角皆さんの本は、モーグルの本しか読んだことがありませんでしたが、フェースブックでフォローしていたところ、紹介がありました。自分は腰痛もちではありませんが、神経系の怪我の後遺症に悩まされており何かヒントがないものかと思い読んでみました。
この本には具体的な腰痛の治し方が書いてあるわけではありません。しかし思い当たるとこ満載の内容に自分の考えを改めざるを得ないという結論に達しました。なんでも自分で本を読んで情報収集するという筆者の紹介する参考文献も興味深いものばかりです。角皆ファンならびに怪我に苦しみがちな人の意識改革に必読の一冊と思います。
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腰痛なんて怖くない: 腰痛に苦しむすべてのアスリートに Kindle版
著者は元フリースタイルスキーの全日本チャンピオンであり、世界的スキーヤー。そんな著者は、三十五年に渡って腰痛に苦しみ、ギックリ腰に悩み、さまざまな治療を体験してきた。そして高名な整形外科医と共に、新しい治療方法を試し、ついに腰痛を克服。その方法を開示した書である。
医療法人長野寿光会 上山田病院 吉松俊紀医師による推薦の言葉から。
この本は魅力にあふれる角皆氏のルールに触れることができると同時に、自身の「腰痛」と真っ正面、いや四方八方からぶつかり追求されたことで、結果として大勢の腰痛に苦しむ人を助けるたくさんのメッセージが載せられています。
とことん自分の体に耳を傾け、良くなるための研究、努力を惜しまず、カミソリ以上に鋭い視点に富んでいます。
医療法人長野寿光会 上山田病院 吉松俊紀医師による推薦の言葉から。
この本は魅力にあふれる角皆氏のルールに触れることができると同時に、自身の「腰痛」と真っ正面、いや四方八方からぶつかり追求されたことで、結果として大勢の腰痛に苦しむ人を助けるたくさんのメッセージが載せられています。
とことん自分の体に耳を傾け、良くなるための研究、努力を惜しまず、カミソリ以上に鋭い視点に富んでいます。
- 言語日本語
- 発売日2018/9/19
- ファイルサイズ2274 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- ASIN : B07HHTP1BL
- 発売日 : 2018/9/19
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 2274 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 84ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 375,066位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 692位こり・痛み
- - 1,622位ダイエットエクササイズ
- - 7,259位家庭医学・健康 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1955年群馬県高崎市生まれ。県立高崎高校卒業、青山学院大学中退。
大学からフリースタイルスキーに取り組み、青山学院大学にフリースタイルスキークラブを創設。初代部長を務める。
1970年代後半から80年代半ばにかけて、全日本フリースタイルスキー選手権・総合優勝7回、種目別優勝35回(全日本FS協会主催&SAJ主催大会)。国際大会優勝・入賞多数。引退後、全日本スキー連盟フリースタイルスキー部ヘッドコーチを経て、現在は株式会社クロスプロジェクトグループ相談役、エフ-スタイルスクール代表。
2000年に現役復帰を決意し、2001年アクロ種目全日本選手権第2位。50才より水泳競技でも現役復帰し、ジャパンマスターズ 50m自由形、50mバタフライ優勝多数。
ノンフィクション 『流れ星たちの長野オリンピック』 で潮賞受賞。
クラシック音楽と文学を愛し、関連著書・原稿執筆多数。
生涯現役を願い、スポーツ指導と作家活動に意欲を燃やしている。
カスタマーレビュー
星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
11グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年10月19日に日本でレビュー済み
レポート
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1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年9月29日に日本でレビュー済み
