現在、新築戸建ての間取りを話し合っています。ハウスメーカーに自分達の希望を伝え間取りの提案をしていただくも、どこかうーん…。自分たちでも良いかも!っと考えた案にも結局納得がいかない自分がいて…。人生で一度しか建てられないであろう家をこの気持ちのまま進めるのはどうなんだろう。でも他に案もないし…とモヤモヤしていた時にこちらの本に出会いました。
今までの、なんとなくの理想の家・希望の間取りから作っていく間取りとは全く異なった視点からの家作り。家作りではなく暮らし作りということにハッとさせられました。
本を読むのが遅い私が、興味津々であっという間に読めました。すぐにカウンセリングの申し込みをし、間取りについてご相談をしました。今までとは全く違う提案に驚くとともに、ワクワクしている自分がいました。この感覚だ!っととても嬉しくなりました。
どこを見て家作り・暮らし作りをしていくか。とても大切なことに気づかせていただけました。
この本に出会えたこと。実際にご相談できたこと。本当にラッキーでした。
家作りでモヤモヤしている方がいらしたら、是非読んでいただきたいです。
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家事・子育て・老後まで楽しい家づくり―豊かに暮らす「間取りと収納」 単行本 – 2018/11/1
宇津崎せつ子
(著)
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購入オプションとあわせ買い
豊かに暮らす「間取りと収納」 忙しい毎日のイライラから解放される決め手は家事動線!? コンパクトなのに機能的小さくても豊かさ満載の「間取りと収納」8坪からの実例でヒント発見! 著者:宇津崎せつ子(うつざき せつこ) 一級建築士。占術鑑定士。 建設会社を経営する両親のもとに誕生し、幼いころから建築現場が大好きで住宅づくりの環境で育つ。藤井和子氏に師事後1995年 母、宇津崎光代が代表を務める(株)ミセスリビングに入社。母・姉と共に独自のお母さん目線の「住育の家」づくりに取り組む。 現場主義で何百件もの住まいづくりに携わるうちに、「収納」が大きな鍵となることを感じ、努力しなくても誰もが片づけられる独自の収納法を確立。 さらに統計学である家相・風水・気学を取り入れ住む程に人生が豊かになる住宅設計を追求。 2001年より(有)宇津崎せつ子・設計室。住む人の毎日の暮らしを大切にした設計士として活躍中。 小さな家で広く快適になる「住育の家」設計で家事・子育て・介護に追われる日本のお母さんを笑顔にしている。 住まいづくり相談・カウンセリングは全国から好評。 住育、収納をテーマにセミナーも多数開催。
- 本の長さ222ページ
- 出版社アートヴィレッジ
- 発売日2018/11/1
- ISBN-10490956912X
- ISBN-13978-4909569127
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登録情報
- 出版社 : アートヴィレッジ (2018/11/1)
- 発売日 : 2018/11/1
- 単行本 : 222ページ
- ISBN-10 : 490956912X
- ISBN-13 : 978-4909569127
- Amazon 売れ筋ランキング: - 225,543位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 244位住宅建築・家づくり (本)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

5 星
日本の家づくりに1番欠けている視点がこの本に書かれていると思います
