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サカナとヤクザ: 暴力団の巨大資金源「密漁ビジネス」を追う 単行本 – 2018/10/11
鈴木 智彦
(著)
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購入オプションとあわせ買い
築地市場から密漁団まで、決死の潜入ルポ!
アワビもウナギもカニも、日本人の口にしている大多数が実は密漁品であり、その密漁ビジネスは、暴力団の巨大な資金源となっている。その実態を突き止めるため、築地市場への潜入労働をはじめ、北海道から九州、台湾、香港まで、著者は突撃取材を敢行する。豊洲市場がスタートするいま、日本の食品業界最大のタブーに迫る衝撃のルポである。
〈密漁を求めて全国を、時に海外を回り、結果、2013年から丸5年取材することになってしまった。公然の秘密とされながら、これまでその詳細が報道されたことはほとんどなく、取材はまるでアドベンチャー・ツアーだった。
ライター仕事の醍醐味は人外魔境に突っ込み、目の前に広がる光景を切り取ってくることにある。そんな場所が生活のごく身近に、ほぼ手つかずの状態で残っていたのだ。加えて我々は毎日、そこから送られてくる海の幸を食べて暮らしている。暴力団はマスコミがいうほど闇ではないが、暴力団と我々の懸隔を架橋するものが海産物だとは思わなかった。
ようこそ、21世紀の日本に残る最後の秘境へ――。〉(「はじめに」より)
【編集担当からのおすすめ情報】
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』『潜入ルポ ヤクザの修羅場』など、暴力団に関する潜入ルポで知られる著者が次なるテーマに選んだのは、サカナとヤクザという意外な組み合わせでした。サカナを食べるとヤクザが儲かる――ウソのような本当の話を、足かけ5年に及ぶ徹底した現場取材で明らかにしていきます。築地市場への潜入記から密漁団への突撃取材まで、緊迫感に笑いが混じる独特の現場描写こそが、本書の読みどころだと思います。
アワビもウナギもカニも、日本人の口にしている大多数が実は密漁品であり、その密漁ビジネスは、暴力団の巨大な資金源となっている。その実態を突き止めるため、築地市場への潜入労働をはじめ、北海道から九州、台湾、香港まで、著者は突撃取材を敢行する。豊洲市場がスタートするいま、日本の食品業界最大のタブーに迫る衝撃のルポである。
〈密漁を求めて全国を、時に海外を回り、結果、2013年から丸5年取材することになってしまった。公然の秘密とされながら、これまでその詳細が報道されたことはほとんどなく、取材はまるでアドベンチャー・ツアーだった。
ライター仕事の醍醐味は人外魔境に突っ込み、目の前に広がる光景を切り取ってくることにある。そんな場所が生活のごく身近に、ほぼ手つかずの状態で残っていたのだ。加えて我々は毎日、そこから送られてくる海の幸を食べて暮らしている。暴力団はマスコミがいうほど闇ではないが、暴力団と我々の懸隔を架橋するものが海産物だとは思わなかった。
ようこそ、21世紀の日本に残る最後の秘境へ――。〉(「はじめに」より)
【編集担当からのおすすめ情報】
『ヤクザと原発 福島第一潜入記』『潜入ルポ ヤクザの修羅場』など、暴力団に関する潜入ルポで知られる著者が次なるテーマに選んだのは、サカナとヤクザという意外な組み合わせでした。サカナを食べるとヤクザが儲かる――ウソのような本当の話を、足かけ5年に及ぶ徹底した現場取材で明らかにしていきます。築地市場への潜入記から密漁団への突撃取材まで、緊迫感に笑いが混じる独特の現場描写こそが、本書の読みどころだと思います。
- 本の長さ319ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2018/10/11
- 寸法13 x 2 x 18.8 cm
- ISBN-104093801045
- ISBN-13978-4093801041
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2018/10/11)
- 発売日 : 2018/10/11
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 319ページ
- ISBN-10 : 4093801045
- ISBN-13 : 978-4093801041
- 寸法 : 13 x 2 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 222,234位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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5 星
作者が
「編集部に本を送ってくれたら、サインをして返します」とSNSで呼びかけていたので、レターパック同封で送りましたが、未だにサイン本は送られて来ません。反社の取材とピアノの練習が忙しいらしい。追記作者様がこのレビューを見て、早急に現物を送ってくださいました。この度は、真摯なご対応をありがとうございました。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昭和の銚子。北海道から平成の鹿児島まで、さまざまな魚種における不公正取引を理解できる本。
この地盤があってこそ、「静岡県焼津市カツオ不正抜き取り事件」や
「熊本県のアサリ産地偽装」が発覚したのだろう。
密猟などをなくすために、トレースできる技術を高めてほしいが・・・・
値段が高くなるであろうし、消費者はそういうレベルに中々進まないであろう。
