何も言うことはない毎年恒例の神本です。
今回気付いた(過去からあったのかな?)のが、月面図が掲載されていた事です。
昔は月面図を別に購入していましたが、これ1冊で足ります。
来年は…ネタバレになるので言うのは止めておきます。
天文好きなら毎年購入が当たり前の1冊です。

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天文年鑑 2019年版 単行本 – 2018/11/21
天文年鑑 編集委員会
(編集)
毎夜、星空で起こる天文現象を追い続け、その天文現象の予報と解説、および観測結果を71年に亘り紹介してきた天文データ集。
全国8都市における日の出入り・月の出入りの時刻や月の出・月の入りの時刻をはじめ、毎月(12ヵ月)の星空、
日食や月食などの食現象、各惑星の動き、準惑星や小惑星の動き、彗星の出現予報、流星群の予報、変光星の予報などを、
詳細なデータをもとに解説。
また、2018年に観測された、太陽面現象、人工天体の観測結果、最近の流星群と火球観測、小惑星の観測、発見された彗星、
発見された新星、太陽系外惑星の最新報告、超新星発見などの観測結果を巻頭のカラーグラビア写真を交え掲載。
天文年鑑2019年版は、2019年に起こる天文現象の予報と解説、2018年の観測結果を収録しています。
なお、2019年には、1月と12月の2回、日本国内で部分日食を見ることができます。
このうち1月6日に起こる部分日食は午前中に起こり、北海道稚内で47%(面積比)、東京で30%欠けます。
また、12月に起こる部分日食は、日本では関東以西で見られ、沖縄県那覇市では太陽が36%ほど欠けます。
さらに12月26日の日食は、グアム島では金環日食となるため、多くの天文ファンが観測のためにグアム島を訪れることが予想されます。
そのほか、天文ファン注目の現象として、8月1日の早朝、東の空の極低空で、金星が月に隠される金星食が起こります。
●2019年の注目の天文現象
2019年 1月 4日 しぶんぎ座最良の条件で観測可能
2019年 1月 6日 部分日食
2019年 7月 3日 皆既日食が南米で起こる
2019年 8月 1日 金星食(新月の月に隠される;この現象については天文マニア向けです)
2019年12月26日 金環日食がグアム島で起こり、日本では食分の大きな部分日食となる
■目次
●巻頭口絵
●こよみ:2019年展望/毎月の空/日食と月食/2019年の主な星食/2019年の接食/2019年の小惑星による恒星の食/2019年の流星 ほか
●データ:天文基礎データ/軌道要素からの赤経・赤緯の計算/太陽面現象/衛星と環/人工天体/流星群と火球/隕石 ほか
全国8都市における日の出入り・月の出入りの時刻や月の出・月の入りの時刻をはじめ、毎月(12ヵ月)の星空、
日食や月食などの食現象、各惑星の動き、準惑星や小惑星の動き、彗星の出現予報、流星群の予報、変光星の予報などを、
詳細なデータをもとに解説。
また、2018年に観測された、太陽面現象、人工天体の観測結果、最近の流星群と火球観測、小惑星の観測、発見された彗星、
発見された新星、太陽系外惑星の最新報告、超新星発見などの観測結果を巻頭のカラーグラビア写真を交え掲載。
天文年鑑2019年版は、2019年に起こる天文現象の予報と解説、2018年の観測結果を収録しています。
なお、2019年には、1月と12月の2回、日本国内で部分日食を見ることができます。
このうち1月6日に起こる部分日食は午前中に起こり、北海道稚内で47%(面積比)、東京で30%欠けます。
また、12月に起こる部分日食は、日本では関東以西で見られ、沖縄県那覇市では太陽が36%ほど欠けます。
さらに12月26日の日食は、グアム島では金環日食となるため、多くの天文ファンが観測のためにグアム島を訪れることが予想されます。
そのほか、天文ファン注目の現象として、8月1日の早朝、東の空の極低空で、金星が月に隠される金星食が起こります。
●2019年の注目の天文現象
2019年 1月 4日 しぶんぎ座最良の条件で観測可能
2019年 1月 6日 部分日食
2019年 7月 3日 皆既日食が南米で起こる
2019年 8月 1日 金星食(新月の月に隠される;この現象については天文マニア向けです)
2019年12月26日 金環日食がグアム島で起こり、日本では食分の大きな部分日食となる
■目次
●巻頭口絵
●こよみ:2019年展望/毎月の空/日食と月食/2019年の主な星食/2019年の接食/2019年の小惑星による恒星の食/2019年の流星 ほか
●データ:天文基礎データ/軌道要素からの赤経・赤緯の計算/太陽面現象/衛星と環/人工天体/流星群と火球/隕石 ほか
- 本の長さ343ページ
- 言語日本語
- 出版社誠文堂新光社
- 発売日2018/11/21
- ISBN-104416718020
- ISBN-13978-4416718025
商品の説明
著者について
天文年鑑 編集委員会:国立天文台をはじめとした研究機関、アマチュア天文家からプロの観測者、研究者までを含めた各天体観測のエキスパートなど。
登録情報
- 出版社 : 誠文堂新光社 (2018/11/21)
- 発売日 : 2018/11/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 343ページ
- ISBN-10 : 4416718020
- ISBN-13 : 978-4416718025
- Amazon 売れ筋ランキング: - 594,530位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
都内に住んでいますが、近くに書店が少なくなり、大きい書店でも店頭に置いておらずに取り寄せになってしまうため、
この数年はアマゾンで購入しています。内容を見てから購入を決めるという性質のものではないため、これはこれで
いいのですが、なんだかなあ~。
この数年はアマゾンで購入しています。内容を見てから購入を決めるという性質のものではないため、これはこれで
いいのですが、なんだかなあ~。
2019年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容に問題はない。
悪くはないが、個人的にはA4サイズを想定していました。
これはその半分ぐらいの大きさ。机上版か。
悪くはないが、個人的にはA4サイズを想定していました。
これはその半分ぐらいの大きさ。机上版か。
2018年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まさに、来年、2019年の地球から見た銀河地図。
確かに完全に読みこなすのは難しいけれど一般のひとの専門書としてまさに素晴らしい、夢ある一冊。
地上で人間が馬鹿なこと愚かなこと、勿論、素晴らしいことをしているその天上でこ~ゆうことが起こっているんだよ~と囁く本。
なんて愛らしいのだろう。
ずっと購入させてもらっているよ~
確かに完全に読みこなすのは難しいけれど一般のひとの専門書としてまさに素晴らしい、夢ある一冊。
地上で人間が馬鹿なこと愚かなこと、勿論、素晴らしいことをしているその天上でこ~ゆうことが起こっているんだよ~と囁く本。
なんて愛らしいのだろう。
ずっと購入させてもらっているよ~
2018年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今年もコレクション的に買いました。
誠文堂新光社のホームページの天文年鑑 2019年版のところに、1月の日食は割りと詳しく出てます。
日曜日なので、誰もが見る事と思います。
誠文堂新光社のホームページの天文年鑑 2019年版のところに、1月の日食は割りと詳しく出てます。
日曜日なので、誰もが見る事と思います。
2019年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
天文観測のバイブルなのに、もはや一般の書店にふらっと行っても手に入りません。おそるべしアマゾン。
2019年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供が、天文部に入部し、そこで買うように指定されたそうで購入。見やすくていいそうです。
2019年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
言わずと知れた天文アマチュアのためのデータハンドブックです。必要な情報がコンパクトにまとめられています。