プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,320¥1,320 税込
ポイント: 89pt
(7%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥1,320¥1,320 税込
ポイント: 89pt
(7%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥21
中古品:
¥21

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
しない。 単行本 – 2018/6/26
群 ようこ
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,320","priceAmount":1320.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,320","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"Acn%2BJuhiAAKyTlr0xqs2GqZW7%2B74TukdgmBFTqUdZIyh192PTUEG71iGho41UPtGW9PLKtYeVhcBYzoXHUNfIwsR5kGmzsa0N6GToEqKnQKB9z5Awn490dBMShWsqywVvAyO46x43Ng%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥21","priceAmount":21.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"21","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"Acn%2BJuhiAAKyTlr0xqs2GqZW7%2B74TukdmPWTcmkl48LCb9lOzqE4WFJ5DLSC%2FynGYz6Q3k9DyByptqKeP7aUccFteHJ6ytrdSZSwcgsEjFohT5Qc7rKBclCzexm8eUpxYMH0%2B6e4yyFt2q6I%2FL%2BSH76imHw8fzzvRdmLMwJWuCAALAHZGi9fPA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
デビューから三十数年。群ようこ氏は、小説、エッセイ、評伝と幅広く執筆活動を続けている。近著では、自身の同世代である中高年の身の処し方を綴るエッセイが特に好評。近年のミニマル志向は定着の感があるものの、モノを減らしすぎて生活の動線や合理性ばかりが中心となっては、日常の潤いも不足しがちだが、『衣もろもろ』『きもの365日』など多くの著書で証明された審美眼と、頑張りすぎない、ほどよくゆるい感覚をミックスさせた群ようこ流の「取捨選択」を提案する。通販で買わない・携帯電話を持たない・結婚しない・女性誌は読まない・不要な付き合いはしない・カフェインは摂らない等、ラクで心地よい毎日を送るため、自分なりに見つけた「しないこと」。心地よい日常を呼ぶヒント満載エッセイ。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2018/6/26
- 寸法13.1 x 1.6 x 18.8 cm
- ISBN-104087816621
- ISBN-13978-4087816624
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2018/6/26)
- 発売日 : 2018/6/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 192ページ
- ISBN-10 : 4087816621
- ISBN-13 : 978-4087816624
- 寸法 : 13.1 x 1.6 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 554,955位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 32位妊娠・出産エッセイ
- - 16,541位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

群 ようこ(むれ・ようこ)
1954年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。数回の転職を経て、78年、本の雑誌社に入社。デビュー作『午前零時の玄米パン』が評判となって、作家専業に。大人気シリーズ“無印物語”をはじめ、エッセイなど著書多数
(本データは「アメリカ居すわり一人旅」が刊行された当時に掲載されていたものです。「BOOK著者紹介情報」より)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
群さんの無理はしない、自分の感性を大切にゆったりと過ごす姿勢に共感できました。あとがきにさらりと書かれている愛猫が虹の橋を渡ったのを読み、ご冥福をお祈りいたします。
2018年7月27日に日本でレビュー済み
