![チューナー クリップ式 [国内トッププレーヤー推薦] ギター/ベース/ウクレレ/ヴァイオリン/クロマティック 自由自在 ワイドディスプレイ 視認性抜群 Web版日本語取説 micawber](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/81KWdJg9soS._AC_UL160_SR160,160_.jpg)
最近、色々なクリップチューナーが出ていますね。
私も、このコルグのチューナーをもう何年使い続けているか・・・そういや、いつからか裏面のボタンがちょっと変わったかな？
エレキギターやベースのエフェクターboxには足踏み式のチューナーが入っているのですが、私の場合アコギは周辺機器が無いのでこれをギターのヘッドに。
とにかく、つけっぱなしでギグバッグに突っ込めるのが便利ですよね。
操作も簡単です・・・と言うか「オンオフ」しかありません（笑）
人（楽器）によっては基準周波数帯域を変更する必要のある場合もありますが・・・私は別に必要ないのでこれで十分（これは変更できません）
ちなみに・・・
チューナーをやたらと毛嫌いする方が、なぜか多いようです。
理由としては
・最初から機械に頼ったらいつまでも音感が身に付かない。
・全然正確じゃない。
と言ったところでしょうか。
確かに、一理あると思います。
ちなみに私自身も、ギターを始めた頃は「音叉」使ってました。
が、決して「音感を身に着ける為！」なんて理由ではなく・・・
当時はBOSSのでっかいチューナーくらいしか販売しておらず、確か1個12000円程度だったので・・・買えなかった・・・。
教則本にCDも付いておらず（と言うかまだレコードの時代だし）、合っているかどうかも判断できない。
その後、教則本に「ソノシート」が付属するようになり、「え～～～っ！！今までの、全然チューニング合ってね～じゃん！」と気づき・・・
私の年代でギターを教えてくれる人がいなかった人は、だいたい経験してるんじゃないかなぁ・・・これ。
そんな時代が、私自身の音感を養う礎になったとは・・・あまり思えないんですよねぇ（汗）
最後に・・・
「反対派」の言う通り、クリップタイプもエフェクターサイズでさえも、チューナーは全く「正確ではありません」。
ボ～っと聴いていても「まだ合ってないだろ～！」って音でメーターがセンターになったりします（笑）
あくまでも目安として使用し、最終的にはハーモニクス等を活用して自分の耳で合わせる必要があります。
が、だから必要ない・・・とは言いません。
要は「使うかどうか」ではなく「どう使うか」ではないでしょうか？
とかコメントしちゃうと「チューナー反対派」の方から「参考にならない」押されちゃうんだろうなぁ・・・（泣）
｛追記｝
一時期「aria」のチューナーに浮気していたのですが・・・
それはそれで「超小型」でも「画面は大きい」のが良かったのですが・・・
何となく・・・
やっぱりコレに戻って来ちゃいましたｗ
と言う事で、今回は「2個まとめ買い」
職場にあるギターと自宅にあるギター用に。
やっぱり、長年使い慣れた物が一番ですね。
精度は相変わらずですが（笑）
| 電池 | 1 リチウム金属 電池(付属) |
|---|---|
| 商品モデル番号 | PC1 |
| メーカーにより製造中止になりました | いいえ |
| カラー | ノーマル |
| 生産国 | ベトナム |
| スタンディングスクリーンディスプレイサイズ | 2 |
