電池 | 2 単4形 電池 |
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商品モデル番号 | A-R630MKII-S |
メーカーにより製造中止になりました | いいえ |
カラー | シルバー |
出力ワット数 | 180 ワット |
サイズ | 435(W)×142(H)×355(D)mm(突起部含む) |
カラースクリーン | いいえ |
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新品:
¥60,446¥60,446 税込
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TEAC ステレオプリメインアンプ シルバー A-R630MKII-S
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商品寸法 (長さx幅x高さ) | 53.4 x 44.8 x 24.8 cm |
メーカー | ティアック(Teac) |
ブランド | ティアック(Teac) |
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商品の情報
詳細情報
登録情報
ASIN | B00KIK430K |
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おすすめ度 |
5つ星のうち4.2 |
Amazon 売れ筋ランキング | - 265,809位家電&カメラ (家電&カメラの売れ筋ランキングを見る) - 95位プリメインアンプ |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2014/5/23 |
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商品の説明
商品紹介
A-R630の後継機となるプリメインアンプです。プリメインアンプとしてはもちろん、マイクミキシング機能を使ったカラオケの練習など、様々な用途にお使いいただけます。そのほか、フォノイコライザーアンプ(MMタイプ)搭載により、アナログレコードプレーヤーも接続が可能。入出力端子は音質を重視した金メッキタイプを使用しています。
Amazonより
『A-R630MKII』は、A-R630の後継機となるプリメインアンプです。プリメインアンプとしてはもちろん、マイクミキシング機能を使ったカラオケの練習など、様々な用途にお使いいただけます。
パワーアンプ部は、FET(Field Effect Transistor)を採用。増幅回路は差動入力の3段ピュアコンプリメンタルディスクリートで組み上げ、回路内での不要信号の相互干渉など、音質的に問題となる様々な悪影響を軽減しています。 そのほか、フォノイコライザーアンプ(MMタイプ)搭載により、アナログレコードプレーヤーも接続が可能。入出力端子は音質を重視した金メッキタイプを使用しています。
また、CDプレーヤー『CD-P650』とのシステム機能(連動機能)を搭載しており、付属のリモコンで再生、停止などの操作が可能です。
『A-R630MKII』は、豊富な入力端子を装備したシンプルで汎用性の高いステレオプリメインアンプです。
主な特長
差動入力ディスクリートプリアンプを採用
繊細でかつ安定感のある音楽表現に重要なプリアンプ回路は、より品質の高い回路を組むことが出来る差動入力ディスクリートを採用。ナチュラル感とパワフル感の両立を実現しました。
FET差動入力3段ピュアコンプリメンタルディスクリートパワーアンプ搭載
パワーアンプ部にはFET(Field Effect Transistor)を採用。増幅回路は差動入力の3段ピュアコンプリメンタルディスクリートで組み上げました。伝送系も増幅回路とのバランスを考慮してレイアウトすることにより、回路内での不要信号の相互干渉など、音質的に問題となる様々な悪影響を軽減しています。
マイク入力端子搭載(マイクミキシング機能付き)
前面パネルにマイク端子を装備。選択したソースとマイクの音をMIXするミキシング機能は、カラオケの練習などに便利です。また、マイク入力が無いレコーダーでも『A-R630MKII』を接続することにより、マイク音声を録音することが可能になります。
その他の特長
