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酵素で腸年齢が若くなる! 単行本(ソフトカバー) – 2008/4/1
鶴見 隆史
(著)
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全身のリンパ球70%が集中する腸を、若返らせることができるのは酵素だった。死ぬまで元気に生きるための、酵素食&酵素生活。
- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社青春出版社
- 発売日2008/4/1
- ISBN-104413036735
- ISBN-13978-4413036733
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商品の説明
著者について
鶴見クリニック院長。食生活指導によって、病気治癒の実績を残す。酵素医療を啓蒙している。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同じ鶴見さんの”酵素が病気にならない体を作る”も同時に求めましたが、今まで肉を食べていた朝食を早速生野菜のすり下ろしに換え土日にファスティング(半断食)を取り入れ2週間、血糖値も下がり体重も減少、効果を実感しています。
2011年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鶴見先生は、ユニークな先生です。文章も、読みやすく、面白いので、直ぐに読み終えることが出来ました。腸が、健康にとって、大変大切なことを痛感し、食べることに対して、良く考えるようになります。免疫力向上や、便秘で悩んでいる人には、読んで貰いたい本です。
2014年11月20日に日本でレビュー済み
2008年初版。日本は世界一の長寿国である、とマスコミは大きな声で謳う。しかし、彼らは口には出さないが、わが国の健康寿命は平均寿命よりも10年マイナスして考えなければいけない事を知っている。
「酵素こそが人間の生命活動に於いて不可欠なものである」、と言う旨の言葉を残し、自らも90歳で亡くなる二年前まで組織の役員を務めていた、アメリカの酵素による健康長寿の先駆者、エドワード・ハウエル博士。その酵素栄養学を根底に日本で逸早く酵素に着目して、治療に使って来たのが著者であるらしい。
私は野菜・果物を摂る、つまり、生きているものを頂く事の凄さを体験した半健康人で、今は少しずつ改善しつつある。温冷浴、裸療法、自家製の青汁、プラス2年半前からのチベット体操...どの方法が役に立ったかは分らないが、ここ8−9ヶ月間で共通しているのは、朝食を摂らずに午前中はカラダを排泄に集中させる事、生の野菜(果物)を摂る事で、決して食べ過ぎ無い事である。未だ、肉や魚、乳製品に甘い物とアルコールに全く未練が無い、とは言い切れないが、極力それらを摂らない方向で何ヶ月間か生活をして来たところ、爪の縦筋が薄くなった事に気付いた。そんな事は今まで経験した事がない。
今は火を通した火食と生菜食のバランスに気をつけ40−50%は生になる様に心掛けているが、長年食べて来た火食の味の良さを知っていると、つい食べてしまう弱さも自分の中に見出している。アメリカ人のヴィーガン、ローヴィーガン、そしてマクロビレシピは参考にさせて貰っているが、恐らく日本人としての歴史が私のカラダに流れていて、発酵食や雑穀も採り入れてジャパニーズオリジナルの生菜少食を目指したい、と言う気持ちがとても強くなって来た。自家製の漬物や手作りの調味料や菓子等々、少しずつそちらの方向に近付いている様な気がする。
不思議で自分なりに『酵素』をキーワードに検索してみると、エドワード・ハウエル氏、著者、そして手作り酵素の本が出て来た。著者の本は未だ二冊目、と言うか著者の意見がはっきり出ている本は初めてだ。この8ヶ月間、努めて歩き、そして、下半身には人間の筋肉の70%がある、と言われているから、下半身の筋肉をしっかり鍛えて置く事もある程度遣って来た。顧みると、伝統医学に出て来る先天の気、と言うのは消化酵素をも含めて酵素を指しているのではないか、と思われる。
マクロビオティックについては、甲田光雄先生も、明言こそされていないが、著者と同じ様なご意見をお持ちだったように行間から読み取れる。本書には、著者の知り合いのペットに生菜食をさせた事で病が改善された話が出ていたが、動物は自分の具合が悪いと自ら絶食をして自然治癒に集中する、と甲田光雄先生も同じ様な事を書いていらした。
手作り酵素も実践し始めたばかりだが、硬い発芽玄米も酵素の中では歯で難なく噛める軟らかさになっている事を今日発見した。今までは粉体にして摂取する事しか頭になかったが、酵素の作用に(私はメチャメチャ化学には弱いが)関心が出て来た。酵素とは実に不思議なものである。