この本を読んで一種の興奮状態に陥ってこの本の書評らしきものを2つ書きました。そのうちの1つを短くしてamazonの書評としようとしばらく考えましたが、納得いくように短く書くことができません。短くて素晴らしい宣伝文は既に医師である吉松俊紀先生が書かれていますので、短く書くことはあきらめました。私のこの長い書評は読まなくても角皆さんのこの本は是非読むことをお勧めします。読んで1週間が経ちましたが、腰椎すべり症で1年近く苦しんだ私の腰痛は著しく軽減しています。
この本は著者である角皆さんの長きにわたる腰痛の全快宣言です。
角皆さんはスキーと水泳のアスリート。様々な怪我や、難病をも克服されてきた方です。その角皆さんは断言します。「かならず腰痛は治すことができる」と。
世の中には「・・・だけで腰痛は治る」とか「一日○分の・・・で腰痛は治る」などという本があふれています。それらの本に対する自分の感想は「きっとその通り治る人もいるのでしょうが、自分には少し効く程度」。「これだけ」とか「一日数分だけ」とかで私の腰痛が治るようなものを見つけることは出来ていません。
角皆さんの本も要点はほんのいくつかです。ですが、読後は他の本とは全く異なります。この要点を大事に腰痛と向き合えば自分の腰痛は必ず治るだろうな、と感じました。
普通なら、特に欧米では、書物や書籍を書くときはまず要点を書けと言われます。しかしこの本はその体裁を取っていません。要点は著書の最後の方に書かれています。それは成功しているように思います。仮にまず要点が書かれていたとしてもそれを心から納得するのは難しいように思うのです。例えるなら、簡潔に書かれている数学の定理があり、その言わんとすることは理解できたけれども、まだその定理が自分のものになっていない、という状況になりそうな気がするのです。証明を良く精査したり、実際に使ってないと定理はなかなか自分のものにはなりません。著者の角皆さんは要点が読者に心から納得してもらえるように工夫して書かれているように思います。様々な怪我や難病を克服する経験が綴られていることは前にも書いた通りですが、その経験談が凄いのです。角皆さんご自身がご自分の感覚でご自身の身体をできる限り把握しようとされていることが伝わってきます。そしてそれは決して独善に陥ったりはしないのです。自分の身体をきちんと把握しようとしてくれると信頼するに足る他人にも身を委ね意見を聞きます。一流の医師や気功師の方々にです。その辺りは漫画のゴルゴ13が医師と関係を作るくだりを思い起こします。しかしながら、一流の医師であってもどうしてもご自分の認識した身体の状態を把握しきっていないと感じた場合はご自分の感覚を大事にされます。そのくだりでは柔道家の岡野功さんを思い出しました。岡野さんはバイタル柔道という本に、怪我に関する限り自分の身体のことは医者よりもわかると思う(表現は正確なものでない事をお断りして起きます)ということを書かれています。それらの体験談から大事なことが伝わってくる気がします。
少し心配な事があります。それ程多くはないと思うものの、もしかするとこの本を怪我自慢のように感じる人がいるかもしれまないということです。しかし、そうではない、とはっきり言うことができます。怪我の体験は選ばれて書かれているように感じるのです。右膝の話はこの著作では軽めにしか触れられていません。他の著作には、もっと詳しい話が書かれています。その回復には大変興味深い感動的な話もあります。そのような話が削られていることからもこの本が怪我自慢などでは無いと分かるのです。
本を読むまで気づいていなかった新たな視点によるこの本の要点にも触れましょう。実際に本を読んだ時に読者が感じるこの新たな視点に触れた時の感覚を損ねたく無いので、ネタバレは避けたいのですが、多少のネタバレが避けられないことをお断りしておきます。直接的な表現を避けていえば、痛みというものは複雑なもので身体的なものだけでは無いということです。そんなことは当たり前だという人もいるでしょう。自分もそうでした。しかし自分は夏樹静さんの「椅子が怖い」やヴァートシックさんの「脳外科医になって見えてきたこと」を読んだとき自分の認識は浅かったと思いました。自分の浅い認識は、自分の経験から痛みを抱えているとき痛みが無いようにその部位を優しく動かしていくと痛みが軽減し痛まずに動かせる範囲も増えていくことに気づいていた、ということです。そのことから大きな痛みを避けるために別の痛みが余分に発生していてその余分な痛みは上手く身体を動かすことによって軽くできると考えていました。またある理由から身体症状が出ることも認識しています。ここまでが自分の浅かった認識です。自分が認識していなかったのは夏樹さんの本に書かれていたような原因で腰痛が起こりうるということ。大きな痛みは身体的痛みに限らぬということ。正直に言えばあることが原因で身体症状が出た経験は自分にもあります。しかしその頃人一倍腰が丈夫だった自分は未だにその原因で腰痛が起こる事を深いレベルでわかったとは言えない事を白状しておきます。