- 7系統のオーディオ入力(AUX1、AUX2, TAPE1/CD-R、TAPE2、TUNER、PHONO、CD)
- フォノイコライザーアンプ(MMタイプ)搭載により、アナログレコードプレーヤーを直接接続することが可能
- 2系統(A、B)スピーカーを接続可能
- アンプ出力:90W + 90W (4Ω、1kHz、0.5% THD)、60W + 60W (8Ω、1kHz、0.5% THD)
- トーンコントロール機能(TREBLE、BASS)
- リモコンに連動するモータードライブ式ボリューム
- CDプレーヤー『CD-P650』と連動が可能なREMOTE CONTROL端子
- マイクミキシング機能付きマイク入力
- フロントパネルにヘッドホン端子を装備
- 入出力端子には音質重視の金メッキタイプを採用
- 2系統の電源アウトレット(連動)、合計容量100W
- 専用リモコン付属
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この商品 ![]() TEAC ステレオプリメインアンプ シルバー A-R630MKII-S | おすすめ | dummy | dummy | dummy | dummy | |
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価格 | ¥60,446¥60,446 | -18% ¥52,200¥52,200 参考: ¥64,000 | -7% ¥28,000¥28,000 過去: ¥30,000 | -34% ¥42,823¥42,823 参考: ¥64,900 | ¥5,760¥5,760 | ¥15,800¥15,800 |
配達 | 最短で3月31日 日曜日のお届け予定です | 最短で3月31日 日曜日のお届け予定です | 最短で3月31日 日曜日のお届け予定です | — | 最短で3月31日 日曜日のお届け予定です | 最短で3月31日 日曜日のお届け予定です |
お客様の評価 | ||||||
音質 | 4.1 | 4.2 | 4.4 | 4.4 | 4.1 | 4.3 |
低音の音質 | 4.0 | 4.0 | 4.3 | 4.2 | 3.9 | 4.1 |
リモコン操作 | 3.4 | 4.0 | 2.9 | 4.0 | — | 3.8 |
お買い得 | 4.5 | — | 4.8 | — | 4.8 | — |
販売元: | 四葉堂★年中無休★抜き取り対策済み | Amazon.co.jp | グロースEC | Amazon.co.jp | NFJストア@(株)ノースフラットジャパン | SHENZHEN CAVINS CO.,LTD |
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
音自体は好きな音なので95パーセント満足です
以下本文/
サブシステムとして先日('17.12)購入しましたが、長年使用した「YAMAHA AX-2000」に比べ格段に良いと思います。(古過ぎっ!その筋に手放したのですが予想を超える値に驚いた。未だに人気なのですね)
また他のレビューにもあるように「DENON PMA-SA11」(約38万円)所有者が絶賛している程の超ハイコストパフォーマンス機だと云えます。
レビュー諸兄の一部に廉価だけが購入目的かのようなものが有りますが、単に廉価ゆえに推奨しているのではありません、本機が当初探していた"中級機クラスの価格"であったとしても充分満足のゆく製品としてのコメントであります。「この価格にしてはっ!」の枕詞は無しです。
ですが・・・オーディオビギナーの入門機が本機ならば、ある意味不幸と云えるかもしれません。本機の上を望むなら少なくとも40万円前後を超す出費が必要だと云う事が俄に実感できないと思われるからです。
一気にハイエンド付近に行けば無駄はないと思いますが、10万20万円辺りの中級機に食指が動いて手にしても本機の素晴らしさの確認と散財に終わるでしょう。40万円前後で不満があれば100万辺りまで行くしかないでしょう、少なくても心理的 精神衛生的にはそう思います。
本機は廉価故か歯牙にもかけられていないようで 投稿当時 "評価・レビュー" はアマゾン以外でも多くは有りませんでしたが、ぜひ夫々のレビューを注意深く検証する事をお勧めします。耳に届く"音・音質" に成るまでに複数の機器が相乗して働き、最終に"音質"を決定的にするのがスピーカーの筐体に等しい「あなたの部屋」です。
