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「気づきの瞑想」で得た苦しまない生き方 単行本 – 2007/11/26
カンポン・トーンブンヌム
(著),
上田 紀行
(著, 監修)
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タイの障害者が、テーラワーダ仏教に伝わる「気づきの瞑想」で得た「体に障害はあっても、心は障害者ではない」という境地と、それに至る修行の道程を紹介する。
- 本の長さ225ページ
- 言語日本語
- 出版社佼成出版社
- 発売日2007/11/26
- ISBN-104333023041
- ISBN-13978-4333023042
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商品の説明
著者について
1955年、タイ・ナコンサワン県生まれ。水泳の模範演技中に事故に遭い全身不随に。現在、寺院や病院、学校を中心に「気づきの瞑想」の講演活動を行なっている。
東京工業大学大学院准教授。東京大学大学院博士課程修了。愛媛大学助教授などを経て、1996年4月より現職。
東京工業大学大学院准教授。東京大学大学院博士課程修了。愛媛大学助教授などを経て、1996年4月より現職。
登録情報
- 出版社 : 佼成出版社 (2007/11/26)
- 発売日 : 2007/11/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 225ページ
- ISBN-10 : 4333023041
- ISBN-13 : 978-4333023042
- Amazon 売れ筋ランキング: - 130,199位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年4月17日に日本でレビュー済み
苦学して体育大学を卒業した著者が、プールで飛び込み指導中に事故にあって障害者になり、苦しんだ後に、仏教により癒されたお話。
正直、後半はかなり内面世界の話が続いて、まだ、私のようなものには難しいと感じたが、良い話だと思う。
筆者自身が書いているが、生まれつきの障害者というよりは、事故等で突然障害者になった時、人は苦しみもがく。タイは独特の仏教国だが、社会に根付いたものだから、このような事が起こるのだろう。
日本では、到底あり得ない話だと思う。
私自身、親戚の葬式の際には、坊さんに金銭面で要求されたり、いやな経験をしているし、戒名だのの問題はいまさら言うまでもない。日本の仏教は明らかに制度疲労を起こしていて、それは、政治の制度疲労の比ではないひどさだ。率直に言うと、私の中では、日本仏教界は暴●×と近い印象をもっている。正直、怖くて葬儀以外では近づきたくはない存在が、日本の仏教会の現実だろう。それが、大乗仏教のせいなのかどうかは私は知らない(知りたいとも思わない)。
正直、後半はかなり内面世界の話が続いて、まだ、私のようなものには難しいと感じたが、良い話だと思う。
筆者自身が書いているが、生まれつきの障害者というよりは、事故等で突然障害者になった時、人は苦しみもがく。タイは独特の仏教国だが、社会に根付いたものだから、このような事が起こるのだろう。
日本では、到底あり得ない話だと思う。
私自身、親戚の葬式の際には、坊さんに金銭面で要求されたり、いやな経験をしているし、戒名だのの問題はいまさら言うまでもない。日本の仏教は明らかに制度疲労を起こしていて、それは、政治の制度疲労の比ではないひどさだ。率直に言うと、私の中では、日本仏教界は暴●×と近い印象をもっている。正直、怖くて葬儀以外では近づきたくはない存在が、日本の仏教会の現実だろう。それが、大乗仏教のせいなのかどうかは私は知らない(知りたいとも思わない)。
2023年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
瞑想をしている私にとって、感銘を受けた素晴らしい内容でした。
2018年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本では、著者のカンポン トーンブンヌムさんが将来を嘱望されながら、事故により身体機能が大きく傷つき、それによる絶望の日々を送ったこと。また、そこから気づきの瞑想を教わり、それに取り組む事で、「苦しむ人」から「苦しみを観る人」へ変化していく過程が描かれています。
この、気づきの瞑想は、最近プラユキ・ナラテボー氏が教えられているもので、もとはスカトー寺のルアンポー・ティエン氏が始められた比較的新しい瞑想であり、今流行りのマインドフルネスの一手法としても紹介されます。
この本の見所は、なんと言ってもカンポンさんが絶望的な状況から、身体機能的には大きく変わらないにしても、その受け止め方が変化する事で、明るく、前向きな心のあり方を取り戻していく所でしょうか。
そのカンポンさんの心の変化が生き生きと叙述されているのを見ると、仏教の、ないしはブッダの言葉が今、現在においても救いをもたらす事をありありと感じます。
私は特定の信仰がどうこうと言うつもりもないし、仏教を特別視しているわけでも、信仰している訳でもないのですが、壮大な時の流れを超えて、こうした救いの物語が語られる事に感動します。
カンポンさんのような状況になる人がそう多いわけでは無いでしょうが、それでも、生老病死の苦しみは誰にも程度の差はあれ訪れます。その時、抹香臭い、古臭い教えとしてではなく、現在、今ここにおいて、人々の苦しみを除く方法がある事に感動を覚えます。極端な話、それがブッダの言葉でも、イエスの言葉でも何でも良いのですが(あえて失礼な言い方をします)、1人の人間をこうして救った、という事が大事だと考えます。
おススメです。
この、気づきの瞑想は、最近プラユキ・ナラテボー氏が教えられているもので、もとはスカトー寺のルアンポー・ティエン氏が始められた比較的新しい瞑想であり、今流行りのマインドフルネスの一手法としても紹介されます。