家事・子育て・介護までが楽しくできて…心に余裕のある生活ができる家…!?そんなのって理想だけど、ほんとう!?と思っている人は一度読んでみると、目からウロコだと思います。どれだけ今まで「自分達が家に合わせて暮らしていたか」が分かってしまう本です…そもそも「人の暮らし方、生き方に家の方を合わせる」といわれてピンと来ない人の方が多そうです。経済優先の間取りや建売り、呼吸しない素材(石油由来の塗料や素材)でできた部屋を並べて「さあ、この中から好きなものを選んでいいのよ」が普通なのかもしれません注文住宅をつくるときだって…基本は要望を伝えるとは思いますが「ハウスメーカーが建ててくれるもの。だってプロじゃない!」が基本ではないでしょうか?気持ちがモヤモヤしている方がいたら、是非この一冊を読んでみてほしいです。私は現在、中古マンションをリフォームして住んでいます。住育を勉強し、最大限取り入れて地元の女性設計士さんの力を借りてリフォームしました。すごいです。人生ほんとうに変わりました。思っていた以上に日常が変わります。家ってこんなに大事だったんだ…て。本当に家は大事です。そこに気付けるかどうかで人生違います。1人目の育児と、今の家に引っ越してからの2人目の育児のたのしさがまるで違うのは「家」の力、絶大です。育児だけではないです。もっともっと「自分(家族)のために環境を整えてあげる」を大切にする視点が広がるといいなぁ…家族の中のお母さんが一日中機嫌良くいると、どれだけ家族が仲良くなるか…想像してみてください。お母さんに余力や心の余裕があるのとないので、家族の日常がこんなにも違うのかと驚きます。
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上位レビュー、対象国: 日本
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2022年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2019年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
建築業界、工務店の者です。
こちらの本は、アマゾンで本の検索をしていて、偶然見つけました。
偶然見つけただけに、この本との出会いに本当に感謝しています。
間違いなく、私の今後の家づくりに影響を与えてくれると確信しています。
家の完成がゴールでは無く、その先にある「幸せな暮らし」がゴール
これは、この本の中で何度も出てくる言葉です。
言われればそうだよな、と“頭”では分かる言葉ですが、現実的には住まう方も家の作り手も、いざ家づくりがスタートすると、この事を忘れさせてしまう「環境」が誰の周りにもあります。
「家の完成がゴール」になってしまいます。
私も油断するとそうなってしまいます。
この本の中では、そうならないために、著者が長年かけて、作り上げてこられた家づくりを進める上での具体的なステップ、プロセスも書かれています。
この具体的なステップ、プロセスですが、私が著者である宇津崎さんが、素晴らしいと感じるのは通常の住宅会社だと、経営や営業の効率だけを考えたときに省く、あるいはサラッとしか通らないプロセスを、住まう方の本当の幸せを願って、しっかりと向き合って取り組まれてこられたこと、そして、それが建築される住宅に確実に反映される再現性のある技術にまで高められていることです。
このような志と技術が一致した家づくりをする事で
家に住まう方が、家を建てる「過程」も楽しむ事ができ、家が完成した時はもちろんの事、家を建てた後も10年、20年、30年と満足と愛着を深め、ご家族の日々の暮らしに、人生に彩りのある豊かさをもたらしてくれる。
家の作り手側も、ただ物としての、箱としての家を造るのではなく、住まう方の「暮らしを作る、人生を作る」という意識を持って、持てる技術や知識を高め、それを存分に発揮にする事で、住まう方の心の底からの笑顔、それも末永い笑顔に触れる事ができる。「家の完成がゴールの家づくり」では得られない自分の仕事への誇り、やりがい、充実感を持って仕事ができる。
本で紹介されている、実際に著者に依頼をして住まいづくりをされた方のあふれんばかりの喜びの声に触れると、このような家づくりが可能である事を教えてくれています。
その喜びの声の中には、著者に依頼して住宅を大規模リフォームされた工務店の方の事例も紹介されています。普段、住まいづくりのサービスを提供している方が自分の家を自分でリフォームせずに、著者に住まいづくりのサービスの提供を受けたお話です。通常の住宅会社の進める住まいづくりのプロセスと著者の進める住まいづくりプロセスの違い、その結果としての暮らしの違いが、ご自身の体験を元に書かれています。
これから家づくりを進めていく方にとっても、住宅業界の中で「物づくり」としての家づくりに何か漠然とした疑問を感じている方にとっても、
家、住まいをつくるって、そもそも、どういう事なのか?
じゃあ、そのためにどうしたらいいのか?
