個人的には、とても面白いです。
値段が値段なので、正直高すぎるんじゃないか…とも思いましたし、
それに比べてざっと読んだ感じ、それまでの宣伝と内容が合致していないような気がしてなりません。
ですが先日発売されていたイラストブック等は買っていないので、
零・碧の軌跡の一ファンとしてはボリュームたっぷりでとても面白いです。
ただ皆さまの仰る通り、ちょーっとキャラ説明とかが簡単すぎるというか、
あえて設定資料集に載せた割に真新しい情報もなく…そこはがっかりと言わざるをえません。
本当に零・碧の軌跡が好きでイラストブック等買っていない人はそこそこ楽しめる本だと思います。
少なくとも私は内容の濃淡以前に、文字やイラストでじっくり見れるこの本を買って良かったと思っています。
本当に好きな方はEvolutionのプレイ前におさらいがてら買ってみるのもいいかもしれません。

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英雄伝説 零の軌跡 碧の軌跡 公式設定資料集 クロスベルアーカイブ 単行本 – 2012/4/27
- 本の長さ319ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2012/4/27
- 寸法18.6 x 2.2 x 25.8 cm
- ISBN-104048707639
- ISBN-13978-4048707633
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登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2012/4/27)
- 発売日 : 2012/4/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 319ページ
- ISBN-10 : 4048707639
- ISBN-13 : 978-4048707633
- 寸法 : 18.6 x 2.2 x 25.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 707,872位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 950位ゲームファンブック
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シナリオ、キャラクター、エクストラの3構成となっています。
読み物としてもそこそこのボリュームがあり、イラストもそれなりにあります。
しかし、残念な事に、この本を手にしなければ知る事のできない情報や設定がほぼ皆無です。
ゲーム本編をしっかり読み解いた人ならば、知ってることばかりです。
発売から随分経ち、ファルコム完全協力をうたっているならば、もっとたくさんの未公開設定、情報が網羅されていて良いのではないでしょうか。
少なくとも、帯にある「日本ファルコム完全協力のもと、初めて明らかとなる」の宣伝文句は誇大表現であるといえます。
読み物としてもそこそこのボリュームがあり、イラストもそれなりにあります。
しかし、残念な事に、この本を手にしなければ知る事のできない情報や設定がほぼ皆無です。
ゲーム本編をしっかり読み解いた人ならば、知ってることばかりです。
発売から随分経ち、ファルコム完全協力をうたっているならば、もっとたくさんの未公開設定、情報が網羅されていて良いのではないでしょうか。
少なくとも、帯にある「日本ファルコム完全協力のもと、初めて明らかとなる」の宣伝文句は誇大表現であるといえます。
2012年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
質はあまりないような気がします。
シナリオはあらすじであると分かっていたので、その他部分を期待していました。個人的に今さらシナリオを読むのは苦痛ですし、零と碧を合わせて100ページ超えてますが、目新しい情報はそんなにない印象でした。横に補足がありますが、謎に迫る情報はあるものの量は少なく、わたしが求めていたものとは違いました。シナリオに関する印象は文字稼ぎにしか思えません。なんか小説のような文章で無駄に長ったらしかったです。
ではその他はというと、これも目新しいものは少ないですね。イラストはほんの数日前に販売されているイラストブックと重複していますし、キャラ紹介も目を見張るものはなかったです。イラストなんかはイラストブックで見開きまるまる一枚使っていたものを、一ページに複数枚押し込まれていましたし、見にくいものになっていました。
総評すると、本来の資料集として見ると首を傾げたくなる出来で、ファンブックとしてはどうかというとこれまた首を傾げたくなる中途半端な出来です。先にイラストブックを買ったせいもありますし、資料集として求めていたものと違ったせいでもありますが。どうせなら新規のストーリーをノベル化するとか(クロスベル独立の軌跡とか)していればもっと価値はあったかもしれません。
主観的な感想でこう評価しましたが、アンケート結果はそれなりに楽しめました。何気に自分のコメントが本書に載っていたのは嬉しかったですね。
シナリオはあらすじであると分かっていたので、その他部分を期待していました。個人的に今さらシナリオを読むのは苦痛ですし、零と碧を合わせて100ページ超えてますが、目新しい情報はそんなにない印象でした。横に補足がありますが、謎に迫る情報はあるものの量は少なく、わたしが求めていたものとは違いました。シナリオに関する印象は文字稼ぎにしか思えません。なんか小説のような文章で無駄に長ったらしかったです。
ではその他はというと、これも目新しいものは少ないですね。イラストはほんの数日前に販売されているイラストブックと重複していますし、キャラ紹介も目を見張るものはなかったです。イラストなんかはイラストブックで見開きまるまる一枚使っていたものを、一ページに複数枚押し込まれていましたし、見にくいものになっていました。
総評すると、本来の資料集として見ると首を傾げたくなる出来で、ファンブックとしてはどうかというとこれまた首を傾げたくなる中途半端な出来です。先にイラストブックを買ったせいもありますし、資料集として求めていたものと違ったせいでもありますが。どうせなら新規のストーリーをノベル化するとか(クロスベル独立の軌跡とか)していればもっと価値はあったかもしれません。
主観的な感想でこう評価しましたが、アンケート結果はそれなりに楽しめました。何気に自分のコメントが本書に載っていたのは嬉しかったですね。
2012年5月5日に日本でレビュー済み
キャラクターアートブック等は持っていないこともあり、元々持っている情報量が少ない私にはそれなりに有意義な本に感じました。
シナリオ、キャラクター、エクストラの3章立てです。
シナリオについては、本編のおさらいには丁度いいでしょうが、目新しいものは得にありません。こちらはもう一歩踏み込んだ情報があれば良かったですかね。
キャラクターについては、メインキャラクター(60名近く)の身長や血液型、好きなもの、スリーサイズ(女性のみ)も載せている点は良かったなと思います。
設定画についても、一通りそろっており、設定資料集としては、及第点でしょう。サブキャラクター名観についても、いい味を出していると思います。
エクストラについては、イラストギャラリーとアンケート結果です。ページは少ないですが、生の声も載っていますし、中々に面白かったですよ。
値段のことを考えると、もう一息頑張って欲しい感はあります(裏表紙とかね、今回は真っ白)が、私のように他にイラスト集とかを持っていない人であれば、十分お勧めできる一冊です。
シナリオ、キャラクター、エクストラの3章立てです。
シナリオについては、本編のおさらいには丁度いいでしょうが、目新しいものは得にありません。こちらはもう一歩踏み込んだ情報があれば良かったですかね。
キャラクターについては、メインキャラクター(60名近く)の身長や血液型、好きなもの、スリーサイズ(女性のみ)も載せている点は良かったなと思います。
設定画についても、一通りそろっており、設定資料集としては、及第点でしょう。サブキャラクター名観についても、いい味を出していると思います。
エクストラについては、イラストギャラリーとアンケート結果です。ページは少ないですが、生の声も載っていますし、中々に面白かったですよ。
値段のことを考えると、もう一息頑張って欲しい感はあります(裏表紙とかね、今回は真っ白)が、私のように他にイラスト集とかを持っていない人であれば、十分お勧めできる一冊です。
2013年9月26日に日本でレビュー済み
いまさらなレビューですが、やはり既に言われてる通り資料集として設定など、この本で初めて分かる要素は極々一部です。
ストーリーの解説は本の半分程度を割いて丁寧にまとめてあるので、ほとんど覚えてない人にとってはいい本。
キャラ紹介・解説は絵付きキャラからサブキャラ、単なるNPCまで網羅してあります。
これも要点を上手く押さえてあるので、それに関しては評価できます。
本編クリア後にどうしたか「〜した、解放に参加した」程度の記述があり、ツァオ(黒月)など一部に新情報があります。言うほどのものではありませんけどね。
軌跡シリーズの特長であるサブキャラ・NPCに関しても全NPCに簡単な説明があり、帝国関係者(出身)もぼちぼちいて、
閃の軌跡で登場することも考えられるので、うろ覚えな人にとっては価値がある部分といえます。
エリィの母親が帝国にいるということや、マインツに原石を買い付けにきた商人などなど忘れてる人は多いんじゃないでしょうか。
と、ここまでポジティブなことを書きましたが、一般的に言う資料集としての役割は1割か2割程度の価値しかありません。
構成も今までのコレクションブックと比べると面白みもなく、この内容に「公式設定資料集」と付けて3360円という値段はふざけてます。
約140pにわたるストーリー解説は、本来なら人物や事件などの解説・分析を詳しく書けば見えてくる(思い出せる)ものなので、
主に「もっと知りたい」というコアなファンが買う資料集には、こんなにページ数を割く必要はありませんでした。
アンケートのファンの声公開とか無駄だし、それを読ませてどうするのかと。
電撃プレイステーションと契約したのは最低の結果を生んだ言えるでしょう。
