とにかく、もしかしたら、信じたらまずいのかもしれませんが、
オープンダイアローグ、ユマニチュード 惹かれます。
知的障害者の施設に勤務しているのですが、権利擁護、虐待の名を借りて、安全、安心という心地よい言葉で、どんどん人を管理していく、コミュニケーションと現場もうたっていますが、現場の体のいいコミュニケーションの様に見える。
潮流は変わりつつあるのだが、入所施設はなかなか難しいかなって痛感。そのことを直接は書かれていませんが、自分が入所施設勤務のため、感じます。
外来の方はほとんど来ない、入所者の方はほとんど笑顔、生活自体は悪くない様に思う。スタッフもいい、なのに閉じられている様に感じる。スタッフにお任せ、何もか以て感じがする。そこに本人達は居るのか。
自分が間違っているのか、自分が本当は、この施設の癌なのかと身につまされます。
いろいろ考えさせてくれます。
知的障害者入所施設の現状とリンクした特集を今後望みますね。

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精神看護 2018年 11月号 特別記事 オープンダイアローグ・ユマニチュード…新しい人間主義の潮流/特集 認知症高齢者へ、こんな対応の工夫により身体拘束をせずに乗り切っています 雑誌 – 2018/10/22
特別記事 「新しい人間主義」の潮流 四大思想 オープンダイアローグ/ユマニチュード/ハームリダクション/ハウジングファースト
今、精神科医療に「人間主義」とも言える動きが同時多発的に生まれています。
治療者はコントロール権を手放し、相手の人間らしさを尊重します。
パターナリズムを排除し、クライアント固有の事情やニーズ、すなわちナラティブに寄り添います。
そして何よりもそれは、高い成果というエビデンスにより支持されています。
この動きを斎藤環氏に紹介いただくと同時に、オープンダイアローグを受けた経験を水谷緑さんに漫画でレポートいただきました。
さらに、依存症治療がハームリダクションに切り替わっていることを小林桜児氏にレポートいただきました。
特集 認知症高齢者へ、こんな対応の工夫により身体拘束をせずに乗り切っています
認知症高齢者の入院の増加により、身体拘束が増えていると言われていますが、
そんななかでも身体拘束をせずに看護を実践している4つの施設に、その方法、発想、試行錯誤などを教えていただきました。
今、精神科医療に「人間主義」とも言える動きが同時多発的に生まれています。
治療者はコントロール権を手放し、相手の人間らしさを尊重します。
パターナリズムを排除し、クライアント固有の事情やニーズ、すなわちナラティブに寄り添います。
そして何よりもそれは、高い成果というエビデンスにより支持されています。
この動きを斎藤環氏に紹介いただくと同時に、オープンダイアローグを受けた経験を水谷緑さんに漫画でレポートいただきました。
さらに、依存症治療がハームリダクションに切り替わっていることを小林桜児氏にレポートいただきました。
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そんななかでも身体拘束をせずに看護を実践している4つの施設に、その方法、発想、試行錯誤などを教えていただきました。
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登録情報
- ASIN : B07JK2HWZQ
- 出版社 : 医学書院 (2018/10/22)
- 発売日 : 2018/10/22
- 言語 : 日本語
- Amazon 売れ筋ランキング: - 304位精神看護学
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- - 91,747位暮らし・健康・子育て (本)
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