確かに、危険物乙4に対して、詳しく書かれいますが、違反を犯した時の罰金の金額など明らかに、試験に出てこない内容まで書かれており、試験に対する重点的なテキストじゃない様に思います。
しかし、他の参考書より、詳しく書かれて
いるので、書かれている内容は、多いですが、その内容を理解出来れば、高得点が期待が出来ます。
私は、平成29年8月6日に危険物乙4を受けましたが、その試験の内容を振り返ると、如何に、国家試験と言うのは、巧妙に出題され、間違いを誘うかの様に出されているかを実感しました。
結論から言うと、『試験実施団体の消防試験研究センターが、HPで公開している「過去に出題された問題」を、本試験のレベルだと思っていると、手痛い目に遭う』という次第です。
まず、受験生が知っておくべきは、「危険物取扱者試験に、完全な過去問はない」という点です。
危険物取扱者試験では、試験問題を持ち帰ることができません。
これは、試験主催者が別に行っている「消防設備士試験」でも同じです。
当該消防試験研究センターの試験では、答案用紙を提出する際、配られた試験問題を試験官に渡します。
(向こうの感覚するからすると、「返却」なのでしょう。)
念も入っています。
提出する際は、自席に張られた氏名・受験番号記載の「名札シール」を試験問題に張って、それを、試験官が解答用紙と照合するという、入念さです。
要は、本試験の問題は、主催者に完全回収されている、という次第です。
誰も本試験の問題を持ち帰れませんから、当然、出版社側も、完全な形での過去問の入手が困難となっています。
そのうえです。
危険物取扱者試験は、都道府県ごとに実施団体が異なるために、試験問題も個々に異なり、さらに「過去問」がわからない状態となっているのでした。
で、本題です。
“公表”された試験問題が当てにならない理由は、「難易度」が違うからです。
正直、公表されている問題のレベルは、「ボーナス問題」的なレベルでして、こんな問題が出たら本試験では苦労しません。
本試験では、語句や用語が難しくなっていたり、専門的に言い換えられていたりして、表面的な浅い勉強をしている人だと失点しかねません。
また、「過去に出題された問題」を、一度見てもらえばわかりますが、掲載されている問題の数が微妙に違うはずです。
当該雑文を書いているときは、15問出題の法令が「13問」で、10問出題の性消と物化が「7問」しか、“公表”されていません。
つまり、残る2問・3問・3問は藪の中、というわけです。
一口で言えば、「残る2問・3問・3問」は、テキストや問題集では、見たこともない難問・奇問が出る可能性が高いです。
全く次元の異なる問題、または、内容の異なる問題、角度の異なる問題が出るときがあるので、今から、心を練っていてください。
わたしのときでは、粉塵爆発が出ました。
本試験は、公表問題以上に、かなり手強くなっていると、踏まえておきましょう。
公式で“公表”されている試験問題を見て、(あー、この程度なのね)と安心しないよう、ご注意ください。
でないと、本試験で必ず面食らいます。
必ず、問題を覚えないで、テキストの中身を理解して下さい。
例えば、【銅】なのですが、確かに、イオン化の大きい金属ですが、その上もある事を覚えて下さい。
真面目に、色々、金属を並べてその中に【銅】の他に【金】を出してきて、イオン化の小さい金属がどれかと言ってきました。
また、【エチレングリコール】などの危険物第3種の物を出してきて、性質などを問う問題や、正解文章だと思っていたら、
【最低温度】のところが、【温度】だけ書かれていたり、間違い易い様に出題されてます。
また、いきなり、数多くある危険物各種の危険物の中の今まで聞いた事もない物の性質などを問う問題もあり、とても、昔は、解りませんが、同じ問題を繰り返し、3回やったところで合格が出来るレベルじゃありませんでした。
各社の参考書に載っている様な素直な問題の中にそう言った問題が隠されており、合格率が悪くなって、当然の状況でした。
つまり、いくら、過去問をやろうが、意味がなく、テキストの内容を理解するしかありません。
出題の出し方が問題を解きやすい様に作られておらず、何とか、間違えてもらいたい様な素直な問題じゃありませんでした。
従いまして、問題集の問題よりも、もっと、いやしい問題が出ますから、これだけ、問題をやれば、大丈夫なんて、くれぐれも、思わないで下さい。
尚、私の今回の危険物乙4の試験結果は、平成29年8月24日に発表されますが、2ヶ月前から試験勉強をやり、試験当日は、三回も見直しをやり、ハッキリ言って、合格が出来るか、どうかも解りません。
皆さんも、くれぐれも、油断しない様に早い目から試験勉強をされる様にお願いします。
また、同じ問題を繰り返しやって、解答率が上がっても、テキストを完全に理解する事と、違いますから気を付けて下さい。
因みに、後から聞いたのですが、危険物取扱者向けの講習が協会でやられており、その講習の中で出される問題の中から、出題される問題が出るそうですので、お知らせしておきます。
何度も言いますが、1~2週間の勉強で取れる方もいるかも解りませんが、そんなに国家試験は、簡単では、ない事をご理解下さい。
