボになった少年が
もうほしいものはない。つかれた、とやってくると
おおきな木の切り株はすごく喜び、
さあ、ここでゆっくり休んで、と少年を迎え入れる。
老いた少年が、切り株に腰かけて
ぼーっとしているラストが、とてもいい。
その切り株には、
幼いころ自分が刻んだハートマークが
くっきり残っている。
愛だけが残り、
そして彼らは幸せだった…のかな。
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Melvin Sakurai2023年12月17日にアメリカ合衆国でレビュー済み
5つ星のうち5.0 A Must for every mother and child
Amazonで購入This book is a must to give every new mother and child. It is exceptionally great to have this quality Japanese translation by a noted Japanese author for my Japanese friend who will become a mother in January.
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Brandon Phillips2020年2月2日にアメリカ合衆国でレビュー済み
5つ星のうち5.0 Beautiful Japanese edition!
Amazonで購入Just so you know, it's not Japanese/English. Learn Japanese, it's fun!
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Amazon Customer2017年10月27日にアメリカ合衆国でレビュー済み
5つ星のうち5.0 ... do not read or speak Japanese so I was happy to find this title
Amazonで購入This is a gift to a friend - I do not read or speak Japanese so I was happy to find this title!