Twitterで しーなねこさんが楽しそうだったので拝読。
主婦には無理かな?と読み進めたら
意外に主婦こそ 早朝にリフレッシュすべきなのでは?と思いました。
沢山の事例が出ているが 早朝出勤終電退社な我が家には 眠る時間が(笑)
たぶん 朝から自分の好きな掃除している私も ちょっとエクストリームなのかな?
たぶん 家事とは違う趣味としての掃除だし(苦笑)

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サラリーマンは早朝旅行をしよう! 平日朝からとことん遊ぶ「エクストリーム出社」 (SB新書) 新書 – 2014/1/16
日本エクストリーム出社協会
(編集)
出勤前はプチ休日!
朝から遊んでますけど、なにか?
「温泉に行きたい」「山登りをしたい」「とにかくリフレッシュしたい」なんて、ふと思うことはありませんか?
けれど休めない、休日は家事で手いっぱい、友だちとの約束もあるし……。
そうやって、あきらめていないでしょうか?
ならば朝、出社前の時間を利用してみてはいかがでしょう。
朝をとことん楽しもうという新発想です。
最初は、ちょっとだけ早起きして、いつもとは逆方向の電車に乗ってみるだけでもいいです。
次に、朝から卸売市場に行って、新鮮な魚をほおばってから、何食わぬ顔で定時出社なんてことも。
さらに退社後、温泉地へ直行。温泉に浸かってまったり。
(平日だから宿が安いし、空いているのもメリットです)
翌朝も温泉でまったりしてから、グリーン車に乗って駅弁を食べながら通勤。
するとどうでしょう。
平日の朝なのに、休日のような開放感が生まれます!
気分が晴れ、仕事も午前中からフル回転。
視点を変えれば、日常はいつでもエキサイティングな非日常になるということです。
朝はサラリーマンに残された未開拓の時間帯。
そんな朝をとことん楽しもうという“出社ニスト"が、全国で増殖中。
SNSで全国的に広がり、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌の取材が殺到するほどの一大ムーブメントに。
そんな“レジャー革命"ともいえる「エクストリーム出社」を誰でも実践できるように、
初級・中級・上級と段階的にわかりやすく徹底指南します。
【エクストリーム出社の例】
◎工場見学してから出社
◎東京湾を一周してから出社
◎登山して日の出を仰いで出社
◎前泊して温泉帰りにグリーン車で出社
◎山腹の湧き水でカップ麺を食べてから出社
【エクストリーム出社の鉄則】
遅刻や午前半休はもっとも恥ずべきこと!
はじめに
“エクストリーム出社用語"をチェック!
第1章 エクストリーム出社のきっかけ
第2章 ちゃっかり遊んできっちり仕事
第3章 インドア系から始めてみよう! 【エクストリーム出社・初級編】
第4章 タウン系でキメてみよう! 【エクストリーム出社・中級編】
第5章 トリップ系を極めよう! 【エクストリーム出社・上級編】
おわりに
朝から遊んでますけど、なにか?
「温泉に行きたい」「山登りをしたい」「とにかくリフレッシュしたい」なんて、ふと思うことはありませんか?
けれど休めない、休日は家事で手いっぱい、友だちとの約束もあるし……。
そうやって、あきらめていないでしょうか?
ならば朝、出社前の時間を利用してみてはいかがでしょう。
朝をとことん楽しもうという新発想です。
最初は、ちょっとだけ早起きして、いつもとは逆方向の電車に乗ってみるだけでもいいです。
次に、朝から卸売市場に行って、新鮮な魚をほおばってから、何食わぬ顔で定時出社なんてことも。
さらに退社後、温泉地へ直行。温泉に浸かってまったり。
(平日だから宿が安いし、空いているのもメリットです)
翌朝も温泉でまったりしてから、グリーン車に乗って駅弁を食べながら通勤。
するとどうでしょう。
平日の朝なのに、休日のような開放感が生まれます!
気分が晴れ、仕事も午前中からフル回転。
視点を変えれば、日常はいつでもエキサイティングな非日常になるということです。
朝はサラリーマンに残された未開拓の時間帯。
そんな朝をとことん楽しもうという“出社ニスト"が、全国で増殖中。
SNSで全国的に広がり、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌の取材が殺到するほどの一大ムーブメントに。
そんな“レジャー革命"ともいえる「エクストリーム出社」を誰でも実践できるように、
初級・中級・上級と段階的にわかりやすく徹底指南します。
【エクストリーム出社の例】
◎工場見学してから出社
◎東京湾を一周してから出社
◎登山して日の出を仰いで出社
◎前泊して温泉帰りにグリーン車で出社
◎山腹の湧き水でカップ麺を食べてから出社
【エクストリーム出社の鉄則】
遅刻や午前半休はもっとも恥ずべきこと!