に明確な回答、道筋を示してくれた愛にあふれた1冊になっています。
是非、手にとってみて下さい。
こちらの本は、アマゾンで本の検索をしていて、偶然見つけました。
偶然見つけただけに、この本との出会いに本当に感謝しています。
間違いなく、私の今後の家づくりに影響を与えてくれると確信しています。
家の完成がゴールでは無く、その先にある「幸せな暮らし」がゴール
これは、この本の中で何度も出てくる言葉です。
言われればそうだよな、と“頭”では分かる言葉ですが、現実的には住まう方も家の作り手も、いざ家づくりがスタートすると、この事を忘れさせてしまう「環境」が誰の周りにもあります。
「家の完成がゴール」になってしまいます。
私も油断するとそうなってしまいます。
この本の中では、そうならないために、著者が長年かけて、作り上げてこられた家づくりを進める上での具体的なステップ、プロセスも書かれています。
この具体的なステップ、プロセスですが、私が著者である宇津崎さんが、素晴らしいと感じるのは通常の住宅会社だと、経営や営業の効率だけを考えたときに省く、あるいはサラッとしか通らないプロセスを、住まう方の本当の幸せを願って、しっかりと向き合って取り組まれてこられたこと、そして、それが建築される住宅に確実に反映される再現性のある技術にまで高められていることです。
このような志と技術が一致した家づくりをする事で
家に住まう方が、家を建てる「過程」も楽しむ事ができ、家が完成した時はもちろんの事、家を建てた後も10年、20年、30年と満足と愛着を深め、ご家族の日々の暮らしに、人生に彩りのある豊かさをもたらしてくれる。
家の作り手側も、ただ物としての、箱としての家を造るのではなく、住まう方の「暮らしを作る、人生を作る」という意識を持って、持てる技術や知識を高め、それを存分に発揮にする事で、住まう方の心の底からの笑顔、それも末永い笑顔に触れる事ができる。「家の完成がゴールの家づくり」では得られない自分の仕事への誇り、やりがい、充実感を持って仕事ができる。
本で紹介されている、実際に著者に依頼をして住まいづくりをされた方のあふれんばかりの喜びの声に触れると、このような家づくりが可能である事を教えてくれています。
その喜びの声の中には、著者に依頼して住宅を大規模リフォームされた工務店の方の事例も紹介されています。普段、住まいづくりのサービスを提供している方が自分の家を自分でリフォームせずに、著者に住まいづくりのサービスの提供を受けたお話です。通常の住宅会社の進める住まいづくりのプロセスと著者の進める住まいづくりプロセスの違い、その結果としての暮らしの違いが、ご自身の体験を元に書かれています。
これから家づくりを進めていく方にとっても、住宅業界の中で「物づくり」としての家づくりに何か漠然とした疑問を感じている方にとっても、
家、住まいをつくるって、そもそも、どういう事なのか?
じゃあ、そのためにどうしたらいいのか?
に明確な回答、道筋を示してくれた愛にあふれた1冊になっています。
是非、手にとってみて下さい。
2019年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読んだ衝撃は今でも忘れられません。
家をつくることにずっと憧れていて、家づくりに関する本は数十冊読んでいたのですが、
家づくりの考え方についてここまで的を得た分かり易い本はこれが一番です。
共感だらけで興奮気味に一気に読んでしまいました(笑)。
特に家のことをすることが多い女性はこの優しい本が大好きになると思います。
家づくりにおいて一番大事なのに抜け落ちている視点、それは
「自分たち家族の行動に合わせて家を設計する」ということです。家に自分たちを合わせるのではなく。
例えば
・「片付けても物が溢れる。すぐに置きっ放しになる」のは収納が家族の暮らしに合っていないから
・「子供が料理中グズグズ言ってすぐに叱ってしまう」のはお母さんの目が子供に届きにくいから
・「毎日家事に追われてバタバタしてしまう」のは家事動線が悪いから
など、簡単に書きましたが、現状の不満は実は「住まい」が原因であることが多いのです。
お母さんは自分を責めなくていいんです。
要は自分たち家族が今後どのように過ごしたいかを考え、それに合わせて家を設計することが大事なのに、
一番大切な「こうありたいという希望」の部分を置き去りにしてしまうことが多いのです。
私は設計を頼むならこの著者しかいないと思い、本を読んですぐに連絡を取りました。
運良く引き受けて下さり、今ワクワクしながら設計している途中です。
著者は自分の経験を踏まえて親身にアドバイスして 下さり、
お人柄も明るくパワフルで頼れるお姉さんといったところです。
著者に頼めなくても、この本を読んでから建てるのと読まずに建てるのとでは
その後の満足度が180度変わってくると思います。
今から家づくりやリフォームをされる方、収納上手になりたい方、
子育てや夫婦関係に悩んでおられる方、老後を見通して後悔したくない方、
「家事・子育て・老後まで楽しい家づくり」というタイトルに偽りはありません。
読まないと損です!すべての方にご一読をオススメします!
