兄弟機のDOP-XRC102のレビューを書きましたがそちらと大体同じです。一番の違いは、あちらは2AA、こちらは3AAAです。
XRC102同様古い製品(20009年デビュー)なので特長やスペックに目を見張るものはもはやありませんが、当時の日本の電気機器メーカーが国内で広く販売するに当たっては割と高級路線だったのかなあと。そのためかパッケージも無駄に(失礼)凝ってるし、「6000系アルミ合金」といい素材を使い、レンズもアクリル製ながら精度が高い。手にした感触が良く、点灯させればきちんと真ん中に光を集めてくれます。
光束はXRC102と同じ55ルーメンスですが、照度(lx)はメーカー発表ではこちらの方が高いです。またXRC102にはないHi・Lo・点滅のパターン切り替え付き。明るさよりもランタイムを優先したいときは重宝するでしょう。ストロボは個人的には不要ですが・・・。
なおこちらも100均のニッ水で点灯させていますが特に問題は起きていません。しばらく使ってみようと思います。
メーカー | エルパ(Elpa) |
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型番 | DOP-XRC103 |
梱包サイズ | 18.4 x 16.6 x 2.8 cm |
ワット数(W) | 19 W |
その他 機能 | 点滅機能 |
電源 | バッテリー式 |
電球タイプ | LED |
梱包重量 | 240 g |
ブランド名 | エルパ(ELPA) |