はじめに
“エクストリーム出社用語"をチェック!
第1章 エクストリーム出社のきっかけ
第2章 ちゃっかり遊んできっちり仕事
第3章 インドア系から始めてみよう! 【エクストリーム出社・初級編】
第4章 タウン系でキメてみよう! 【エクストリーム出社・中級編】
第5章 トリップ系を極めよう! 【エクストリーム出社・上級編】
おわりに
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2014/1/16
- 寸法10.7 x 1 x 17.4 cm
- ISBN-104797376058
- ISBN-13978-4797376050
商品の説明
出版社からのコメント
「どこかへ旅行したいな」
「温泉に浸かりたいな」
「とにかくリフレッシュしたい! 」
仕事のストレスや職場の人間関係でモヤモヤしたとき、ふとこんな思いが頭をよぎることはありませんか?
でも、いざとなるとなかなか実現できないものですよね。
平日は仕事で忙しく、その疲れで週末はうちでゴロゴロ……。
家族持ちだと、休日くらいは家族サービスをしなくちゃなりません。
かくて、「とにかくリフレッシュしたい! 」というささやかな思いさえも、いつのまにやら萎んでしまい、
気がつくと同じような毎日を送っている人が多いと思います。
そんなあなたに、ぜひやってみていただきたいのが「エクストリーム出社」。
出社前の朝の時間をとことん楽しむ大人のアクティビティです。
出社前に朝から観光をしたり、登山をしたり、夏であれば浜辺でスイカ割りなんてことも。
出世やスキルアップを目指して勉強会に参加するような仕事の延長線上にある朝活とは違います。
あなたのやりたいことを朝、とことん楽しむのが目的です。
すると、朝起きるのが楽しみになります。
出社時刻という明確なタイムリミットがあるので、それまでの時間を集中して奔放に楽しみまくる!
平日朝の数時間に休日気分を味わえるのが、エクストリーム出社の醍醐味のひとつです。
(中略)
このエクストリーム出社を提唱したのは、「あまやん」こと天谷窓大と「しーなねこ」こと椎名隆彦。
私たち2人が立ち上げた「日本エクストリーム出社協会」では、エクストリーム出社を次のように定義しています。
「エクストリーム出社とは、早朝から観光、海水浴、登山などのアクティビティを思い切り楽しんで、
定時までに出社をするエクストリームスポーツである」
普通の会社に勤める普通のサラリーマンである私たち2人が始めた密かな遊びは、
たちまちソーシャルメディアで話題となり、幸いにも好評を得ました。
(中略)
この本では、そんな静かなブームになっているエクストリーム出社について詳しく紹介していきたいと思います。
具体的にはエクストリーム出社を初級(インドア系)、中級(タウン系)、上級(トリップ系)に分けて、
それぞれのメリットやポイント、注意点に加え、さまざまな実例を紹介します。
ぜひ、あなたも出社ニストになって、出社前に広がる新たな世界を開拓してみてください!
(「はじめに」より)
「温泉に浸かりたいな」
「とにかくリフレッシュしたい! 」
仕事のストレスや職場の人間関係でモヤモヤしたとき、ふとこんな思いが頭をよぎることはありませんか?
でも、いざとなるとなかなか実現できないものですよね。
平日は仕事で忙しく、その疲れで週末はうちでゴロゴロ……。
家族持ちだと、休日くらいは家族サービスをしなくちゃなりません。
かくて、「とにかくリフレッシュしたい! 」というささやかな思いさえも、いつのまにやら萎んでしまい、
気がつくと同じような毎日を送っている人が多いと思います。
そんなあなたに、ぜひやってみていただきたいのが「エクストリーム出社」。
出社前の朝の時間をとことん楽しむ大人のアクティビティです。
出社前に朝から観光をしたり、登山をしたり、夏であれば浜辺でスイカ割りなんてことも。
出世やスキルアップを目指して勉強会に参加するような仕事の延長線上にある朝活とは違います。
あなたのやりたいことを朝、とことん楽しむのが目的です。
すると、朝起きるのが楽しみになります。
出社時刻という明確なタイムリミットがあるので、それまでの時間を集中して奔放に楽しみまくる!
