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2018年版間違いだらけのクルマ選び 単行本(ソフトカバー) – 2017/12/15
島下 泰久
(著)
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購入オプションとあわせ買い
今買うべきクルマから、電動化・自動運転化の未来まで。すべてがここにある。
新型リーフ、テスラ・モデル3、VW e-ゴルフなどEVが続々登場、欧州ではエンジン車規制まで話が進み、国産メーカーは遅れが指摘されるが……、それは本当なのか? 一方で、長足の進歩を遂げた自動運転技術を搭載の、レクサスLSやそのライバルが一斉登場。EVも自動運転も未来の話ではなく、いよいよ私たちの今日のクルマ選びに関わる問題となり始めた――。特集記事や100車種近くの車種別批評で、どんどん難しくなるクルマ選びと、クルマ界の将来展望がまるわかり。今年もマストな一冊が刊行!
●2018年版の指摘
EVで「日本は遅れている」というのは事実誤認!
EVで世界を変えるという夢を、語るべきだ
自動運転もそれが社会を変えることを意識せよ
トヨタGR、本気の作り込みに感心した。注目!
VWのディーゼル日本導入。しっかり説明すべき
実は日本はランボ天国! 成功と反骨のアイコンか
◎第1特集 EVで世界を変えろ!
◎第2特集 大進化 国産コンパクトvs.ライバル
◎第3特集 新型レクサスLSは世界と戦えるのか?
★今期も選出、ベスト3台!
――島下泰久のオススメ筆頭グルマたち
■今期の論評より
◎リーフ
マニアックさ薄まったが、売れない理由ナシ
◎シビック
これぞシビック! もう本当に好印象
◎タンク/ルーミー/トール
ソリオを横目で見て作ったクルマ。志を持て
◎XV
格好もいいし意外と本格的。走りはやや不満
◎VW e-ゴルフ
走り・乗り心地ではリーフに勝利する
◎スイフト・スポーツ
間違いなく本物。まさに下町のスポーツカー
◎CX-5
全体に良くなったが、走りの楽しさは…
◎ルノー・メガーヌGT
先代の印象覆す進化にビックリ。愉しい!
◎レクサスLS
ここまで大胆に変革させるとは。賞賛したい
◎N-BOX
軽自動車進化の決定打。ついにここまで来たか
新型リーフ、テスラ・モデル3、VW e-ゴルフなどEVが続々登場、欧州ではエンジン車規制まで話が進み、国産メーカーは遅れが指摘されるが……、それは本当なのか? 一方で、長足の進歩を遂げた自動運転技術を搭載の、レクサスLSやそのライバルが一斉登場。EVも自動運転も未来の話ではなく、いよいよ私たちの今日のクルマ選びに関わる問題となり始めた――。特集記事や100車種近くの車種別批評で、どんどん難しくなるクルマ選びと、クルマ界の将来展望がまるわかり。今年もマストな一冊が刊行!
●2018年版の指摘
EVで「日本は遅れている」というのは事実誤認!
EVで世界を変えるという夢を、語るべきだ
自動運転もそれが社会を変えることを意識せよ
トヨタGR、本気の作り込みに感心した。注目!
VWのディーゼル日本導入。しっかり説明すべき
実は日本はランボ天国! 成功と反骨のアイコンか
◎第1特集 EVで世界を変えろ!
◎第2特集 大進化 国産コンパクトvs.ライバル
◎第3特集 新型レクサスLSは世界と戦えるのか?
★今期も選出、ベスト3台!
――島下泰久のオススメ筆頭グルマたち
■今期の論評より
◎リーフ
マニアックさ薄まったが、売れない理由ナシ
◎シビック
これぞシビック! もう本当に好印象
◎タンク/ルーミー/トール
ソリオを横目で見て作ったクルマ。志を持て
◎XV
格好もいいし意外と本格的。走りはやや不満
◎VW e-ゴルフ
走り・乗り心地ではリーフに勝利する
◎スイフト・スポーツ
間違いなく本物。まさに下町のスポーツカー
◎CX-5
全体に良くなったが、走りの楽しさは…
◎ルノー・メガーヌGT
先代の印象覆す進化にビックリ。愉しい!
