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デザインが日本を変える 日本人の美意識を取り戻す (光文社新書) 新書 – 2018/5/16

4.4 5つ星のうち4.4 228個の評価

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なぜ地方の小さな自動車会社マツダは、世界一になれたのか?
危機脱出の立役者が体現するこれからのメーカーの在り方

「安くて高性能」では新興国にやられる。生き残るにはブランドを“一つ上"へ
• 「個性」と「普遍性」の同時追求
• 「日本人の美意識」に立ち返る
• 「職人」への敬意と地位向上
• 「生命感」の表現と「人馬一体」設計
• 「言葉」があって形は実現する
• 「抑制」から生まれる緊張感

2009年、経営危機に陥り、米企業傘下からも外れた小さな自動車会社では、デザイン部門のトップに久しぶりに日本人が就任。期待と不安の中、リーダーは全車種のデザインプロセスを一新。容赦なき改革は激しい反発を受けるも奏功し、新ラインナップは欧州を中心にグローバル市場で人気を獲得。ついに'16年、スポーツカー「ロードスター」は世界で最も優れた車に贈られるワールド・カー・オブ・ザ・イヤーと同賞のデザイン部門のダブル受賞という史上初の栄誉に浴す。いまやマツダのモノづくりの根底にある「魂動」というコンセプトは、海外メディアからも〝KODO〟と呼ばれるほどの地位を確立しつつある。 日本メーカーが苦境に立つ現在、一地方の企業が世界で光を放てるのはなぜか。「日本人の美意識への原点回帰」を掲げ、これからの製造業の在り方を体現するリーダーの哲学がここにベールを脱ぐ。

【目次】
第1章 魂動デザイン、前夜
第2章 言葉論<哲学を共有する>
第3章 ブランド論<企業価値とは何か>
第4章 組織論<感動ほど人を動かすプロモーターはない>
第5章 ものづくり論<今こそ原点に帰るとき>
第6章 情熱、執念、愚直
<特別対談>前田育男×谷尻誠(サポーズデザインオフィス)~未来はすべて過去の中に

前田育男(まえだいくお)
1959年、広島県生まれ。京都工芸繊維大学卒業。1982年、東洋工業(現マツダ)入社。横浜、カリフォルニアのデザインスタジオにて先行デザイン開発を経て、本社デザインスタジオで量産デザイン開発に従事。チーフデザイナーとして、同社が世界で唯一実用化に成功したロータリーエンジン搭載の「RX‐8」や、ワールド・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した3代目「デミオ」を手がける。2009年4月、デザイン本部長就任。マツダブランドの全体を貫くデザインコンセプト「魂動」を立ち上げ、車だけでなく、販売店の一新やモーターショー会場の監修などを行う。'16年より常務執行役員デザイン・ブランドスタイル担当。主な著書に『相克のイデア マツダよ、これからどこへ行く』(日経BP)がある。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 光文社 (2018/5/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/5/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 248ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4334043550
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4334043551
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 228個の評価

著者について

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前田育男
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カスタマーレビュー

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228グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
MAZDAの車作りのフィロソフィーを知ることを通して、改めて美意識がいかに魂ある人間にとって大切であるか考えさせられる。
日本には古来から洗練された美意識があり、それによって優れたデザインや工芸を伝統的に生み出してきたが、効率性や生産性を過度に資本主義の中で重視する風潮が続き、日本人に元来存在した美意識が希薄になっていると言える。
MAZDAの姿勢は教育の視点でも大切であり、魂が動く幸せな体験にこそ、今後の教育の可能性、そして世界が注目するような価値あるコンテンツを生み出す鍵になるということを考えさせられた。
2023年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
近年のマツダの躍進を支える「魂動デザイン」の採用に至るまでの歴史的な背景、足跡などが丹念に描かれているのみならず、マツダ愛あふれる著者の遠大なビジョン、野望ともいうべき熱い志に心打たれた。日本の製造業に限らず、広範な業種においても示唆に富む内容で一読の価値あり。
2019年9月14日に日本でレビュー済み
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特に日本でものづくりをしている人たち全員の琴線に触れるような綺麗な日本語の言葉がたくさん散りばめられた本です。
ものづくりに従事されている方はもちろん、社内の体制やコミュニケーションの課題をどうにかしたい方、車の今後を気にしている方、マツダがなぜ洗練されたブランドが創られていったかが全て書かれてあります。