総合的に"音質"を好みのものにする要素として、本機の「音質の傾向」をぜひ多くのレビューから解読なさって下さい。低評価にこそヒントがあるやもしれません。
ただし、 オーディオビギナーの評価に本機の実力に刮目したものは多く有りません。何故なら入門者用の廉価機なので「こんなものだろう・・・」と済まされているからです。表題の如く、ビギナーにとって其処こそが、ステップアップに躓く「罪作りなアンプ」といえる所以です。
今回サブアンプとして「YAMAHA AX-2000」の後釜を中級機から(入門機はそもそも選択外)色々と探し倦ねていた時に偶然本機の広告写真が目にとまり、その古風なルックスそして古風な機能に直ぐさま惹かれました。果たして絶大な一部の好評価に賭けてみた次第です。長年の勘に頼ったのです。
評価の中にやや物理的にマイナスのものもあり幾分危惧していましたが、その全ては「私にとって」杞憂でありました。
例えば・・・
本機前身の「A-R630」は <連続的なノイズがあり、かなり発熱する> とありましたが、改善されたのかノイズは全く無く発熱は長時間大きめに鳴らしても極僅かです。
また <電源OFF時に音量が上がった侭だとSPにショックがある> とのレビューがありましたが、個体差または改善されたのか、全く認められません。[但し ”SourceDirect” をON状態で電源を OFF にする時僅かにSP にショックノイズが認められます・ほぼ同じショックノイズは セレクター操作時にもあります/特に不快では無いし、個体差の可能あり]
<パネルの色調が全て一色・・・> とありましたが誤認だと思います、全体はマットなシルバーですが二つの大きなノブにはやや光沢が有り明らかに違う表情質感です (出品写真でも僅かに確認出来る) 。 デザイン全体、パネルや各ノブに安っぽさチープさを私は全く感じません。価値感の違いと、取聴室が終日仄暗く白熱灯の所為もあるかと思います 。二段構えのスウィッチはエコ対策なのか流石に変です!その意味を理解し活用できていません。
本機はサブスピーカーである「JBL 316- PRO」(控えめな隠れ名器と勝手に思っています)を「YAMAHA AX-2000」では聴くことの出来なかった次元の音を朗々と奏でています。主にジャズ・ヴォーカルのサ行はとても聴き易くなったと云えます。
メインシステムは4ウェイ・マルチですが今では「JBL 316- PRO」の出番が増え、深夜は専ら TEAC×JBL 316- PRO コンビがメインに鎮座しています。
<ラウドネス>も程よく品が良いものです。[”SourceDirect” をON にしてもラウドネスとバランスが機能する機種は一般的には在りませんが、本機はそれが出来使い勝手がとても良い。特にバランスはソースによってバラツキが結構あるもので ”SourceDirect" で使えるのはありがたい。TEACの "SourceDirect" に対する設計思想は解りませんが ON とOFF の"著しい音質の差"は感じません。(OFFでトーンをフラットにした場合) ]
<トーンコントロール>は高音・低音ともに効きが明瞭ですが、品の良い変化が聴き取れます。変な言い方ですが、罪悪感に似た気遣いをせず増幅できる安堵があります。
<ギャングエラー>は全くありません。その対策の故か定かでは有りませんが、ヴォリュームを(∞)の最小にした場合も左右同音量の極めて小さい音が出ています(耳をSPに付けないと確認できない音量)。
<おまけトリビア/ギャングエラーの語源>
先ず ”ギャング” について・・・あの怖いギャングと元は同じで(連なる・徒党)の意味です。
昔、バリコン(可変コンデンサ)は単連しか無く、ステレオやSPを2つにするに至り単連バリコン夫々を繫ぐように進化しました。その2連にしたものを「ギャング・バリコン」と呼んでいた(そうです)。その左右の増幅・減衰のズレがギャングエラーです。昭和20年代初め頃のアルプスのバリコンには容量誤差を測定した試験表が添付されていたとの事です。
椅子業界や印刷業界に「ギャンギング」なる言葉がありますが、2連以上の連結機能のある椅子を指し、印刷では高効率の為複数のクライアントの印刷を同一面で行うものを云うそうです。単連の対語として使われました。
・・・因に、オートバイを "単車" なんて昔は云いましたが、これは "側車" サイドカーに対応した語です。