腰痛が身体的なものだけでないと認識することはこの本の要点の1つですが身体的なアプローチについても例えばマッケンジー法などに言及されています。しかし細々としたやり方については触れていません。そのことにがっかりする人もいるかも知れません。何しろ角皆さんは素晴らしいアスリートでコーチで文筆家なのですから。優れた身体感覚と言葉で様々な腰痛体操を記述してほしいと思う人もいるのではないでしょうか。でもしっかり自分の身体に向き合いその上で得られた自分の感覚を信じる大事さを理解していれば、その必要がないことに気づく人もいるでしょう。どのようにやるべきかは簡潔な表現でキチンと書かれています。
またこの本にはダイエットと椅子についも触れられています。腰痛の原因あるいは軽減に関わるものだからでしょう。
今までこの本は角皆さんの実体験によるものということを強調して紹介してきましたが、その実体験も数多くの本に当たってのものだということも言及しておきます。読まなかった本とどうして読まなかったか紹介があったのは斬新でした。
最後に 一部を伏せて要点をまとめてみます。
( )と信じる
( )と組んで治療する
( )と自覚する
( )が役に立つ
( )を習慣化する
要点はこれだけなのです。ですが強く同意できる推薦の言葉には「大勢の腰痛に苦しむ人を助けるたくさんのメッセージが載せられています」とあります。それらに触れるためにも、要点だけでなく、全文を通して読まれることを強くお勧めします。
自分は既に習慣化されていた( )に取り組む際に、角皆さんほどではないかもしれませんが真剣に自分の体から発せられる声に耳を傾けて自分独自の( )をすることにより、大きな改善がありました。( )を自覚するのはまだ難しいです。
この本は著者である角皆さんの長きにわたる腰痛の全快宣言です。
角皆さんはスキーと水泳のアスリート。様々な怪我や、難病をも克服されてきた方です。その角皆さんは断言します。「かならず腰痛は治すことができる」と。
世の中には「・・・だけで腰痛は治る」とか「一日○分の・・・で腰痛は治る」などという本があふれています。それらの本に対する自分の感想は「きっとその通り治る人もいるのでしょうが、自分には少し効く程度」。「これだけ」とか「一日数分だけ」とかで私の腰痛が治るようなものを見つけることは出来ていません。
角皆さんの本も要点はほんのいくつかです。ですが、読後は他の本とは全く異なります。この要点を大事に腰痛と向き合えば自分の腰痛は必ず治るだろうな、と感じました。
普通なら、特に欧米では、書物や書籍を書くときはまず要点を書けと言われます。しかしこの本はその体裁を取っていません。要点は著書の最後の方に書かれています。それは成功しているように思います。仮にまず要点が書かれていたとしてもそれを心から納得するのは難しいように思うのです。例えるなら、簡潔に書かれている数学の定理があり、その言わんとすることは理解できたけれども、まだその定理が自分のものになっていない、という状況になりそうな気がするのです。証明を良く精査したり、実際に使ってないと定理はなかなか自分のものにはなりません。著者の角皆さんは要点が読者に心から納得してもらえるように工夫して書かれているように思います。様々な怪我や難病を克服する経験が綴られていることは前にも書いた通りですが、その経験談が凄いのです。角皆さんご自身がご自分の感覚でご自身の身体をできる限り把握しようとされていることが伝わってきます。そしてそれは決して独善に陥ったりはしないのです。自分の身体をきちんと把握しようとしてくれると信頼するに足る他人にも身を委ね意見を聞きます。一流の医師や気功師の方々にです。その辺りは漫画のゴルゴ13が医師と関係を作るくだりを思い起こします。しかしながら、一流の医師であってもどうしてもご自分の認識した身体の状態を把握しきっていないと感じた場合はご自分の感覚を大事にされます。そのくだりでは柔道家の岡野功さんを思い出しました。岡野さんはバイタル柔道という本に、怪我に関する限り自分の身体のことは医者よりもわかると思う(表現は正確なものでない事をお断りして起きます)ということを書かれています。それらの体験談から大事なことが伝わってくる気がします。