(それ以外漁協も含めて水産関係者にそんなモチベーションはない)
この地盤があってこそ、「静岡県焼津市カツオ不正抜き取り事件」や
「熊本県のアサリ産地偽装」が発覚したのだろう。
密猟などをなくすために、トレースできる技術を高めてほしいが・・・・
値段が高くなるであろうし、消費者はそういうレベルに中々進まないであろう。
(それ以外漁協も含めて水産関係者にそんなモチベーションはない)
2022年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「編集部に本を送ってくれたら、サインをして返します」とSNSで呼びかけていたので、レターパック同封で送りましたが、未だにサイン本は送られて来ません。反社の取材とピアノの練習が忙しいらしい。
追記
作者様がこのレビューを見て、早急に現物を送ってくださいました。
この度は、真摯なご対応をありがとうございました。
追記
作者様がこのレビューを見て、早急に現物を送ってくださいました。
この度は、真摯なご対応をありがとうございました。

「編集部に本を送ってくれたら、サインをして返します」とSNSで呼びかけていたので、レターパック同封で送りましたが、未だにサイン本は送られて来ません。反社の取材とピアノの練習が忙しいらしい。
追記
作者様がこのレビューを見て、早急に現物を送ってくださいました。
この度は、真摯なご対応をありがとうございました。
追記
作者様がこのレビューを見て、早急に現物を送ってくださいました。
この度は、真摯なご対応をありがとうございました。
このレビューの画像

2020年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
体当たりの取材で得た一次情報は貴重だし、レポ船についても資料をしっかり読み込んでいる印象で、素晴らしい。
ただ、とにかく読みにくい。取材メモをそのまま並べてくっつけたような文章で、非常にもったいない気がする。
ただ、とにかく読みにくい。取材メモをそのまま並べてくっつけたような文章で、非常にもったいない気がする。
2022年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヤクザにサカナが関わるイメージがなかったので、密漁をしている、しかもその密漁したものが正規のルートに乗って販売されている、というのが驚きでした。
知らない話がたくさん、しかも、著者が自分で見聞きしたことをベースに書いてあって、面白かったです。
読んだ後で、ヤクザとサカナの組み合わせをどこかで見たことがある、と、考えてみたら、『ゴールデンカムイ』でした。
ヤクザが茨戸(札幌市)でニシン漁を取り仕切っていて、かつ、賭場もひらいていました。
ヤクザと漁業は案外と伝統的で身近な話なのかもしれません。『ゴールデンカムイ』を読んでいて、ヤクザとニシン漁の組み合わせに、何も違和感を感じなかったので。
知らない話がたくさん、しかも、著者が自分で見聞きしたことをベースに書いてあって、面白かったです。
読んだ後で、ヤクザとサカナの組み合わせをどこかで見たことがある、と、考えてみたら、『ゴールデンカムイ』でした。
ヤクザが茨戸(札幌市)でニシン漁を取り仕切っていて、かつ、賭場もひらいていました。
ヤクザと漁業は案外と伝統的で身近な話なのかもしれません。『ゴールデンカムイ』を読んでいて、ヤクザとニシン漁の組み合わせに、何も違和感を感じなかったので。
2022年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヤクザの組や親分の名前はよくわからないものの、物により市場の流通量の半分程度が密漁品となると、カタギの私達も普通に密漁の魚を食べていたのだ!と思い知った。
個人的には築地市場の場内の雰囲気など懐かしく、また「弱きを助け強きを挫く」佃政さんの話が勧善懲悪な時代劇のようで気分良かったです(^^)
個人的には築地市場の場内の雰囲気など懐かしく、また「弱きを助け強きを挫く」佃政さんの話が勧善懲悪な時代劇のようで気分良かったです(^^)
2021年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発売を楽しみにしていた著者の本。毎度ながらの取材力に、読み応えのある一冊でした。
2018年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
別の方も書いていらしたが、読み物としてなかなか面白い。
その土地で生きていく人々のルポルタージュ。
北海道の項で感じたのは、ヤのつく人々もK察も海保も同類。
机上で鉛筆舐めながら規程を作ってる役人には絶対わからない、現場の重さを感じた。
個人的には1980年頃の「北方領土の日」設定はこういうことなんだなあ、とフムフムと感じた。
本の内容とは直接関係ないが、
家人が一時、野菜・果物を大田市場に配送する仕事をしていた。
彼に言わせると「市場ってそんなもんよ、前歴を根掘り葉掘り聞いちゃいけないひとがいっぱいいる」と。
普通の人が動いていない時間帯の仕事っていうのは、えてして自由な人を受け入れる土壌になっている。
その土地で生きていく人々のルポルタージュ。
北海道の項で感じたのは、ヤのつく人々もK察も海保も同類。
机上で鉛筆舐めながら規程を作ってる役人には絶対わからない、現場の重さを感じた。
個人的には1980年頃の「北方領土の日」設定はこういうことなんだなあ、とフムフムと感じた。
本の内容とは直接関係ないが、
家人が一時、野菜・果物を大田市場に配送する仕事をしていた。
彼に言わせると「市場ってそんなもんよ、前歴を根掘り葉掘り聞いちゃいけないひとがいっぱいいる」と。
普通の人が動いていない時間帯の仕事っていうのは、えてして自由な人を受け入れる土壌になっている。