他の機能面について/
特に古くからの音楽ファンにとって(Line Out))が二系統あるのは購入の肝・選択の要素かと思います。カセットデッキとCD-Rレコーダが使えるからです。私は三系統ほしいところです。モノーラルの機能も有れば便利ですね。
//改めて云います・・この検証は手持ちの中小型ブックシェルフSPの取聴によるもので、大型ウーハー・サブウーハー等不使用だとご理解ください。他社近似廉価機との比較による低評価レビューに異論反論はありませんし、重低音についてはノーコメントです。また音響の専門家では無いので数値や専門用語でレビュー出来ない事をご容赦下さい。
しかし・・・入手が非現実的な70年代の製品を引き合いに、本品と比較するご意見は無意味でありナンセンスと云えます、"別の世界の趣味"としてお楽しみ下さる部門の話かと存じます。表題にありますように「現在容易に入手できる物としての感想」として一読ください。
追記/
最近「JBL 316- PRO」に少し手を加え改造しました。低音に良い結果が出、重低音に迫る音がこの小さな箱からよくぞ出たものだと我ながらしたり顔です。しかし、手を加えたことも然ることながら本品がその改造に応える充二分な潜在能力を秘めていたのだと理解します。
ハイエンドオーナーや大型システム・オーナーを別として、オーディオ愛好家・音楽愛好家にお薦めできる良品であり ”謎の逸品” であります!半世紀の"音楽・音響機器" 体験による実感(勘)です。
店頭の試聴が叶わない限り、良い製品に出会えるのはご自身の「勘と洞察」だけです。手にした後は「耳」だけが頼りです。良い音響に"育てる"のは貴方の決意とセンスだけです。
/その後、二年三年を過ぎレビュー閲覧の多さにビックリし幾分の責任を感じている次第です。オーディオの楽しみに参考になればとの老婆心による一文です、やんわりと読んで下されば幸いです。
--------- 実証記録/ 2021年5月11日の時点で本機は頗る元気に活躍しています。[購入 '17.12月/不測に備へ ’21.2月追加購入(セコハン)] (私は製造が古く古稀オーバーのポンコツです!コロナにも相手にされません?・初期型トヨペットコロナ かっこ良かったナァ!) ----------
<トヨペットコロナ・トリビア> 初代は1957年登場で「ダルマ」と愛称されていました。私のハッキリした記憶は2代目のコロナで1960年発売でした。直線的なスタイルがイタリアのデザイナー"ピニンファリーナ"から絶賛を受けたそうです。
2代目のコロナは、本当は「初代トヨペットコロナ」として登場の予定でしたが、タクシー業界の要請(既存部品の流用)で3年晩れとなった・・・と云うことです。(私の日本登場はギリ40年代製です)
☆オーディオ趣味人としての冗長談(独白余談)/
私はジャズ(特にマイルス、エリントン全期間)の愛好家として半世紀を超え、平均すれば年約40タイトル(LP50%,CD他50%)をセッセセッセと蒐集してきました。その間、スピーカーのDIYもして"オーディオ趣味人"を実践しています。「音楽とオーディオ」の思い入れの比率はこの歳になってシミジミ思うと"オーディオ趣味人"の方が工作の楽しさの分、少しばかり大きいと感じています。
本レビューに関する心境・本意を正直に云わせてもらえば「オーディオの泥沼に嵌まってみては?」の一言です。その泥沼に嵌まると云うのは『哲学』以外の何ものでもありません。本品を『罪作りなアンプを地味に出してくれたものだ! 』と云いましたが、実を言えば此のレビューは「純粋音楽愛好家」に対するメッセージで、オーディオに「おいくら万円」ハッキリ云って何百万何千万も掛ける位なら、一枚でも一曲でも多くの『音楽』をお聴き下さい・・・と云うものです。
ですが本音を云えば、"オーディオ愛好家はバンバン散財して下さい”・・・です。近似価格の他のアンプも購入して音の変化を楽しんで下さい、自国の経済成長の為・趣味哲学の為に。『消費は最低限に!浪費は永遠に!』聴力が健康で若いうちにこそ。鈴虫の鳴き声が聴こえない爺は今なお泥沼奮闘散財中です。
★長文の閲覧、恐縮至極です!感謝します。
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以下 "シークレットトラック" です、本品に関係なきに拙文に付き閑な方のみご覧下さい。
==『擬似マルチシステムのススメ』(特にDIY数寄者向けデスクトップ・オーディオ改良の為)==
