プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
Play Framework2徹底入門: JavaではじめるアジャイルWeb開発 単行本 – 2013/12/1
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ529ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2013/12/1
- 寸法18.8 x 2.8 x 23 cm
- ISBN-104798133922
- ISBN-13978-4798133928
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2013/12/1)
- 発売日 : 2013/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 529ページ
- ISBN-10 : 4798133922
- ISBN-13 : 978-4798133928
- 寸法 : 18.8 x 2.8 x 23 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 560,108位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,135位プログラミング (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
グレーティブ合同会社代表
静岡県富士市出身
1998年に独立し、同年、ウェブデザイン専門のメールメディア DesignWedgeの発行を開始。Web制作業の傍ら、海外のWebデザインに関する情報発信を行う。
掌田津耶乃(しょうだつやの)。ほぼ男性。テクニカルライター兼3流プログラマ。
1980年代
・80年代と共にapple ][を入手。気がつけばゲームに明け暮れていた。
・気がつけば、出入りしていたアップルショップで店員をやっていた。
・気がつけば、出入りしていた日本初のMac専門月刊誌に記事を書いていた。
・気がつけば、出入りしていたMac関係の編集部に入り浸りとなり店をクビになっていた。
1990年代
・とにかくやりたい放題の時代。あちこちのMac雑誌に書きまくっていた。
・とにかくやりたい放題の時代。ハイパーカードのユーザーグループJHUGであちこちに出かけてハイパーカードの普及に務めていた。
・とにかくやりたい放題の時代。MacWorld Tokyoに押しかけ、アマチュアが作った作品集のCD-ROMを売っていた。
2000年代
・宴の後。ハイパーカードは消え、Macは斜陽の時代となった。早くも路頭に迷い始める。
・気がつけば、Windowsの雑誌に記事を書き、そっちがメインとなっていた。
・気がつけば、Javaを中心としたプログラミング関係の書籍執筆が中心となっていた。
・気がつけば妻と子と猫が増えていた。
2010年代
・何か新しいことをしていかないと、と焦り始める。
・気がつけば、世の中は「アプリ」の時代になっていた。こんなクローズな世界が来たるべき世の中のわけがない、と「オープンなWebへの回帰」に賭ける決意をする。
・気がつけば、自分に残ってるのは「コンテンツ」と「若干の開発能力」だけ、という現実にぼーぜんとなる(金は?今まで稼いだ金はどこへいった?)。それらを活かせる道を模索しつつ、LIBROなどいくつかサイトを開設しては閉鎖を繰り返す。
・2020年代
・気がつけば著作も200冊を超え、自分でも何が何だかわからなくなってくる。
・このままなんとな~く生きていれば、いつか誰も気がつかないうちに史上初の百歳超えテクニカルライターが誕生するかも……と思いながら日々生きている。
※著者連絡先
syoda@tuyano.com
※著作リスト
https://www.amazon.co.jp/l/B004L5AED8
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
が! Kindle版の出来栄えについて。
ちなみに、iPad、iPhoneのKindleビューアによって閲覧しています。
同社が出版している他のKindle版の電子書籍と比較して品質の低さが目立つ。
不満な点:
・目次のタイトルをタッチしても当該ページへ飛べない。
・フォントサイズや背景色、ページレイアウトを変更するオプションがない。
・ページを部分拡大するとピンボケしてしまう。
・「しおり」(マイページ等)がない。
・本文にマーカーが引けない。
・本文の選択コピーができず検索が不便。
・全文検索機能がない。
つまり、使い勝手はビットマップなのである。
改善を求む。
本書は入門書として非常にクオリティが高く、特に「Play Framework に興味を持った Java プログラマの方」に非常におすすめできると思います。本書を手元に置いておくと何度も助けられるのではないでしょうか。
一方、ある程度 Play Framework を理解している方には、新しく知る知識が少ないという意味での物足りなさはあるかもしれません。しかし、後半になるにつれて現場での実践的な内容が増えていきますので「他の現場でどのようにやっているのか知りたい」という場合は得るものが多いようにも思います。
なお、購入時に注意すべき点として、本書では Java での利用を想定しており Scala 版についての解説は 9 章のみとなっています。Scala での利用を学びたい方は公式ドキュメントを参照される方がよいかと思います。
詳しくはブログに書かせていただいていますので併せてご覧ください。
http://seratch.hatenablog.jp/entry/2013/12/26/124918
本書はPlay Frameworkに関する初の日本語書籍なのですが、日本語公式サイト(http://www.playframework-ja.org/)のドキュメントが充実しているので
インストールやMVCの基本などといった入門者向けのチュートリアル的な情報には、あまり希少価値はありません。
また、本書は主にPlay2-Javaがターゲットですので、Scalaがメインの人がPlay2-Scalaで開発するための情報を求めて購入しても、あまり得るものがないでしょう。
とはいえ、書籍の形でPlay Frameworkの情報が手に入ることはありがたいです。
スクリーンショットが多く、詰まりそうな箇所はコラムで補足するなどといった読者への配慮が行き届いています。
また、4章以降ではアプリケーションの企画・設計から開発を進め、テストを終了して本番環境にデプロイするまでを一気通貫して体験することができます。
実稼働するWebアプリケーションでは管理画面やバッチ処理なども検討が必要ですが、それらについても言及されています。
こういった情報は経験豊富な開発者には「当たり前」で、公式ドキュメントの方が必要十分かもしれませんが、そうでない人には得られるものが多いはずです。
やや対象読者が限定的ですが、Javaでこれから初めてWeb開発を始める人、
例えばAndroidからプログラムに入った人が、通信機能を持つアプリを開発するために
サーバサイド開発に興味を持ったなどという場合には本書は最適かも知れません。
変更箇所を調べることにかなり時間を費やすので、もう参考書としては機能していないでしょう。
1‾3章はPlayの基本が丁寧に説明されています。実際に動かしながら学べるので、Playをはじめて導入するチームの教育資料として良いのではないかと思います。
4章からは実践編です。小さな診断アプリケーションの作成を通して、擬似開発を体験出来ます。
開発の進め方やその際に発生する様々な課題についても丁寧に解決策が記載されております。
Java版という事で、僕としてはB2BビジネスをターゲットにしているSIerの方にこそおすすめしたい本だと感じています。
そこら辺の詳細は以下のブログに記載しましたので、よければ購入の際の参考にしてください。
http://kozake.hatenablog.com/entry/2014/01/31/224029