しかし、同じ医師でいらしても、石原結實氏、甲田光雄氏、そして著者...菜食・断食の様に共通するところはあるものの、植物の四性やどちらかと言うと細かい処はバッティングする所も多々ある。読者としては大局を観て、自分のカラダで、自らの責任で試して行く他無いのである。
只、酵素を知った事でファスティングがとても身近になった事は、私にとっては意味が大きい事であった。本書の巻末のファスティングの諸コースやレシピはとても興味深い。
11.14.2014.追記: 幾たびか読み返して見たが、最初に考えていたよりもずっと奥の深い本で、中々面白い。普通は読み返す度に、刺激が薄れてしまうのだが、読み返して逆に気付く所が多かった。正に"You are what you eat."である。☆一つ増やしました。
「酵素こそが人間の生命活動に於いて不可欠なものである」、と言う旨の言葉を残し、自らも90歳で亡くなる二年前まで組織の役員を務めていた、アメリカの酵素による健康長寿の先駆者、エドワード・ハウエル博士。その酵素栄養学を根底に日本で逸早く酵素に着目して、治療に使って来たのが著者であるらしい。
私は野菜・果物を摂る、つまり、生きているものを頂く事の凄さを体験した半健康人で、今は少しずつ改善しつつある。温冷浴、裸療法、自家製の青汁、プラス2年半前からのチベット体操...どの方法が役に立ったかは分らないが、ここ8−9ヶ月間で共通しているのは、朝食を摂らずに午前中はカラダを排泄に集中させる事、生の野菜(果物)を摂る事で、決して食べ過ぎ無い事である。未だ、肉や魚、乳製品に甘い物とアルコールに全く未練が無い、とは言い切れないが、極力それらを摂らない方向で何ヶ月間か生活をして来たところ、爪の縦筋が薄くなった事に気付いた。そんな事は今まで経験した事がない。
今は火を通した火食と生菜食のバランスに気をつけ40−50%は生になる様に心掛けているが、長年食べて来た火食の味の良さを知っていると、つい食べてしまう弱さも自分の中に見出している。アメリカ人のヴィーガン、ローヴィーガン、そしてマクロビレシピは参考にさせて貰っているが、恐らく日本人としての歴史が私のカラダに流れていて、発酵食や雑穀も採り入れてジャパニーズオリジナルの生菜少食を目指したい、と言う気持ちがとても強くなって来た。自家製の漬物や手作りの調味料や菓子等々、少しずつそちらの方向に近付いている様な気がする。
不思議で自分なりに『酵素』をキーワードに検索してみると、エドワード・ハウエル氏、著者、そして手作り酵素の本が出て来た。著者の本は未だ二冊目、と言うか著者の意見がはっきり出ている本は初めてだ。この8ヶ月間、努めて歩き、そして、下半身には人間の筋肉の70%がある、と言われているから、下半身の筋肉をしっかり鍛えて置く事もある程度遣って来た。顧みると、伝統医学に出て来る先天の気、と言うのは消化酵素をも含めて酵素を指しているのではないか、と思われる。
マクロビオティックについては、甲田光雄先生も、明言こそされていないが、著者と同じ様なご意見をお持ちだったように行間から読み取れる。本書には、著者の知り合いのペットに生菜食をさせた事で病が改善された話が出ていたが、動物は自分の具合が悪いと自ら絶食をして自然治癒に集中する、と甲田光雄先生も同じ様な事を書いていらした。
手作り酵素も実践し始めたばかりだが、硬い発芽玄米も酵素の中では歯で難なく噛める軟らかさになっている事を今日発見した。今までは粉体にして摂取する事しか頭になかったが、酵素の作用に(私はメチャメチャ化学には弱いが)関心が出て来た。酵素とは実に不思議なものである。
しかし、同じ医師でいらしても、石原結實氏、甲田光雄氏、そして著者...菜食・断食の様に共通するところはあるものの、植物の四性やどちらかと言うと細かい処はバッティングする所も多々ある。読者としては大局を観て、自分のカラダで、自らの責任で試して行く他無いのである。
只、酵素を知った事でファスティングがとても身近になった事は、私にとっては意味が大きい事であった。本書の巻末のファスティングの諸コースやレシピはとても興味深い。
11.14.2014.追記: 幾たびか読み返して見たが、最初に考えていたよりもずっと奥の深い本で、中々面白い。普通は読み返す度に、刺激が薄れてしまうのだが、読み返して逆に気付く所が多かった。正に"You are what you eat."である。☆一つ増やしました。
2015年9月23日に日本でレビュー済み
酵素の含まれた新鮮なフルーツや生野菜を積極的にとっていると明らかに調子がいいです
そういう生活に慣れると1日中加熱したものだけ食べたりすると胃もたれしてきます。
ペンギンの寿命が週1断食で2倍になったという話が面白かったです
酵素の含まれる食品を積極的に与えることでペットも長生きするそうです。
そういう生活に慣れると1日中加熱したものだけ食べたりすると胃もたれしてきます。
ペンギンの寿命が週1断食で2倍になったという話が面白かったです
酵素の含まれる食品を積極的に与えることでペットも長生きするそうです。