今年、脳梗塞を発症した家族のために色々な情報収集していて購入しました。
夫は40代で、家族としても仕事に復帰してほしいと思っていますが、
病院をこんなに早く退院しなくてはいけないとは思っていなかったので、
これからどうしようかと途方にくれていました。
私たち家族にとっては社会保障を含めて、どんな選択肢がありうるのか。
また巷にあふれているさまざまな「リハビリ」をうたったサービスと何が違うのかを整理して理解できたのでためになりました。
この施設について、サイトで見ただけではわからなかった詳細も理解できたので、実際に見にいきたいと思っています。
「自費のリハビリは他と何がちがうのか」を知りたい方や、退院後も手を尽くしていきたいと思っている方にとっては非常に参考になる本だと思います。
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誤解だらけの脳卒中リハビリテーション 単行本(ソフトカバー) – 2018/9/4
早見 泰弘
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「もう改善しない」は勘違い! ?
「リハビリはどこで受けても同じ」
「発症後から6カ月以上経つと、麻痺の改善は望めない」
「筋トレで麻痺は改善できる」……
症状の改善が見られないのは、間違った知識が原因。
誤解に気づき、リハビリの方法を変えれば、後遺症は改善できる!
リハビリに関するあらゆる誤解から、改善を目指せるリハビリプログラム、改善できた実例まで徹底解説。
退院後、症状の改善を諦めている人、リハビリの方法がわからず悩んでいる人必読!
リハビリの選択肢が広がる一冊。
・目的によってリハビリは受ける場所を選ぶ
・「脳卒中のリハビリの専門家」と呼ばれる人は具体的にどんな資格?
・マッサージや筋トレで麻痺は本当に改善する…?
・一人ひとりの希望に合わせ「改善」を目指すリハビリとは
・最短で最大の改善を図る、個別リハビリプログラム!
・ロボットやITを使った新しいサービス、再生医療など、今後ますます広がるリハビリの可能性
・リハビリによって「回復・改善」を成し遂げた人たち
……ほか
「リハビリはどこで受けても同じ」
「発症後から6カ月以上経つと、麻痺の改善は望めない」
「筋トレで麻痺は改善できる」……
症状の改善が見られないのは、間違った知識が原因。
誤解に気づき、リハビリの方法を変えれば、後遺症は改善できる!
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退院後、症状の改善を諦めている人、リハビリの方法がわからず悩んでいる人必読!
リハビリの選択肢が広がる一冊。
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・最短で最大の改善を図る、個別リハビリプログラム!
・ロボットやITを使った新しいサービス、再生医療など、今後ますます広がるリハビリの可能性
・リハビリによって「回復・改善」を成し遂げた人たち
……ほか
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2018/9/4
- 寸法13 x 1.5 x 18.8 cm
- ISBN-104344918312
- ISBN-13978-4344918313
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商品の説明
著者について
■ 早見 泰弘(はやみ やすひろ)
株式会社ワイズ 代表取締役会長兼CEO1972年東京都千代田区神田生まれ。 法政大学経済学部卒業。
1995年にWebマーケティング会社である株式会社イニットを設立。
業界有数の会社に成長させ、目覚ましい進歩を続けるITサービス事業界の第一人者としてインターネット事業に携わる。
2013年、長期間入院した際にリハビリの重要性を身をもって実感したことがきっかけで、ヘルスケア事業で起業することを決意し、2014年2月に株式会社ワイズを設立。
リハビリで悩む多くの人々にも改善する希望を持ってほしいという思いで、
機能訓練型リハビリデイサービス「アルクル」、脳梗塞特化型自費リハビリ施設「脳梗塞リハビリセンター」などの事業を展開。
従来のリハビリにとらわれない、新しいサービスを生み出し続けている。
株式会社ワイズ 代表取締役会長兼CEO1972年東京都千代田区神田生まれ。 法政大学経済学部卒業。
1995年にWebマーケティング会社である株式会社イニットを設立。
業界有数の会社に成長させ、目覚ましい進歩を続けるITサービス事業界の第一人者としてインターネット事業に携わる。
2013年、長期間入院した際にリハビリの重要性を身をもって実感したことがきっかけで、ヘルスケア事業で起業することを決意し、2014年2月に株式会社ワイズを設立。
リハビリで悩む多くの人々にも改善する希望を持ってほしいという思いで、
機能訓練型リハビリデイサービス「アルクル」、脳梗塞特化型自費リハビリ施設「脳梗塞リハビリセンター」などの事業を展開。
従来のリハビリにとらわれない、新しいサービスを生み出し続けている。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2018/9/4)
- 発売日 : 2018/9/4
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 200ページ
- ISBN-10 : 4344918312
- ISBN-13 : 978-4344918313
- 寸法 : 13 x 1.5 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 716,708位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,793位脳・認知症
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年1月30日に日本でレビュー済み
家族が脳梗塞で病院に居る時は 軽症だったのか 療法士によるリハビリを受けましたが
おざなりとしか思えないものでした。療法士は自分の仕事に誇りと熱意を持つものと思っていたので
ビックリでした。退院後 右半身が麻痺、痙縮が強くなりました。が 入院していた脳外でのリハビリは
受ける気持ちにはなれず リハビリ専門病院を紹介して欲しいと思っているところで 本書を手にとりこういう施設が
身近にあればと思い、近日中に相談する予定です。本当は入院中に保険適用でこういうリハビリをやって欲しかったと思いました。確かに 施設の宣伝冊子の厚いものが1200円!という感じですが 主催者が医療専門者でないだけに 患者の気持ちを代弁してくれていると思われ、それに向かってのリハビリであればと期待をもてました。
体験或いは実際に2ヶ月リハビリを受けたら ここに御報告します。
おざなりとしか思えないものでした。療法士は自分の仕事に誇りと熱意を持つものと思っていたので
ビックリでした。退院後 右半身が麻痺、痙縮が強くなりました。が 入院していた脳外でのリハビリは
受ける気持ちにはなれず リハビリ専門病院を紹介して欲しいと思っているところで 本書を手にとりこういう施設が
身近にあればと思い、近日中に相談する予定です。本当は入院中に保険適用でこういうリハビリをやって欲しかったと思いました。確かに 施設の宣伝冊子の厚いものが1200円!という感じですが 主催者が医療専門者でないだけに 患者の気持ちを代弁してくれていると思われ、それに向かってのリハビリであればと期待をもてました。
体験或いは実際に2ヶ月リハビリを受けたら ここに御報告します。
2018年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私も、脳出血の後遺症で、左片麻痺なので、、何か
参考に、なれば、と思い読んだのですが、読んでよかったです。自分も、まだ、、改善の、余地はあるかも?と希望我、もてる
ようになりました。
参考に、なれば、と思い読んだのですが、読んでよかったです。自分も、まだ、、改善の、余地はあるかも?と希望我、もてる
ようになりました。
2021年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書籍には、リハビリ受けた人の77%がわずか2か月で改善を実感の見出しを見て
税込み302500円支払い、60日間改善リハビリを契約、周2回16回受けます。
必ず毎回1時間針灸後、リハビリの繰り返しです。
ネットには81%の改善率とあります。
設立は2014年、たった約5年で東京から九州鹿児島迄20店舗に急速に拡大されています。
その為かリハビリの先生の力量が否めない、残念ながら、力量不足を感じた!
リハビリの成果は薄く、継続しない!リハビリ後は確かに歩きやすさを感じるが
継続無く元に戻ります。
歩きやすく感じるのは、毎回の1時間の針灸で、柔らかくなるのではと強く思う。 期待外れ。
書籍77%&ネット81%改善率?広告に惑わされない様に!
60日間2か月リハビリ終了後に継続を勧められたが断りました。
今の正直な気持ちは全額返金していただきたいです!!
(注意)302500円の領袖書は医療控除には使用できません。
返金制度もありますが、2か月後で無く、途中の1か月目に口頭で継続か質問されます
返金制度使用すれば今後全ての店舗ではリハビリを受けられと告げられた。
★1か月目頃はまだ期待感があります。2か月リハビリ終了後、であれば間違いなく返金制度を使用します。
税込み302500円支払い、60日間改善リハビリを契約、周2回16回受けます。
必ず毎回1時間針灸後、リハビリの繰り返しです。
ネットには81%の改善率とあります。
設立は2014年、たった約5年で東京から九州鹿児島迄20店舗に急速に拡大されています。
その為かリハビリの先生の力量が否めない、残念ながら、力量不足を感じた!
