3名のイラストレーター様が細かく描画手順を書いてくれています。
さらにファイルがHPからダウンロードできる事で本当にお得感があると思いました。
自分はZIPファイルが開けずサポートに尋ねましたがそこでも丁寧な対応をして頂きました。
(ZIPファイルの解凍は【7-zip】と言うフリーソフトが確実との事です。
自分もこのソフトでダウンロードができました。)
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CLIP STUDIO PAINT PROで幻想的な美少女イラストを描く3つの流儀 単行本 – 2017/6/16
ラノベやカードゲームのようなファンタジックで世界観のある幻想的なイラストを描きたい! でも、どうやって描いているのか想像もつかない……。本書は、幻想的なイラストを得意とするプロのイラストレーター柚希きひろ、逢倉千尋、あららぎ蒼史が、事前準備からイラスト作成工程までイラストの制作過程をすべて公開します。イメージを膨らませる作業、ラフの描き方、線画を描くコツ、細部までこだわった彩色テクニックをご覧ください!
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社秀和システム
- 発売日2017/6/16
- ISBN-104798048747
- ISBN-13978-4798048741
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登録情報
- 出版社 : 秀和システム (2017/6/16)
- 発売日 : 2017/6/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 176ページ
- ISBN-10 : 4798048747
- ISBN-13 : 978-4798048741
- Amazon 売れ筋ランキング: - 965,943位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 802位グラフィックスアプリケーション
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とてもいいと思います。
ただ、データダウンロードの分、各レイヤーごとの説明が不足しがちだと感じました。その変はある程度絵が上達してきた人ならわかるのかなって。
ここはどんな感じのレイヤーになっているのか、その順番などを知りたかったので、そのへんが少しボリューム不足。
また、ブラシの同梱がある筈なのですが、私には見つけられませんでした。
表紙が綺麗で購入しました。
ただ、データダウンロードの分、各レイヤーごとの説明が不足しがちだと感じました。その変はある程度絵が上達してきた人ならわかるのかなって。
ここはどんな感じのレイヤーになっているのか、その順番などを知りたかったので、そのへんが少しボリューム不足。
また、ブラシの同梱がある筈なのですが、私には見つけられませんでした。
表紙が綺麗で購入しました。
2017年12月31日に日本でレビュー済み
私はアニメ塗りしかできないので、こういった流行りの美少女塗りをしたくてこの手の本を色々買っています。
この本も全体的によくある色塗り本と同じです。
ざっくりとした説明本です。
何色で塗っているかが分からず写真も少ないので、もしかしたら他の本より劣るかもしれません。
現在説明している場面でのレイヤーの合成モードは何で、不透明度は何で、どのブラシで、どのような手順で、何色で塗ったのか、分かりません。
レイヤー合成モードを説明されている部分もありますが、不透明度はどうなのかはありません。
塗り方の部分でいえば例えば、
1:髪の毛、右上に暖色、左の奥に寒色を入れ、色味が豊かになるように意識する。とあり、何色か分かりません。
2:目の塗り方手順では、映り込みと明るい光の色を入れていきます。とあり、塗る前の画像と塗った後の画像しかなく、どうやって塗ってそうなったのか全く分かりません。
3:胸やお尻は色っぽくしたいので、ふくらみを強調して塗ります。とあり、ハッキリと何色で、何を使い、どうすればそうなるかが分かりません。
4:不透明度を調整するとあり、数値は伏せてあります。
元からある基本ブラシではなく、カスタマイズしたオリジナルブラシで多く塗られているので、
どこでどのブラシを使い、ペンとあるけどその中の何ペンを使い、どの部分をどう塗れば見本とほぼ同じように塗れるのか分かりません。