本編でも申しましたが、私は30年来メインのシステムに「4Wayマルチステレオ・システム」を愛用してきました。知人に「無線と実験」派のアンプ・スピーカー自作家が居り、チャンネル・デバイダーとプリアンプそして4台のパワーアンプを作って頂きました。プリ・パワー共に真空管です。
過去形なのは「省エネ・リストラ」で全てをデジタル・トランジスタ等の普通のアンプに取り替えたからで、真空管の時代は約20年で終りました。
いっときYAMAHA AX-2000 一台で4ウェイを聴いていましたが、マルチの魅力忘れ難くデジタルアンプではありますが現在は再びマルチに落ち着いています。高・中・中低音に各1台、低音左右に各1台とchデバイダーでプリアンプ無しの構成。(パワーアンプにヴォリュームが無ければ”プリ”は必用ですが)
何時の頃からか「バイアンプ」とか「バイワイヤー」が注目されるように成っています。私は味わった事が無いので断言はできませんが、デバイダーを使ったマルチ方式は音質の調整が簡便で最も効率の良い「好音質音楽聴取」の方法と信じています。(デバイダーの選択が肝ですが)
さて・・・本題に。
現在は「デスクトップ・オーディオ/ニア・リスニング」に凝り嵌まりまして試行実験を楽しんでいます。ここに導入したのが『擬似マルチシステム』です。これは簡単にマルチシステムが体験出来るスグレモノで、デバイダー不要の2.1ステレオタイプの2or3ウェイ+サブウーハーというものです。
デバイダー/これは使わないので、その役割を「SPの口径」に負わせます。例えば3ウェイであれば、1〜1.5吋位を高音用・2〜2.5吋位を中音用・3〜4吋位を中低音用に。プラス、サブウーハーに5〜6吋位があれば充分です。もう一つのデバイダー代わりは、エンクロージャーの容積・形状です。各ユニットにの最適を探します。
スピーカーユニット/私の場合(擬似3ウェイ+サブウーハー)元々あった物や¥1K前後の廉価品から調達しました。音質は価格と比例しないので、これを試行するのがDIYの楽しみ・醍醐味です。[ 数種類検証の結果、中低音用として "Visaton - FR 10 HM 8Ω・エッジ径80mmセンターホーン付き/コイズミ無線" が素晴らしいパフォーマンスを見せました ]
「省スペース」が前提なので "低音" はサブウーハーが必用となります。勿論、中低音で充分なら不要です。(上記の "FR 10 HM" は低域の延びも良い。指向性が弱いためサブウーハーは机の下など邪魔にならない所に置ける)
パワーアンプ/マルチタイプですから、基本一組のSPに一機必用です(凝ってモノーラル各一機もありますが)。そして内一機は2.1chアンプにします(サブウーハー使用の場合に限り)。これらのアンプは矢張りコンパクト指向のため中華に代表的な「小型パワーアンプ」とします。(場所・懐具合など事情が許せばこの限りではありません)・[プリアンプ導入は思想的な細かい問題で個々の裁量かと思います。私のデスクトップ・オーディオでは使っていません]
ここまでの予算は、趣味出費としてそれほど大きく無いかと?!
エンクロージャー/この方式を「アクティブスピーカー」だけで作る事は出来ますし、私も最初一部をそうしていましたがどこかしら不満がつのり結局DIYとなりました。自作箱は初めてであれば億劫でしょうが一度トライすれば必ずや得点が得られ嵌まると経験上お伝えします。
箱は出来る限り別々に独立して作るのが骨です。それぞれの音域に調整でき、前述と同じくデバイダーの役割を担うからです。箱製作の斬新かつ省出費の方式として『純セレブ理論』を実験検証の結果今回採用しました。この理論で確認が出来たのは、『堅く重い』の定説・定石の真反対でも同等かそれ以上の音質を稼げる・・・と云う実感でした。(なお検証中/『純セレブ理論』はYoutubeなどで確認を)
その他の小物アイテム/ PCとの接続方法は複数あるようですが、ここでは「3.5mmイヤフォン端子」接続に限定します。アンプが複数ですから「二股or三脵分配機」が要ります。私はノイズや音質音圧に問題の無かった(ASIN-B07T6GTS2Z) を使っています。
他には・・・必用に応じて、DACを使うなら「RCA変換アダプタ」や「光ケーブル変換アダプタ」を追加します。何れも廉価で出品されています。
今回初めてDACを使いましたが、デスクオーディオに相応しい廉価で小型のものが幾つもありました。オススメ!