リハビリの成果は薄く、継続しない!リハビリ後は確かに歩きやすさを感じるが
継続無く元に戻ります。
歩きやすく感じるのは、毎回の1時間の針灸で、柔らかくなるのではと強く思う。 期待外れ。
書籍77%&ネット81%改善率?広告に惑わされない様に!
60日間2か月リハビリ終了後に継続を勧められたが断りました。
今の正直な気持ちは全額返金していただきたいです!!
(注意)302500円の領袖書は医療控除には使用できません。
返金制度もありますが、2か月後で無く、途中の1か月目に口頭で継続か質問されます
返金制度使用すれば今後全ての店舗ではリハビリを受けられと告げられた。
★1か月目頃はまだ期待感があります。2か月リハビリ終了後、であれば間違いなく返金制度を使用します。
2018年10月23日に日本でレビュー済み
私の家族に脳卒中患者がいるのですが、病院入院中のリハビリまでは本人も家族も満足する内容で良かったのですが、病院を退院したとたんに、介護施設に通いつつも日々悪くなっていく一方で、どうしてよいか本人も家族も困り果てていました。そのような中でこの本を読んで、諦めずに改善する可能性があることを知り家族みんなが希望を持つことができました。
自費リハビリの存在だけでなく、リハビリ環境に関することや今まで誰も教えてくれなかったことが理解でき、私たち家族にとっては非常に役に立つ本でした。
自費リハビリの存在だけでなく、リハビリ環境に関することや今まで誰も教えてくれなかったことが理解でき、私たち家族にとっては非常に役に立つ本でした。
2018年11月18日に日本でレビュー済み
本書を読んで、著者が自費で受けられるリハビリテーションセンターを開設された動機は誠実なものだと感じましたし、社会的にも意義がある非常に素晴らしいことだと思います。しかし、いかんせん著者自身は専門職ではないため、誤解を招く記述が多いです。第2章は
「その常識は非常識!?リハビリにまつわる10の誤解」となっていますが、残念ながらほとんどこじつけといっていい内容です。特に誤解④「発症から6か月以上経つと、麻痺の改善は望めない」に対し、このような誤解が生まれたのは2006年以降のリハビリの日数制限ができたためではないか、と言い、「脳梗塞リハビリセンター」では改善させられることは確かであるとまで言っています。6カ月の根拠は、BRSがプラトーに達するまでの期間に関する研究にあると言われているのに、患者の方の主観で、77%が改善しているから、6カ月には根拠が乏しい、それ以降でも「脳梗塞リハビリセンター」に来れば回復します、などという論法では問題の主眼をずらしながら自らの施設に言葉巧みに誘導していないでしょうか。「6カ月が誤解」というならば、実際に利用者の方のBRSが改善したのかを測定しデータを出せばいいことであって、それが信頼をおけるものであれば誰もが納得すると思います。
全体的に自らの経営する施設の特長をアピールする根拠が、現状のリハビリテーション制度に対する問題点の指摘になっており、中途半端な知識で疾患や社会制度を自分なりに解釈して「生活期のリハビリテーションは機能の維持が目的」「高次脳機能障害は、自然にはよくならない」などと自分の施設の宣伝に都合のよい理屈ばかり並べられては、保険診療内で働いているセラピストは侮辱されていると感じるのではないでしょうか。また、著者は「脳梗塞リハビリテーションセンター」には質の高いセラピストが揃っており、特別なプログラムを実施している、と言っていますがそのことで、読者に保険診療内で行っているリハビリテーションよりも優れたことを行っているという印象をあたえ、保険診療内で行われるケアやリハビリテーションを貶めていないでしょうか。実際には、行われているのは決して「特別」なプログラムではありません。まっとうなプログラムであるとは思いますが、研究の結果、他の方法に比べて効果があることが明らかになっている方法ではありません。
繰り返しますが、自らの施設で行われているリハビリテーションの優れた点を語るのであれば、然るべき型に則って、然るべき結果を示せばよいのであって、それをせずに個別のケースの体験談を掲載して印象操作を行おうとする方法は、健康食品販売と同じ宣伝方法であって、「脳卒中リハビリテーション」について語る以前の問題です。