少し心配な事があります。それ程多くはないと思うものの、もしかするとこの本を怪我自慢のように感じる人がいるかもしれまないということです。しかし、そうではない、とはっきり言うことができます。怪我の体験は選ばれて書かれているように感じるのです。右膝の話はこの著作では軽めにしか触れられていません。他の著作には、もっと詳しい話が書かれています。その回復には大変興味深い感動的な話もあります。そのような話が削られていることからもこの本が怪我自慢などでは無いと分かるのです。
本を読むまで気づいていなかった新たな視点によるこの本の要点にも触れましょう。実際に本を読んだ時に読者が感じるこの新たな視点に触れた時の感覚を損ねたく無いので、ネタバレは避けたいのですが、多少のネタバレが避けられないことをお断りしておきます。直接的な表現を避けていえば、痛みというものは複雑なもので身体的なものだけでは無いということです。そんなことは当たり前だという人もいるでしょう。自分もそうでした。しかし自分は夏樹静さんの「椅子が怖い」やヴァートシックさんの「脳外科医になって見えてきたこと」を読んだとき自分の認識は浅かったと思いました。自分の浅い認識は、自分の経験から痛みを抱えているとき痛みが無いようにその部位を優しく動かしていくと痛みが軽減し痛まずに動かせる範囲も増えていくことに気づいていた、ということです。そのことから大きな痛みを避けるために別の痛みが余分に発生していてその余分な痛みは上手く身体を動かすことによって軽くできると考えていました。またある理由から身体症状が出ることも認識しています。ここまでが自分の浅かった認識です。自分が認識していなかったのは夏樹さんの本に書かれていたような原因で腰痛が起こりうるということ。大きな痛みは身体的痛みに限らぬということ。正直に言えばあることが原因で身体症状が出た経験は自分にもあります。しかしその頃人一倍腰が丈夫だった自分は未だにその原因で腰痛が起こる事を深いレベルでわかったとは言えない事を白状しておきます。
腰痛が身体的なものだけでないと認識することはこの本の要点の1つですが身体的なアプローチについても例えばマッケンジー法などに言及されています。しかし細々としたやり方については触れていません。そのことにがっかりする人もいるかも知れません。何しろ角皆さんは素晴らしいアスリートでコーチで文筆家なのですから。優れた身体感覚と言葉で様々な腰痛体操を記述してほしいと思う人もいるのではないでしょうか。でもしっかり自分の身体に向き合いその上で得られた自分の感覚を信じる大事さを理解していれば、その必要がないことに気づく人もいるでしょう。どのようにやるべきかは簡潔な表現でキチンと書かれています。
またこの本にはダイエットと椅子についも触れられています。腰痛の原因あるいは軽減に関わるものだからでしょう。
今までこの本は角皆さんの実体験によるものということを強調して紹介してきましたが、その実体験も数多くの本に当たってのものだということも言及しておきます。読まなかった本とどうして読まなかったか紹介があったのは斬新でした。
最後に 一部を伏せて要点をまとめてみます。
( )と信じる
( )と組んで治療する
( )と自覚する
( )が役に立つ
( )を習慣化する
要点はこれだけなのです。ですが強く同意できる推薦の言葉には「大勢の腰痛に苦しむ人を助けるたくさんのメッセージが載せられています」とあります。それらに触れるためにも、要点だけでなく、全文を通して読まれることを強くお勧めします。
自分は既に習慣化されていた( )に取り組む際に、角皆さんほどではないかもしれませんが真剣に自分の体から発せられる声に耳を傾けて自分独自の( )をすることにより、大きな改善がありました。( )を自覚するのはまだ難しいです。
2018年11月12日に日本でレビュー済み
岡崎市で整体院、鍼灸院、接骨院を経営している加藤です
痛みの原因や対策に対して、著者の体験から興味深い視点で語られている本です
読後、当院の患者さんにも同じような悩みを持っているかたが多いのでは?と、感じたので
9月28日から「あなたの腰痛が治りにくい本当の理由 著者 紺野眞一」 の中にある
「腰痛における精神科学的な問題を見つけるための簡易問診票」を使ってみました。
11月6日までの新患35人 男性18名女性17名の内24人68.5%の方がストレスからくる緊張性筋炎症候群(TMS)を疑われる結果が出ました。また性差は、ありませんでした。
24人中4人の方が、初診時もしくは、再診時のカウンセリングと治療で完全に痛みが取れました。また、1人の方が症状悪化しました。
残りの19人の方が当院でカウンセリングと治療(身体と自律神経を整える)を受けていただいていますが、経過は良好です。当院では、今後もこの治療方針を続けていこうと考えています。