家をつくることにずっと憧れていて、家づくりに関する本は数十冊読んでいたのですが、
家づくりの考え方についてここまで的を得た分かり易い本はこれが一番です。
共感だらけで興奮気味に一気に読んでしまいました(笑)。
特に家のことをすることが多い女性はこの優しい本が大好きになると思います。
家づくりにおいて一番大事なのに抜け落ちている視点、それは
「自分たち家族の行動に合わせて家を設計する」ということです。家に自分たちを合わせるのではなく。
例えば
・「片付けても物が溢れる。すぐに置きっ放しになる」のは収納が家族の暮らしに合っていないから
・「子供が料理中グズグズ言ってすぐに叱ってしまう」のはお母さんの目が子供に届きにくいから
・「毎日家事に追われてバタバタしてしまう」のは家事動線が悪いから
など、簡単に書きましたが、現状の不満は実は「住まい」が原因であることが多いのです。
お母さんは自分を責めなくていいんです。
要は自分たち家族が今後どのように過ごしたいかを考え、それに合わせて家を設計することが大事なのに、
一番大切な「こうありたいという希望」の部分を置き去りにしてしまうことが多いのです。
私は設計を頼むならこの著者しかいないと思い、本を読んですぐに連絡を取りました。
運良く引き受けて下さり、今ワクワクしながら設計している途中です。
著者は自分の経験を踏まえて親身にアドバイスして 下さり、
お人柄も明るくパワフルで頼れるお姉さんといったところです。
著者に頼めなくても、この本を読んでから建てるのと読まずに建てるのとでは
その後の満足度が180度変わってくると思います。
今から家づくりやリフォームをされる方、収納上手になりたい方、
子育てや夫婦関係に悩んでおられる方、老後を見通して後悔したくない方、
「家事・子育て・老後まで楽しい家づくり」というタイトルに偽りはありません。
読まないと損です!すべての方にご一読をオススメします!
2019年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事人間で40代半ば。立地と条件が気に入って10年前に購入した新築マンションで暮らしている者です。
「住まいと暮らしに無頓着過ぎたー」って、
この本を読み終えて叫びたくなりました。
この本は、
著者の生い立ちから、優しい語り口で始まります。
彼女の住まいが変わる事に起こる家族の変化、そして気づき‥‥。
わずか数ページの「まえがき」で、
「この人が今、どんなお家を設計されているの?」と興味津々となってしまいます。
家を建てたい、暮らしを変えたい、と訪ねてこられる人達の為に、型にハマった設計プランではなく、一人一人の幸せな暮らしに向けてのナビゲーションをされていて、その例も写真と図を合わせて優しく書かれているので、バーッと読み進めちゃえます。
そして、実際に著者の方が自ら設計された自邸での暮らしぶりが本の最後辺りで紹介されているのですが、自分で自分のテスターになられているんですよね。
全ての、携わる人にも、そうじゃない人にも、素敵な暮らしを。それが本当に大切であること。
著者のあたたかな優しさでいっぱいの大満足の一冊でした。
私も「暮らし」について初めて真剣に考えてみようと思います。
「住まいと暮らしに無頓着過ぎたー」って、
この本を読み終えて叫びたくなりました。
この本は、
著者の生い立ちから、優しい語り口で始まります。
彼女の住まいが変わる事に起こる家族の変化、そして気づき‥‥。
わずか数ページの「まえがき」で、
「この人が今、どんなお家を設計されているの?」と興味津々となってしまいます。
家を建てたい、暮らしを変えたい、と訪ねてこられる人達の為に、型にハマった設計プランではなく、一人一人の幸せな暮らしに向けてのナビゲーションをされていて、その例も写真と図を合わせて優しく書かれているので、バーッと読み進めちゃえます。
そして、実際に著者の方が自ら設計された自邸での暮らしぶりが本の最後辺りで紹介されているのですが、自分で自分のテスターになられているんですよね。
全ての、携わる人にも、そうじゃない人にも、素敵な暮らしを。それが本当に大切であること。
著者のあたたかな優しさでいっぱいの大満足の一冊でした。
私も「暮らし」について初めて真剣に考えてみようと思います。
2020年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正直、これはまったくオススメできません。
私は、約200ページ中80ページ程度まで読みましたが、途中で読むのをやめました。
理由は、以下の2つ。
1つめは、内容の薄さです。
他の間取り本なら前書きで書かれてあるような、当たり前の話ばかり延々と書く割に、間取りの具体例が詳しくなく、抽象論になっています。
また、その意見も反対意見のメリット、デメリットを検討してではなく、独断的です。
さらに、筆者の主張の根拠に挙げられる具体例が、なんと、自分の不幸な生い立ちの話。
あまりに個人的すぎて、普遍性に欠けます。
また、筆者のリフォームした家に住むようになったワンちゃんの表情が、筆者の主張の正しさを証明する根拠として、ご丁寧に写真で載せられています。
ほら、ワンちゃんも、とっても素敵な笑顔になりました! みたいな??
