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入門から応用へ 行動科学の展開【新版】―人的資源の活用 単行本 – 2000/6/30
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本書は、行動科学上の基礎的概念と理論、および行動科学的な簡易応用手法を解説するものである。
リードすること、つまり、他人の行動に影響を及ぼすことは単一の事象ではない。リーダーシップやマネジメントは、常にマネジャーの実践すべき責任であり、この責任は寸秒といえども、ゆるがせにできない。もちろん、これは容易なことではない。リーダーシップやマネジメントには、人間の複雑性が関係するので、説明することも、埋解することも容易ではない。過去にも、困難な状況の中でビジョンとエネルギーを与え、事の成就を図った勇気ある男や女たちがいた。しかし、長年の研究調査にもかかわらず、特定の時期と場面に発揮された具休的なマネジメント活動の成否や原因は解明されていない。それというのも、現実は流動的だからである。現実世界では、多くの要因・要素が干渉し合いながら、絶え間なく流動している。したがって、行動科学では、自然科学と異なり、確率に基づいて処理しなければならない。本書では、原理原則を述べるのでなく、成功確率を高めることに狙いを置いている。行動科学の世界では、ルールなど存在しないのである。
行動科学上の過去の業績を踏まえ、かつ共通の言葉を使って、マネジャーたちに容易に習得できる基本的な考え方と技法を構築することに努めた。状況対応リーダーシップ®は、そうした共通語を提供するものであり、職場で、家庭で、そしてあらゆるリーダーシップ状況で活用できるものである。この考え方と技法は、リーダーシップ問題の診断、そうした問題の解決、そしてその解決法を伝えるのに役立つものである。
- ISBN-104820116843
- ISBN-13978-4820116844
- 出版社生産性出版
- 発売日2000/6/30
- 言語日本語
- 本の長さ460ページ
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 生産性出版 (2000/6/30)
- 発売日 : 2000/6/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 460ページ
- ISBN-10 : 4820116843
- ISBN-13 : 978-4820116844
- Amazon 売れ筋ランキング: - 121,132位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 706位マネジメント・人材管理
- - 749位その他の経営理論関連書籍
- - 6,817位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

気持ちよくて明るくなれる「動き」によって社会貢献したいと思っています。この「動き」の原点は、ライフワークにしている「自分アジェンダ(R)」です。他人との比較や競争で自分の価値を創りだすのではなく、自分を深めることや高めることで自分の価値を創りだすプロセスを研究しています。
「人はどうしていたら幸せなんだろう、満たされるのだろう」と考えた時に、周囲の人たちと自分、社会と自分、環境と自分、つまり、自分の役割、自分の役立ち方が浮かびました。その結果生まれたのが、自分アジェンダ(R)です。
(= 網あづさ、=シーエルエスグループ)
リーダーシップ研究アカデミー主宰
・行動科学コース
・リーダーシップ研究コース
・状況対応リーダーシップ®講座
・進化する教科書「リーダーシップ」を創ろう!プロジェクト
慶應義塾大学大学院経営管理研究科経営学修士(MBA)、同経営学博士(Ph.D.)
【著作、出版物等】
「12のリーダーシップ・ストーリー」生産性出版 2016年
「行動科学入門」 共著 生産性出版 2005年
「組織マネジメント戦略」共著、「第 9 章リーダーシップの発揮」担当 有斐閣アルマ 2005年
「入門から応用へ 行動科学の展開」共訳 生産性出版 2000年
研究ノート「『内包的な自分』と『存在層アジェンダ』の提言」2016年
研究ノート「だれもがリーダーを支える意識、自分アジェンダ(R)によるリーダーシップ(1)」リーダーシップ研究大学出版
学習ノート「非効果的なリーダーシップ」リーダーシップ研究大学出版
学習ノート「やりたい気持ちを科学する<目標、タスク、レディネスのとらえ方>」リーダーシップ研究大学出版
スライド「自分アジェンダ(R)を引き出すコーチング」リーダーシップ研究大学出版
「社会的資産としての企業家 、企業家価値」創造におけるクレディビリティ機能」 慶応義塾大学経営管理研究科博士論文 2001年
「企業家とクレディビリティ」慶応経営学会 2001年(ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス・ライブラリー)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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書込みはなく、気持ちよく読めました。
ブランチャード先生はコーネル大学で熱弁をふるっていた。留学しているときは、リーディング・アサインメントとして英語バージョンをわずか1週間で読まされ悶絶したことも懐かしい思い出だ。こうして日本語で読めるのは幸せだと思う。
人的資源は行動を通して成果が生み出されるわけなので、表題のように「人的資源の活用」となっている。
最新の日本語版は、さらに充実。マズロー、マグレガー、アージリス、マクレランド、シャインなど、基本セオリーやモデルをキチンと説明。全体を通読することによって、行動科学の資源からHuman Resources Managementを俯瞰できるようになっている。
最後の方のSituational Leadership(SL理論)の増補版にはさすがに力が入っている。本書の核心部分であり、SL理論が拡張されて他の理論との融合が図られているのは、今だに、この理論が実務の世界で根強い支持を得ている証だと思われる。
ここまでを筆者らに求めるのは酷かもしれないが、行動科学に隣接する認知科学や脳科学の側面からHRMに対する洞察があれば、なお増補版としての価値が増しただろう。その意味で★がひとつ欠ける。ただし、人的資源管理論の入門書、副読本としては完成度が高いのには変わりはない。