2017年8月24日(試験日8/6)
危険物乙4合格しました。
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乙種4類 危険物取扱者試験 平成29年版 単行本 – 2016/11/4
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購入オプションとあわせ買い
平成28年~24年中に出題された464問を収録しています。
収録している試験問題をジャンル別に区分しています。
「テキスト」&「過去問」&「解説」を1冊にまとめています。
繰り返しの類題で、意識せずに暗記ができます。
ジャンル別に分類してあるため、頻出問題がひと目で分かります。
収録している「テキスト」は出題された内容のみであるため、短時間で習得できます。
※参考資料として、ガソリンなどの色がわかるカラー写真を4ページ追加しました。
収録している試験問題をジャンル別に区分しています。
「テキスト」&「過去問」&「解説」を1冊にまとめています。
繰り返しの類題で、意識せずに暗記ができます。
ジャンル別に分類してあるため、頻出問題がひと目で分かります。
収録している「テキスト」は出題された内容のみであるため、短時間で習得できます。
※参考資料として、ガソリンなどの色がわかるカラー写真を4ページ追加しました。
- 本の長さ348ページ
- 言語日本語
- 出版社公論出版
- 発売日2016/11/4
- 寸法21.2 x 14.8 x 1.8 cm
- ISBN-10486275080X
- ISBN-13978-4862750808
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登録情報
- 出版社 : 公論出版 (2016/11/4)
- 発売日 : 2016/11/4
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 348ページ
- ISBN-10 : 486275080X
- ISBN-13 : 978-4862750808
- 寸法 : 21.2 x 14.8 x 1.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 416,761位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 166位危険物取扱者の資格・検定
- - 21,999位科学・テクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

4 星
まったくの無知で受験 見事合格できました
自分は 乙4の試験に向けて どこから手をつければいいのかわからない状態でしたが この問題集で「問題になれること」と「問題を見ても考え込まないで回答を見ること」を1ヶ月(2回見直す感じ)で平成30年2月の試験を受けましたさすがに科学の公式等はネットで調べ 計算方法や考え方は別に勉強が必要でしたでも 法令 と 性質・消火はこれ1冊で大丈夫だと思いました結果 法令93% 物理・化学80% 性質・消火90%で 一発合格できましたこれから乙4を受けられる方 がんばって下さい
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2017年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本で勉強して、2018年1月13日の試験に合格しました。
問題数を全て収録しているなら、これさえできれば確実に受かるだろうと考えて購入したのですが、そこまで必要なかったというのが正直なところです。
試験自体が出てくる問題がほぼ決まって重要問題だけの簡単なもの。この書籍でいえば、★マークが三つ、二つ付いているやつです。こんな分かり切った答えばかりで本当にいいのかと試験中は逆に不安になるほど簡単でした。
それ以外の問題が収録してあっても結局出ないから、ほぼ無意味です。バカ真面目に一か月で4回ほど問題を繰り返したのですが、無駄な時間だったと思います。試験に受かることを目的とするなら、もっと薄い冊子で重要問題をひたすら繰り返した方がいいかと。
もしこれで勉強するなら、星マークが付いている問題だけをひたすら繰り返すという勉強法がいいと思います。
二週間もあれば余裕で受かると思います。全部やらないと不安になる人には向かないかも。
他の人が言っていますが、満点を取ることを目指すにはいい資料です。出るであろう問題も★マークで分かりやすいのが評価ポイント。
しかし、試験合格だけが目的ならば不必要な情報が多すぎるのでマイナス。
±0で☆3評価です。
問題数を全て収録しているなら、これさえできれば確実に受かるだろうと考えて購入したのですが、そこまで必要なかったというのが正直なところです。
試験自体が出てくる問題がほぼ決まって重要問題だけの簡単なもの。この書籍でいえば、★マークが三つ、二つ付いているやつです。こんな分かり切った答えばかりで本当にいいのかと試験中は逆に不安になるほど簡単でした。
それ以外の問題が収録してあっても結局出ないから、ほぼ無意味です。バカ真面目に一か月で4回ほど問題を繰り返したのですが、無駄な時間だったと思います。試験に受かることを目的とするなら、もっと薄い冊子で重要問題をひたすら繰り返した方がいいかと。
もしこれで勉強するなら、星マークが付いている問題だけをひたすら繰り返すという勉強法がいいと思います。
二週間もあれば余裕で受かると思います。全部やらないと不安になる人には向かないかも。
他の人が言っていますが、満点を取ることを目指すにはいい資料です。出るであろう問題も★マークで分かりやすいのが評価ポイント。
しかし、試験合格だけが目的ならば不必要な情報が多すぎるのでマイナス。
±0で☆3評価です。
2017年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
■良いところ
本書をしっかりやれば合格点~満点は余裕->平成29年度の試験を受けたがほぼ全内容が掲載されていた。
冗談抜きに過去出題された問題については判らない問題が無くなる
■悪いところ
過去問を網羅しているため問題数が多い→短時間勉強に向かないかもしれない
難問というか出題率の低い問題もカバーされており、その部分は満点を取るかた(一発合格を狙う方)以外は不要かもしれない
=>(一応問題ごとに出題率を☆0~3で表記してあるため親切ではある)
不満点としては総まとめ的な予想模試的なものが一つか二つ分付属していると尚良かった。
テキストは比較的良くまとまっており問題で要求されるところは"太字"で記載されるなど重要な点が一目でわかるようになっている
私はこの本+ネットで検索すると見つかる模試問題で30~35時間ほど(一日3時間を10日前後)の勉強時間で十分合格ラインもしくは満点が見込めるレベルまで達したと思う(試験では自己採点で9~10割ほどの正答率だった)
テキストによってはより短時間で合格できるものもあるかと思うので、短時間で合格ラインまで達したい方はそちらでも良いだろう。
テキストの内容と実務とは差異があるとは思うが、時間に比較的余裕のある方で危険物について何回も試験を受けるのが面倒だと思う方、理解を深めたい方や将来的にこの手の仕事をしたい方、興味がある方は本書をお勧めしたい
追記:結果 93%(法令) 90%(物化) 90%(消化) 全科目-1問 合格しておりました
本書をしっかりやれば合格点~満点は余裕->平成29年度の試験を受けたがほぼ全内容が掲載されていた。
冗談抜きに過去出題された問題については判らない問題が無くなる
■悪いところ
過去問を網羅しているため問題数が多い→短時間勉強に向かないかもしれない
難問というか出題率の低い問題もカバーされており、その部分は満点を取るかた(一発合格を狙う方)以外は不要かもしれない
=>(一応問題ごとに出題率を☆0~3で表記してあるため親切ではある)
不満点としては総まとめ的な予想模試的なものが一つか二つ分付属していると尚良かった。
テキストは比較的良くまとまっており問題で要求されるところは"太字"で記載されるなど重要な点が一目でわかるようになっている
私はこの本+ネットで検索すると見つかる模試問題で30~35時間ほど(一日3時間を10日前後)の勉強時間で十分合格ラインもしくは満点が見込めるレベルまで達したと思う(試験では自己採点で9~10割ほどの正答率だった)
テキストによってはより短時間で合格できるものもあるかと思うので、短時間で合格ラインまで達したい方はそちらでも良いだろう。
テキストの内容と実務とは差異があるとは思うが、時間に比較的余裕のある方で危険物について何回も試験を受けるのが面倒だと思う方、理解を深めたい方や将来的にこの手の仕事をしたい方、興味がある方は本書をお勧めしたい
追記:結果 93%(法令) 90%(物化) 90%(消化) 全科目-1問 合格しておりました
2017年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2017年7月30日勉強開始、9月10日試験、9月28日発表、お陰様で満点合格出来ました。勉強時間は平日2時間、土日5時間で累計90時間強ほどやりました。
当方資格は運転免許しか持っておらず、勉強自体大学受験以来20年ぶり、しかもド文系です。
危険物の過去問を探していた所、Amazonレビューで評判の良いこちらの過去問を購入したのですが、テキストはU-CANの物を使用していました。
試験3週間前そろそろ過去問をと、こちらに取り組んだらU-CANのテキストに出ていない知識がこちらのテキストにかなり多く出てくるので面食らいました。
実際の試験はほぼこちらの過去問と同じ形式です。ただし実際の試験問題の方が簡単でした。こちらの問題集を何回かしてれば、実際の試験は1段階下に感じるハズ。特に燃焼式やmol濃度計算など赤子の手をひねるレベルと感じるハズです。