とまあ、ここまではご愛嬌。
内容の薄い本も、他の、より優れた住宅本と比較しなければ、許せます。
腹立たしかったのは、理由の2つ目。
なんと、途中から風水の話に変わったのです。
タイトルにも表紙に書かれた筆者の肩書にも、どこにも、風水に触れていないにもかかわらず。
無論、現代においても、風水なる前近代的なオカルトを信じている人は少なからずいるでしょう。
しかし、科学を信じる者には、怪しい新興宗教も古いオカルトも悪魔祓いも陰陽道も、同じ穴のムジナです。
タイトルに、風水でつかむ幸せ、風水に従った間取り本と、きちんと書くべきです。
また、この筆者は、タイトルでは隠しながら、本の最後には、なんと占術鑑定士と名乗っているではありませんか。
最初からそう名乗ってくれていれば、このような非科学的な本は買いませんでした。
オカルトを信じている人は、良かれと思って自分の信仰するオカルトを周りに勧めるのでしょう。
さすがに悪意までは感じませんが。
しかし、科学的な助言を欲する者としては、お金の無駄でした。
改訂する際にはぜひ、占術鑑定士が教える風水の間取り本と、はっきり銘打っていただきたいと思います。
私は、約200ページ中80ページ程度まで読みましたが、途中で読むのをやめました。
理由は、以下の2つ。
1つめは、内容の薄さです。
他の間取り本なら前書きで書かれてあるような、当たり前の話ばかり延々と書く割に、間取りの具体例が詳しくなく、抽象論になっています。
また、その意見も反対意見のメリット、デメリットを検討してではなく、独断的です。
さらに、筆者の主張の根拠に挙げられる具体例が、なんと、自分の不幸な生い立ちの話。
あまりに個人的すぎて、普遍性に欠けます。
また、筆者のリフォームした家に住むようになったワンちゃんの表情が、筆者の主張の正しさを証明する根拠として、ご丁寧に写真で載せられています。
ほら、ワンちゃんも、とっても素敵な笑顔になりました! みたいな??
とまあ、ここまではご愛嬌。
内容の薄い本も、他の、より優れた住宅本と比較しなければ、許せます。
腹立たしかったのは、理由の2つ目。
なんと、途中から風水の話に変わったのです。
タイトルにも表紙に書かれた筆者の肩書にも、どこにも、風水に触れていないにもかかわらず。
無論、現代においても、風水なる前近代的なオカルトを信じている人は少なからずいるでしょう。
しかし、科学を信じる者には、怪しい新興宗教も古いオカルトも悪魔祓いも陰陽道も、同じ穴のムジナです。
タイトルに、風水でつかむ幸せ、風水に従った間取り本と、きちんと書くべきです。
また、この筆者は、タイトルでは隠しながら、本の最後には、なんと占術鑑定士と名乗っているではありませんか。
最初からそう名乗ってくれていれば、このような非科学的な本は買いませんでした。
オカルトを信じている人は、良かれと思って自分の信仰するオカルトを周りに勧めるのでしょう。
さすがに悪意までは感じませんが。
しかし、科学的な助言を欲する者としては、お金の無駄でした。
改訂する際にはぜひ、占術鑑定士が教える風水の間取り本と、はっきり銘打っていただきたいと思います。