この本は何でも塗れるような上級者が参考にする本だと思います。
やはりこの手の本は、塗り方手順を細かく教えて貰わないと見本と同じように塗れない私のようなタイプの人にとっては、どれを買っても同じだと思います。
色塗り初心者は細かい所がとことん気になるので、
出版社は本が出来たら、全く塗れない初心者5~6人の老若男女がその本を読んで、プロのイラストとほぼ同じように塗れるか試し、同じように塗れてから出版してほしいものです。
1人のイラストレーターで1冊(300ページ以上)、早送りでない動画付き、くらいでないとプロの塗りを習得することはできないと思うので、そういう本を出してほしいと思います。分からない所は電話で対応してくれるなどもあるといいですね。
この本も全体的によくある色塗り本と同じです。
ざっくりとした説明本です。
何色で塗っているかが分からず写真も少ないので、もしかしたら他の本より劣るかもしれません。
現在説明している場面でのレイヤーの合成モードは何で、不透明度は何で、どのブラシで、どのような手順で、何色で塗ったのか、分かりません。
レイヤー合成モードを説明されている部分もありますが、不透明度はどうなのかはありません。
塗り方の部分でいえば例えば、
1:髪の毛、右上に暖色、左の奥に寒色を入れ、色味が豊かになるように意識する。とあり、何色か分かりません。
2:目の塗り方手順では、映り込みと明るい光の色を入れていきます。とあり、塗る前の画像と塗った後の画像しかなく、どうやって塗ってそうなったのか全く分かりません。
3:胸やお尻は色っぽくしたいので、ふくらみを強調して塗ります。とあり、ハッキリと何色で、何を使い、どうすればそうなるかが分かりません。
4:不透明度を調整するとあり、数値は伏せてあります。
元からある基本ブラシではなく、カスタマイズしたオリジナルブラシで多く塗られているので、
どこでどのブラシを使い、ペンとあるけどその中の何ペンを使い、どの部分をどう塗れば見本とほぼ同じように塗れるのか分かりません。
この本は何でも塗れるような上級者が参考にする本だと思います。
やはりこの手の本は、塗り方手順を細かく教えて貰わないと見本と同じように塗れない私のようなタイプの人にとっては、どれを買っても同じだと思います。
色塗り初心者は細かい所がとことん気になるので、
出版社は本が出来たら、全く塗れない初心者5~6人の老若男女がその本を読んで、プロのイラストとほぼ同じように塗れるか試し、同じように塗れてから出版してほしいものです。
1人のイラストレーターで1冊(300ページ以上)、早送りでない動画付き、くらいでないとプロの塗りを習得することはできないと思うので、そういう本を出してほしいと思います。分からない所は電話で対応してくれるなどもあるといいですね。
2017年8月7日に日本でレビュー済み
出版社のサイトからclip/lip形式のデータがDL出来ます。
柚希きひろさんと逢倉千尋さんのデータは人物の塗りもエフェクトのレイヤーも残っていますので非常に参考になります。
逢倉さんはブラシファイルも同梱してくださっていて解説もかなり詳細です。
あららぎ蒼史さんのデータは人物と背景が統合されていて残念に思いました。仕上げのエフェクトだけは別レイヤーで残っています。
本の小さい画像ではわかりにくい部分をパーツごとに見たかったですし、「徹底解説」と宣伝されている技法書なので「表示レイヤーを結合」する前のフォルダも残した状態だったら嬉しかったのですが。
個人的にはその結合されていた部分が見たくて購入したのでかなりがっかりしましたが、表紙イラストを見てこの絵を描く工程が知りたいと思った方には良書だと思います。
柚希きひろさんと逢倉千尋さんのデータは人物の塗りもエフェクトのレイヤーも残っていますので非常に参考になります。
逢倉さんはブラシファイルも同梱してくださっていて解説もかなり詳細です。
あららぎ蒼史さんのデータは人物と背景が統合されていて残念に思いました。仕上げのエフェクトだけは別レイヤーで残っています。
本の小さい画像ではわかりにくい部分をパーツごとに見たかったですし、「徹底解説」と宣伝されている技法書なので「表示レイヤーを結合」する前のフォルダも残した状態だったら嬉しかったのですが。
個人的にはその結合されていた部分が見たくて購入したのでかなりがっかりしましたが、表紙イラストを見てこの絵を描く工程が知りたいと思った方には良書だと思います。