危険物取扱者の試験は過去問を持ち帰れないので、完璧な過去問は無いからとにかく勉強せねば…思ってましたが、このテキストの過去問をしっかりやってればハッキリ言って本試験は余裕です。
個人的にはU-CANで出てこない法令や保有空地の間隔の部分などは過去問やらなくて良いかと…。U-CANのテキストで学習した内容の箇所をこちらの過去問で完璧に解けるようにしておけば十分だと思います。
個人的にこのテキストで1番秀逸なのは『解説』でしょうか。過去問の解答ページの解答がかなりわかり易く且つスマートにまとめられてると感じました。そのお陰でテキストの前のページに戻って確認しなくとも良いので、効率的に知識を定着させる事ができたと思います。
テキストとしてはU-CANの物に比べ絵や図がほとんど無いので辛いと思います。過去問題集としては秀逸ですが、私のみたいなド文系で勉強自体が久し振りの人はU-CANの様な敷居の低いわかり易いテキストでまず学ぶのがベターです。
この1冊だけでテキスト兼参考書とするのはより時間がかかるかと思いますよ。
追記:合格までの正確な勉強時間を『Studyplus』と言うアプリで把握してたので参考までに。
U-CANの乙種第4類危険物取扱者速習レッスン→55時間45分
乙種第四類危険物 過去問464問(本著)→37時間50分
合計93時間35分。
当方資格は運転免許しか持っておらず、勉強自体大学受験以来20年ぶり、しかもド文系です。
危険物の過去問を探していた所、Amazonレビューで評判の良いこちらの過去問を購入したのですが、テキストはU-CANの物を使用していました。
試験3週間前そろそろ過去問をと、こちらに取り組んだらU-CANのテキストに出ていない知識がこちらのテキストにかなり多く出てくるので面食らいました。
実際の試験はほぼこちらの過去問と同じ形式です。ただし実際の試験問題の方が簡単でした。こちらの問題集を何回かしてれば、実際の試験は1段階下に感じるハズ。特に燃焼式やmol濃度計算など赤子の手をひねるレベルと感じるハズです。
危険物取扱者の試験は過去問を持ち帰れないので、完璧な過去問は無いからとにかく勉強せねば…思ってましたが、このテキストの過去問をしっかりやってればハッキリ言って本試験は余裕です。
個人的にはU-CANで出てこない法令や保有空地の間隔の部分などは過去問やらなくて良いかと…。U-CANのテキストで学習した内容の箇所をこちらの過去問で完璧に解けるようにしておけば十分だと思います。
個人的にこのテキストで1番秀逸なのは『解説』でしょうか。過去問の解答ページの解答がかなりわかり易く且つスマートにまとめられてると感じました。そのお陰でテキストの前のページに戻って確認しなくとも良いので、効率的に知識を定着させる事ができたと思います。
テキストとしてはU-CANの物に比べ絵や図がほとんど無いので辛いと思います。過去問題集としては秀逸ですが、私のみたいなド文系で勉強自体が久し振りの人はU-CANの様な敷居の低いわかり易いテキストでまず学ぶのがベターです。
この1冊だけでテキスト兼参考書とするのはより時間がかかるかと思いますよ。
追記:合格までの正確な勉強時間を『Studyplus』と言うアプリで把握してたので参考までに。
U-CANの乙種第4類危険物取扱者速習レッスン→55時間45分
乙種第四類危険物 過去問464問(本著)→37時間50分
合計93時間35分。

2017年7月30日勉強開始、9月10日試験、9月28日発表、お陰様で満点合格出来ました。勉強時間は平日2時間、土日5時間で累計90時間強ほどやりました。
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危険物取扱者の試験は過去問を持ち帰れないので、完璧な過去問は無いからとにかく勉強せねば…思ってましたが、このテキストの過去問をしっかりやってればハッキリ言って本試験は余裕です。
個人的にはU-CANで出てこない法令や保有空地の間隔の部分などは過去問やらなくて良いかと…。U-CANのテキストで学習した内容の箇所をこちらの過去問で完璧に解けるようにしておけば十分だと思います。
個人的にこのテキストで1番秀逸なのは『解説』でしょうか。過去問の解答ページの解答がかなりわかり易く且つスマートにまとめられてると感じました。そのお陰でテキストの前のページに戻って確認しなくとも良いので、効率的に知識を定着させる事ができたと思います。
テキストとしてはU-CANの物に比べ絵や図がほとんど無いので辛いと思います。過去問題集としては秀逸ですが、私のみたいなド文系で勉強自体が久し振りの人はU-CANの様な敷居の低いわかり易いテキストでまず学ぶのがベターです。
この1冊だけでテキスト兼参考書とするのはより時間がかかるかと思いますよ。
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U-CANの乙種第4類危険物取扱者速習レッスン→55時間45分
乙種第四類危険物 過去問464問(本著)→37時間50分
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当方資格は運転免許しか持っておらず、勉強自体大学受験以来20年ぶり、しかもド文系です。