平日朝の数時間に休日気分を味わえるのが、エクストリーム出社の醍醐味のひとつです。
(中略)
このエクストリーム出社を提唱したのは、「あまやん」こと天谷窓大と「しーなねこ」こと椎名隆彦。
私たち2人が立ち上げた「日本エクストリーム出社協会」では、エクストリーム出社を次のように定義しています。
「エクストリーム出社とは、早朝から観光、海水浴、登山などのアクティビティを思い切り楽しんで、
定時までに出社をするエクストリームスポーツである」
普通の会社に勤める普通のサラリーマンである私たち2人が始めた密かな遊びは、
たちまちソーシャルメディアで話題となり、幸いにも好評を得ました。
(中略)
この本では、そんな静かなブームになっているエクストリーム出社について詳しく紹介していきたいと思います。
具体的にはエクストリーム出社を初級(インドア系)、中級(タウン系)、上級(トリップ系)に分けて、
それぞれのメリットやポイント、注意点に加え、さまざまな実例を紹介します。
ぜひ、あなたも出社ニストになって、出社前に広がる新たな世界を開拓してみてください!
(「はじめに」より)
著者について
日本エクストリーム出社協会 編
◎天谷 窓大(あまや そうた)
1983年生まれ。日本エクストリーム出社協会共同代表。
テレビ番組の制作会社に勤務する会社員。社内のシステム構築などを担当している。
学生時代から青春18きっぷを使った電車の旅が趣味。
◎椎名 隆彦(しいな たかひこ)
1979年生まれ。日本エクストリーム出社協会共同代表。
地図やルート検索、観光情報サービスを提供するMapFanで企画業務にたずさわる会社員。
新卒からずっとナビ開発などに携わる技術職だったが、2012年から現職に。
ゲームのプログラムも組むが、「リアル桃鉄」など日常をゲーム化するのがライフワーク。
◎天谷 窓大(あまや そうた)
1983年生まれ。日本エクストリーム出社協会共同代表。
テレビ番組の制作会社に勤務する会社員。社内のシステム構築などを担当している。
学生時代から青春18きっぷを使った電車の旅が趣味。
◎椎名 隆彦(しいな たかひこ)
1979年生まれ。日本エクストリーム出社協会共同代表。
地図やルート検索、観光情報サービスを提供するMapFanで企画業務にたずさわる会社員。
新卒からずっとナビ開発などに携わる技術職だったが、2012年から現職に。
ゲームのプログラムも組むが、「リアル桃鉄」など日常をゲーム化するのがライフワーク。
登録情報
- 出版社 : SBクリエイティブ (2014/1/16)
- 発売日 : 2014/1/16
- 言語 : 日本語
- 新書 : 176ページ
- ISBN-10 : 4797376058
- ISBN-13 : 978-4797376050
- 寸法 : 10.7 x 1 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,141,686位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネット界の奇才、しーなねこ氏のブログは以前から楽しく読んでいる。
iDish、リアル桃鉄など、日常にちょっと遊びを加えて楽しむ氏のスタイルが、
今回、あまやん氏とのコラボである、「エクストリーム出社」で大きく開花した。
私自身読書が好きなので、朝の4時頃に起きて読書→朝風呂→
のんびり朝食→出社というのはよくやるのだが、こういった時間の過ごし方を、
思い切り活動的な方にベクトルを振ってみるという発想はなかった。まさに目からウロコ。
メディアなどにも取り上げられ、多くの賛同者を生んでいる「エクストリーム出社」だが、
その理由はこの、「その手があったか!」という、単純な、愉快な驚きにあるような気がする。
「今度は何をしてみようかな?」そう考えている時、そこにはそれまでよりも
ポジティブに、クリエイティブに毎日を楽しんでいる自分がいる。
「エクストリーム」、たったその一言で世界が変わる。
なんとささやかな、そしてなんと偉大な魔法だろう。
と絶賛しながら☆4つなのは、本書の大部分がネット上で既出の記事をまとめたもので、
氏のブログやツイッターをチェックしている人には新鮮味に欠けるから。
せっかく本として出版するのだから、特別企画のようなものが欲しかった。
そこだけ減点。しーなねこさん、あまやんさん、スミマセン。
iDish、リアル桃鉄など、日常にちょっと遊びを加えて楽しむ氏のスタイルが、
今回、あまやん氏とのコラボである、「エクストリーム出社」で大きく開花した。
私自身読書が好きなので、朝の4時頃に起きて読書→朝風呂→
のんびり朝食→出社というのはよくやるのだが、こういった時間の過ごし方を、
思い切り活動的な方にベクトルを振ってみるという発想はなかった。まさに目からウロコ。
メディアなどにも取り上げられ、多くの賛同者を生んでいる「エクストリーム出社」だが、
その理由はこの、「その手があったか!」という、単純な、愉快な驚きにあるような気がする。
「今度は何をしてみようかな?」そう考えている時、そこにはそれまでよりも
ポジティブに、クリエイティブに毎日を楽しんでいる自分がいる。
「エクストリーム」、たったその一言で世界が変わる。