ギックリ腰を繰り返す、腰痛症、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症と診断され、なにかしら治療を受けているが、症状が改善されていない。また原因不明の痛みに悩んでいる方にぜひ一度読んでいただきたいです。
そして本の内容に心の底から納得することができた時、腰痛が怖く無くなります、これは、本当です。
痛みの原因や対策に対して、著者の体験から興味深い視点で語られている本です
読後、当院の患者さんにも同じような悩みを持っているかたが多いのでは?と、感じたので
9月28日から「あなたの腰痛が治りにくい本当の理由 著者 紺野眞一」 の中にある
「腰痛における精神科学的な問題を見つけるための簡易問診票」を使ってみました。
11月6日までの新患35人 男性18名女性17名の内24人68.5%の方がストレスからくる緊張性筋炎症候群(TMS)を疑われる結果が出ました。また性差は、ありませんでした。
24人中4人の方が、初診時もしくは、再診時のカウンセリングと治療で完全に痛みが取れました。また、1人の方が症状悪化しました。
残りの19人の方が当院でカウンセリングと治療(身体と自律神経を整える)を受けていただいていますが、経過は良好です。当院では、今後もこの治療方針を続けていこうと考えています。
ギックリ腰を繰り返す、腰痛症、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症と診断され、なにかしら治療を受けているが、症状が改善されていない。また原因不明の痛みに悩んでいる方にぜひ一度読んでいただきたいです。
そして本の内容に心の底から納得することができた時、腰痛が怖く無くなります、これは、本当です。
2018年10月17日に日本でレビュー済み
書名は「腰痛なんて怖くない」ですが、読後に「腰痛に限らず、病気や怪我、ストレスに関して、怖れることなく受け入れていこう。」と、前向きな意識を持たせてくれる書籍でした。
もちろん、受け入れることで、症状が嘘のように改善するものもあるでしょうし、残念ながらそうでないものもあるでしょう。
しかし、その後の人生がネガティブではなく、ポジティブなものに変えることができる影響力ある著書です。
角皆氏は、フリースタイルスキーの第一人者であるため、スキーにまつわる腰痛とその改善メソッドを解説した書籍かと思われるかもしれません。
確かに、角皆氏のスキーにまつわる腰痛の話がメインですが、氏の大変苦労されたスキー人生や略歴に記載ある腰痛以外の怪我や病気にも触れられておりますので、スキーに興味がある方や他のスポーツで故障が絶えない方、仕事などでストレスを抱えている方にもおすすめの書籍です。
なお、腰痛改善のためのメソッド、例えば、体操方法やストレッチ方法を個別具体的に紹介した書籍ではありませんので、それを望まれる人向きではありません。
また、著書を読んで、病気や怪我の改善には、信頼できるよきパートナー(医師、家族)が必要であると感じました。
角皆氏の様々な病気や怪我の回復や改善は、ご本人の体力、気力、努力によるのですが、よき医師やご家族の支えがあったことも大きいと思います。
読書家の角皆氏による腰痛に関する書評も秀逸です。書評を参考にして、各人にあった改善方法について、さらに探求の旅に出てみるのもいいかもしれません。
もちろん、受け入れることで、症状が嘘のように改善するものもあるでしょうし、残念ながらそうでないものもあるでしょう。
しかし、その後の人生がネガティブではなく、ポジティブなものに変えることができる影響力ある著書です。
角皆氏は、フリースタイルスキーの第一人者であるため、スキーにまつわる腰痛とその改善メソッドを解説した書籍かと思われるかもしれません。
確かに、角皆氏のスキーにまつわる腰痛の話がメインですが、氏の大変苦労されたスキー人生や略歴に記載ある腰痛以外の怪我や病気にも触れられておりますので、スキーに興味がある方や他のスポーツで故障が絶えない方、仕事などでストレスを抱えている方にもおすすめの書籍です。
なお、腰痛改善のためのメソッド、例えば、体操方法やストレッチ方法を個別具体的に紹介した書籍ではありませんので、それを望まれる人向きではありません。
また、著書を読んで、病気や怪我の改善には、信頼できるよきパートナー(医師、家族)が必要であると感じました。
角皆氏の様々な病気や怪我の回復や改善は、ご本人の体力、気力、努力によるのですが、よき医師やご家族の支えがあったことも大きいと思います。
読書家の角皆氏による腰痛に関する書評も秀逸です。書評を参考にして、各人にあった改善方法について、さらに探求の旅に出てみるのもいいかもしれません。