その中でも個人的に共感し特に印象に残った言葉が以下3つです。
「家電量販店でかっこいい冷蔵庫が見つからない」
「iphoneは日本人が作るべきだった」
「和を感じる時というのはこれ見よがしではなく、去るときに立ち昇る」

田川欣也さんの『イノベーション・スキルセット』の中で紹介されていたのがきっかけでしたが、読んでよかったです。大変おすすめです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
急にマツダの車がカッコよくなったと思った時期があり、
そのカッコよくなった理由や背景を知ることが出来る素晴らしい本です。

なるほど!だから最近のマツダはカッコいいのか!と納得です。
デザインだけでなく、社風までも変化していき、会社全体が大きく成長したのだと知りました。

これからのマツダブランドがどう成長していくのかが楽しみです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年1月10日に日本でレビュー済み
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私個人の仕事でモヤモヤした部分を直球で分かりやすく示していただき非常に勇気付けられました。
これまでのマツダデザインにメスを入れられ著者の直感的な想いをベースにマツダの技術者魂を掘り起こし目指すべき方向を示す正に理想とするリーダーシップと感じました。また関わられた各担当部署の方の話も交えながらその変化が客観的に理解しやすく構成されています。
特に技術者視点、リーダーシップ視点で、直感的な想い、デザインを業務に活かしたい方、それらを方向付けるリーダー的ポジションの方など一読する価値ありです。
2018年6月7日に日本でレビュー済み
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とても楽しく一気に読了してしまいました。

マツダヨイショの本ではなく、
鼓動デザインという会社そのものを表すブランドがどう生まれ
どう成長し、どこへ向かっていくのか。
デザインの価値や企業ブランディングのお話がメインに書かれているよいうに感じます。

カーデザインの世界は全く無知でしたが、とても勉強になりました。
また、美意識について、美しいと感じるものは何か、日本人の感性に基づいて書かれていると感じました。
著者の方の一貫して美しいものを作り出す姿勢はただただ凄いです。
日本のものづくりに対する警鐘も、本著の終盤にでてきますが、
そこまで流れから、なぜ警鐘をならされているのかとても腑に落ちます。

マツダファンでなくても楽しめる、良い本だと思います。

ヨーロッパにあるブランドに並び立つ位置にマツダが到達する。
その始まりを僕らは見ているのかもしれません。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ものづくりで、各国競いあっても、いずれ追い越される。追い越されないにせよ、競争が更に激しくなる。今ある技術アドバンテージを、有効に、継続的な安定した未来に繋ぐには、「核」が必要。

製造業もサービス業も同じではないか。
核となること、それは何を伝えたいか? 
が明確な企業、GAFAやmazdaは、明確。

一般的にいう、デザインは氷山の見える一角であると
思うが、mazdaでいうデザインは、事業の核として、
とらえているのでは。
mazdaの事業の土台をデザイン志向で改革しているように理解した。

平成までの時代、昭和から続く、いや、戦後からか、誰かが敷いてきたレールの上を歩いていた。

これからは見えない氷山の水面下を、
しっかりデザインし、レールを敷くことが、
日本経済の将来を担う企業が、アドバンテージのある今のうちにできること。と、読み取りました。

ディーラもmazda本体の管轄にあり、
自動車業界としては、こじんまり、でも
手が届く範囲で、デザイン設計と改革ができる
機会があった企業規模感なのかもしれません。

非常に興味深いmazdaという会社を
デザイナーの一人称でストーリーは展開し、
その時々の心情が描かれており
興味深く、面白く読めました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年5月25日に日本でレビュー済み
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(好きな人にとっては特に)売り上げや収支などとは別のところで、なぜ最近のマツダが輝いているのか、また、なぜマツダのデザインの素晴らしさが一過性のもので終わらなかったのか、その理由がよく解ります。
これからの日本が進むべき道について、ひとつの大きなヒントにもなる1冊だと思いました。
「ブランド」に関する前田さんの考え方も知ることができます。
マツダ・ファンの方はプライドをくすぐられることでしょう(私もその一人です)。
ペーパーバックで売られるのが勿体ない程。ハードカバーで¥2,000だったとしても納得できるような内容でした。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート