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聖女の魔力は万能です (カドカワBOOKS) 単行本 – 2017/2/10
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トラブル・相談ごとは聖女におまかせ! 20代OLの異世界スローライフ!
20代半ばのOL、セイは異世界に召喚され……「こんなん聖女じゃない」と放置プレイされた!? 仕方なく研究所で働き始めたものの、常識外れの魔力で無双するセイにどんどん“お願い事”が舞い込んできて……?
20代半ばのOL、セイは異世界に召喚され……「こんなん聖女じゃない」と放置プレイされた!? 仕方なく研究所で働き始めたものの、常識外れの魔力で無双するセイにどんどん“お願い事”が舞い込んできて……?
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2017/2/10
- 寸法13 x 1.8 x 18.8 cm
- ISBN-104040721853
- ISBN-13978-4040721859
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カスタマーレビュー |
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669
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価格 | ¥1,320¥1,320 | ¥1,320¥1,320 | ¥1,320¥1,320 | ¥1,320¥1,320 | ¥1,320¥1,320 | ¥1,320¥1,320 |
内容紹介 | 度重なる活躍で聖女疑惑を掛けられたセイ。王宮で本格的に魔法を学び始めたら、スパルタ講師のお眼鏡に適いすぎて実戦訓練に連れて行かれることに!? ただの回復要員のはずが、予想外のものと遭遇してしまい……。 | “聖女の魔力”の発動条件とは? ――試行錯誤にも研究にも行き詰まっていたセイに、薬草の聖地への遠征依頼が舞い込んだ。薬師に弟子入りしたり傭兵団長に気に入られたりしてるうち、セイはある手記を見つけ……。 | セイは騎士団や傭兵団をお供に、貴重な薬草が群生する森の浄化に向かっていた。力自慢が揃っているし楽勝……のはずが、物理攻撃に強い『あの』魔物が大量発生!? 枯れゆく森を救うため、聖女パワー大解放します! | 自作の商品を取り扱う店がオープンし、視察のために向かった港町で、セイは探し求めていた食材と出会ってしまう! 懐かしい味に舌鼓を打ち、貿易船のために保存食づくり。お料理スキルを存分に発揮しちゃいます! | 念願の日本食材と出会えたセイは、取引先のザイデラという国への興味を強めていた。そんな折、ザイデラから留学生として皇子がやってくる。名目は「勉学のための留学」と言うが、本当の目的はセイにあるようで……? | 幾多の功績をあげるセイに婚約の申し込みが舞い込み始めた。そんななか、再発生し始めた瘴気浄化のためセイはアルベルトの故郷である辺境伯領へ向かうことになるが、覚悟を決めたアルベルトがついに動き出す……!? |
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2017/2/10)
- 発売日 : 2017/2/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 272ページ
- ISBN-10 : 4040721853
- ISBN-13 : 978-4040721859
- 寸法 : 13 x 1.8 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 167,699位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 15,235位文芸作品
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いわゆるチートな能力を持っていると喜び勇んで活躍したくなるものですが、本書の主人公は暇に任せて趣味を見つけて、やってみたいことを次々に実現させてゆくので、読んでいて癒されます。
2023年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメを見た後に読みました。内容はアニメのほうが良かった気がしますが本も面白かったです。
ステータス画面がやたら出てくる割に聖魔法∞をスルーしまくるのは気になりましたが、それ以外はあまり気になりませんでした。無自覚に力を発揮しまくるのはお約束なので…