この本の見所は、なんと言ってもカンポンさんが絶望的な状況から、身体機能的には大きく変わらないにしても、その受け止め方が変化する事で、明るく、前向きな心のあり方を取り戻していく所でしょうか。
そのカンポンさんの心の変化が生き生きと叙述されているのを見ると、仏教の、ないしはブッダの言葉が今、現在においても救いをもたらす事をありありと感じます。
私は特定の信仰がどうこうと言うつもりもないし、仏教を特別視しているわけでも、信仰している訳でもないのですが、壮大な時の流れを超えて、こうした救いの物語が語られる事に感動します。
カンポンさんのような状況になる人がそう多いわけでは無いでしょうが、それでも、生老病死の苦しみは誰にも程度の差はあれ訪れます。その時、抹香臭い、古臭い教えとしてではなく、現在、今ここにおいて、人々の苦しみを除く方法がある事に感動を覚えます。極端な話、それがブッダの言葉でも、イエスの言葉でも何でも良いのですが(あえて失礼な言い方をします)、1人の人間をこうして救った、という事が大事だと考えます。
おススメです。
2023年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
体が不自由でも幸せになることができる。誰でも幸せになることができる。もう一度ゆっくり読んでみたい本ではある。
2009年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者は20代で人生これからというときに、
事故で首から下がうごかなくなる、
という障害を突然おいます。
当然心に激しく苦しみを感じることになります。
同じ状況になれば、誰でもこれは非常に苦しいでしょう。
著者は、気が狂って状況が認識できなくなれば楽になれるのでは、
と自ら発狂を望むほど苦しんだそうです。
その心の苦しみを上座部仏教につたわる気づきの瞑想により、
すっかり乗り越えてしまう奇跡的ともいえる過程が
とてもわかりやすく書かれています。
著者の体の障害は消えたわけではありませんが、
心の悩み苦しみはしっかり乗り越えられたようです。
著書中では極力仏教の専門用語を使わず、
「仏教」の話というよりも、生の現実に相対する生きた技、
机上の空論ではない生の現実を語ろうと心がけているようです。
しかし最低限度にでてくる仏教用語の使い方は
仏教を生きた実践としてとらえるためにまったく的確なものであり、
著者のバックボーンにはむしろかなりしっかりした仏教知識が
あることも感じさせられます。
用語の問題は、著者の配慮だけでなく、監訳者、訳者の配慮もあるかもしれません。
日本語の文章としてもわかりやすくとてもいいです。
現実の世界をしっかり前向きに生きていきたい、
そのためにブッダの教えを参考としたい、というような人にはとてもお勧めです。
反面、オカルト的だったり、神秘的だったりする話はまったくででてきません。
あくまでも地に足をつけた話ばかりです。
そこがまたとてもよいです。
仏教や瞑想に興味ある人はもちろんのこと、人として人生を生きている以上、
どのような立場の人が読んでもなにかしら得るものがあること
必定と思われる、類稀ともいえる良書です。
事故で首から下がうごかなくなる、
という障害を突然おいます。
当然心に激しく苦しみを感じることになります。
同じ状況になれば、誰でもこれは非常に苦しいでしょう。
著者は、気が狂って状況が認識できなくなれば楽になれるのでは、
と自ら発狂を望むほど苦しんだそうです。
その心の苦しみを上座部仏教につたわる気づきの瞑想により、
すっかり乗り越えてしまう奇跡的ともいえる過程が
とてもわかりやすく書かれています。
著者の体の障害は消えたわけではありませんが、
心の悩み苦しみはしっかり乗り越えられたようです。
著書中では極力仏教の専門用語を使わず、
「仏教」の話というよりも、生の現実に相対する生きた技、
机上の空論ではない生の現実を語ろうと心がけているようです。
しかし最低限度にでてくる仏教用語の使い方は
仏教を生きた実践としてとらえるためにまったく的確なものであり、
著者のバックボーンにはむしろかなりしっかりした仏教知識が
あることも感じさせられます。
用語の問題は、著者の配慮だけでなく、監訳者、訳者の配慮もあるかもしれません。
日本語の文章としてもわかりやすくとてもいいです。
現実の世界をしっかり前向きに生きていきたい、
そのためにブッダの教えを参考としたい、というような人にはとてもお勧めです。
反面、オカルト的だったり、神秘的だったりする話はまったくででてきません。
あくまでも地に足をつけた話ばかりです。
そこがまたとてもよいです。
仏教や瞑想に興味ある人はもちろんのこと、人として人生を生きている以上、
どのような立場の人が読んでもなにかしら得るものがあること
必定と思われる、類稀ともいえる良書です。
2015年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
20代で事故のため全身不随になった、著者。
ずいぶんいろいろな方々に助けてもらったと思います。
それが「気づきの瞑想」で修行を積むことによって
養った「こころ」で、人々を助ける立場になっていくのが
感動的です。
出家のお坊さんではないこともあって、
仏教の教えを説くとかそんなことも殆ど無く控えめなのも好感
がもてます。
理想的な仏教徒の生き方ではないかと思いました。
ずいぶんいろいろな方々に助けてもらったと思います。
それが「気づきの瞑想」で修行を積むことによって
養った「こころ」で、人々を助ける立場になっていくのが
感動的です。
出家のお坊さんではないこともあって、
仏教の教えを説くとかそんなことも殆ど無く控えめなのも好感
がもてます。
理想的な仏教徒の生き方ではないかと思いました。
2017年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絶体絶命なったとき、出会ったとき、そこで人生を打ち切ってしまう尾ような生き方が横行しています。しかし、命は与えられたもの、自分のものではないとの認識が必要ではないかと思います。絶望の中からいかに前向きに人生を創造してゆくか素晴らしい事例があることを嬉しく思います。ぜひ読んでください。