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絵で見てわかるOS/ストレージ/ネットワーク ~データベースはこう使っている Kindle版
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インフラがわかればすべてがわかる!
本書は、企業の情報システムにおけるOS/ストレージ/ネットワークという重要なITインフラ技術を、タイトルのとおり絵(図)を多用して分かりやすく説明している解説書です。特徴は、データベースにおけるデータのI/O(入出力)、およびハードディスクやメモリの役割/動作に重点を置き、抽象的な技術概念を可視化している点。DB Magazine Sectionシリーズの人気書籍『絵で見てわかるOracleの仕組み』および『門外不出のOracle現場ワザ』の著者による、画期的な絵解き式の解説で、難解なインフラ技術が手に取るように理解できるはずです。実際の業務におけるシステム開発や保守運用にも活かせるノウハウを満載しています。
本書は月刊DB Magazineの特集記事3本を加筆/再編集し、書籍としてまとめたものです。
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
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- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2008/4/21
- ファイルサイズ156611 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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登録情報
- ASIN : B00SF6JN68
- 出版社 : 翔泳社; 第1版 (2008/4/21)
- 発売日 : 2008/4/21
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 156611 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : 有効になっていません
- 本の長さ : 299ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 381,861位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 13,838位コンピュータ・IT (Kindleストア)
- - 15,429位工学 (Kindleストア)
- - 27,571位コンピュータ・IT (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

AWSのインフラコンサルタント。ミッションクリティカルなシステムのクラウド化を多く担当しています。前職のコンサル部門で主にOracle(インフラ含む)のコンサルを10年程度経験しました。マネジメント経験もあります。社内教育部門で、データベースやOS、ネットワークを教えていたこともあります。
前職と現職を通じ、コンサルタントとして、主に大規模ミッションクリティカルシステムを担当しています。
スキル面の興味は、アーキテクチャ、インフラ技術、教育、DBA、コンサル手法など。
twitterで技術をテーマに役立つ情報を紹介しています(主にAWS):https://twitter.com/odakeiji1
経歴はこちら:https://www.linkedin.com/in/keiji-oda-aa3b1929/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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新人の時(6年前)から何度も途中で諦めたりした本。
OSやストレージ、DBMS、ネットーワークとシステム周り全般のボトルネックがどこか、
リソースをどう使っているのかなどをコマンド実行レイヤ、絵を通して詳細に解説してくれている。
個人的には詳解システムパフォーマンスの前に読んでおくと良いのではないかと思った。
内容はオンプレミスのシステム前提で少し古いので、
今のクラウド時代での内容に即した内容ではどうなるか気になるし、
どんな本がそれにあたるのか気になる。このような本読みたい。
情シスにとって必須知識だと思います。説明も平易な言葉で非ITでも簡単に読めます。
わかりやすい構成ですし、内容も面白いです。
この本は著者のOracle社でのトラブルシューティングの経験を基にOS/ストレージ/ネットワークでどの部分がボトルネックになるか、どうやって原因の切り分けを行っていくか、そもそもどういう仕組みなのかを図を使って説明しています。
LinuxやOracleの動作だけでなく、WindowsやDB2、そして最新ストレージの特徴をも記述されており、多数あるColumnではどの部分にはどういう障害が多いかなど実践的な内容が書かれています。
障害時のソケットエラーに関する記述が無い等、少しネットワークの記述が浅いかなという感もありましたが、この本の内容をすべて把握出来ていればITスペシャリストとしては申し分のない活躍ができるのではないでしょうか。
中級者以上の人にはぜひともお勧めしたい本です。
サーバーがあまり詳しくないので、システムの理解がいまいちだったのですが、
この本でばらばらの知識が一つにつながりました。
ネットワークはデータを運ぶための存在だということを再認識した次第です。
データを統括するデータベースからシステムを眺めるとこんなにも全体が理解しやすくなるとは!
それぞれの分野に経験と知識を持つ筆者だからかけた本ですね。
データベースエンジニアだけでなく、これからサーバを学習して、
インフラ全体を扱えるエンジニアになりたいネットワークエンジニアにも強く勧めます。
惜しいのは本の大きさが小さいため、図版のうちでも書き込んだものは、やや見にくいところですが、それを差し引いてもオススメできる良書です。