ステータス画面がやたら出てくる割に聖魔法∞をスルーしまくるのは気になりましたが、それ以外はあまり気になりませんでした。無自覚に力を発揮しまくるのはお約束なので…
2023年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメから入り、原作を購入しました。
コチラの作品の文章は、基本的に主人公目線で日記のように語られている感じなので面白いなぁと思います。
アニメではあまり感じなかったけど、主人公のセイってあまりお淑やかな感じではなくて親しみやすい感じですよね。
内容も「魔法陣が〜」「魔法の構築が〜」みたいな難しい理論的な内容も少ないので、あまり難しく主人公の心情とか人間関係模様とかを見ることができて良いなぁと思います。
こういうなろう系上がりの作品って評価が分かれると思いますが、個人的には好きですね。
一般書籍も読みますが、やはり難しくて堅っ苦しい文章や表現が多い中で、ちょっと気楽に読めると言いますか。
続きも楽しみです♪
コチラの作品の文章は、基本的に主人公目線で日記のように語られている感じなので面白いなぁと思います。
アニメではあまり感じなかったけど、主人公のセイってあまりお淑やかな感じではなくて親しみやすい感じですよね。
内容も「魔法陣が〜」「魔法の構築が〜」みたいな難しい理論的な内容も少ないので、あまり難しく主人公の心情とか人間関係模様とかを見ることができて良いなぁと思います。
こういうなろう系上がりの作品って評価が分かれると思いますが、個人的には好きですね。
一般書籍も読みますが、やはり難しくて堅っ苦しい文章や表現が多い中で、ちょっと気楽に読めると言いますか。
続きも楽しみです♪
2021年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメを見て、マンガも全巻購入しましたが、それでも飽き足らず、電子書籍で全巻購入しました!事前の評価で、読みにくいのかなと思っていたんですが、電子書籍初心者としては大変読みやすいですね。
まあたぶん、一文一段落で、地の文が状況説明の文(だ・である)と主人公の心中の文(…なのよね) 一緒くたになっているから読みにくい人もいるのかもしれません。
しかし、ストーリーが好きなので全く気になりませんでした!最高におススメの作品です!
まあたぶん、一文一段落で、地の文が状況説明の文(だ・である)と主人公の心中の文(…なのよね) 一緒くたになっているから読みにくい人もいるのかもしれません。
しかし、ストーリーが好きなので全く気になりませんでした!最高におススメの作品です!
2020年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コミックが面白いので、原作の小説もと購入しました。
期待以上に面白いです。
アニメ化も決まったみたいだし、そちらも楽しみです。
期待以上に面白いです。
アニメ化も決まったみたいだし、そちらも楽しみです。
2023年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一人称の主人公の視点と視野は限られる。その視野の外にあることは見えないので語られない。語るには視野を変える必要がある。反面、他者の視野に映らないことは語られない。それを効果的に使っている作品だ。主人公の小鳥遊聖はある日、もう一人の少女とともに異世界に召喚された。しかしなぜか召喚の主催者の王子はもう一人の少女を聖女を決めつけてしまう。放置された彼女は一時は怒り駆られるが、じきにセイとして薬草研究に没頭し始める。さて、そこから色々とやらかしていくのだが、視点はセイに固定されているのでもう一人の少女の状況はわからない。ただ、公爵家令嬢のリズとの話のなかで困ったことになっていることは伝わってくる。反面、セイの本心は自分だけが聖女だった場合、すべての負担と責任が自分にのしかかってくることを危惧しており、できればもう一人の少女も聖女であってほしいと願っている。そこらへんは二十歳すぎの社会人なら当然の処世術やその他もろもろの黒いところだ。だが、多少黒いくらいの方がまともというものだろう。
本人のそんな小心さとは裏腹に目の前のけが人を助けずにいられない。その活躍はじきに王や宰相の耳にも入り、セイこそ聖女ではないかという人が増える。それは王子の立場をぐらつかせるものだが、これもセイの視野に入らないので表だっては語られない。あくまでもその視野は薬草に向いておりその効能への関心と治癒魔法でひとを助けるという場面だけが印象付けられる。
セイの視野に固定しながら、周辺の登場人物の短い述懐が物語の全体像を描くのは難しいはずだが、自然に処理しているのが面白い。ただ、セイの思考がそれなりに黒い割に乙女なのでもう少し大人でも良いのではと思う。
本人のそんな小心さとは裏腹に目の前のけが人を助けずにいられない。その活躍はじきに王や宰相の耳にも入り、セイこそ聖女ではないかという人が増える。それは王子の立場をぐらつかせるものだが、これもセイの視野に入らないので表だっては語られない。あくまでもその視野は薬草に向いておりその効能への関心と治癒魔法でひとを助けるという場面だけが印象付けられる。
セイの視野に固定しながら、周辺の登場人物の短い述懐が物語の全体像を描くのは難しいはずだが、自然に処理しているのが面白い。ただ、セイの思考がそれなりに黒い割に乙女なのでもう少し大人でも良いのではと思う。
2021年2月1日に日本でレビュー済み
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最初は、どうかな?と思ったのですが、読み出したら面白くて止まらなくなりました。転生令嬢で聖女であるセイと第三騎士団団長との恋の先も気になるし、次号も楽しみです。
2018年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネットで先に読みました。
ネット上で読みますと聖女のチートっぷりや、日常を生きている感じが面白く感じましたが、本として購入して読むと、質が低いと感じてしまいましたので星3です。
なろう発の作品にはよくあることですが、文章力が売り物レベルとは言えないです。
とはいえプロオンリーの作者さんでも、なにこれっていう文章はままあるので、批判しづらいところではありますが。
なろう発でも文章いい!っていうのもたまにあるので、これは違ったと明言しておきます。
個人的に、ずっと読んでいるとセイの語り口が偉そうに感じるというか、適切な言葉を存じませんがなんかムカついてくる(笑)
地の文で、
なになになのね。とか、なになになのよ。で終わる文章のところがイラッとくるw
でもネットで最新話まで読んでいます。
まとめて読んだときは気づきませんでしたが、更新一話の中での話の進展が超スローですね。
私はどんどんストーリーを読みたいので嫌いですが、同じ理由で大嫌いな公爵令嬢の嗜みという本が一般的には人気作とされているので、気にしない人のが多いのかな?
起承転結の起だけ、承だけ、という更新具合なので、読んでいて遅いと感じるという問題だけでなく、作者さんが最後まで書き上げるのに時間がかかりすぎて力尽きてしまわないか心配です。
話自体は面白いと私は思います。
ざまぁがないとか、流されてるなーとかいう難点は確かにありますが、ポーション材料不足の件とか瘴気を消す方法とか今後どうなるのか気になっています。
気になるのでさくさく伏線回収して解決していって欲しいんだけどなぁ…まだ先なんだろうなぁ…。
未来に思いを馳せてしまいましたが
一巻であるこの本はストーリー展開がわりと早い方だと思います。
でも完結していないですし、今後も長く続きそうなので、焦らされるとキレてくる私のような方はその点お気をつけください。
ネット上で読みますと聖女のチートっぷりや、日常を生きている感じが面白く感じましたが、本として購入して読むと、質が低いと感じてしまいましたので星3です。
なろう発の作品にはよくあることですが、文章力が売り物レベルとは言えないです。
とはいえプロオンリーの作者さんでも、なにこれっていう文章はままあるので、批判しづらいところではありますが。
なろう発でも文章いい!っていうのもたまにあるので、これは違ったと明言しておきます。
個人的に、ずっと読んでいるとセイの語り口が偉そうに感じるというか、適切な言葉を存じませんがなんかムカついてくる(笑)
地の文で、
なになになのね。とか、なになになのよ。で終わる文章のところがイラッとくるw
でもネットで最新話まで読んでいます。
まとめて読んだときは気づきませんでしたが、更新一話の中での話の進展が超スローですね。
私はどんどんストーリーを読みたいので嫌いですが、同じ理由で大嫌いな公爵令嬢の嗜みという本が一般的には人気作とされているので、気にしない人のが多いのかな?
起承転結の起だけ、承だけ、という更新具合なので、読んでいて遅いと感じるという問題だけでなく、作者さんが最後まで書き上げるのに時間がかかりすぎて力尽きてしまわないか心配です。
話自体は面白いと私は思います。
ざまぁがないとか、流されてるなーとかいう難点は確かにありますが、ポーション材料不足の件とか瘴気を消す方法とか今後どうなるのか気になっています。
気になるのでさくさく伏線回収して解決していって欲しいんだけどなぁ…まだ先なんだろうなぁ…。
未来に思いを馳せてしまいましたが
一巻であるこの本はストーリー展開がわりと早い方だと思います。
でも完結していないですし、今後も長く続きそうなので、焦らされるとキレてくる私のような方はその点お気をつけください。