◎レクサスLS
ここまで大胆に変革させるとは。賞賛したい
◎N-BOX
軽自動車進化の決定打。ついにここまで来たか
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社草思社
- 発売日2017/12/15
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-104794223110
- ISBN-13978-4794223111
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対象商品: 2018年版間違いだらけのクルマ選び
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商品の説明
出版社からのコメント
【今期版のニューカー】
リーフ/VW e-ゴルフ/テスラ・モデル3/スイフト/シトロエンC3/VWポロ/レクサスLS/アウディA8/タンク/ルーミー/トール/シビック/カムリ/クラウン/センチュリー/N-BOX/ワゴンR/ミライース/スイフト・スポーツ/シビック・タイプR/レクサスLC/XV/エクリプスクロス/CX-5/CR-V/ハイラックス/CX-8/ポルシェ・カイエン/アルファロメオ・ジュリア/ルノー・メガーヌGT
リーフ/VW e-ゴルフ/テスラ・モデル3/スイフト/シトロエンC3/VWポロ/レクサスLS/アウディA8/タンク/ルーミー/トール/シビック/カムリ/クラウン/センチュリー/N-BOX/ワゴンR/ミライース/スイフト・スポーツ/シビック・タイプR/レクサスLC/XV/エクリプスクロス/CX-5/CR-V/ハイラックス/CX-8/ポルシェ・カイエン/アルファロメオ・ジュリア/ルノー・メガーヌGT
著者について
島下泰久(しました・やすひさ)
1972年神奈川県生まれ。立教大学法学部卒。国際派モータージャーナリストとして自動車雑誌への寄稿、ファッション誌での連載、webやラジオ、テレビ番組への出演など様々な舞台で活動。2017-2018日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。一時休刊していた年度版『間違いだらけのクルマ選び』を、2011年の復活から徳大寺有恒氏とともに、『2016年版』からは単独で執筆する。自動運転技術、電動モビリティを専門的に扱うサイト「サステナ(http://sustaina.me)」を主宰。
1972年神奈川県生まれ。立教大学法学部卒。国際派モータージャーナリストとして自動車雑誌への寄稿、ファッション誌での連載、webやラジオ、テレビ番組への出演など様々な舞台で活動。2017-2018日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。一時休刊していた年度版『間違いだらけのクルマ選び』を、2011年の復活から徳大寺有恒氏とともに、『2016年版』からは単独で執筆する。自動運転技術、電動モビリティを専門的に扱うサイト「サステナ(http://sustaina.me)」を主宰。
登録情報
- 出版社 : 草思社 (2017/12/15)
- 発売日 : 2017/12/15
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 4794223110
- ISBN-13 : 978-4794223111
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 603,371位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,876位車・バイク (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「間違いだらけ」シリーズを2年ぶりに購入。
2016年版は文章は暗く車評は評価軸崩壊、一冊の本としての完成度の低さには閉口してしまった。
そのショックから2017年版は遂に購入することはなかったが、今年再チャレンジ。
2018年版の冒頭のコラム部を読むと徳大寺氏の琴線に触れるような文章はやはりない。これはもう期待するのが無理というものだろう。
EV推しの人々を”意識高い系”と一括りにした表現は残念であり著者の物書きとしてのアンテナの狭さ、未熟さを感じることに。