なんとささやかな、そしてなんと偉大な魔法だろう。
と絶賛しながら☆4つなのは、本書の大部分がネット上で既出の記事をまとめたもので、
氏のブログやツイッターをチェックしている人には新鮮味に欠けるから。
せっかく本として出版するのだから、特別企画のようなものが欲しかった。
そこだけ減点。しーなねこさん、あまやんさん、スミマセン。
2014年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エクストリーム出社という新しいジャンルを紹介しており、とても興味深く読むことが出来た。
出社前に何かをこなして何事もなかったように出社する。
以前、サーフィンをやっている人が、そういうことをしていると聞いたことがあるが、聞いているだけでワクワクした記憶がある。
住んでいる所によってそれぞれできることは違うと思うけど、エクストリームという視点で競技化して楽しむのはとても重要だと思う。
自分としても毎日、会社と職場の往復ではなく、視点を変えて人生を楽しんでみたい。
出社前に何かをこなして何事もなかったように出社する。
以前、サーフィンをやっている人が、そういうことをしていると聞いたことがあるが、聞いているだけでワクワクした記憶がある。
住んでいる所によってそれぞれできることは違うと思うけど、エクストリームという視点で競技化して楽しむのはとても重要だと思う。
自分としても毎日、会社と職場の往復ではなく、視点を変えて人生を楽しんでみたい。
2015年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
BSフジの番組で、小宮山雄飛氏が辛酸なめ子さん対談している時に、質問者としての小山薫堂氏が「朝は強いですか?」と小宮山氏に質問をする。朝が強いということから、エクストリーム出社が紹介された。不思議な空間であったが、その原本としてこの本を購入しました。
インターネットでも様々に紹介され、面白い。朝活とは違うということでしたが、思いっきり遊ぶイメージがよい。何かとスキルアップを思考する中で、無駄とも思える事に一所懸命になって挑戦することが面白い。後何分あればやれるのか。非常に中途半端とも成りかねないことに夢中になることが大切なのだと思う。
朝はお疲れさまではなく、行ってらっしゃいということになるのは、意外と仕事は一所懸命できるかもしれない。
インターネットでも様々に紹介され、面白い。朝活とは違うということでしたが、思いっきり遊ぶイメージがよい。何かとスキルアップを思考する中で、無駄とも思える事に一所懸命になって挑戦することが面白い。後何分あればやれるのか。非常に中途半端とも成りかねないことに夢中になることが大切なのだと思う。
朝はお疲れさまではなく、行ってらっしゃいということになるのは、意外と仕事は一所懸命できるかもしれない。
2017年1月4日に日本でレビュー済み
おもしろおかしい内容を期待していましたが、著者が結構真面目な感じで硬いイメージを受けました。
会社に行くのが嫌になっちゃいそうな人が読んで実践すると元気になる、気持ちが弱っている人用の本でした。
パワフルで面白い内容を期待した私としては少し期待はずれかな?
やってることはすごく好きですけど。
会社に行くのが嫌になっちゃいそうな人が読んで実践すると元気になる、気持ちが弱っている人用の本でした。
パワフルで面白い内容を期待した私としては少し期待はずれかな?
やってることはすごく好きですけど。
2014年1月26日に日本でレビュー済み
朝活とはどのように違うのかわかりました。発想は面白いと思うものの、紹介されている事例が朝活と変わらないものばかりでした。
唯一、月曜日の朝に会社へ戻るという事例は参考になりました。
唯一、月曜日の朝に会社へ戻るという事例は参考になりました。
2014年1月17日に日本でレビュー済み
アイデアとしてすごい面白いと思いました。一本取られたという気分です。こういう発想の転換はすごい大切だと思います。ただ、ふと思ってしまったのですが、このアイデアの背景には、会社仕事で蓄積されるストレスを、そういった極端な方法でしか解消することができないという貧弱な日本の労働環境が前提にあるのではないでしょうか。有給休暇が当たり前に取れる、長期休暇が当たり前に取れる、サービス残業という違法行為がない、という労働環境が整った状況であれば、「極端」なストレス解消法は取らずとも、毎日をもう少しストレスフリーに生きられるのではないかと思いました。このアイデア面白い!!と思った反面、そこに横たわるどうしようもない環境にも気付き、星を一つ減らしました。
2014年2月9日に日本でレビュー済み
例えば日曜日に遠出する時、「明日、会社なのに」と渋々参加するも、意外な充実感で月曜を迎えることができる経験。これを拡大させた「エクストリーム出社」で凝り固まった毎日を、別の楽しみ(+緊張感)でほぐす快感は、読者にも伝わってきます。ただ、あくまでも「自己満足」の範疇なのだから組織的にやらなくてもいいのでは?とも感じてしまいました。また、午前7時位に出社しているサラリーマンはざらにいるので、「午前9時30分定時に間に合った」と書かれても正直ピンと来ませんでした。