逆に最低限の結果は出したと言ってもいいですが、零・碧をやり込んでちゃんと理解してる人にとっては価値は限りなく薄いです。
反してキーア(零の至宝)のことや、冒頭の夢、幻焔計画のことなどピンとこなかった人にはとても役に立つまとめ本です。
他にも復習したいという人にも、新作と時系列が重なってるこの「まとめ本」は買って損はないと思います。定価でなければ。
まとめ本として2000円程度で出された本であれば、☆4つくらいの評価です。
ストーリーの解説は本の半分程度を割いて丁寧にまとめてあるので、ほとんど覚えてない人にとってはいい本。
キャラ紹介・解説は絵付きキャラからサブキャラ、単なるNPCまで網羅してあります。
これも要点を上手く押さえてあるので、それに関しては評価できます。
本編クリア後にどうしたか「〜した、解放に参加した」程度の記述があり、ツァオ(黒月)など一部に新情報があります。言うほどのものではありませんけどね。
軌跡シリーズの特長であるサブキャラ・NPCに関しても全NPCに簡単な説明があり、帝国関係者(出身)もぼちぼちいて、
閃の軌跡で登場することも考えられるので、うろ覚えな人にとっては価値がある部分といえます。
エリィの母親が帝国にいるということや、マインツに原石を買い付けにきた商人などなど忘れてる人は多いんじゃないでしょうか。
と、ここまでポジティブなことを書きましたが、一般的に言う資料集としての役割は1割か2割程度の価値しかありません。
構成も今までのコレクションブックと比べると面白みもなく、この内容に「公式設定資料集」と付けて3360円という値段はふざけてます。
約140pにわたるストーリー解説は、本来なら人物や事件などの解説・分析を詳しく書けば見えてくる(思い出せる)ものなので、
主に「もっと知りたい」というコアなファンが買う資料集には、こんなにページ数を割く必要はありませんでした。
アンケートのファンの声公開とか無駄だし、それを読ませてどうするのかと。
電撃プレイステーションと契約したのは最低の結果を生んだ言えるでしょう。
逆に最低限の結果は出したと言ってもいいですが、零・碧をやり込んでちゃんと理解してる人にとっては価値は限りなく薄いです。
反してキーア(零の至宝)のことや、冒頭の夢、幻焔計画のことなどピンとこなかった人にはとても役に立つまとめ本です。
他にも復習したいという人にも、新作と時系列が重なってるこの「まとめ本」は買って損はないと思います。定価でなければ。
まとめ本として2000円程度で出された本であれば、☆4つくらいの評価です。
2012年4月26日に日本でレビュー済み
キャラアートやイラレに落胆や怒りを覚えつつも、この本に興味を抱き、購入に今一歩踏み出せない方への参考になれば幸いだ。
正直な話、この本さえあれば他の二冊はむしろ不要。
この本には、それがある。また、他の二冊よりも流石に公式監修なだけあって
かなりマトモだからだ。
キャラアートに落胆や怒りは価格を考えると、この本も買ってしまった私はバカの1人でもあるだろう。
ただ、他のに比べマトモってだけでこの本が最高とは言えない。
確かにゼムリア大陸の歴史から軌跡のゲームの背景絵に至るまでこの本にはしっかり掲載されてるが、人物紹介の部分がかなり適当なのが残念。
たとえば零や碧の魔人化したあのキャラのデザイン画、Sクラフトの絵コンテはあるのに対し、何故に人物達のSクラフトのデザインや完成に至るまでの経緯と言った制作秘話が一切無いのだろう?ふざけてる!…と、思った。
本を買うからにはエイドロンギアや至宝のロボデザイン、あるいは武器や衣装等…他に貴方自身期待しているあの部分がどうなのか
イメージしているだろうが、多分求めたそれは無いと思う。
制作から完成に至るまでのキャラデザやファルコムのコメントが一切ないのだから…。
絵コンテやイラスト掲載、シナリオ公開とかその辺は褒めれるが、肝心の重要部分が手抜きだったのには驚いた。
今回のは他に比べれば数段マシだったって言うだけの話。そこら辺をもう少し気を遣って欲しかった。
正直な話、この本さえあれば他の二冊はむしろ不要。
この本には、それがある。また、他の二冊よりも流石に公式監修なだけあって
かなりマトモだからだ。
キャラアートに落胆や怒りは価格を考えると、この本も買ってしまった私はバカの1人でもあるだろう。
ただ、他のに比べマトモってだけでこの本が最高とは言えない。
確かにゼムリア大陸の歴史から軌跡のゲームの背景絵に至るまでこの本にはしっかり掲載されてるが、人物紹介の部分がかなり適当なのが残念。
たとえば零や碧の魔人化したあのキャラのデザイン画、Sクラフトの絵コンテはあるのに対し、何故に人物達のSクラフトのデザインや完成に至るまでの経緯と言った制作秘話が一切無いのだろう?ふざけてる!…と、思った。
本を買うからにはエイドロンギアや至宝のロボデザイン、あるいは武器や衣装等…他に貴方自身期待しているあの部分がどうなのか
イメージしているだろうが、多分求めたそれは無いと思う。
制作から完成に至るまでのキャラデザやファルコムのコメントが一切ないのだから…。
絵コンテやイラスト掲載、シナリオ公開とかその辺は褒めれるが、肝心の重要部分が手抜きだったのには驚いた。
今回のは他に比べれば数段マシだったって言うだけの話。そこら辺をもう少し気を遣って欲しかった。