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試験3週間前そろそろ過去問をと、こちらに取り組んだらU-CANのテキストに出ていない知識がこちらのテキストにかなり多く出てくるので面食らいました。
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個人的にこのテキストで1番秀逸なのは『解説』でしょうか。過去問の解答ページの解答がかなりわかり易く且つスマートにまとめられてると感じました。そのお陰でテキストの前のページに戻って確認しなくとも良いので、効率的に知識を定着させる事ができたと思います。
テキストとしてはU-CANの物に比べ絵や図がほとんど無いので辛いと思います。過去問題集としては秀逸ですが、私のみたいなド文系で勉強自体が久し振りの人はU-CANの様な敷居の低いわかり易いテキストでまず学ぶのがベターです。
この1冊だけでテキスト兼参考書とするのはより時間がかかるかと思いますよ。
追記:合格までの正確な勉強時間を『Studyplus』と言うアプリで把握してたので参考までに。
U-CANの乙種第4類危険物取扱者速習レッスン→55時間45分
乙種第四類危険物 過去問464問(本著)→37時間50分
合計93時間35分。
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2017年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
29年7月のテストで80 70 90で合格、この参考書からだいたい5割位のほぼ同じような問題が出た。
問題の運もあると思うがコレを二周して挑んだので応用問題にも対応できた。
ただこの参考書、初見かなり取っ付きづらいので↓のマンガ参考書から入った。
受験用 マンガ乙種第4類危険物取扱者 合格模擬試験付き
二冊読んでみるのもオススメ。
問題の運もあると思うがコレを二周して挑んだので応用問題にも対応できた。
ただこの参考書、初見かなり取っ付きづらいので↓のマンガ参考書から入った。
受験用 マンガ乙種第4類危険物取扱者 合格模擬試験付き
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2021年3月7日に日本でレビュー済み
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わたしは、すぃ〜っととこの本で勉強し合格しました。
最終的には、すぃ〜っとの問題のみ覚えましたが、記載されていない問題も多かったです。
こちらを一通り覚えていれば満点を狙えます。
少なくとも合格点は確実に取れます。
こちらは一通りやっただけで、試験当日にはうろ覚えでしたが、その知識のおかげで受かれたと思います。
最終的には、すぃ〜っとの問題のみ覚えましたが、記載されていない問題も多かったです。
こちらを一通り覚えていれば満点を狙えます。
少なくとも合格点は確実に取れます。
こちらは一通りやっただけで、試験当日にはうろ覚えでしたが、その知識のおかげで受かれたと思います。
2017年5月1日に日本でレビュー済み
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物理・化学で一問落としたけど、その他はこれ一冊で満点取れた。
ではこの本が4類試験に通るのに最短かというとそうでもないと思った。
私は、どうせ試験の内容なんて時間が立てば半分も忘れるんだから、100点目指しとこうと思ってあえてこの本を使ったが、単にとにかく試験に通りさえすればいい、努力は最小限に抑えたい、という人には向いていない。
ユーキャンから出てる書籍も同時に2冊ほど購入して、目を通しているのだけれど、合格点を取るだけならばユーキャンから出てる書籍の内容で十分。 こちらのピンク本と比較してかなり内容は薄く感じるけれども、合格点にはそちらで十分に達する。 つまり、努力量対効果で言えばユーキャンのほうが優れている。
万が一にも試験に落ちたくない、または私のようにどうせなら100点目指しとけ、といったタイプはこちらの書籍をオススメする。
ではこの本が4類試験に通るのに最短かというとそうでもないと思った。
私は、どうせ試験の内容なんて時間が立てば半分も忘れるんだから、100点目指しとこうと思ってあえてこの本を使ったが、単にとにかく試験に通りさえすればいい、努力は最小限に抑えたい、という人には向いていない。
ユーキャンから出てる書籍も同時に2冊ほど購入して、目を通しているのだけれど、合格点を取るだけならばユーキャンから出てる書籍の内容で十分。 こちらのピンク本と比較してかなり内容は薄く感じるけれども、合格点にはそちらで十分に達する。 つまり、努力量対効果で言えばユーキャンのほうが優れている。
万が一にも試験に落ちたくない、または私のようにどうせなら100点目指しとけ、といったタイプはこちらの書籍をオススメする。