ヒロインが可愛かっただけにこの5巻で終わったのが残念。
でも、振り返ってみるとヒロイン・主人公ともにキャラがちょっと薄かったのかも。
その薄さが逆にほのぼの感があってよかった気もしますが。
とにかく次作に期待です!

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結崎さんはなげる! 5 (ヤングジャンプコミックス) コミック – 2018/1/19
鏡 ユーマ
(著)
砲丸ヒロインの結崎さんと、そんな彼女と共に砲丸投げを頑張る大宮くん。始まった秋の本大会!! 新たな投法に苦戦する結崎さんだが…!? そして満を持して登場した大宮くんの気迫がもたらした結末とは!? 陸上部×青春コメディ、ここに完結!
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2018/1/19
- ISBN-104088908430
- ISBN-13978-4088908434
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
秋の県大会本戦に向けて、ますます砲丸投げの練習に励む結崎さんと大宮君。
更に距離を縮める二人でしたが、水泳部からの助っ人だった王子さんもまた、或ることがきっかけで大宮君と一緒に帰宅したことになり、彼のことを気になり始めることに。
そんなこんなで県大会。部長の二上はライバルの小早川と、結崎さんは強豪校である一河高校の庄司矢衣子(ジャイ子w)とそれぞれ一騎打ちに勝ちますが、回転投法を身に付けても一河高で優勝候補の吉野アレクサンダーには到底勝ち目無し!?
それでもひたむきに頑張る大宮君、彼に触発されて打倒・吉野で奮起する他の高校選手、そしてそんな展開の作った大宮君をMVPだと讃える吉野、そしてそんな大宮君の姿を見て遂に自らの想いを打ち明ける王子さん、直接大宮君の事には触れないものの、そんな彼と共にいたいが為に一河高への移籍話を断る結崎さん・・・どれもたいへん良かったです(*'ω'*)
第62話ラストで次の陸上部を作る覚悟を示したコマも、連載時から目の描写を修正したことで、結崎さんと王子さんの表情がより引き締まったと思う(ただ、もう少し目の位置は下の方が良かったかも)。
最終話で成長した大宮君と結崎さんの二人の成長した姿は、凛々しくて眩しくさえ感じられました(*^▽^*)
ですが、学園祭の陸上部の出し物として猫に扮した猫カフェを開くことになった特別篇は・・・おそらく作者が描きたかった”エロ”(第4巻あとがきマンガより)だったのでしょうけど、これで本当に終わりなのは、砲丸投げを通して結崎さんと大宮君が共に紡いでいく未来を期待していた私としては、残念どころか大いに落胆せざるを得ませんでした。
連載を通して画力とストーリー展開が上達していたから尚更でした・・・ですが作者にはこの経験を生かしてより良い作品を作られんことを心より願っております。
追伸
ヤングジャンプ最新号の新ラインナップには作者の名前は無かった・・・WEB少年ジャンプルーキー投稿作品である『エウロパ』を今の画力で描き直しと続編を希望したいところだが、はてさて。
原作付きとか今までやったことがないジャンルに挑戦するのも一つの手かもしれない(小林源文やかわぐちかいじみたいなミリタリー物とか)・・・中途半端なエロ作品ではなければそれでよいです♪
更に距離を縮める二人でしたが、水泳部からの助っ人だった王子さんもまた、或ることがきっかけで大宮君と一緒に帰宅したことになり、彼のことを気になり始めることに。
そんなこんなで県大会。部長の二上はライバルの小早川と、結崎さんは強豪校である一河高校の庄司矢衣子(ジャイ子w)とそれぞれ一騎打ちに勝ちますが、回転投法を身に付けても一河高で優勝候補の吉野アレクサンダーには到底勝ち目無し!?