これは”意識高い系”という人を揶揄する今が旬の言葉を使いたいだけであり、文脈から浮いてしまっている。
こういった「軽口」で読者を引き込もうとするのはネットを主な活動の場所としている自動車評論家が良く使う手で、そうした稚拙な表現力の評論家たちは自分達がすっかり一般ユーザーからソッポを向かれていることに未だに気付いていない。こうした軽率な積み重ねをすることによって自動車評論家が民度が低いとネット掲示板で叩かれるわけであり、島下氏クラスにはぜひとも「言葉」は丁寧に選択してほしい。
と、厳しいことを描いたが、2018年版については車評は悪くない。
2016年版は誰もが乗ればわかるポンコツ車を除いては基本ポジティブ論評でさっぱり面白くなかった。また、良い出来と推す車についても何がどう良いのか、その根拠に乏しく説得力がなかった。
しかし本年度版は車の良し悪しについてはっきりと言及しているし、その根拠となる論点もピントを絞っており分かりやすく、評価の中心軸も狂っていない。
フィットとヴィッツ、年度改良による洗練で車の乗り心地が劇的に良くなるという事実は一般ユーザーには有益な情報。
新型シビックを「日本で売れるか売れないか」だけの論点でしか評しない某著名評論家とは違い、セダン/ハッチバックともに試乗し丁寧にレビューし、正当な評価を与えている点も好感がもてる。タンク/ルーミーについては徳大寺氏のウィッシュ論評の完全な焼き直しでこれは少々興ざめ。徳大寺氏ばりの「粋」な文章を期待している人には物足りないかもしれないが、自動車評論家としての仕事は正しくこなしている。
「間違いだらけ」の看板を背負ったために車好きからは基本ネガティブ、厳しい目で論評される本シリーズだが、仮に「島下泰久の『買っていい車ダメな車2018』」というタイトルだとすれば十分評価されていい内容で、車好きならば値段分はしっかりと楽しめると感じる。
2016年版は文章は暗く車評は評価軸崩壊、一冊の本としての完成度の低さには閉口してしまった。
そのショックから2017年版は遂に購入することはなかったが、今年再チャレンジ。
2018年版の冒頭のコラム部を読むと徳大寺氏の琴線に触れるような文章はやはりない。これはもう期待するのが無理というものだろう。
EV推しの人々を”意識高い系”と一括りにした表現は残念であり著者の物書きとしてのアンテナの狭さ、未熟さを感じることに。
これは”意識高い系”という人を揶揄する今が旬の言葉を使いたいだけであり、文脈から浮いてしまっている。
こういった「軽口」で読者を引き込もうとするのはネットを主な活動の場所としている自動車評論家が良く使う手で、そうした稚拙な表現力の評論家たちは自分達がすっかり一般ユーザーからソッポを向かれていることに未だに気付いていない。こうした軽率な積み重ねをすることによって自動車評論家が民度が低いとネット掲示板で叩かれるわけであり、島下氏クラスにはぜひとも「言葉」は丁寧に選択してほしい。
と、厳しいことを描いたが、2018年版については車評は悪くない。
2016年版は誰もが乗ればわかるポンコツ車を除いては基本ポジティブ論評でさっぱり面白くなかった。また、良い出来と推す車についても何がどう良いのか、その根拠に乏しく説得力がなかった。
しかし本年度版は車の良し悪しについてはっきりと言及しているし、その根拠となる論点もピントを絞っており分かりやすく、評価の中心軸も狂っていない。
フィットとヴィッツ、年度改良による洗練で車の乗り心地が劇的に良くなるという事実は一般ユーザーには有益な情報。
新型シビックを「日本で売れるか売れないか」だけの論点でしか評しない某著名評論家とは違い、セダン/ハッチバックともに試乗し丁寧にレビューし、正当な評価を与えている点も好感がもてる。タンク/ルーミーについては徳大寺氏のウィッシュ論評の完全な焼き直しでこれは少々興ざめ。徳大寺氏ばりの「粋」な文章を期待している人には物足りないかもしれないが、自動車評論家としての仕事は正しくこなしている。
「間違いだらけ」の看板を背負ったために車好きからは基本ネガティブ、厳しい目で論評される本シリーズだが、仮に「島下泰久の『買っていい車ダメな車2018』」というタイトルだとすれば十分評価されていい内容で、車好きならば値段分はしっかりと楽しめると感じる。
2018年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
海外車両の情報が欲しいなと思いまして本を購入しました。
10年くらい前に1度読んだ時に、BMWとワーゲンの4駆のシャーシが同じとか、設計思想とか