ズバリと小気味よく言い切ってくれている。
携帯は固定電話の子機で充分、SNSは意味がない……
ほかにも、人づきあいや結婚など、
「社会の常識」に流されず、マイペースで生きるヒントが書かれている。
しかし、いつも思うのだが、誰もが群ようこにはなれない。
「しない」と「できない」は違うが、
「しない勇気」はけっこう重い。
ヒントはあるが、私には全部は無理だと思った。
携帯は固定電話の子機で充分、SNSは意味がない……
ほかにも、人づきあいや結婚など、
「社会の常識」に流されず、マイペースで生きるヒントが書かれている。
しかし、いつも思うのだが、誰もが群ようこにはなれない。
「しない」と「できない」は違うが、
「しない勇気」はけっこう重い。
ヒントはあるが、私には全部は無理だと思った。
2018年9月8日に日本でレビュー済み
この項目を全部守ると、世捨人になります(笑)それは多分ない、と思いますが…。
ただ、今まで「当たり前」、「慣例」とされてきたことに疑問を投げ掛けることで、自分を縛りつけていた鎖から解放できるのは確か。
現代の世の中は、時には本末転倒になっている。例えば、本来自分が感動したことを載せるはずのSNSは、他人に良く見られたいがために本来とは別物に盛るのツールになっていたり、子どもや結婚が先に行ってしまって、相手の愛情やリスペクトを持たぬまま決断する人もいて、それがすれ違いの素になる。また、便利なものに振り回されたり、流行を追うことにかまけてしまったり…。要は自分でどう思うか?客観的に見直す時期は必要だと感じるのである。
「しない」というより、「今、必要か?」「何のためにするのか?」「それが好きか?」という自問のために読むと、気が楽になるのではなかろうか?そして、日本人が一番苦手とする、客観的で冷静な判断が最終的にできるようになれば、しめたものだと思う。
ただ、今まで「当たり前」、「慣例」とされてきたことに疑問を投げ掛けることで、自分を縛りつけていた鎖から解放できるのは確か。
現代の世の中は、時には本末転倒になっている。例えば、本来自分が感動したことを載せるはずのSNSは、他人に良く見られたいがために本来とは別物に盛るのツールになっていたり、子どもや結婚が先に行ってしまって、相手の愛情やリスペクトを持たぬまま決断する人もいて、それがすれ違いの素になる。また、便利なものに振り回されたり、流行を追うことにかまけてしまったり…。要は自分でどう思うか?客観的に見直す時期は必要だと感じるのである。
「しない」というより、「今、必要か?」「何のためにするのか?」「それが好きか?」という自問のために読むと、気が楽になるのではなかろうか?そして、日本人が一番苦手とする、客観的で冷静な判断が最終的にできるようになれば、しめたものだと思う。
2018年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
珍しくあまり面白くなかったというのが率直な感想。期待外れでした。
2019年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何十年も、何冊も群ようこさんの作品を読んできました。今までも書かれていたネタもありますが
より具体的に詳しく、思いや変化が盛り込まれたようた印象があります。
最近の新刊も楽しみです。
より具体的に詳しく、思いや変化が盛り込まれたようた印象があります。
最近の新刊も楽しみです。
2018年7月15日に日本でレビュー済み
「ネコ」はともかく、「人間」ってさあ…と初っ端思わんでもなかったが、読み進むと「なるほどこれは「人間」としてこその面白みである」と納得。いつも通りの楽しさでした
特に「どうしてこんなことが…」はとても共感。出来ない理由を追求したくなることは否めない
いつも歯切れが良いけれど、更に研いでる感じで面白く読みました
特に「どうしてこんなことが…」はとても共感。出来ない理由を追求したくなることは否めない
いつも歯切れが良いけれど、更に研いでる感じで面白く読みました
2018年7月16日に日本でレビュー済み
使っているシステム手帳の話は実物の写真や絵などがあれば、もっと分かりやすかったと思いました。
通販の話は、自分があまりトラブルになったことがないためか、あまりピンと来ませんでした。
他の話は面白かったです。最近出した著者のエッセイは同じような内容の文章が続く感じで、読みにくかったし、面白くなかったのですが、この本は面白かったです。
通販の話は、自分があまりトラブルになったことがないためか、あまりピンと来ませんでした。
他の話は面白かったです。最近出した著者のエッセイは同じような内容の文章が続く感じで、読みにくかったし、面白くなかったのですが、この本は面白かったです。
2023年1月28日に日本でレビュー済み
群ようこ氏のエッセーを初めて読みました。
たまにはこのようなエッセーを読むのも栄養になるね。
「ハイヒール」のエッセイーが面白かった。
結局は、自分の考えを貫き通しなさいかなあと思いました。
次に、群ようこしの作品を読んでみたい。
(また、群ようこ氏は同年代の人で親近感を感じました。)
たまにはこのようなエッセーを読むのも栄養になるね。
「ハイヒール」のエッセイーが面白かった。
結局は、自分の考えを貫き通しなさいかなあと思いました。
次に、群ようこしの作品を読んでみたい。
(また、群ようこ氏は同年代の人で親近感を感じました。)