それでもひたむきに頑張る大宮君、彼に触発されて打倒・吉野で奮起する他の高校選手、そしてそんな展開の作った大宮君をMVPだと讃える吉野、そしてそんな大宮君の姿を見て遂に自らの想いを打ち明ける王子さん、直接大宮君の事には触れないものの、そんな彼と共にいたいが為に一河高への移籍話を断る結崎さん・・・どれもたいへん良かったです(*'ω'*)
第62話ラストで次の陸上部を作る覚悟を示したコマも、連載時から目の描写を修正したことで、結崎さんと王子さんの表情がより引き締まったと思う(ただ、もう少し目の位置は下の方が良かったかも)。
最終話で成長した大宮君と結崎さんの二人の成長した姿は、凛々しくて眩しくさえ感じられました(*^▽^*)
ですが、学園祭の陸上部の出し物として猫に扮した猫カフェを開くことになった特別篇は・・・おそらく作者が描きたかった”エロ”(第4巻あとがきマンガより)だったのでしょうけど、これで本当に終わりなのは、砲丸投げを通して結崎さんと大宮君が共に紡いでいく未来を期待していた私としては、残念どころか大いに落胆せざるを得ませんでした。
連載を通して画力とストーリー展開が上達していたから尚更でした・・・ですが作者にはこの経験を生かしてより良い作品を作られんことを心より願っております。
追伸
ヤングジャンプ最新号の新ラインナップには作者の名前は無かった・・・WEB少年ジャンプルーキー投稿作品である『エウロパ』を今の画力で描き直しと続編を希望したいところだが、はてさて。
原作付きとか今までやったことがないジャンルに挑戦するのも一つの手かもしれない(小林源文やかわぐちかいじみたいなミリタリー物とか)・・・中途半端なエロ作品ではなければそれでよいです♪
2018年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヒロインのビジュアルがとても可愛く、
砲丸投げと可愛いヒロインのミスマッチも
面白くて良いのに、ストーリーや脇役の
キャラ付けはもう一つで吹っ切れていない感
が強かったのは最後まで同じ調子で続いて
大変惜しい作品でした。最終巻まで買って
しまったがな。
砲丸投げと可愛いヒロインのミスマッチも
面白くて良いのに、ストーリーや脇役の
キャラ付けはもう一つで吹っ切れていない感
が強かったのは最後まで同じ調子で続いて
大変惜しい作品でした。最終巻まで買って
しまったがな。
2018年1月25日に日本でレビュー済み
主人公達が先輩になりこれからも続いていくと思ったら最終回で驚いた。
砲丸投げは興味なかったけど表紙に惹かれ読んだら内容良く、絵も良くキャラも可愛かったから良かったのにここで終わりなのが残念でした。今後作者の新作に期待しようと思います。
砲丸投げは興味なかったけど表紙に惹かれ読んだら内容良く、絵も良くキャラも可愛かったから良かったのにここで終わりなのが残念でした。今後作者の新作に期待しようと思います。
2018年1月20日に日本でレビュー済み
結局結崎さん他が可愛いだけの、極端に言えば萌え漫画になってしまった感はありました。絵は上手いと思うし、それはそれで需要があるでしょうけどね。
砲丸投げという珍しいテーマを扱ったという意欲は讃えたいが、ストーリー自体には面白みを感じなかった。主人公の成長も微妙だし、恋愛模様の進展も微妙なら部員の絆の深まりも微妙。一応、それぞれ進んだような事は言ってるんだけど、要所となる出来事の以前以後を対比させるような場面が無いか少ないからよく分からない。
あとは結崎さんに敵がいなかったという点。結崎みたいな可愛くて強い部員なら誰かに恨まれるのが常というものですし、もっと卑怯な手で陥れにかかってくる極悪な敵が居てもよかったのにと思いました。
そういう所も含め、事件らしい事件も無かった気がして、どうしても全体的に起承転結というか起伏が少なく、だらだら~っと続いていた印象は否めなかったです。
砲丸投げという珍しいテーマを扱ったという意欲は讃えたいが、ストーリー自体には面白みを感じなかった。主人公の成長も微妙だし、恋愛模様の進展も微妙なら部員の絆の深まりも微妙。一応、それぞれ進んだような事は言ってるんだけど、要所となる出来事の以前以後を対比させるような場面が無いか少ないからよく分からない。
あとは結崎さんに敵がいなかったという点。結崎みたいな可愛くて強い部員なら誰かに恨まれるのが常というものですし、もっと卑怯な手で陥れにかかってくる極悪な敵が居てもよかったのにと思いました。
そういう所も含め、事件らしい事件も無かった気がして、どうしても全体的に起承転結というか起伏が少なく、だらだら~っと続いていた印象は否めなかったです。