とても海外車両の説明が詳しく乗っていたので。
その比較になってしまいますけれども海外のクルマの紹介が少ないように思えました。
超適当な推測ですが、海外車両が売れなくなったりした影響で編集方針もおのずと
変わってきたのかもしれません。書き手だけの問題でもないような気もしました。
本自体は悪いものでもなかったので ☆3つとしましたが
海外車両をほぼ扱わないなら、手に届く価格帯のクルマに開設の中心を寄せればと思いました。
トヨタ車の評価が全体的に高いように見受けられました
(プリウスピーへヴがそんなにFunなクルマなのでしょか、わからないけど)
※巻末の点数票の各項目について「パッケージング」って何かわからなかったです
10年くらい前に1度読んだ時に、BMWとワーゲンの4駆のシャーシが同じとか、設計思想とか
とても海外車両の説明が詳しく乗っていたので。
その比較になってしまいますけれども海外のクルマの紹介が少ないように思えました。
超適当な推測ですが、海外車両が売れなくなったりした影響で編集方針もおのずと
変わってきたのかもしれません。書き手だけの問題でもないような気もしました。
本自体は悪いものでもなかったので ☆3つとしましたが
海外車両をほぼ扱わないなら、手に届く価格帯のクルマに開設の中心を寄せればと思いました。
トヨタ車の評価が全体的に高いように見受けられました
(プリウスピーへヴがそんなにFunなクルマなのでしょか、わからないけど)
※巻末の点数票の各項目について「パッケージング」って何かわからなかったです
2020年10月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
評価が甘すぎる。そりゃ徳さんが書き初めた頃に比べると、国産車はどれも表面上は良くなり、好みは別として目立った悪い所は少なく、新車で買えばそこそこ満足できるのが大半なのが現状なのでしょうが、バイヤーズガイドとして読者が期待するのは、素人がチョイ乗りの試乗では見抜けないベンチマーク車との差異、不満な点なのであって、その点、誉めたおす事が主な本書では、どの車でもOKとなってしまい、これなら各車のカタログをただでもらった方が、写真もサスの図解も入っていて、トルク特性なんかもわかるのでよっぽどかしこいですね。徳さんからの蔵書のつづきで集める人は、古本で100円になってから買うべきです。
こんな批評することにビビりまくった著者、本を間違いだらけの冠を付けて売るな。
こんな批評することにビビりまくった著者、本を間違いだらけの冠を付けて売るな。
2018年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どんどん良くなってるな。
皆さんの評価はかなり低いけど、悪くないですよ。
徳大寺さんの著書は全部持ってます。何度も読み返すくらい崇拝してます。
クルマというものを教わったのは徳大寺さんでした。
でもね、島下さん、悪くないよ。
冷静な語り口の中にチョロチョロ見える情熱が、あ〜この人はクルマが大好きなんだなって感じます。
それだけで嬉しくなりますね。
自分より若い人がこんなに熱くクルマを愛してるんだなって。
私は嫌いではないです、島下さんは。
皆さんの評価はかなり低いけど、悪くないですよ。
徳大寺さんの著書は全部持ってます。何度も読み返すくらい崇拝してます。
クルマというものを教わったのは徳大寺さんでした。
でもね、島下さん、悪くないよ。
冷静な語り口の中にチョロチョロ見える情熱が、あ〜この人はクルマが大好きなんだなって感じます。
それだけで嬉しくなりますね。
自分より若い人がこんなに熱くクルマを愛してるんだなって。
私は嫌いではないです、島下さんは。
2020年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
総括の一覧表を見ればそれで良いような感じとなりつつあります。一部の先進技術の紹介はいいとしてもう少し車を取り巻く環境が少しでも良くなるような厳しい視線で記して欲しいと思います。比較はしたくないけれど、徳大寺さんの時は車に全く関心のない妻も呼んでいました。現在は・・・・
2017年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっとみんな悪く書き過ぎ。
新しい事もよく勉強してるし、年齢考えると人間の幅、見識も十分ある。
わかりやすいしバイヤーズガイドとして役立つし
クルマ雑誌のレビューや他分野の解説書よりは本質をつかみやすい。
徳さんはパイオニアで戦後、クルマ黄金時代の人間でキャラも立っていたし
経験値、見識の厚みや実績から来る発言力も違う。それは仕方ない。
比べちゃいけないんだ。誰が書いても今は徳さんに敵わないし違和感あるだろう。
「間違いだらけ」のバッジをスンナリ受け継いだのがみんな面白くないんだろうけど、
島下さんも育つし、どんどんこなれて良い個性も立ち上がってくると思う。
否定的レビューが多いのは本人も気にしてると思うが、私のように考える人も
少なからずいると思う。とにかく続けてもらいたい。
新しい事もよく勉強してるし、年齢考えると人間の幅、見識も十分ある。
わかりやすいしバイヤーズガイドとして役立つし
クルマ雑誌のレビューや他分野の解説書よりは本質をつかみやすい。
徳さんはパイオニアで戦後、クルマ黄金時代の人間でキャラも立っていたし
経験値、見識の厚みや実績から来る発言力も違う。それは仕方ない。
比べちゃいけないんだ。誰が書いても今は徳さんに敵わないし違和感あるだろう。
「間違いだらけ」のバッジをスンナリ受け継いだのがみんな面白くないんだろうけど、
島下さんも育つし、どんどんこなれて良い個性も立ち上がってくると思う。
否定的レビューが多いのは本人も気にしてると思うが、私のように考える人も
少なからずいると思う。とにかく続けてもらいたい。
2018年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
約30年続いた間違いだらけシリーズが、徳大寺御大との共著を経て島下氏が後継者となったわけだが、結論から言うとクルマメーカーや販売店、規制官庁を甘やかすような論調が見え隠れするようでは先が見えているな、と。
気になったのは、レクサスに対する甘い論調で、仮にもプレミアムブランドを標榜するなら、実質フラッグシップのLSのFMCがなさ過ぎたこと、パワートレーンや安全装備のアップデートが遅すぎるなど突っ込みどころ満載なのに、忖度するような文章ばかり。
2017年のレクサスの販売台数は45000台余り、昨年度より7000台余り減らしている。一方、プレミアムブランドの雄、メルセデスベンツはというと68000台も販売しており、レクサスとの差が何であるかを論じるのが自動車評論家の仕事というものだろう。
また、国内市場では、2017年に売れた500万台ものクルマのうち、約4割の200万台が軽自動車なのにも関わらず、本文の掲載が車種ごとではなく、カテゴリー別であり、ページ数も少なく感じられたことは残念。日本で一番売れているN-BOXくらい単独で取り上げるべきでしょう。
未だ販売されていないセンチュリー、実質買えないFCXクラリティにページ数を費やすくらいなら、その分書くべきクルマがあるのでは?と思ってしまった。
自動運転についても触れられていたが、自動運転技術の開発において役人の規制が最も妨げになっていることをもっと書かれても良かったのではとも思った。
来年度からは、徳大寺流の「歯に衣着せぬ」評論でもって、大メーカーや役人に忖度せずに書いてもらいたい希望を含めて、星三つとしました。
気になったのは、レクサスに対する甘い論調で、仮にもプレミアムブランドを標榜するなら、実質フラッグシップのLSのFMCがなさ過ぎたこと、パワートレーンや安全装備のアップデートが遅すぎるなど突っ込みどころ満載なのに、忖度するような文章ばかり。
2017年のレクサスの販売台数は45000台余り、昨年度より7000台余り減らしている。一方、プレミアムブランドの雄、メルセデスベンツはというと68000台も販売しており、レクサスとの差が何であるかを論じるのが自動車評論家の仕事というものだろう。
また、国内市場では、2017年に売れた500万台ものクルマのうち、約4割の200万台が軽自動車なのにも関わらず、本文の掲載が車種ごとではなく、カテゴリー別であり、ページ数も少なく感じられたことは残念。日本で一番売れているN-BOXくらい単独で取り上げるべきでしょう。
未だ販売されていないセンチュリー、実質買えないFCXクラリティにページ数を費やすくらいなら、その分書くべきクルマがあるのでは?と思ってしまった。
自動運転についても触れられていたが、自動運転技術の開発において役人の規制が最も妨げになっていることをもっと書かれても良かったのではとも思った。
来年度からは、徳大寺流の「歯に衣着せぬ」評論でもって、大メーカーや役人に忖度せずに書いてもらいたい希望を含めて、星三つとしました。