本書のように、著者に悪気があるわけでもなく、自身の知識不足による曲解が紛れ込んでいるような本は事実と解釈がないまぜで、知識のない読者は納得しながら、誤った知識を習得するという結果をもたらすと思います。つまり、読まない方が良い本だということです。
「その常識は非常識!?リハビリにまつわる10の誤解」となっていますが、残念ながらほとんどこじつけといっていい内容です。特に誤解④「発症から6か月以上経つと、麻痺の改善は望めない」に対し、このような誤解が生まれたのは2006年以降のリハビリの日数制限ができたためではないか、と言い、「脳梗塞リハビリセンター」では改善させられることは確かであるとまで言っています。6カ月の根拠は、BRSがプラトーに達するまでの期間に関する研究にあると言われているのに、患者の方の主観で、77%が改善しているから、6カ月には根拠が乏しい、それ以降でも「脳梗塞リハビリセンター」に来れば回復します、などという論法では問題の主眼をずらしながら自らの施設に言葉巧みに誘導していないでしょうか。「6カ月が誤解」というならば、実際に利用者の方のBRSが改善したのかを測定しデータを出せばいいことであって、それが信頼をおけるものであれば誰もが納得すると思います。
全体的に自らの経営する施設の特長をアピールする根拠が、現状のリハビリテーション制度に対する問題点の指摘になっており、中途半端な知識で疾患や社会制度を自分なりに解釈して「生活期のリハビリテーションは機能の維持が目的」「高次脳機能障害は、自然にはよくならない」などと自分の施設の宣伝に都合のよい理屈ばかり並べられては、保険診療内で働いているセラピストは侮辱されていると感じるのではないでしょうか。また、著者は「脳梗塞リハビリテーションセンター」には質の高いセラピストが揃っており、特別なプログラムを実施している、と言っていますがそのことで、読者に保険診療内で行っているリハビリテーションよりも優れたことを行っているという印象をあたえ、保険診療内で行われるケアやリハビリテーションを貶めていないでしょうか。実際には、行われているのは決して「特別」なプログラムではありません。まっとうなプログラムであるとは思いますが、研究の結果、他の方法に比べて効果があることが明らかになっている方法ではありません。
繰り返しますが、自らの施設で行われているリハビリテーションの優れた点を語るのであれば、然るべき型に則って、然るべき結果を示せばよいのであって、それをせずに個別のケースの体験談を掲載して印象操作を行おうとする方法は、健康食品販売と同じ宣伝方法であって、「脳卒中リハビリテーション」について語る以前の問題です。
本書のように、著者に悪気があるわけでもなく、自身の知識不足による曲解が紛れ込んでいるような本は事実と解釈がないまぜで、知識のない読者は納得しながら、誤った知識を習得するという結果をもたらすと思います。つまり、読まない方が良い本だということです。
2019年6月21日に日本でレビュー済み
一般の人にもわかりやすくするのは大事ですが、一方でそれなりの根拠が必要です。
現実には随分と経験浅いセラピストがセンター長を務めるなど、言ってることとやってることのかい離が大きいような事業実態があるのではないかと思いたくなります。
よくよく吟味する必要がありそうです。
現実には随分と経験浅いセラピストがセンター長を務めるなど、言ってることとやってることのかい離が大きいような事業実態があるのではないかと思いたくなります。
よくよく吟味する必要がありそうです。
2018年9月22日に日本でレビュー済み
現状のリハビリなり機能訓練に納得出来ないと考えている当事者に対して保険外サービスもありますと宣伝するための本。
麻痺側の改善こそが脳卒中のリハビリテーションという考え方に成り立っている。
具体的なリハビリ技術についての記述は乏しい。
星の数が1つなのは自分が期待していた内容とかけ離れたものだったから。
麻痺側の改善こそが脳卒中のリハビリテーションという考え方に成り立っている。
具体的なリハビリ技術についての記述は乏しい。
星の数が1つなのは自分が期待していた内容とかけ離れたものだったから。