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金融危機と対峙する「最後の貸し手」中央銀行: 破綻処理を促す新たな発動原則の提言:バジョットを超えて 単行本 – 2018/8/29

5つ星のうち5.0 4個の評価

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商品の説明

著者について

木下 智博(きのした ともひろ)
1984年東京大学法学部II類(公法)卒業, 同年日本銀行入行. 1990年ハーバード大学法科大学院卒業(法律学修士). ニューヨーク事務所次長 システム情報局参事役, 青森支店長, 政策研究大学院大学教授, お茶の水女子大学客員教授を経て, 現在 追手門学院大学経済学部教授, 同大学院経営・経済研究科教授. 主要著作:「役割分担見直しを」『月刊金融ジャーナル』第58巻第1号, pp. 100-101 (2017), “Revisiting Bank of Japan's Policy Duration Commitment: Impact, Consequences and Challenges,” GRIPS Discussion Papers, DP14-25 (March 2015), 「電子記録債権と地域金融機関のビジネスモデル」『週刊金融財政事情』第64巻第7号, pp. 32-35 (2013) ほか.

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 勁草書房 (2018/8/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/8/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 481ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4326504471
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4326504473
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち5.0 4個の評価

カスタマーレビュー

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この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2018年11月8日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    この本のテーマは、中央銀行の使命である金融システムの維持、「最後の貸し手機能」(Lender of Last Resort=LLR)が現代において果たすべき役割である。それを丁寧に多くの文献や金融危機の事実を踏まえて提言している(ただし、破綻銀行の国有化など「政府の」は除く)。著者自らが言うように、1章と最終の7章がその核心である。しかし、この本はそれだけでなく、バブル崩壊後の日本の金融危機の事実考証、リーマン破綻の事実考証、など、新聞やCNN、Bloombergでは掘り切れていない「その奥」を平易に分からせてくれる。例えば、中央銀行の最後の貸し手機能とは、要は「金融システムの修復時間を与える」ためであり、個別破綻金融機関の救済とはいえない、というようなことである。ニュースなどで何となく「金融機関の救済」"Too Big To Fail"と思い込んでしまった金融界の関係者は、この本の説明でようやく当たり前の事実が腑に落ちる。そういう本であり、興味・関心を持つ方にはまたとない好著である。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年8月31日に日本でレビュー済み
    中央銀行の重要な2つの使命の内金融政策については、白川方明前日銀総裁の名著『現代の金融政策』がある。本著はこれに対峙する歴史的成果物ともいうべく、中央銀行のもう一つの使命である金融システムの維持、言い換えれば金融危機への対応にかかる「最後の貸し手機能」について、バブル崩壊後の金融危機の際の日銀、先進的存在である米国FRB・英国BOE、さらには欧州大陸諸国の実例の考証と先駆的中銀研究者の著述の分析から、通説的存在であるバジョットの定理を敢えて超えて、新たな提言を行う意欲的名著である。
     極めて専門的・高度なテーマではあるが、それを極力判り易く書き綴っている著者の明晰な頭脳とセンスに感銘を受ける。
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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