まとめ/「どんな音を鳴らすか」は貴兄の人格・ひととなりであり、思想哲学の結露また果実であります。書斎の蔵書を見れば主の知性や教養が解るのと全く同じです。
しかし、音も蔵書も全くのパーソナルなもので他人からの干渉は無用の「私の世界」です。覚悟を据え、望む好きな音に挑戦し素敵なオーディオライフ・音楽ライフを満喫して下さい。
『オーディオライフ・音楽ライフ』に関しては、「レコード演奏家」として夙に著名な「ジャズ喫茶 ベイシー」マスター菅原正二氏の諸作は大いに参考になるかと。(『ジャズ喫茶ベイシー読本 BASIE 50th Anniversary (別冊ステレオサウンド)』 他)
・・・ヲハリ ('20.2.8記) --------私の”ジャズレビュー”もお役に立てば幸いです---------
音を聞ければ良いという人には良いですが、
音質にこだわる方には向きません。
It's too long for me whirlthout music so decided to buy a cheap audio amp for a little month of use until my main audio amp come back to me after repair.
I made a short research on Amazon and I found this one ... But what a good surprise !... The cheap one I bought for only one month of use is better than my Denon 1500 RE ! This TEAC is really very good ! sound quality incredible ! Crystal clear and volumy!... Incredible good ... I recomand this amp ! ... It's good choice . Thank you TEAC ... and now I'm wondering if I'll put back the Denon 1500RE or keep this TEAC audio amp as my main amp ....
ドンシャリと言う訳ではなく、全体として見ればむしろ大人しいタイプ。
太めの音像で量感があり、穏やかで力強い音と言う感じでしょうか。
レンジが狭く、最低音域付近はあまり出ていないが、普通の小型スピーカーなら気にしなくていいと思う。
そもそも小型スピーカーではほぼ再生不可能な帯域なので。
ソースダイレクトをonにするとフラットバランスに近くなり、
レンジが若干広がって歪感も少なくなる。色付けの少ないモニター的な音調になります。
解像度、SNはあまり高くないが、これは意図した物の様に思う。
解像度が高すぎると音楽を音にまで分離してしまい、綺麗な和音(ハモり)や余韻も消えてしまう。
このアンプの設計者は、どうすれば楽しく、気持ちよく音楽を聴けるのか、よく理解している人だと思う。
クッキリハッキリだけが良い音ではないという事ですな。
アンプはスピーカーとの相性次第で評価が難しいのですが、
(ダイヤトーンは総じて良かった。オンキヨーは音が硬くなりすぎてイマイチ…と言うか全く合わない。
これだけなら星二つ)
それでもこのクラスでは頭二つ分ぐらい抜けている様に思う。
ただ、重ねて言いますが、アンプの評価は本当に難しく、自分は正しく評価出来る人などいないと思っています。
アンプはスピーカーとの相性を最優先に考えるべきで、
他の人が良いと言っていても、それが自分のスピーカーに合っているとは限りません。
アンプの評価はスピーカーとのマッチング次第で容易く変わり、
どんなスピーカーでも上手く鳴らせるアンプなど存在しません。
また、現在ではアナログアンプを完全に拒否した様なスピーカーもあり、
その場合は目も当てられない結果になるでしょう。
こんなレビューをしておいて何ですが、他人の評価を鵜呑みにし、思考停止で選ぶとまず失敗します。
実際の音を聞けず、レビュー頼みで選ぶとしても、
複数のレビューを比較すればある程度音の傾向は掴めると思います。
(このアンプなら太目の音像、ナローレンジ等)
それを自分のスピーカーに合わせた場合、どんな音になるのか?というのはある程度想像できると思います。
それで良くなりそうだと思えばそのアンプを選べばいいし、ダメそうなら他のアンプを探せばいい。
レビューの評価が高いから、というので選ぶのではなく、まずはスピーカーの音をよく聴き、
相性を第一に考え、その上で選択する事を勧めます。
試聴スピーカー
ダイヤトーン DS-25BmkⅡ DS-251mkⅡ DS-300V
オンキヨー D-152E
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